何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ウミガメさん。

8月10日(土) 川奈 透明度:6~12m 水温:25℃

 

 

アオウミガメ@川奈ダイビングツアー

 

 

夏の3連休初日。

 

 

巨大台風とかお盆のラッシュとか・・・
世の中の喧騒を抜け出て、ハイエースは川奈へ向かう。

 

今回の台風の影響を受けづらい川奈ビーチ。
水面穏やか、透明度良し、憎いくらいの日差しが出迎えてくれました。

 

 

 

潜降ー。

 

 

 

頭の先まで海にとっぷりと浸かった瞬間、
さっきまでの暑さとか騒々しさがなくなる。

 

慌ただしい日常から、ふっと海に帰る。
この瞬間、好きです。

 

あ、ユキさん。耳に水は入るものですからね(笑)

 

 

潜降すると目の前に広がる、
ソラスズメダイとクロホシイシモチの群れ。
でも、今日は我慢して横目にスルー。

 

 

川奈ダイビングツアー@台風9号

 

たまに、スルーできずに突っ込む子供みたいな大人。
いや、大人みたいな子供なのか・・・?笑

 

ソラスズメダイ@川奈ダイビングツアー
サヤカちゃーん、目が合いませんねー。笑

 

ソラスズメダイ群れ@川奈ダイビングツアー
アオさーん、どこへ行くー?笑

 

でも、やっぱり我慢して横目にスルー。
本日、私たちが川奈ビーチに来た最大の目的。
それは・・・『ウミガメ』なのです。

 

 

冒頭の青い海をバックに泳ぎ立つウミガメさん。
昼寝の邪魔をしてごめんね。
姿を見せてくれてありがとう。

 

 

アオウミガメ@川奈ダイビングツアー
カナイさん、ナイスっ。

 

 

一本目はニアミス、ハイプレッシャーの2本目でしたが、
めでたく『世界一のイントラ』称号をいただきました。
アオさん、どうせ言うなら、もっと心をこめてください(笑)

 

前回、伊東で『カメが見れない男たち』の称号を与えられたカワイさん、
不名誉な称号、これにて返上できましたね(笑)

 

 

いい海といい出会いに喜びの祝杯をあげ、
お盆のラッシュもどうにかスルーして、無事到着。

 

撮り忘れた集合写真をサラリとお店で撮る。

 

 

川奈ダイビングツアーfrom東京・自由が丘

 

 

海では両手広げてはしゃいでいたのに、
陸では皆さん、随分おすまし顔じゃないですか?笑

 

 

みか

ご報告。

8月3日(土) 安良里ビーチ 透明度:6~12m 水温:25℃

 

 

えー、まず。

 

ご報告があります。

 

 

この、集合写真を撮ったカメラ、見つかりました。

 

 

 

黄金崎ビーチダイビングツアー
思い出復活!

 

大変お騒がせ致しました。。。

 

 

 

 

ということで、海のこと。笑

 

 

あまりみんなが行ったことないというので、選んだ安良里。
夏休み渋滞をマサシさんNAVIで切り抜け無事到着。

 

そこは、ベストビーチマクロリクエストにふさわしい海でした。

 

体長5mmのアミメハギ幼魚やブリキのおもちゃのようなウミテング。
続々と現れる被写体に、カメラを構える手が休まることはなく。
ナツさん、サユミさん、お写真お借りしましたっ。

 

 

アミメハギ@安良里ビーチダイビング

 

オオウミウマ@安良里ビーチダイビング

 

ウミテング@安良里ビーチダイビング ネジリンボウ@安良里ビーチダイビング

 

 

唯一のワイド派のヒメノさんも、
イワシの大群、ワカシのアタック、アオリイカの産卵・・・GoPro大活躍。

 

 

アオリイカ産卵@安良里ビーチダイビング

 

ワカシ(ブリ)@安良里ビーチダイビング マダイのダイちゃん@安良里ビーチダイビング

 

 

 

そんな完璧な1日の締めに選んだお寿司屋さん。
で、写真でも撮ろっかなー・・・

 

ん?カメラカメラ・・・
カメラはどこかな??

 

ちょっと嫌な予感がしながらも、お寿司を頂く。

 

食後、もう一度落ち着いて。
カメラ・・・どこなのー・・・。

 

 

かたや、カメラデビューでルンルンのタテイシさん。
かたや、カメラ紛失でズーンとしている私がお店に到着。
したのですが!なんと、後日、駐車場で拾われておりました。

 

 

みんな、大変お騒がせしました、ごめんなさい。
一緒に探して頂き本当にありがとうございました!

 

 

にしても。
こんなブログをほんのちょっと前にも書いたなー・・・。

 

 

みか

 

 

スリルもいいスパイス?

8月8日(木) 井田 透明度:2~12m 水温:24~27℃

 

 

ちょうど1年前に今の場所にお店が引っ越しました。
今日で1年なんですー。
そんなまったりとした会話を遮る電話の音から始まったこの日。

 

 

遅刻、忘れ物、不測のポイント変更。

 

 

私たちの心に深く刻まれた記憶。それは・・・

 

 

台風9号のうねりが入った『井田の大波』ヤバい。

 

 

台風9号@井田ダイビングツアー

 

 

写真では伝わりづらいのですが。
時折胸くらいの大波が打ち寄せるエントリー口。

 

 

色々ありまして、なぜか井田に流れ着いた私たち。
うねりがあっても井田がいいと言ったみんなも、顔がこわばる・・・。
でも、岸壁からジャイアントで入ってしまえば・・・

 

 

イワシ群れ@井田ダイビングツアー

 

スミレナガハナダイ幼魚@井田ダイビングツアー オオモンカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

スケロクウミタケハゼ@井田ダイビングツアー アカオビハナダイ@井田ダイビングツアー

 

 

360°イワシの大群に囲まれたり。
台風前の刹那の出会い?スミレナガハナダイの幼魚を発見したり。
かれこれ半年以上の付き合いのオオモンカエルアンコウに挨拶したり。

 

その選択に間違いはなかったと思えるラインナップ。

 

 

 

そして満足感を胸に水面に浮上し、
岸にぶち当たる巨大な波を見て・・・

 

 

 

これはポイント選択ミスなのでは?と、再び疑問を覚える(汗)

 

 

 

大波をくらったトシさんとユーキが見事な着地を決めた時は、
思わず拍手喝采、笑ったなー。

 

でもみんな、さすが経験値高いだけに、
あの大波を上手に乗り越えて、無事で何よりです。笑

 

MSDまでの道のりはあと少し、ですからね。
ちゃんと人任せにせず、各自コンパス見るよーに。。。

 

 

ディープスペシャリティ@PADI ディープスペシャリティ@PADIランクアップ

 

 

紆余曲折ありましたけど。
一番大切なのは、無事美味しいご飯が食べられること。

 

 

アジ丼@沼津ランチいけすや
台風のおかげかすんなり入店♪

 

でも実はちょっとだけ、
あの大波のエキジット、楽しんでいました。
たまーにでいいのですが、スリルもいいスパイスです(笑)

 

みか

親子水入らず

8/7 田子  透明度:12m 水温:24℃

 

快晴、海も良好

 

昨年の花火ツアーを最後に、

 

結婚、妊娠、出産、あっという間に、人妻、妊婦、お母さんになっていた、サヤちゃん、

 

今日は赤ちゃんをおばあちゃんに預け、

 

だんなさんと、父親であるヤマさんと3人でダイビング♪

 

台風が心配されていたけど、

 

天気は快晴、海も良好、

 

そんな良いコンディションではあるけど、

 

久しぶりのダイビングでかなり緊張気味のサヤちゃん、

 

ゆっくり落ち着いていきましょう、

 

今日いるのは自分の旦那と親父さん、そしてアシストのレイナだけ、

 

いくら待たせても全然気にしなくて平気でしょ(笑)。

 

1本目はゆったり湾内へ

 

慣らしをを終えたら、2本目は外海は沖の浮島根へ。

 

群れがすげー

 

イワシ・・だろうか クマノミ赤ちゃん

 

アカホシカクレエビ カンパチが小魚を追いかける

 

キンギョハナダイの群れ、イワシ群れ、それを追いかけるカンパチの群れ、

 

透明度はぼちぼちってとこだったけど、なかなか賑やかな海だったね。

 

久しぶりのサヤちゃんも、初めてお会いする旦那さんのユウキくんもちゃんと楽しんでもらえて良かった!!

 

そしてお二人を誘って海に来てくれたヤマさん!

 

親子で海に潜るなんていいっすね、

 

10年後には孫も一緒に潜るなんて事もありえる訳ですから、

 

それ、目指しましょう!

 

親子3人いいね

 

まさし

夏が溢れた

 

 

2019/8/4・伊東     透明度5-10m  水温25℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごらんくださいっ。

 

こちらが本日わたくしがご用意させていただいた、

横殴りのタカベスコールでございます。

 

 

 

 

 

 

横殴りのタカベ

 

 

 

 

 

 

「ベストワイド群れ」そんなリクエスト頂いて、

ワイドな地形と、魚が多く群れるポイントを考える。

 

 

 

 

 

ここ最近、伊豆中の話題をさらう初島のイルカにも心を

奪われ、まずは初島に電話かけてみる。が・・・、

 

 

 

 

もの凄い数のダイバーが入るらしい・・・

透明度が良くないらしい・・・

 

 

 

 

もしイルカに会えなかったら・・・と思うと、やはり今日は

「伊東」にしようとみんなで決めた。

 

 

 

 

 

 

そして大正解。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例年、伊東のこの季節は魚が海から溢れ出す。

 

 

 

 

潮通しがよくて、深い所と浅い所のコントラストが

はっきりとした起伏に富んだ海底、

潜降を開始した直後から、魚たちに囲まれて、

浮上するその直前まで、溢れる魚たちに視界を遮られる。

 

 

 

 

今日の「ベストワイド群」はここで間違いないっ。

 

 

 

 

筈。

 

 

 

 

 

ハマグリの酒蒸し

 

 

 

 

花季のマスターに頼んで作っておいてもらった、

「ハマグリの酒蒸し」

アフターダイブも手抜き無しのこれがベストポイント。

 

 

 

の筈。

 

 

 

 

 

 

 

 

旬のハマグリは味が濃かった。

 

身も厚かった。

 

乾杯の冷えたビールと旬の酒蒸しが、僕らから会話を奪った。

 

皿に余った2つのハマグリをじゃんけんで奪い合った。

 

 

 

 

チナミとユミいいな・・・1人で4つも・・・俺たち3つ・・・。

 

 

 

 

太陽1人占め

 

 

 

 

 

 

夏の容赦ない日差しに日焼けも順調。

 

 

 

魚溢れて、笑顔こぼれる。

 

 

 

出汁溢れて、頬が落ちる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車溢れる道路を回避して、ハイエースは帰路に着く。

 

 

 

 

 

まさ