何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2月9日 江之浦 透明度:10m 水温:15.2℃
今年は暖かいなんて聞いていたのに、
この日は積雪予報。それも3連休の初日に・・・。
まったくやんなっちゃう。
陽が昇ってから降り始める予報だった雪も、
朝起きると、あら?もう降ってら・・・。
積もるのか、積もらないのか、
雪遊びしたいなー
でも、道に影響出るのやだなー。
雪だるま作りたいなー
雪合戦したいなー本気のやつ
この先降ってるのかなー?
あれこれ心配していたけど、東京を脱するころには
雪も雨さえもふってない。
そんなこの日は、熱海に向かうチームの車に便乗して、
初心者チームは江之浦で途中下車。
私も含め女子3人!
こんな雪予報の寒い日に潜りに来た君たちは、
普段潜るよりもレベルが大幅にアップだ!
暖かく潜るコツをたーっぷりブリーフィング。
あっ。もちろん水中の事もね!
潜りに来る人も少なかったのか、
サービスのストーブも占領。(笑)
温かさをたっぷり溜めていざ水中へ!

中性浮力練習でフラフープくぐり!
簡単そうに見えて意外とむずい!
最初はいいんだけど、最後足が引っかかって、
折り畳み携帯電話みたいに体がなってるよー!(笑)

潜り終わってからも、まずはタンクの交換よりも先に
手の解凍ね。
「思ってたよりもそんなに寒く感じなかったです」と。
よーし!もう君たちは冬も潜り続けられる立派なダイバーだ!
文句なしの合格だ!
熱海チームと合流して、お昼ご飯は、
サラ!!

なんだか久しぶりー!
ずっと行きたかったんだけど、
蕎麦とか海鮮に負けてて、本当に久しぶりー!
ここのナンがモチモチで美味。
ナン食べ放題だから、おかわりもして
あーお腹いっぱい!美味しかったー!
みか、いいだろー!(笑)
すなお
平成31年2月7日(木) 大瀬崎 透視度12m 水温16℃

ご覧ください。この立ち姿。勇ましい。
この2人なんと水中で寒さを感じないタイプの人間です。
(もちろん、僕も)
そんな2人、ゴマちゃん、ジュンナちゃんと向かったのは、
大瀬崎。
ほぼ貸し切り状態。ラッキー。
水中はやりたい放題出来ますね。
大瀬崎に向かう車内。
なんとこの2人車で寝ないタイプの人間です。
道中は、常にお話を。
あんなことやこんなことを。


この2人、結構上手いタイプの人間なんです。
OW講習2日目となるジュンナちゃん、
講習生らしからぬ水中での姿。
しっかり呼吸、エアーの出し入れで、
中性浮力を取りつつある。
一方で、ゴマちゃんは、
先輩ダイバーとして、見本になる泳ぎ方。
次回がAOWとなるため、
苦手な潜降も、苦戦しつつもなんとかクリア。
こうやって、少しずつ少しずつ苦手なことを潰していけば、
どんな海でも、苦労せずに行けるから、今の内に頑張ろう!!


ジュンナちゃん、前回失敗したリング潜りを再チャレンジ。
あら? あら? あらっ! あらー!!!
引っかかることなく出来ちゃった!
やるなー。つまんないの。
続いてゴマちゃんもチャレンジ。
・・・・・・。
普通にやっちゃうのね。
あなた達そういうタイプね。
ふーん。
AOWの時見てろー。

帰りは、定番の弥次喜多で、
アジフライ、カニコロッケ、牡蠣フライの定食をサラッと食べ、
ご満悦の様子。
密かに気になっていたカフェに行き、コーヒーをテイクアウト。
独特の雰囲気を醸し出しているお店とマスター。
ちょっと楽しい空間でした。
帰りの車内も、そのコーヒーを片手に尽きない会話。
そして、絶対寝ない人間。
僕としては話し相手がいてくれて良かったです。
とりあえずジュンナちゃん、OWおめでとう。
でも、まだまだ始まりに過ぎないよ。
就職して忙しくなるだろうけど、
暇な時間を見つけて、また潜りに行こう。
あっ!今度腕相撲しよう!!
ゆきや
平成31年2月3日(日) 大瀬崎 透視度10m 水温15.6℃
なんでかなぁ。
ウミウシ全然見つけられないなぁ。
この日も、見つけてくれたのは、
ミサコさんとはまゆうのアイハラさん。
ありがたやー。ありがたやー。
僕の目は節穴ですね。

ドリフトSPを受けている、
ヒロシさん、ヒカルさん、そしてマリコさん。
ヒロシさんのフロートは物凄く綺麗に打ちあがり、
ヒカルさんも難なくクリア。
最後はマリコさん。
フロート出した瞬間、紐が絡まり、
打ち上げたら、
フロートと一緒にマリコさんも打ちあがっちゃった。
いつも笑いをありがとうございます。
本当にマリコさんがいると話題に尽きないので、
感謝してます。
僕も初めてフロートをやった時は、酷いもんでした。
ロープは絡まり、絡まり、絡まり。ほどけない。
悲惨でしたよ。
その時の僕に比べれば、全然上手。
安心して。




2本潜って、引き揚げようとした途端、急に晴れ間が見えたため、
「富士山の前で写真を撮ろう」と、
海へ向かうと、ガッツリ雲に隠れて、写真を断念。
仕方ないので「じゃあ戻りましょう」と、
車に戻ろうとしたその時、
ウサミちゃんが看板に激突してるじゃありませんか。
しかも、誰も気づいてない。
でも、そういうの僕見てますよ。
ほら証拠写真も。

この後、ウサミちゃんは赤面しました。
赤面を見たとこで、ご飯屋へ。
今日は寿司です。
でもねー、僕ねー、
寿司ってお腹いっぱいにならないから、
困ってるんですよねー。
だから、今日はちらし寿司の特盛にしてみました。
これがまたすんごい量。
米。米。米。
どこを食べても米。
もはや米の味しかしない。
出来れば今後これはやりたくない。
けど、やらないと、お腹が空いちゃう。葛藤ですね。
だれか良い案あったら、教えて下さい。
今日は集合写真を撮り忘れたので、こんな感じ。

ミサコさんとヒロコさんだけがちゃんとカメラ目線。
他の皆はもう飲みたくて飲みたくてしょうがなかったみたい。
あー、僕も飲みたいなぁ。
ゆきや
2月2日(土) 大瀬崎 透明度:12m 水温:16度
富士山が綺麗でしたねー。

富士山が綺麗だから、寄り道して写真を撮ろう。
車を停めようとする数分前に発覚した、驚愕の事実・・・。
『マツモトくんはダイビングで何が好きなの?』
『大きいやつが見たいです。』
『今日の大瀬だとアンコウが狙えたかもねー。』
そんな和やかな会話にアケモさんの衝撃のひと言。
『あぁ、アンコウいたもんね~』
・・・我が耳を疑いました。
二度三度確認しました。
私、アンコウに視線を投げておきながらスルーしたらしいです。
どうして教えてくれないんですか?
なんの恨みがあるんですか??
昨日までいたテングノオトシゴを狙いに行ったのに、
奇跡的に今日から失踪してるし。
ついでにアケモさんにぜーんぶ八つ当たりしておきました。笑
でも今日の大瀬崎は、
テングノオトシゴとアンコウの姿は見えなくとも、
冬のウミウシとカエルアンコウは盛りだくさん。





写真練習のリクエストに相応しいモデルさんの数々。
悔しいけど(笑)アケモさんのカンナツノザヤ。
難易度高いG1Xで健闘したナツさんのベニサンゴガニ。
時々私の視界から姿をくらませるダイチさんのクマドリ。
カメラ初心者のユキさんのツノザヤウミウシ。
唯一私のブリーフィングを守ってくれたヅカさんのフジタウミウシ。
それぞれを上手に切り撮ってくれたみんな。
タマちゃんの初心者ツアーチームも楽しんでいたようだし。

上手くてつまらないなー(笑)
贅沢言ってはいけません。。。
ぐっと心を落ち着けてお店に帰ってくると、
スナオさんが元気にひと言。
『おかえりー!今日は何が見れたのー??』
・・・テングノオトシゴとアンコウ以外、ね。
みか
平成31年1月31日(木) 江の浦 透視度10m 水温16.2℃
ホントジュンナちゃんは体力有り余っているよねー。
ドラえもん倒して起こせなくなって。
浮力を取って、フラフープをくぐってみたら、
引っ掛かり、外れなくなる。そして、断念する。
そんなパワフル少女。
食べっぷり、雰囲気共に、体育会系丸出しで、
すがすがしい。同じ匂いがする。
マイさんは、かれこれ4年ぶり?
忘れず来てくれたのは、やっぱり嬉しい。
まあ、僕自体は初対面だったんですけどね。
今度は4年ぶりとは言わせませんよ。
せいぜい2,3か月振りでお願いします。


2人とも、講習と、久々なのに、意外と上手。
特にマイさんに限っては、
本当に4年ぶりと感じさせる浮力のとりっぷり。
練習する前から自分の中で、
コツを掴んでいるの分かっちゃいました。
ジュンナちゃんは伸びしろしかないね。
根っからのスポーツマンが齎す体幹。
ほれぼれしちゃう。
それぞれが、また課題が見つかる。
次はそれができるように頑張ろう。
そんな頑張った皆(僕も含む)、
今日は一吉丸でご飯食べましょう。
久々すぎて僕自身も興奮。


野良猫に見つめられながら食べる絶品定食。
キンメダイの煮つけ、刺身三点盛り、カンパチの焼き魚。
旨すぎる。
野良猫ちゃん、ごめんね。
でも、猫には贅沢かもしれない。
こんなの食べてたら、ぶくぶく太って、
動けなくなっちゃうよ。
うちの店、太るのにやたら厳しいから。
ズバズバ言われるよ。
食事中、ジュンナちゃんのダイビングを始めるきっかけを聞き、
話に華を咲かせる。
ただ、その後輩の人を惹きつける力半端ないね。
そして、後輩に興味がありすぎて、
ダイビング始めるジュンナちゃんも行動力ありすぎ。
彼女は本当に面白い。もっと話を聞きたくなっちゃう。

さあ、ジュンナちゃん、講習後半も、
旨い飯を食べて、温泉に入って、
楽しいダイビングライフを送ろう。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。