何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

変化したこと、しないこと

 

 

 

2021.10.21‐22 田子:安良里 透視度10-15m 水温23℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカボシさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南方種がどんどん増えている。

 

潜る度に続々と現れる南国の子達。

 

 

 

 

 

 

前までは1匹出ただけでも、大騒ぎだったのに、

 

今年は数十匹出没している。

 

 

 

 

 

 

ハタタテハゼなんて、あまりに人気者で、

 

 

みんなが集中しがちだったのに、

 

あっちこっちにいるもんだから、反応も薄くなる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一体どういう風になることやら・・・。

 

 

 

 

アカボシハナゴイまで出ちゃってね。

 

 

嬉しいのは嬉しいんだけど、なぜだか複雑。

 

 

 

 

 

僕も生き物を覚えないとついていけなくなっちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけに安良里には『ハダカハオコゼ』っていう、

 

それはもう珍しい生物だって見つかっちゃう。

 

 

 

 

 

どうやら十数年ぶりに出たようで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体がスッケスケのこの子は、まだまだ子供。

 

図鑑に載っているどの個体よりも綺麗で・・・。

 

 

 

 

見つけたボク、凄いね。

 

そしてカミグチさん撮ってくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも変わらないものだって。

 

 

 

 

 

安良里のマダイ、ダイちゃんだって、

 

田子のブン流れ、キンギョハナダイだって、まだまだ健在。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一体これからどうなっていくんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け止めるしかないんですね。彼の様に・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

このドキドキは・・・

10月20日(水) 熱海 透明度:10~12m 水温:23℃

 

 

沈船、冒険、宝探し・・・
その響きに、わくわくしてくるのは私だけでしょうか。

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー
ドキドキ。ワクワク。

 

水底に沈んだ旭丸。

 

 

残念ながら、
財宝は積んでいなかったようですが。

 

 

1986年に沈んだその船は、
30年以上の年月の内にソフトコーラルに覆われて、
そのソフトコーラルをも覆う勢いのハナダイに包まれています。

 

 

かつて砂利を運搬した頑丈な船の内部は、
30年以上の年月の内に錆びて崩れ、
その隙間から差し込む青い光と魚の影のコントラストが美しい。

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

ナガハナダイ@熱海ダイビングツアー

 

 

久々の海にちょっと緊張気味の2人には、
冒険とは違うドキドキも相まっていたようですね・・・

 

 

頭上のイサキの群れ、見えましたか?

 

ヒゲダイの顎髭、気づきましたか?

 

ナガハナダイは、綺麗認定してくれますか?

 

 

海に、おかえりなさい。

 

 

まずは、それがとても嬉しいです。
あとは、ちょっとずつ勘を取り戻しましょ。

 

 

凪よく、透明度良く、お天気よく。
復活にはベストコンディションな良い一日でした。
唯一欠けていたのは、カレーだけ。

 

 

カレー・・・
完全にカレーモードだったのに・・・
ごめんなさい・・・。

 

 

みか

 

 

期待どーり、いつもどーり、もうこりごーり?

 

2021/10/19・妻良     透明度25-30m  水温25℃

 

 

 

 

 

 

 

青い青い青い!!

青いぞーっ!

 

だがしかーしっ、ここは神子元ではなーいっ。

 

ハンマーなどいなーいっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

いじょう。

おわります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉店、ガラガラ~っと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

「マサと見るハンマーリバーツアーin神子元」

 

そんな感じのツアーだったと思うんですがね・・・。

期待に漏れず、負のオーラリバー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも僕は認めないよ。

 

 

こんなにきれいな妻良のために

期待してくれたみんなのために

 

 

この悔しさをばねにして、

ぼくはつよくなるっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメいたよ。

 

でっかいクエもいたよ。

 

テングダイいたよ。

 

イシガキフグもでっかいのいたよ。

 

地形も面白いよ。

 

ハナゴイに、ハタタテハゼも。

 

 

 

ただ僕らしく、ボクが僕であるように、

神子元とは無縁のようなそんな一日として、

フォーカスされるそんな一日・・・。

 

 

 

 

 

 

 

リクエストありがとう。

写真写るの苦手な彼は、

この集合写真には写ってないけど、

 

最後の写真で紹介するね。

 

 

 

 

 

 

 

 

サメ見れずとも腹は減るっ。

 

さくらの味まごちゃ。

 

おばちゃんと、炊き立て釜飯が

いつものように温かかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分でモザイクかけんの上手ね。

 

 

 

 

彼のリクエストにより、

11/16神子元再突入しますっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君は、

吉報を待て。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

御黄金たのすぃーっ

 

 

2021/10/17・安良里ボート   透明度15m  水温24℃

 

 

 

 

 

 

 

ひょん、なことから、

安良里のボートポイントに入ることに。

 

 

 

安良里港の沖合300mのメインポイント

「沖の根」ではメジナの大群やら、

探せば出てくる南の魚達やエビちゃん達を

被写体にしてじっくり遊んだ。

 

 

 

 

休憩をはさんだ次なるポイントを

「潜るのはいつ振りだろう・・・?」

という、「御黄金」(みこがね)に

はいってみることにした。

 

 

 

 

 

しばらくぶりに降り立った御黄金の海底は

ソフトコーラルが森のように海底にびっしり!!

