何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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脳が硬式野球

私、嘘はついてないですよ。。。

11月20日 IOP 透明度 15m 水温 20℃

 

 

 

おやおや?

電話で聴いていた話と違うぞ?

 

 

来る前に聞いたIOPの海況は「穏やかですよー。」と。

でもIOPの場合には詳しく聞かないと!と細々聞く私。

 

お!それなら大丈夫ですね!

 

 

みんなにも、穏やからしいですよー。という私。

もちろんそれを信じるみんな。

 

 

IOPについて、海を見るとおやおや?時折良い波が・・・。

 

現地の人も電話の時は穏やかだったんですけどねー・・・

 

 

 

私、嘘ついてないですよ!!騙してないですよ!(笑)

 

 

どうやら電話した時より風向きが変わって、

より強く吹き、時折良いサイズの波が。

 

エントリーとエキジットだけ頑張りましょう!

 

でも、入ってしまえば大丈夫!

 

キリンミノキッズ クロクマ

 

ホシエイ カミソリウオ

 

ムラタさんに追われるイワシ ぽけー

 

 

 

1本目上がる頃には、波がピークに!

大きな波が来て、女子二人を支える私。

 

その横でピクリともしないムラタさん。

流石ですっ。

 

2本目行く頃には風も止み、穏やかなIOPに。

良かったー。

 

 

久し振りにIOPの主(ぬし)、大きなコブダイに出会う!

実に2年ぶりくらいの再会!

 

主は私が勝手にそう呼んでいます。

IOPの主のように大きいので。

 

近いよー はい、口開けてくださーい

 

大きいでしょー。 振り向く二人

 

 

 

でもね、行きの道中で、

IOPに大きなコブダイいたよねー。まだいるの?と聞かれ、

「最近全く見てないですねー。もういなくなったんですかねー?」

 

なんて話したばっかりだったんですよ。

 

上がってからムラタさんは、「いるじゃん!」と。

 

 

全く、そんな話をした時だけ出てこなくても・・・。

まるで私が嘘ついたみたいな感じになるではないですか。

 

しかも、クリーニングまでされて、超のんびりモード・・・

 

 

 

 

でも久し振りにあえて嬉しかったよ。

来てくれてありがとうね。

 

 

今度からはちゃんと主はいるって言うからね!

 

その時はまた来てね!

じゃないとまた嘘ついたみたいになっちゃうので!

 

 

よろしくお願いします!!

 

すなお

チビハナダイなる魚 

 

 

2020/11/18-19・田子-安良里  水温22℃ 透明度6-15m

 

 

 

 

チビハナダイなる魚 byせつこ

 

 

 

「チビハナダイ」なる魚。

 

 

地味だけど今まで見たことない。

彼にとっても人間初めてかな?

 

 

お互いに「なんだこいつ?」の図。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は田子。

 

「永遠の2TOP」と一緒に一泊二日。

 

 

お茶目で、やんちゃで、お転婆で、それなのに

徳があって、品があって、生き様お洒落。

 

 

彼女たちの我儘は不思議と僕を惹きつけ、

やる気さえ引きだしてしまいます。

 

 

僕の定めし「永遠の2TOP」。

2人が揃ったのは何年ぶりでしょうっ。

 

 

 

夕陽肴

 

 

 

西伊豆に宿をとり、夕陽眺めながら海の思い出話。

 

目の前の砂浜まで散歩して、星空眺めながら四方山話。

 

部屋に戻って、世間話に近況報告。

 

久しぶりの二人の再会と、

また一緒の海に入れたことが嬉しくて、

ぼくは時が過ぎるのをすっかり忘れてしまいました。

 

 

 

 

 

さかのぼる事15年前。

僕はまだ27歳の頃からのお付き合い。

 

僕はしっかりと歳をとり、

くたびれたおっさんに成長しましたが、

 

なんですの?

お二人は全く成長していないっ。(笑)

 

いつか年齢逆転されるんではないでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

が、しっかり食らいついて、

まだまだお供させて頂きます。

 

 

 

 

 

これからも僕は勝手に

ふたりを目標にさせて頂きます。

 

 

 

2トップ

 

 

翌朝も一本だけ

安良里のビーチで潜ったら、

 

Gotoの地域クーポンを使わせて頂き、

三島のウナギを三人でペロリ。

 

ウナギの骨のから揚げバリバリ噛み砕き、

中瓶2本を2人でさらり。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

アカスジウミタケハゼ byせつこ

 


ナンヨウハギ byせつこ

 

 

 

「ビーチは絶対に嫌よ」と頑ななシュウレイさんを

「騙されたと思って」と強引に安良里に連れ出して、

大成功っ。

 

 

 

”普通の”希少種ではなくて、”希少”な希少種

「チビハナダイ」をせっちゃん図鑑に加えられて、

大成功っ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人のために、

終始穏やかな海と暖かい青空を用意してくれた、

八百万の神々様にも感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回、お二人が揃う日を待ち焦がれつつ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

さんじゅうまる◎

11月16日 IOP 透明度:15m 水温:20℃

 

 

 

透明度が良いところがいいと、目指すはIOP!

 

天気も最高!雲一つない空!なんて気持ちのいい日でしょう!

 

 

 

11月とは思えない暖かさで、気温も20℃越え!

なんて気持ちのいい日なんだ!

 

 

天気は全く文句なし〇

 

 

 

ここは伊豆?

