何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

プレッシャーとの戦い。

9月7日(金) IOP(伊豆海洋公園) 透明度:8m 水温:24度

 

 

『ササハゼが撮りたい』 せっちゃんのリクエスト。

 

 

800種を超える魚を撮り納めているせっちゃん。
まだ撮ったことのない生物を見つけては紹介するのが、
うちのガイド陣の楽しみでもあり、プレッシャーでもあるのです。

 

が、ササハゼ情報のある安良里ビーチは生憎の荒れ模様・・・。
ならばと、まだ撮っていない生物を求めて向かったのは、IOP。

 

結果は・・・

 

ナノハナスズメダイ#IOPダイビングツアー

 

ハナタツ#IOPダイビングツアー フタホシキツネベラ#IOPダイビングツアー

 

クシノハカクレエビ#IOPダイビングツアー クロホシイシモチの群れ#IOPダイビングツアー

 

ミナミハコフグ幼魚#IOP平日ダイビングツアー

 

一番狙っていたミサキスジハゼは逃しましたが、新種を続々発見!
放置でいいですと言っていたオカベさんも巻きこんでじっくりカメラを向ける。

 

『リクエストしたものを見せられても、
それを上手く撮れるかどうかプレッシャーなの。』

 

と言っていたせっちゃん。

 

見事撮り納めてくれた写真を使わせて頂きます。
ありがとうございましたっ

 

次こそはササハゼ狙いましょう!
そしてプレッシャーとお互い戦いましょう。笑
でも次は、私もOMD持って参戦したいと思います!?

 

一緒に行ったマサシさんの初心者ツアーのみんなとパチリ。

 

平日IOPダイビングツアー

 

紆余曲折あったようですが全員無事帰還したようです。笑
ダイブマスター講習のアキヨシさん、アシストお疲れ様でしたっ

 

みか

予想できない1日。

9月6日(木) IOP 透明度:8m 水温:25度

 

 

台風の名残でうねりが残る伊豆。
昨日まで潜水注意だったIOPに朝一確認する。

 

『どうですか、海。まだけっこう波あります?』
『いやー全然ないですよー!』

 

『え??』

 

半信半疑で向かい、蓋を開けてみれば、穏やか~な海。
疑っちゃってごめんなさい。笑

 

 

ハナコさんは初MYウェットだし、ヨシハルさんリクエストは群れだし、
ちょっと遠くまで、いっぱい泳ぎましょう!
ウミガメなんかに会えるかもよー。

 

『え?!』

 

本当にいましたーっ!!

 

 

 

ほくほく休憩していると隣から海の話が。

 

『えー!?』

 

ハンマーヘッドシャークがいたそうです・・・。

 

 

気を取り直して2本目はハンマーを狙いつつ生物探し。
こちらも一匹一匹は小さいけど、いい群れでしたっ。

 

クロホシイシモチ#IOPダイビングツアー

 

クロホシイシモチ#IOPダイビングツアー クリアクリーナーシュリンプ#IOPダイビングツアー

 

サクラダイ#IOPダイビングツアー ディープスペシャリティ講習#PADIランクアップ

 

クシノハカクレエビ#IOPダイビングツアー コクテンベンケイハゼ#IOPダイビング

 

ハナタツとハナタツ#IOPダイビングツアー

 

ユミさんのハナタツ写真が素晴らしすぎます。。。

 

 

さてと、お待ちかねの本日のお昼!

 

『候補はカレーと海鮮と自然薯と・・・』
『海鮮がいいなぁ!』と、ハナコさん。
『じゃあ海鮮丼屋さんにしましょ。何食べますー?』
『どうしよっかなー。あそこのカレー美味しいですよね~』と、ハナコさん。

 

『えぇーっ?!』

 

 

予想できない海とハナコさんによく驚かされた1日でした。。。

 

 

IOP日帰りダイビングツアー#平日

 

みか

撮りやすい魚。

9月5日(水) 伊東 透明度:8m 水温:25度

 

伊東ダイビングツアー#激流ダイビング

 

 

過去に一度だけ潜った伊東の記憶が激流だったというナガオカさんご夫婦。
伊東のイメージを変えましょう!なんて向かったのですが。

 

この日の伊東の流れはすごかった・・・。

 

 

オレンジ色のキンギョハナダイが根を覆うほどに群れる光景も。
立派なシイラの群れがぐるぐる回ってくれた光景も。
楽しかった1本目の記憶がぜーんぶかき消されてしまうような激流。

 

記憶から消えちゃう前に残しておきます。笑

 

伊東ダイビングツアー#平日
まだ平和。。。

 

キンギョハナダイ#伊東ダイビングツアー#平日 ソフトコーラル#平日#伊東ダイビングツアー

 

 

お菓子を食べ平和な休憩時間を過ごし、迎えた2本目。

 

ちょっと流れが強いなーと思いつつロープを手繰り水底へ。
ですが、カメラを構えるのも難しいくらい流れは強まり早々に撤収〜
水面に上がってくると、ロープを握っているのもやっとの激流に!

 

最後はみんなヘトヘトのクタクタになりながら、どーにか無事帰還。
もうグッタリですが、あの激流の中ナガオカさんが撮ってくれたのが・・・

 

コウリンハナダイ#五島根#伊東期間限定ポイント

 

普段は水深50m以深でしか見られないのに26mにいたコウリンハナダイ。

 

これだけで、あの流れと戦った甲斐がありました。
素敵なお写真、ありがとうございました!

