何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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おニューのタイヤ

 

2/24・休み

 

 

ジオランダーH/T 前輪OK あとは後輪。

 

 

 

きょうは3号のタイヤ交換にきてます。

 

 

 

 

2020年2月末の納車から

アッというまに60,000kmを走りました。

 

3台のうち一番大きいし重いのに、軽油車(ディーゼル)で、

燃費が断然いいし、燃油コスト◎

 

 

 

 

この一年はほとんど3号だけがフル稼働だったからね、

1号や2号を差し置いて、年間走行距離ダントツ1位でした。

 

 

 

 

 

 

 

もともとのタイヤはブリジストン(エコピア)。

 

長持ちと、燃費向上に特化したモデルでした。

 

 

 

新しいタイヤはヨコハマタイヤ(ジオランダーHT)。

 

本来大型のSUV用タイヤで、

高速道路走行安定性、ふらつき防止、

静粛性、

長持ち、

雨天時の排水性、しかも、

軽い雪ならそのまま走行できるという、

まさに探し求めていたタイヤそのものなのです。

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、燃費は少し悪くなるのかもしれませんが、

 

高い車高や重い車体を支える剛性、

高速走行から峠越え、

雨や砂利道、時に雪の日も走り、

なにより長い距離、長い時間人が乗る車ですから、

こんなすべての条件を満たすタイヤは他にありません。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ホワイトレター(タイヤサイドの刻印が白)!

 

ここもお気に入りポイント♪

 

 

 

 

 

見た目の雰囲気もぐっと逞しさが増してますよねっ!

 

 

 

 

 

3号のおニュータイヤ

 

 

 

 

 

 

この変化、

みんなきづいてくれるでしょうか・・・。

わかってくれるかなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海まで、

どんなみちでも超えていきましょ。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

1号いままでありがとう

 

2021/2/22・

 

 

引き取れられる3時間前

 

 

 

今日、オーシャントライブにとって

一つの時代が終わります。

 

 

 

 

2016年3月から始まった三代目1号が、今日引退します。

 

 

走行距離 : 183,000㎞

 

 

 

未曽有の時代、

最後の一年は満足な走りはできませんでした。

 

 

緊急事態宣言のさなか、

引退試合もなく、人知れずひっそりと引退します。

 

 

 

 

 

 

 

写真の新1号に搭載されているルーフキャリアも、

初代一号からずっと引き継いできた歴戦の強者でした。

 

 

この度一緒に引退します。

 

 

 

 

 

 

たくさんの重い荷物を背負い、

3代のハイエースと一緒に駆け抜けた伊豆。

 

 

 

たくさんの思い出を乗せたまま・・・、

僕らの手元から離れていきました。

 

 

 

 

ありがとう。

 

1号。 ルーフキャリア。

 

おつかれさま。

 

 

2016年3月末。納車された当時の3代目1号

 

納車すぐに僕が塀にこすりつけたり、

 

カッシー(当時スタッフ)が対向車に道を譲るため、

左ガードレールにこすりつけながら停車、

 

その後同箇所をスナオが民家の塀を巻き込みトドメをさし、

(民家の人がとても良い方で救われました)

 

マフラーにすすがたまるトラブルや、

タイヤのバーストなど、

 

多くの受難を乗り越えてきた戦友でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二代目・1号 : 2011/5~2016/4

走行距離 : 190,000㎞

 

2代目1号とのお別れの日

 

マサシの入社と時同じく入車。

 

そのマサシに、

直後に写真奥に写るガードレールにこすられ、

僕の心にも深い爪痕が残った・・・。

 

 

故障は全くなく、

最後の最後にバッテリーが力尽き、

うんともすんともいわなくなったのはツアーが無い日で、

マサシと違って、空気も読める良い車でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初代・1号 : 2004/10~2011/5

走行距離 : 307,000㎞

f2ed32a8[1]

 

まだ、オーシャントライブが車一台で営業していたころ、

当時乗っていたのは、白い7人乗りの中古のハイエース。

 

 

この10人乗りの200系ハイエースが登場してすぐに

新車で導入し、そこから1号の歴史が始まった。

 

この数年後に初代2号を導入するまで、

一台で伊豆中を駆け回っていたため、

とてつもない距離を一緒に走った。

 

野を超え山を越え、雨の日も風の日も雪の日も、

当時のぼくは、海にいるより、家にいるより、店にいるより

この初代一号の中にいる時間の方が長かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1号の系譜。

 

四代目へとつづく・・・

 

 

 

 

 

 

まさ

ずぅーーーーむ!

 

 

2021/2/19・

 

 

ずぅーーーーむっ

 

 

 

当社のことご存じの方なら、

腰抜かすんじゃないでしょか?

 

 

 

Zoom インっ!

ズームですよ。我々が。

ズーム。そう、そのズーム。

 

 

 

何の打ち合わせかは今後のお楽しみ。

 

 

 

僕も違うPCから参加して、4者会談。

しかも、女性二人と男性二人でうちは男女平等っ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

ゼンマイ仕掛けの骨董トライブから、

一気に今風トライブ。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ・・・

 

 

ミカの表情は強張って・・・、

 

ぼくの思考はフリーズしてましたけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

PCの画像や音声だけは、

タイムラグなくスムーズにながれるのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

河津桜並木

 

 

2021/2/14・井田      透明度12-15m  水温17℃

 

 

かわづざくらさいた

 

 

 

 

井田海岸に続く道に折れると、

満開の河津桜並木が迎えてくれた。

 

 

 

 

 

 

例年であればこの季節、

至る所で河津桜渋滞が発生し、

多くの観光客で伊豆半島の各地は潤っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛抱が続く人間社会を知ってか知らずか、

力強く咲く花たち。

 

 

人の往来のほとんど消えた伊豆半島に、

粛々と咲き誇るこの光景を、

来年こそは多くの人たちと見上げていたい。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの人たちとここを通った思い出が、

去来する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、

この満開の河津桜を見上げ、思い出したことがある。

 

 

 

 

 

 

11月から始まる「弥次喜多」のカキフライ定食は、

この河津桜満開の頃(2月の下旬)に終わるんだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

言わずもがな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の帰り道は、「弥次喜多」に寄り、

旬の味覚に溺れよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ。

 

この味も、来期は多くの人たちと・・・。

 

 

 

 

 

 

活気に満ちていた、ランチどきの「弥次喜多」もまた、

回想せずにはいられない・・・。

 

 

 

 

 

 

井田へ続くみち

 

 

 

 

 

まさ

コーヒーおねだりのくまさん

 

 

2021/2/16・店番

 

 

電動ミル

 

 

 

いつも昼下がりに、

淹れたてのコーヒーを狙って来訪するお客がいます。

 

 

 

淹れたてのコーヒーを店のソファーで味わっていると、

においを嗅ぎつけたかのように現れて、

これを飲み干していくのです。

 

 

 

 

体長は183cmくらい。

体重はおよそ127㎏くらい。

 

 

 

 

まるで僕はミツバチ。

 

そして彼は、ハチミツを平らげるクマでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもあるひ。

 

毎日飲んでばかりで申し訳ないと思ったのか、

コーヒー豆と、電動のミルを買ってきてくれたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら僕は・・・、

 

コーヒーが飲みたい時に現れる彼と、

いつでも豆を挽き、コーヒーを淹れる長い契約を

知らずに結ばされてしまったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お礼を言って受け取ってしまった、電動ミル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマはまた近く、

当然顔してやってくることでしょう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