何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

あれ?が多い日

平成30年10月28日 井田 透明度5~7m 水温22.6℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フルキさんは、僕のことが大好きみたいです。

まあ、僕は分かってますよ。

 

 

 

 

 

行きの車内、助手席に乗ったフルキさんとともに

雪化粧をした富士山を見る。まるでデートですね。

 

 

 

 

 

 

そんなやり取りをしながら、向かうは井田。

 

 

 

 

 

今日は上級者ばかり!

まもなく700本間近ミサコさん、最近そっち系に目覚めたフルキさん、

親子で参加パパさんとコウヤさん、そしてお酒大好きアオさん。

 

 

 

 

 

 

 

結構うねりが残る中、いざ海へ。

透明度はそんなに良くない中でも、

ちょいちょい面白い生き物たちを見つけるみんな。

みんなの安全管理をする僕。

なんでこうも生き物見つけられないかねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2本目生き物を見つけるぞーと張り切り、

30mのケーソンへ。

 

 

 

 

 

あれ?呼吸がしにくいぞ。

 

 

 

あっ!バルブ1回転しか開けてない。

 

 

 

 

アオさんのオクトパスをもぎ取り、咥える。

バルブ開けてくださーい。

 

 

 

 

いやー助かりました。

アオさんは僕の命の恩人です。

 

 

 

一生忘れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあそんなことはさておき、ご飯行きましょう。

 

今日は弥次喜多です。

 

 

 

あれ?あれ?ご飯がどんどん増えてく。

まあ食べますけどね。

しかし凄い量だったなー。

 

 

 

 

 

店に戻り、皆帰るタイミングで

パパさんから、『今度はもっと生き物見せてね』と、

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

続いてアオさんが、『玉ちゃん助けた割ないの?』と

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

本当いつも助けてもらって有り難うございます。

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

選択権はありません。けど・・・

10月27日(土) 安良里ビーチ 透明度:6m 水温:23℃

 

 

今日の私たちに選択権はありません。

 

 

大所帯のサービス田子ツアーに便乗。
かと思いきや、ボートはまだ早いから・・・と、
安良里ビーチに落とされる。

 

でも、安良里ビーチは穏やかで、遠浅。
練習にはもっていこいのベストポイント。

 

 

ライセンス取って間もないオカダさんは
真剣に慣れないドライスーツの練習しているし。

 

かれこれ15年ぶり!?に復活のイワサキさんは、
ちょっと透明度が悪いけど、久しぶりの海を満喫しているし。

 

ミモは・・・何してたの?笑
練習しているようで、余裕そうで、でもたまに水面に消えていったね。

 

 

そんな練習熱心なみんなを興味深げに観察しに来るマダイの大ちゃん。
余裕が生まれて、のんびりフィッシュウォッチングができるようになるその日まで・・・
大ちゃんに観察されましょう(笑)

 

 

マダイ#安良里ビーチダイビングツアー
みんなより、近いよ・・・

 

マダイ#安良里ビーチダイビングツアー
『まだまだだね。』

 

初心者ツアーのみんなよりも大ちゃんに手を伸ばしていたユメコ、
ドライスーツにぶつぶつ言ってたカワグチくんも、
大ちゃんと一緒におつきあい、ありがとうね。

 

 

さあ潜り終わってペコペコのお腹を抱えていざ・・・
ツアーチームが迎えてきてくれるのを待ちましょう(笑)

 

 

今日の私たちに選択権はありませんからね。

 

 

でも、どうやらご飯屋さんもベストポイントに連れて行ってくれそうです。

 

修善寺ランチ#海鮮#すぎや
おや、1人増えてるぞー?

 

みか

何も見つけられない

平成30年10月27日 田子(沖の浮島根・弁天島) 透明度6~8m 水温22.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大家族みたいですね。

ちゃっかり、左下にスギヤのご子息も。

見ているだけでほっこりしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はマサシさんと一緒に2チームで田子へ。

ミカさんは初心者チームで安良里へ。

総勢約20人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田子へ向かう道中、

カズさんミナさんと一緒に前職消防士時代の話で盛り上がる。

確かに昔は楽しかったけど、今は今で全く別の楽しさがあって、

後悔してないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロキさんエリカさんご夫婦とは、

プール講習以来のダイビング。

新婚旅行で行ったセブの話を聞かせてもらって、

僕は凄く行きたくなりましたよ。

 

 

 

 

 

マリコさんと言えば、言わずと知れた面白い人。

今日も安定の面白さで場を和ませる。

今度は、ドライスーツのファスナー少し開けときますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1本目潜った沖の浮島根、

透明度は先週に比べ落ちってしまったけど、

それでもキンギョハナダイの群れは相変わらず凄い。

 

 

 

 

 

今日はベテランさんもいるからそれ以外も見せなきゃと

張り切って探すも、僕には全く見つけられない。

カズさんミナさん、もっと探せるようになりますので、

首を長くして待っていてください。

 

 

 

 

 

 

 

結局、1本目も2本目も、マサシさんと、ケンローさんに

イソギンチャクモエビと、アカホシカクレエビと教えてもらい、

非常に助かりました。御二方有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、とりあえず美味しいご飯を食べに行きましょう。

今日はスギヤです。

この海鮮丼が旨い。

そしてみんな良い笑顔。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも夜スギヤはもっともっと楽しいから行きましょう。

まあ、僕が1番行きたいんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

揚力を失った僕は

 

 

 

2018/10月・ダイジェスト

 

 

 

大分弱くなった僕

 

 

 

 

揚力を失った僕の肌はみるみる白くなっていった。

 

なんだか咳も止まらない・・・。

 

 

 

 

夏場を駆け抜けてきた男らしさは!?は、面影なく、

気温の低下と共に、フィジカルまで低下してしまったようだ・・・。

 

 

 

 

写真に撮られた僕の姿は弱そうで、いったい何の瞬間なのか、

10月のぼくをあらわしているような気がする。

 

 

 

 

思い出した。

 

グッドコンディションの安良里で振舞われたサンマを

おいしさのあまり食べすぎたときの・・・。

 

 

 

 

 

 

気をつけるんだ雅伸。

 

今の君は昔の君ではない。

たったの食べすぎごときで崩れていくこともあるのだ・・・。

それが顔に出てしまっているぞ。

 

 

 

炭火で旬

 

 

大学生の二人と、その彼らの親御さんの年齢も凌駕しそうなアダルトの面々と・・・。

(コンナコトイッテドウカオコラレマセンヨウニ・・・)

 

 

サンマ後、寿司。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風に頭を悩まされた今年の10月は、田子ツアーで始まった。

 

懐かしの顔ぶれがそろい、実力も申し分ない。

 

 

だがしかし、

潜る予定だったポイントから、本来水面に伸びてるはずのブイがない・・・。

 

 

 

台風でロープが切断されたのだ・・・。

 

船からのぞき込んだいつもはきれいな海も、

土の色を交えて視界がほとんどきかなそうだ。

 

 

 

 

 

ブイを探していた手を止めて、船長の山本さんが面白い提案を始めた。

 

 

 

 

「根はこの真下だと思うから、マサ君が潜降して根に着いたら、

そのマサ君が吐きだす泡を目掛けてみんなを投入するから」

 

:「出来るのか・・・?そんなこと・・・。」

 

なにはともあれ言われるがまま単身潜降開始する・・・。

5m・・・10m・・・15m・・・20m・・・・。

:「根なんてどこにも無いーっ、暗いーっ、浮上浮上ーっ。」

 

 

浮上した僕を待っていたのは、不安そうな顔の常連たちと、

「やっぱり無理だったか」と、悪戯そうな笑顔の船長と。

 

 

台風の爪痕ダイブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり台風24号、25号の影響は長引いた。

 

この日の田子も割と精鋭で深場をじっくりと攻めたが、

目新しい生き物を見つけられなかった。

 

被写体になりそうなものを見つけては、それが希少種であろうとなかろうと、

良いアングルであったり、綺麗な背景を意識したり、

精鋭たちは悪いなりの戦いをしっかりと遊んでいる。

 

 

 

じっくり腰を下ろしてファインダーをのぞき込む精鋭たち。

 

その傍ら、スキルが熟していないジュンさんは、

浮いてったり、他のチームについて見えなくなったり、

ひっくりかえったり、珍プレーの連続技を繰りだしていた。

 

 

ネタの乏しい海でそこに集中したい僕の警戒のアンテナは、

彼の為に常に最大値に引き上げられていた。

 

 

そんな僕の気も知らず、お昼のそば屋でエンジンのかかった彼は、

帰りの車中でもウィスキーのコーヒー割りを作ってはゲバゲバと笑い、杯を重ねていった。

 

 

ミタッチ優勝

 

昼間から蕎麦屋で一杯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今年のオレはどうしちゃったんだろう・・・。

 

 

咳が止まらない + 色が白い = 弱そう = サメも僕のことを恐れない。

 

 

 

9月に入り、10月になっても僕は必ずハンマーヘッドシャークに会えたし、

いまにも襲われそうなくらい近づいた。

 

神子元島だけにとどまらず田子の海でも遭遇した。

 

 

 

 

今までの希薄な大物運はとうとう、

自らのオーラをそぎ落とすという作戦により開運したのだった。

 

 

 

 

荒波の狭間に、船への合図の旗をたなびかせ、浮かんでる僕らはちっぽけだけど、

今見てきた光景に、大きな喜びにあふれている。

 

 

 

 

この時、100本目の節目のダイビング、おめでとうオノジン。

君の手料理、これからも食いたいのでダイビング続けてください。

 

 

 

 

タカアシガニのような長い手足を有する彼の記念の旗には、

ハンマーヘッドシャークが描かれることはなかったらしい・・・。

 

洋上に浮かぶのは

 

カニの足が100本?

 

何度目だって、興奮の瞬間。byまつやん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋久島での4日間も至福の想いで。

 

台風の中で我々の飛行機だけが入島に成功し、

海も山も美しい光景を独り占めに出来てしまった・・・。

 

人の少ない大自然はいつにもまして荘厳だったなぁ・・・。

 

登ってきた深い森を太鼓岩より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の10月の想いでは、この後の石垣島でフィナーレを迎える。

 

 

 

 

 

 

まさ

たまの息抜きが大切。

10月24日(水) 田子 透明度:10~15m 水温:23℃

 

秋の田子はいい。
きっと、冬も春も夏も同じこと言っていると思うのですが。
やっぱり、秋の田子はいい。

 

冬にライセンスを取りに来たミカちゃんとウメちゃん、付き添いのアツシ。
夏に田子でアドバンスを取った時は少し荒れ模様だったね。
ベストシーズンと言われる秋の田子に、おかえり。

 

3人のそんな成長も楽しみつつ潜った秋の田子の水中は・・・

 

キンギョハナダイ群れ#田子ボートダイビング

 

田子ダイビングツアー#学生ダイバー 田子ダイビングツアー#水中洞窟#地形派

 

スズメダイ群れ#田子ボートダイビング

 

水中洞窟#田子ダイビングツアー

 

大好きな魚の群れの中を自由に泳げるようになったね。
やっと憧れの水中洞窟を探検できたね。
これから医学部はきっと忙しくなるだろうけど、勉強にはたまーの息抜きを。

 

大人だって、仕事の合間に息抜きしてるから。
ね、有休を謳歌していたイマイズミさん。
激務がいやんなって逃亡してきたアキホさん。

 

 

おや??

 

 

なんだか1名増えてるー。笑

 

田子ボートダイビングツアー#平日
イチゴと言ったらこのお方。しかもメインに。笑

みか