 

 

 

無事帰還を喜び合い、今日のお昼はガッツリ豪華な海鮮丼!
を、前にオカドメさんがポツリ。

 

 

『動かなくて撮りやすい魚ですね。』

 

 

水中もこれくらいだったらいいんですけど。
前回の沖縄ツアーで50本ダイバーになったチイさん、
激しい伊豆の海のお出迎えでしたが、本当によく頑張りました。

 

胃袋が満たされた後は心の平安を求めて箱根の温泉へ。
誰が呟いたのか忘れちゃいましたけど。

 

 

『温泉は流れないからいいですね。』

 

 

本当にお疲れ様でした。。。
あの流れを乗り越えたみんなに怖い海はありませんっ

 

日帰り温泉#箱根湯寮#アフターダイブ
平和ふたたび。

みか

練習よりも・・・

9月1日(土) 安良里ビーチ 透明度:15~20m 水温:28度

 

モルディブ旅行のために駆け足で
アドバンスまで取得したエリカさんとヒロキさん。
アドバンス取って初めての海。そして今日が最後の練習。

 

 

『波があるのはどっちですか?』

 

『難しい方がいいですよね?』

 

 

モルディブを100%楽しみたいエリカさん、素晴らしい心がけ。笑
そんなお二人へのスキルアップのベストポイントは荒れた海?
でも今日は、波はそこそこ、遠浅で簡単めな安良里ビーチへ。

 

なぜかというと・・・
楽しさがベストポイントだから。
秋も安良里に通いますよー。笑

 

 

 

上から見てもわからない水面下の世界。
頭上を行き交うイサキとイワシの群れ。
足元の砂地に目をやればひっそり暮らす南から来た珍しいハゼとエビたち。

 

マサイ族のような視力を持つリューイチさんでもないと見えないから?
ミタッチさんとアキさんが切り取ってくれた写真をお借りします。

 

マダイの大ちゃん#安良里ビーチダイビング

 

イシダイ#安良里ビーチダイビング ホシギンポ#安良里ビーチダイビング

 

オトメハゼ#安良里ビーチダイビング イロカエルアンコウ#安良里ビーチダイビング

 

 

練習は大切。
でも、ダイビングはやっぱり遊びだから。
楽しい海がいいんです。

 

 

あ、そうそう。
お昼ご飯も大切。笑

 

 

アフターダイブ#修善寺ランチ#すぎや

 

難しい海ではなかったですが。
美味しいご飯とビールの為に、準備も撤収も早いベテラン勢に囲まれて、
お二人のダイバーレベルは確実に上がったと思われます。笑

 

気をつけていってらっしゃい。
そしてモルディブを楽しんできてくださいっ
あ、エリカさん、モルディブにはもっと大きいウツボがいますよー。笑

 

みか

瞼を閉じれば・・・2018年8月のメモリーズ

 

 

2018/8月     ダイジェスト

 

 

 

轟音と共に

 

 

 

 

炸裂する花火のように、アッというまに八月はすぎていく。

まばたきしてるまに・・・

 

 

 

でも今も、

夏の記憶は鮮明に、瞼の裏側に記録されていて、

恋しくそのスクリーンに映る・・・。

 

 

 

さらばっ、いとしい季節。

 

 

 

 

ナツミの海と空

 

 

 

 

真っ青な海が毎日のように続き、暑かった今年の8月、

 

 

 

 

透明度30m

 

毎日青かった

 

沖縄みたいな神子元

 

 

 

 

目を閉じると、青くて26℃のあったかいあの頃の海が広がっている・・・。

 

 

 

 

陽を見る人

 

 

 

 

太陽を追いかけて咲く花も、ヤシの木々も、

入道雲を背景に映えていて、

 

 

 

 

ヤシの木が映えるとき

 

 

 

 

ダイビングデビューを飾る人たちがたくさん来てくれて、

フレッシュな歓声が水面からあふれ出た。

 

 

 

 

初陣

 

新たななかま

 

 

 

 

たくさんの夏の宴も、楽しみだった一つ。

 

そして、楽しくなかった宴は一つもない。

 

 

 

 

ナイトクルーズは良酒を携えて

 

 

 

 

割り切れないほどの美酒と、

 

 

 

 

割り切れないほどの洋酒

 

 

 

 

食べきれないほどの美食と、

 

 

 

 

食べきれないほどの美味

 

 

 

 

月の道で見上げた星の海と、

 

 

 

 

月の道に星の海を見上げて

 

 

 

 

七色に反射する海面を、

 

 

 

 

七色の海面

 

 

 

 

賑やかな人たちに囲まれながら、

 

 

 

 

黒かったあの頃・・・

 

途中下車を見送る

 

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下田で中華

 

 

 

 

眠くなるまで遊んだ。

 

 

 

2018年の8月。

 

 

 

 

旅館のうたたね

 

 

 

 

 

 

 

 

目を閉じれば今も、「あいつ」が僕のことをじっと見ている。

 

 

 

 

31 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 

目を閉じれば、木の香りのま新しい店のにおいがよみがえる。

 

 

 

 

新店舗オープン

 

 

 

 

 

 

そして・・・

これがあればそれでいい。

 

 

 

 

 

 

夏に最も輝いてたビール達に、

 

「ありがとう」と、言いたい。

 

 

 

 

そしてこれがあれば、全てがそれでいいのだ。

 

 

 

 

 

 

8月、

 

 

ビール、

 

 

みなさん、

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

まさ