 

 

 

 

 

その潤沢なソフトコーラルの隙間から覗く

希少種の魚たちたくさん!!

 

 

 

 

 

 

僕が何かを見つけて教えようとしたら、

みんなめいめい良いの見つけて没頭してる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

クダゴンベでしょう。

オオメハゼでしょー。

それから、アマミスズメダイの稚魚。

あと、ウミタケハゼ系のがそこかしこ。

シロイソハゼにぃ、

極めつけはマダラタルミの幼魚!!

しかも2匹。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これら全部がね、背景にサンゴしょって

息づいてるからね、

ものすごい画になるのよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんでみんな楽しそうに、

あっちこっちでカメラ構えてる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに呼んでんのに誰もこっち見ないから、

「俺もカメラ持ってこりゃ良かった!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

って何度も思ったね。

そんな御黄金。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな楽しそうだった・・・

 

ご飯だけは食べたいもの絶対食べてやろうと、

ちょっとだけ無理矢理お蕎麦屋さん予約。(笑)

 

 

 

 

 

「いれてくれなきゃ嫌ですっ」

って言ったんだ。

 

 

 

 

 

優しいお蕎麦屋さんと、

御黄金に乾杯っ。

 

 

 

 

 

 

御黄金リクエスト、

おまちしておりますっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

またね、鬼ヶ島!?

10月15~17日 三宅島&御蔵島ツアー 透明度:25m 水温:25℃

 

 

今年もこの景色を眺め。

 

 

レインボーブリッジ@三宅島ダイビングツアー

 

 

私たちを乗せた黄色い橘丸は、
東京湾をゆっくり南進していく。

 

 

東京の夜景はだんだん、
横浜のオレンジ色の明かりが灯る工業地帯になり、
気がつけば船は東京湾の出口、あたりは真っ暗闇に。

 

 

そろそろ、寝ましょうか。

 

 

まだまだ甲板で風を浴びていたい気持ちをグッと抑え、
明日からの楽しみのためにすごすごと船内へ。

 

 

そう。

 

 

目を開ければ、そこはもう三宅島。

 

 

学校下@三宅島ダイビングポイント

 

 

朝陽を浴びてエントリー。
ドキドキの洞窟を潜り抜ければ、青い海。

 

 

アオウミガメ@三宅島ダイビングツアー
『おはよー』

 

シンデレラウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

 

朝食中のアオウミガメにご挨拶、
伊豆とも沖縄ともつかない三宅島の海の中、
見たことない生物たちにカメラを向ける。

 

 

 

さぁ、午後への準備運動はバッチリ。

 

 

 

いざ、ドルフィンスイムへ!

 

 

 

ドルフィンスイム@御蔵島

 

 

正直ベストとは言い難いコンディション。
荒波乗り越え、でした。
船酔い乗り越え、たまに負け・・・。

 

 

それでも、この子たちが待っている海へ何度も飛び込んでしまう。

 

 

 

 

野生の筋肉質なイルカたち。
とんでもなく泳ぐのが速い。
でも、素潜りをすると、

 

 

『え?なに??遊ぶのー???』

 

 

とばかりに、ふりかえって戻って来てくれるんですよね。
これがもう、可愛すぎて。

 

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島ダイビング

 

 

意外とハードなドルフィンスイム、
唯一、全ダイブ皆勤賞の猛者が。

 

 

チューサ殿、大佐に昇格おめでとう。

 

 

でもって、ハードなドルフィンスイムと、
蟻地獄のようなエキジットで経験値を積んだお二人へ。
100本、おめでとうございますっ。

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

 

経験値UP間違いなしの3日間。
逞しい3桁ダイバーになることでしょう。
ウミガメだってお祝いに駆け付けましたから。

 

 

 

 

『荒れ女』のパワーを今回もバッチリ発揮して、
グルグル回る風に荒波に、翻弄されまくりましたが。

 

 

急遽の早朝ダイビング、ギリギリの記念ダイブ、
ついてきて頂き、ありがとうございました。

 

 

ペンションサントモ食事@三宅島ドルフィンスイムツアー

 

ペンションサントモ@三宅島

 

おさかなセンター@三宅島ダイビングツアー

 

新鼻新山@三宅島ジオスポット

 

橘丸@三宅島&御蔵島ダイビングツアー

 

食事@東海汽船橘丸

 

レインボーブリッジ@三宅島ダイビングツアー

 

 

ペンションのお食事美味しかった。
奢ってもらったレディボーデン美味しかった。
船上で食べるシーフードヌードル・・・格別っ。

 

 

またいつか、みんなで帰ってきましょう。
またね、鬼ヶ島!
・・・じゃなかった、御蔵島(笑)

 

 

御蔵島@ドルフィンスイムツアー
スズカの因縁の鬼ヶ島?笑

 

みか