何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

食べたい・・・けど辛い。

 

 

 

令和元年6月22~23日(土・日) 大瀬崎 透視度5~7m 水温20.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

皆、MSDを目指すために、

 

必ず通らなければならない道、レスキューダイバーコース。

 

自分のことは、ほぼ全てのことは出来る。

 

このコースでは、相手のトラブルも対処しなくてはならない。

 

ここからは、レベルがグッと上がってくる。

 

疲れは、通常の2倍。

 

顔の日焼けは、通常の4倍。

 

ビールの旨さ、通常の8倍。いや、それ以上。

 

 

 

では、参りましょう。

 

 

 

さー、行きますよー。あれ、1人変な人が・・・。

 

では、スタート。やる気満々。

 

 

 

『フィン落としましたー。』

 

 

 

何もまだ始まっていないのに、

 

さっそくウサミちゃんがやらかす。

 

さすがです。

 

 

 

探しに行くと、フィンが落ちていたのは、岸のすぐ手前。

 

足が着くところ。

 

ウサミちゃんとは、こういう人。

 

 

 

引っ張れー!!

 

 

 

普段とは違い、水面を必死に人を引っ張りながら泳ぐ。

 

すると、次第にイチャイチャしだす、ユウキさんとトシさん。

 

どれだけ仲良しなんですか。

 

 

 

『おーい、生きていますか?』

 

『はっ、外れないっ。』『すいません、エア切れなんです。』はい、今助けてますよー。

 

 

 

人を担いだり、ひっぱったり、

 

普段は使わない筋肉を使い、クタクタになる。

 

ドライスーツの中は、激しい汗。

 

5人が暑さと闘いながら、励んでいる中、

 

1人、快適な人が。

 

ヨシハルさんだ。

 

 

 

『かいてきー!!』

 

 

 

初めて使う、

 

自分のウェットスーツに心地良さを感じながら、過ごす。

 

 

 

旨いけど、重くてつらい。

 

 

 

クタクタに疲れた後は、皆さんお待ちかね『いおり』のご飯。

 

ペコペコに空かせたお腹に、極上のご飯が染みる。

 

『パクパク、パクパク。』

 

どんどんご飯が進んでいく。

 

女性陣、マナミさん、ウサミちゃんも次々とたいらげる。

 

 

 

そんな中、一人様子が変な人が。

 

 

 

イトヤマさん『食べたいけど・・・。』

 

 

 

お昼に食べたカツカレー大盛が、まだ胃の中にあるそう。

 

手を進めようとするも、止まる。

 

『食べたいのに・・・、辛い。』

 

そっとキッチンペーパーに包み始める。

 

『後で食べます。』

 

 

 

オヤジに見つからないように、持っていき、

 

ゆっくり味わっていました。

 

 

 

しかし、翌日の朝食時に、

 

『兄ちゃん、パエリア残していたな。』

 

オヤジにしっかりバレてました。

 

 

 

無事、終了。

 

 

 

前日の筋肉痛を抱えながら、皆無事終了。

 

それぞれ上手くいかなかったことを、復習する。

 

意識ない人を浮上させる方法、担ぐ方法。

 

ヨシハルさん、僕は絶対忘れないですよ。

 

言葉では、言い表すことが出来ないです、あれは。

 

 

 

とりあえず、みんなお疲れさまでした。

 

そしておめでとうございます。

 

MSDまでもうひと踏ん張りです。

 

ユウキさん、トシさん、宿題とテストをやってください。

 

 

 

2日目の早朝、皆疲れ切っている

 

 

 

疲れ切っている後ろ姿、僕は忘れないですよ。

 

 

 

 

 

ゆきや

雨が降ったって

6/22 江之浦  透明度:5~8m 水温:21.3℃

 

あいにくのお天気で始まった本日のOW講習&初心者ツアー。

 

こんな空模様だけど、梅雨だからしょうがないね、

 

セッティングを終えたらOW講習の3人は水中スキル練習のおさらいをして、

 

ライセンス保持者のリョースケは中性浮力に、より磨きをかけるよう、

 

そしてドライスーツで潜るのが初めての講習生3人とハシモトさんにはドライスーツのイロハを教えて、

 

さぁ、いきましょう

 

 

 

さぁいきましょ!

 

 

アスカさんはちょっと緊張の面持ち、がっちり力も入ってるね、

 

なんとかスキル練習もできたけど、

 

呼吸もバランスもゆっくり慣れていきましょう、みんな最初はこうですから・・・なんて言おうかと思ったら、

 

講習生のゴウさんとヨシダくんはスポーツマンだから?

 

体幹がしっかりしてるから?

 

それともたまたま?(笑)

 

講習初日とは思えないほど。

 

ちょっとこの2人は例外だから・・・気にしないで(笑)

 

浮力練習 浮力練習①

 

その後はみんなで仲良く浮力練習です。

 

初ドライのハシモトさんもドライスーツでの浮力のとり方がわかってきたみたいだし、

 

半月ほ前の講習で犬神家の一族みたいになったリョースケも、今日はいい感じで浮力がとれていました(笑)

 

そんなかんじでしっかり練習を終えたわけなんですが、

 

なんと言っても、今日は、予約が、とれちゃった♪

 

一吉丸

 

最近なかなか予約がとれない一吉丸さん。

 

いやぁ、久しぶり、嬉しすぎる、

 

し、しおから、も、モズクス、ウ、旨い・・・

 

僕以外は、もちろん、はい。

 

ビールいいなぁ・・・

 

う、うらやましぃ・・・

 

でも今日はみんな頑張りましたからね、

 

今日はその頑張りに免じて、

 

僕ちゃんは指をくわえて見てるだけでいいです。

 

雨が降ったって、潜って、これを頂いたら、もぉ最高ぉ。

 

でしょっ!

 

一吉の前で

 

まさし

予想とは裏腹に。

6月22日 井田 透明度 10m 水温21度

 

この日はゴウさんから頂いたIOPリクエストの日。

だけども、風は東風強風予想・・・。

 

 

潜れるだろうけど、厳しい戦いになりそう。

行くべきか行かぬべきが、悩み、

穏やかなとこを求めて、西伊豆、井田へ。

 

東名高速の御殿場を超える時には、大雨。

もうね、ずーっと車の上に滝があるような感じな程の大雨。

 

もう運転している私も、助手先のワタルさんも笑うしかないですねー・・・。ワイパーの意味をなさないほどの雨でした。

 

峠を越える頃には雨もやみ、

ふぅーっと一息。

 

さー早速潜ろーっと思ったら、

あやかがカメラを落とす。なーんか嫌な音がしたよねー。。。

 

何とかカメラは無事っぽい。

でも不思議。ハウジングに入れると、なぜか電源OFF。

どーしてかなー?

 

電源が入っても、液晶が映らない・・・。

どーしてかなー?

 

カメラはちゃんと両手で持ちましょう!

 

 

ということで、写真はほとんど、ゆきさんので!

 

 

むれー カエルアンコウ

 

浅場では、クロホシイシモチの

口内保育も盛んにみられるように!

 

婚姻色 卵確認中

 

みんなで岩の隙間を除いて、卵の確認!

 

写真はないので見たい人は海へ行きましょうっ!

 

2ダイブしたあとには、

井田の田んぼで、カエル探し!

 

 

カエルいたー?

まだ、爪ほどのサイズで超かわいいんですっ!!

もう少し大きくなると、ちょっとねー・・・。

 

海も陸も幼魚(魚ではないけど。)の季節ですよー!

 

カエル探し隊!

 

井田の田んぼで集合写真を撮って帰っていると、

江の浦で潜ってたマサシさんから電話が。

 

『俺らの予想と裏腹に東伊豆ベタ凪だよー』と。

 

ごうさん、IOP行けました・・・。

しかも穏やかだったみたいです・・・。

 

うぅー。ゴメンナサイー。

私の読みが甘かったですね。

 

IOP必ず行きましょう!

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

打ち上げ完了

6/21 安良里ボート  透明度:8m  水温:19.9℃

 

今日も真夏みたい

 

今日はドリフトSP講習 、

 

なんだか最近僕が海の日は天気がいいんですよね、

 

たまたまですかね(笑)。

 

そして、ドリフトをどこで練習しようか?

 

なんて話になって、

 

コーヅさんが、安良里のボートがいいなぁ、と一言。

 

今の時期は一応、安良里のボートではトビエイが狙えるシーズンですから、

 

それも狙いつつ、ドリフトにおけるあれこれをしっかり練習する!という事で、

 

今日は安良里のボートにいきましょかー。

 

天気も海況も、とってもいいんだけど、潜ってみると、

 

透明度はちょっとよくないね・・・

 

洞窟風 水路 できるだけ険しい道を

 

安良里はコース取りによっては地形だって面白い、

 

大きな岩の上を泳いでいると分からないが、

 

水底沿いを泳ぐと、通れる隙間や水路が結構あって面白い、

 

わざわざ通らなくてもいい所をあえてくぐって泳いでいく、先頭の僕、

 

振り返ると、みんなは岩の上を泳いでる・・・

 

僕の楽しい潜り方の提案、無視しないでもらえるかな?(笑)

 

えっ、僕ちゃんのひとりよがり?(笑)。

 

 

そして、トビエイを探し泳ぎ回る、

 

だけど、トビエイの姿を見つける事はできず・・・

 

でもね、浅場の群れがとっても綺麗だったり、

 

メジナの群れが多すぎる・・・結構すごいです(笑)。

 

 

浅場がきれいだね 青とオレンジと紫と 浅場のメジナが凄いのよ

 

そして本題である、

 

フロートの打ち上げです、

 

本日の講習生のアッコちゃん、

 

なかなかお上手、

 

今までの大体の講習生は、

 

フロートをポケットから出したり紐をほどいていたりしてるうちに、浮いていったり、沈んでいったりと、結構色々あるんですが、

 

ちゃーんと打ちあがりました!

 

僕も練習したい!と既にライセンス保持者のコーヅさんも腕が鈍らないようにフロート打ち上げ、

 

ちょっとこっちの方が危うかったかもね(笑)。

 

ドリフトSP

 

そしてこの日、本当はダイブマスターのアキヨシくんが大活躍するはずだったのですが、

 

 

謎の酔いに見舞われ、辛そうだったので、あんまりふれないでおきます(笑)次に期待!ということで(笑)。

 

打ち上げ完了、お疲れ様でしたー!

 

 

いちごではなくトマトです

 

まさし

肩の力を抜いて、大きく息をはきだして・・・

 

 

 

2019/6/15-18・沖縄     透明度15-30m  水温24-26℃

 

 

サンゴとサユミ

 

 

 

肌が南国の空気に触れたとたん、ストンと肩の力が抜け落ちた。

 

大きな息をはきだすと、まとわりつく面倒が剥がれ落ちる。

 

 

 

 

空模様は雨だけど、さっそくレンタカーに乗り換えて、

 

ゆし豆腐そばを食べに、高江洲そばへと車を走らせる。

 

 

 

 

 

優しい出汁はカツオだろうか?

 

コシのある麺と透明な出汁のスープは、

沖縄そばの特徴的なあの風味を反映しながら、

一口進めるたびに旨さを増していくから驚きだ。

 

 

 

 

したがって、

四十路を超えたボクの器も・・・

 

一滴のスープも残らずに枯渇してしまう・・・。

 

 

 

ゆし豆腐だからヘルシー。

 

そう何度も唱えながら、お椀を枯らす・・・。

 

 

 

このそば、ゆし豆腐そば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肌が南国の海水に触れるたび、フワフワと気持ちも浮き上がる。

 

大きく息を吸い込むと、頭のモヤモヤはどこかに掻き消えた。

 

 

 

 

風が強くて船は出なくとも、レンタカーを北へと走らせて、

 

白砂のビーチダイブ。そして近くの人気ステーキハウスに並ぶ。

 

 

 

 

 

ヒレ肉400ℊペロリ。

 

 

 

 

 

行列の待ち時間は、

買っておいた缶ビールを手に、目の前の白浜の流木に座る。

 

照る太陽は反射で下からも眩しく、日焼けも出来て有効的。

 

 

 

 

したがって、

肌は褐色。お腹満腹に・・・。

 

あっという間にこころ満タンに満たされていく。

 

 

 

 

ホテルに戻り、プールサイドでシエスタ ~ スパ。

 

プライベートビーチで泳いだのは、せめてもの抵抗だった。

 

 

 

400グラムの肉

 

ステーキ待ち時間

 

白い砂の・・・

 

潜った後のランチはステーキ

 

ムーンビーチに暮れる夕日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水納島の眩しい「白と青」。

 

雲は晴れ、風は止み、

説明のいらない素晴らしい1日を我々は過ごせたと思う。

 

 

 

 

 

 

可愛らしい生き物たち、

 

珍しい生き物たち、

 

美しい生き物たちに囲まれながら、

 

 

そして我々も輝いていたに違いない。

 

 

 

かっこいい!

 

 

 

ヤシャハゼ

 

 

サンゴの合間を行くテングカワハギのカップル

 

うおーっ綺麗

 

サンゴ礁にヤマブキベラ

 

あーきもちいいっ

 

サンゴとちるちるみちる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風の都合に合わせて僕らは動く。

 

天気につられて気持ちも動く。

 

思いのまま、思いつくままに4日間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市場に並び始めたマンゴーとパインアップルをお土産に。

 

 

旬の島ラッキョウや海ブドウは泡盛と一緒に、夜の肴に。

 

 

 

 

 

 

眠ってしまうその直前まで、沖縄の夜は楽しく更けてった。

 

 

 

 

違うんです・・・説明してるんです象の倒し方

 

ナンヨウハギ

 

この肉美味かった

 

アカメハゼ

 

青の洞窟

 

クロホシハゼ

 

のんびり飲もうや

 

これからディナー

 

ハタンポ

 

キラーン

 

これっ、ジーマミー豆腐の揚げ出し

 

島だこのお造り

 

よぉーしよしっ、オレ黒い

 

 

 

 

 

四国へと旅立つカナさま。

 

東京でのお勤めご苦労様。

 

 

 

 

 

 

 

 

武闘派みちる様

 

闘魂で数々の壁を破っていくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

応援していますね。

 

 

3号

 

 

ジュンさんのように、

 

あっけらかんと、圧倒的に、

 

楽しくいきましょうっ!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1号

 

 

お酒弱者の、りゅういち君、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2号

 

 

気を使って手伝ってくれた、さゆみちゃんも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

技習得中

 

 

タイガース同様、噛ませ役をして頂いたシオツキさん、

 

 

 

 

 

 

 

ガジュマルの木の下で

 

 

 

みな様。

本当に、ありがとうございました。

 

 

 

多大なる写真ご提供のうえのさん、

また来年もカメラお願いいたしますっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度、感謝を込めて、

 

 

 

 

ありがとうございましたっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

OCEAN TRIBE まさ

GREEN GRASS たけし