何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

夢見る鯵

 

 

2018/7/12・安良里        透明度6-10m   水温26℃

 

 

 

 

黄金崎ドーム

 

 

 

 

 

 

ノドカちゃんは海の中でいっぱい泳ぎたいんだって。

 

 

 

 

 

 

どこまでも遠くに遠くに泳ぎたいんだって。

 

 

 

 

 

 

 

 

のどかに、将来なんかになりたいなんていう夢とかあるの?

ときいてみたら・・・

 

 

 

 

 

「イルカ」になりたい。と。

 

「イルカ」が無理なら「アジ」でもいいんです。と、ノドカ。

 

 

 

 

 

うーん・・・生まれ変わらなければならないね。

それとね、アジはイルカに死ぬほど追われるぞ。

 

 

 

 

でもそれだけ、広い海を泳ぎまわりたいという事なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それならば、

今日は安良里ビーチのいちばん遠い黄金崎ドームという

きれいな海中洞窟まで遠泳しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アジ」でもいいんです。

 

 

 

 

色んな意味であとからジワジワくるあの言葉を思い出しながら、

泳ぐ。

 

 

 

 

セレベスゴチの幼魚

 

 

 

 

 

その遠泳の帰り道、脇の砂地にいたセレベスゴチの幼魚。

 

かわちゃんが綺麗に撮ってくれた。

 

 

レースみたいな瞼が特徴的でかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

あいこちゃんにマサシはつきっきりで、海の中が楽しくなるように、

色んな方法を試しながら頑張ったよね。

 

かつて海の中が怖くて怖くて仕方がなかったアイちゃんも、

一生懸命アイコちゃんを励ましながら。

 

 

 

 

 

 

アイコちゃんは生まれ変わったら何になりたいかな?

 

「アジ」とかではないんだろーなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも楽しく泳げるようにはなりたいね。

 

 

 

 

 

安良里の黄金崎ビーチにて

 

 

 

 

 

 

まさ

 

家族のような 

7月12-13日 田子 透明度:10-20m 水温:25℃

 

 

家族写真

 

お父さんと子ども2人。お母さんも2人・・・?

いや!姉が2人。そんな家族旅行のような写真。

 

でもみんな全くの他人。

11歳の小学生りゅう君とりょうご君のオープンウォーター講習と

こじまさんのアドバンス講習で田子に行ってきました。

 

田子は黒潮接近中。

透明度も良いし、温かい。

講習をやるにはもってこいの環境!

 

小学生の2人は前日のプールから海を楽しみに。

水中もとっても余裕で何を見つけても目をキラキラ。

私がやる事なんでもやりたい!

 

持ってるスレートですら羨ましい。

 

アオリイカの卵を見て、上がってから、

「先生!(私の事)次もイカの卵見られますか?」

「先生!次もボートから飛び込むのやっていいですか?」

次々に質問が。

 

 

余裕 青くて暖かい

 

水面休息時間も船着き場でシュノーケリング。

 

魚を捕まえたり、ウニ捕まえたり。

全く疲れも見せず、遊びまくります。

 

その頃お父さん役?のこじまさんはというと、

風が心地よいベンチで爆睡。

子どもたちの賑やかな声にも起きません!

 

でもこじまさんだってちゃんと潜ってるんです。

黒潮接近中の外海に行って、群れを満喫!

綺麗な姿勢で泳ぎましょ 外海ー

 

 

 

夜は子どもはオレンジジュース

大人はビールで乾杯!

大人はビール 子供もはオレンジジュース

 

夜のログ付けでも元気な子どもたち。

 

見た魚を思い出しては、「あれはなんですか?」

「明日はなにがいますか?」

うーんっ!子どもって純粋!

 

 

子どもたちは寝る時間。

眠たくない!と駄々をこねる子供に、

 

寝なくてもいいから布団の上にいなね!なんて言って、

その3分後にはもう静かになってました。(笑)

 

かわいいなー まだ子供だなー

 

ここからは大人の時間!と思ったら、こじまさんがおねむの時間。

あんなに昼寝したのに。

 

こじまさんが一番寝たんじゃないですか?(笑)

 

 

2日目となるとセッティングもスーツ着るのも一人で出来るもん!

 

仲良く着せ合いっこ

もうダイバーだもん!

 

ラストダイブはみんなで外海へ!

 

お父さんだって海に入れば子どもです 潜行ー!

サンゴは大事

洞窟きれい

りょうごくんバブルリング りゅうくんバブルリング

11歳ダイバーの誕生です

 

りゅう君もりょうご君も夏休みのいい思い出になったかな?

 

こじまさんもお父さん役ありがとうございました!(笑)

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だれですか

 

 

 

2018/7/11/・伊東       透明度8-15m   水温19-26℃

 

 

 

名前のない激レア種っ byみなこ

 

 

 

 

テンション上がる上がるあがるぅーっ。

 

 

 

 

ミナさんから「ハナイロウミウシ」のリクエストを頂いた。

僕の大好きなウミウシでもあるから、自然と集中力が増していく。

 

 

 

 

 

 

探し始めること5分・・・あやしい影を発見っ。

 

 

 

胸ときめかせにじり寄って見てみると、

「ん、んん?」なんだ?

 

ハナイロじゃない・・・

ミヤコウミウシでもない・・・

セトイロウミウシでもない・・・

センテンイロウミウシでもない・・・

誰だ?なんだ?だれなんだーっ??

 

 

 

 

 

 

 

 

未知との遭遇は楽しい。

 

 

しかもこんなきれいなウミウシとくれば、胸は高鳴る。

 

 

 

 

 

 

し・か・もぉ~、

 

はいっ。

 

 

 

 

ハナイロウミウシっ  byミナさん

 

 

 

 

 

 

ハナイロウミウシも見つけましたーっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「前回、マサシとここで潜った時より色々見れてよかったー」

と、ミナさんから本音ポロリでました。

 

 

 

 

 

 

そうでしょーそうでしょー。

 

おそらく、

マサシだったらスレートに「群れ凄いっすね」とか、

「下の方は水が冷たいっすね」とか、書きながら、

この子たちの真上を節穴みたいな目をして通過してたと思いますよ。

 

そーいう男です。

 

 

 

 

 

 

見たかマサシおれの力を。

 

 

 

ねー。ケンさんミナさん。

 

 

 

 

 

 

刺し盛りのくおりてぃーも高い!

 

美味しいかった海鮮丼

 

ホウボウの焼き魚すんごい美味しい

 

 

 

 

昼ご飯は、「花季」のマスターがお休みで、新規開拓。

 

真鶴のとあるご飯屋さんなのだが、なんとも不思議空間。

 

 

時代が昭和で止まっているかのような海辺に佇むそのお店は、

刺身のクオリティーも、焼き魚(しかもホウボウ)の味も秀逸。

 

 

非常においしいっ。

 

 

 

 

 

が、何せ不思議空間・・・。

 

 

 

 

気になる方は、僕にリクエストください。

 

 

 

 

 

時空を超えたランチトリップにご案内いたします。

 

 

 

 

 

 

箱根

 

 

 

 

 

 

箱根の温泉に立ち寄って。

 

 

 

 

 

 

 

夏休みが始まる前の、まだ静かな夏の伊豆にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

満場一致だったんですよー。

7月9日(月) 田子 透明度:8~12m 水温:21度

 

突然の豪雨がピタッと止んだかと思いきや、ジリジリ照りつける日差し。
雨雲がいなくなった青空にはニョキニョキ育った入道雲。
そして、田子の沖合のボートポイントの下には・・・

 

 

 

 

夏が来ました。

 

 

この魚影。
この透明度。

 

 

思いっきり手足を伸ばして群れに突っ込みたくなるんですっ。。。

 

 

大興奮で群れに突っ込んでいたカナウは、
アメ車並みのエアー燃費の悪さにより、エア切れ。

 

エア切れ#オクトパス
アメ車と私、オクトパスの固い絆。笑

 

朝の車内で一睡もせずに、
ずっとマクロ話に花を咲かせていたせっちゃんとアサミさんも、
さっきまでの会話が嘘のようにワイドレンズを取り出し魚影の中へ。

 

魚影#田子ダイビングツアー
つっこんでますねー(笑)

 

『最期のダイビング』から復帰したばっかりのセオさんも・・・
たぶんこの景色を見たからには、最期なんて言わなくなるはず(笑)

 

魚影#田子ダイビングツアー
これで最期はないでしょー。

 

 

都心からわずか2時間半。
日帰りで行ける伊豆の海の下に、
こんな景色が広がっているなんて・・・教えてあげたいっ(誰に?笑)

 

 

 

お店に帰ってきてワイドレンズをしまっていると、マイさんが一言。

 

 

『今日って、ベストマクロ写真練習ツアーじゃなかったのー?』

 

 

えっと・・・そーでしたっけ??

 

 

確信犯的に田子を狙ったようですけど、違うんですよー。
ちゃんと満場一致だったんですからねー。
なんだか言い訳がましい・・・。

 

でも、楽しかったから、いーじゃないですかー
ほら。マクロだって・・・。汗

 

クロホシイシモチの口内哺育#田子ダイビングツアー

 

アオミノウミウシSP#田子ダイビングツアー シミズコケギンポ#田子ダイビングツアー

 

キイボキヌハダウミウシ#田子ダイビングツアー アシボソベニサンゴガニ#田子ダイビングツアー

 

オルトマンワラエビ#田子ダイビングツアー

 

すっかり群れに魅了されてしまいましたけど、
一応小さい子達も見たんですからね。

 

みか

Wでお祝い

7月8日 井田 透明度:10m   水温:22℃

 

あっという間に7月です。

このブログが出る頃にはもう終わってる・・・?(笑)

 

でもこれは、7月8日にお話です!

 

この日はみんなで井田へ!

井田にはいい被写体がたーくさん。

オオウミウマちゃん すっけすけ

口内哺育始まりました 色綺麗ー

イバラチャン

 

クロホシイシモチの口内保育も始まっていて小さいものも狙いたくなるんだけども、

この日に一番すごかったのは、

何といってもイワシの群れっ!

言葉で表すのならば、

わしゃー!ぐしゃー!うおー!って感じでしょうか。(笑)

とにかく数がすごかった!

 

 

イワシに突っ込むれいなちゃん

 

それに突っ込む私たち。

写真はレイナちゃん。気持ち良さそうねー!

 

360℃イワシに囲まれ、辺り一面キラキラ!

あーキレイだったなー・・・。

 

そんな海でヒロシさんが50本!&本日誕生日!

おめでとうございますー!

 

ひろしさん50本!!

 

そんなヒロシさんの息子でDMアツシも今日は一緒!

親子ダイビングです!

お!さすがDM!浮いていった父を助けに行くー!

でも自分も一緒に浮いてってるー(笑)

そんな場面をみかに撮られてました。(笑)

浮いてく父を助ける息子。あれでも・・・

あつし!これからも練習しような!(笑)

 

お昼はお寿司!

なんだか修学旅行の集合写真ような写真になりました。(笑)

修学旅行見たい。

 

それにしても前列一番左の先生は

顔が赤すぎますね。(笑)

 

すなお