何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

赤い主

 

 

 

2021.4.13 田子 透視度5~10m 水温16.8℃

 

 

 

 

 

田子の白崎には、

なんだかよく分からない生物がいる。

 

 

 

真っ赤で、アナゴのような何かがいる。

 

 

 

深さは水深33m。

 

普段ウミウシ探しするときには、絶対行かないエリア。

 

 

 

 

 

 

なんだこの穴は!!?

 

 

 

 

 

 

普段人が全く来ないエリアだからなのか、

 

近寄ったら、穴の中へすぐ引っ込んでしまう。

 

 

 

 

 

以前ボクが初めて目撃したときには、全身が出ていた。

 

互いの目が合い、すぐ穴の中に引っ込んでしまったが、

 

結構な長さだった。多分1mちょいはあったでしょう。

 

 

 

 

かなりの長さだ。

 

 

 

 

 

 

こっちの様子を見ている。

 

 

 

 

 

 

全くピントが合っていない。

これは本当にごめんなさい。

 

 

 

 

ただこんな感じで、こちらの様子を伺っている。

 

 

 

 

一体なんなのか。

 

気になる。

 

 

 

 

ただ、この謎の魚を狙えるのも数分しかない。

 

あっという間に窒素が溜まり、浅場に逃げなくてはならない。

 

 

 

 

 

 

セトリュウグウウミウシ ボブさんウミウシ タテジマキンチャクダイ クロスジリュウグウウミウシ

 

浅場最高!!

 

 

 

 

 

 

 

いつまでいるか分からない、謎の魚。

 

 

みなさん、ウミウシも良いですが、

 

たまにはこういう得体のしれない魚とかどーですか??

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

泊まりたくなる海。

4月11日(日) 田子 透明度:5~15m 水温:16度

 

 

『あら、泊まりだったの?』

 

田子のダイビングサービスの方に驚かれました。

 

 

ミチコさん、よく見てください。
運転手の私と助手席のオータニさん以外は、
昨日と違う人たちです。(ん?オータニさん??笑)

 

 

そんな、東京は自由が丘から、
片道3時間弱かけて、連日通いたくなる海。

 

 

田子。

 

 

圧倒的なポイントのレパートリー。

 

 

サンゴ。

 

伊豆のサンゴ

 

 

地形。

 

水中洞窟ポイント@伊豆田子ダイビング

 

 

そして今が旬のウミウシたち。

 

ボブサンウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クロスジリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー

 

テヌウニシキウミウシ@田子ダイビングツアー ピカチューウミウシ@田子ダイビングツアー

 

キヌハダモドキ@田子ダイビングツアー

 

 

 

小さな生物が豊富な春の海。
湾内に、外海に、どこに行こうか。

 

 

 

迷い、迷って・・・・・

 

 

 

お昼ご飯食べたら・・・・・

 

 

 

はい、おかわりもう一本(笑)

 

 

 

マツバギンポ@田子ダイビングツアー
ウミウシ以外も楽しいんですもん。

 

それはそれはたっぷり潜って遊んだ1日でした。

 

 

始めた頃から見てきた若者たちが、
気がついたらみんな、MSDになっていて、
しかも一日3本潜ってもしゃきーんとしていることも、今日のちょっとした喜び。

 

 

でも、できれば次は、泊りがいいなぁ。

 

 

みか

 

 

次のお休みは、カメラを手に。

4月10日(土) 田子 透明度:8~12m 水温:16度

 

 

ダイビングを始めた頃、
憧れていたのは・・・
ウミガメやサメ、水中洞窟や沈没船、宝探し。

 

 

でも、ライセンスを取得したばかりの15歳の私、
常にブランク&ビギナーダイバーに紹介されるのは・・・
海藻、ウツボ、体長1cmほどのウミウシ。

 

 

理想と違う・・・。

 

 

そう思っていたのは15年前(!)。

 

それが今では、目を皿のようにして水底を見つめ、
体長1cmのウミウシを見つけては紹介しています。

 

 

私がここまで変わったのは、
ほぼ間違いなく、水中カメラを手にしてから。
ファインダー越しの世界が、もう・・・あれですね(笑)

 

 

アオウミウシ@田子ダイビングツアー
photo by Mimo

 

 

いつもよく見るアオウミウシも素敵なモデルに。
水中写真には、そんな凄さがあります。

 

 

そして今日は、写真練習ツアー。

 

 

カメラ大好き、ミラーレス一眼でバシバシ写真を撮る人、
本日カメラデビューでウキウキわくわくの人、
黙々と腕を上げる人。

 

 

思い思いに被写体と向き合っていました。
こんな日だから、カナエちゃんと目が合わなくっても、気にしません。
待望のカメラデビュー、おめでとう。

 

 

みなさんの作品をチラッと。

 

 

オキゴンベ@田子ダイビングツアー

 

チゴミドリガイ@田子ダイビングツアー サクラミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

セトリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー

 

ベニゴマリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー アカエラミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

ミナミギンポ@田子ダイビングツアー

 

ホリミノウミウシ@田子ダイビングツアー 成長@オオモンカエルアンコウ

 

オレンジウミコチョウ@田子ダイビングツアー

 

クロスジリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー ツバメガイ@田子ダイビングツアー

 

 

水底に、壁に、真剣に目とカメラを向けるみんな。
写真って楽しいんですよね、夢中になっちゃうんですよね。

 

 

でもちゃんと、私は今でも、水中洞窟にはワクワクはします(笑)
春濁り知らずの透明度、沖縄の青の洞窟顔負け。
4月の田子は、湾内も外海も魅力的・・・

 

 

洞窟ポイント@伊豆地形はダイバー

 

 

さてと。
次のお休みはOMDをハウジングにセットして・・・

 

 

みか

 

 

思いのほか 

4月8日 井田 透明度:10m 水温:17℃

 

今日は幼馴染の2人組。

 

10人乗りのハイエースに3人。ガラガラ。

着いた井田は、私たちのみ。貸し切りです!

 

ちょっと間が空いてしまった2人。

 

きっと色々忘れちゃってるだろうなーという私の予想を反して、

潜降からスムーズな2人。

 

初心者にはちょっと急な井田の斜面も浮力を調整しながら余裕の

ピースサイン。

 

 

これは大変失礼しました。

お上手です。

 

 

はいチーズ 姿勢もすてき!

 

森林浴 ぷちっ。ぷちっ。

 

浅場にはマメダワラの海草たちが。

そこでかくれんぼでもしているかのようにボラの群れが

いったりきたり。

 

 

浮力の調整がむずかしい浅い水深でも、空気を抜いて

見事に水深キープ。

 

 

海藻とボラ ボラさんこんにちわー

 

 

より上手になろうと、1本目も反省を踏まえ、2本目へ。

 

ちょっと難しい課題をあたえるも、さらっとこなした2人。

 

大変御見それしました。お世辞抜きに上手になりました!

 

 

そろそろアドバンスも狙ってみましょうか?

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

イメチェンしました。

4月4日(日) 井田 透明度:10~15m 水温:16℃

 

 

春の海。

 

 

たくさんの生命が生まれ、
海藻のゆりかごに揺られすくすくと成長する。
ウミウシや幼魚たちがたっぷり楽しませてくれる。

 

 

そんな海。

 

 

春の伊豆の水中風景と海藻

 

 

の、はずだったのですが。

 

 

この日はまぁーーーーー外しましたね。

 

 

 

予定していた生物の大半は、忽然と姿を消し、
ならば本領発揮!と眼力こめてみるも・・・。

 

 

テンスモドキ幼魚@井田ダイビングツアー オオモンカエルアンコウ

 

 

春の海。

 

 

海藻が生い茂り、小さくて可愛い生物たちが、
上手に姿をくらます海。。。

 

 

そんな海にイメチェンします。

 

 

背中にものすっごい
『何見せてくれるの』プレッシャーを感じる私の前を、
ぴよぴよと泳いでいくマサシさんと初心者ツアーの2人。

 

 

春の伊豆の海海藻

 

 

春の海は気持ちいい。
このフカフカの海藻の絨毯さえあれば、ね?

 

 

春の海草マメダワラ@井田ダイビングツアー

 

じーっと見つめて・・・

 

 

春の海草マメダワラ

 

ぷちっ。

 

 

マメダワラの空気袋から出てくる空気に魅せられたようで。

 

 

おまけ。

 

スズメダイは増えてきました♪

 

 

 

 

アンザイさま、
『今日一はスズメダイとアオリイカでしたね。』
なんて言わないで・・・。汗

 

 

みか