 

 

 

透明度も文句なし〇

 

 

15m以上は見えています!

 

 

 

明るいー

 

 

 

 

 

コブダイ とっても珍しい、珍アナゴを観察中。

 

 

 

あまりにも気持ちが良いから水底で寝ているわけではなく、

視線の先には珍しいチンアナゴという生物に目を凝らしています。(笑)

 

 

 

 

ニシキフウライウオ ミナミハコフグちゃん

 

 

 

 

中層には、キヒナゴやイワシがぐっちゃりと。

 

 

 

キビナゴ達

 

 

 

 

ご飯屋さんに着くと、いい肴が入ったと意気揚々なマスター。

 

 

 

太刀魚の炙り

太刀魚の炙り

 

 

 

もう一つは、高級魚スマガツオ。

 

 

カツオと名前がつくのに身は大トロさながら!

 

 

おいしー◎

 

 

 

スマガツオ

 

 

こんな美味しいお魚があればビールが進みます。

 

7人(3人は飲んでません)でビール11杯。

 

 

よく飲みましたっ!

 

 

まぁ、ほとんどフルキさんのせいですが・・・(笑)

 

 

 

貸切IOP

 

 

 

クリスマスツリーも飾られていたど、

もう少し暖かい日が続いてくれますようにー!

 

 

すなお

 

 

 

冬、来た??

11月15日(日) 田子 透明度:8m 水温:21℃

 

 

冬と言ったら、何を思い浮かべるでしょうか?

 

 

みかん、雪山、温泉、鍋、熱燗・・・笑

 

 

寒い時期、美味しくなるものは多い。
雪の中でしかできない遊びもある。

 

 

私の頭にポッと浮かぶのは・・・

 

 

冬=ウミウシ

 

 

職業病でしょうね。
思い浮かんでしまった方、ダイビングをお仕事に(笑)

 

 

 

 

冬になると種類や数が多くなるウミウシ。

 

 

本日、私がリクエストを聞く前に、
『ウミウシがみたいー』と、言われました。

 

 

・・・まだ早い気がします。でも、頑張ります・・・。

 

 

 

今日の海に、顔をつける。
サンゴの隙間に、流れ着いた南方種たちの姿が目に留まる。
先に進もうとする私に、誰かがライトをぶんぶん振った。

 

 

ん?誰ですか?何ですか?
近づいてみると・・・

 

 

ウデフリツノザヤウミウシ@田子ダイビング
え?もう冬、来た??

 

私の中で、冬になるとまず最初に姿を見せ始めるこの子。

 

 

アツコさん、ありがとうございますっ。

 

 

日々新しく、南からの季節来遊魚が見つかる今日この頃。
ウミウシにはまだ早いですよーと思ったのですが。
嬉しいのか悲しいのか、いました(笑)

 

 

フタスジタマガシラ@田子ダイビング

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビング ミチヨミノウミウシ@田子ダイビング

 

マツバギンポ@田子ダイビング

 

 

もうすぐ終わってしまう紅葉を惜しみつつ、
これから訪れる大好きな冬の海に思いを馳せる・・・

 

 

・・・っ!!

 

 

とりあえず、次のお休みはカメラを手に海に行こう。
11月の伊豆、まだ撮ってない・・・!笑

 

 

みか

悪くない。

 

 

 

2020.11.15 江之浦 透視度10~12m 水温21.3℃

 

 

 

 

 

 

 

 

with ドラえもん

 

 

 

 

 

 

 

ウェットスーツに慣れれば慣れるほど、

ドライスーツにチェンジするのが億劫になってしまう。

 

 

 

全然勝手が違うもんだから、

一度大変な思いをしてしまうと、

「冬は冬眠でもしようかな」ってなりがち。

 

 

 

 

 

 

ねっ、デザキさん。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、そもそもデザキさん自体が、

ダイビングが上達しているから、一年前とは雲泥の差。

 

 

 

 

 

 

 

ドライ初、おじさんず。

 

 

 

 

 

 

 

ほーら、僕の見る限り、苦手感は全く感じないですよ。

そして、良くぞリベンジしてくれました。

 

 

 

 

 

 

これで、冬も潜れる事が実感できましたね。

 

 

 

 

 

 

 

人生初のドライスーツだったヨコヤマさんだって、

地上こそ、多少苦戦はしてましたけど、水中は見上げたもん。

 

 

安心して、見ていられる。

 

 

 

 

 

まだまだ、不慣れな部分があると思いますが、

そこゆっくり慣れていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ドライが慣れてきた。

 

イロカエルアンコウ

 

 

 

 

 

 

 

一方、

ドライスーツでしかダイビングをしたことのないチナツさんは、

水中は慣れたもんで、スイスイスイスイ泳いでいる。

 

 

 

ライセンス講習をした時は、

一緒にいたイクタさんが「おたかなたんだー(お魚さんだ)」と

追いかけていたけど、

 

今回はチナツさんが「おたかなたんだ」と

魚を追いかけ、僕の視界から姿を消す。

 

 

 

ずいぶんと海になれたもんです。

 

 

 

 

 

 

おじさんずを引き連れて

 

 

 

 

 

 

3時半に店に帰店。

 

なんやかんや話をし、各々ぞろぞろ帰り始める。

 

 

 

 

 

帰り際におじさんずは、

「ドライも悪くないですね。」といい、店を後にした。

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや