何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
4月29日(金・祝) 城ケ島 透明度5~8m 水温16度
3年ぶりに移動制限のないGW!
渋滞懸念も含めて近場の城ケ島ツアーだけど、万が一のポイント変更に備え朝は6時集合。
みんなも順調に揃い、定刻に出発!
結果、ポイント変更も渋滞もなく、城ケ島最寄りのコンビニに着いたのは朝6:55でした(笑)

8時すぎにはエントリーした1本目のビーチは春の終わりを感じさせる生物層。
すっかり大きくなって親指の爪ほどになったダンゴウオ、羽に色が入り始めたホウボウの幼魚(春先は羽も真っ黒)、
そして個人的にめちゃめちゃテンション上がったシマウシノシタの成魚!
ダイビングではあまり見ない舌平目の仲間たち。その中でも図鑑でしか見たことなかったこの種にぐっさり刺さってしまいました。
じっくりと小一時間ビーチを潜った後は、2本目のボートに備えドライエリアでのんびり。
そんななか、一人ウエットを脱ぎ、そそくさとお風呂に入る人が・・・
温暖な四国から遠路はるばる来てくれたイマイズミさん
城ケ島が冷水で名高いとはつゆ知らずウエットで潜り、周囲のダイバーの目をくぎ付けに。
1本目の後「そんなに寒くない」と言ってたのは強がりとしか思えません。。



2本目のボートは安定のウミウシクオリティ。
ボブサンやクリヤイロといったキレイどころに加え、かおりさんが見つけてたのはサガミミノウミウシ(写真上段中央、ピンクのスケルトン)。
一昔前は冬の城ケ島名物であり、城ケ島でしか見れないといっても過言じゃなかった種。
最近はめっきり見る機会もなかったので、羨ましさ倍増です。。

そして玉ちゃん率いる初心者ツアーチームはビーチで2本。
OW講習ではその命をまさしさんに預け、なんとか2日間を乗り切ったそう。
まるで海猿のような熱い話に、ツアーチームの心をがっちりと掴んでました(笑)
りゅう
2022.4.24 井田 透視度8‐15m 水温17‐19℃

良い時期がやってきまして・・・。
井田のホンダワラ(海藻)は水面まで伸び、
わさわさっと生い茂った所に水路が造られる。
左右見渡せば、緑の壁が立ちはだかる。
安全停止が楽しい時期がやってきた。

深場が楽しいのは言わずもがな。

ちなみに僕は、井田のこの時期が1番好き。
ただのーんびりと海藻の中に飛び込むのだって良い。

飛び込んだって良いじゃない。
海藻が絡まったって良いじゃない。
かくれんぼしたって良いじゃない。

正直水深はとっても浅い。
3〜4mくらい・・・、えー浮いちゃいます。
でもそれでも良いんです。
上から眺める海藻もなかなか乙なもんです。

井田の海でかくれんぼしたい人、待ってまーす。
6月くらいまでならできるはず。
ゆきや
4月23~24日 熱海・IOP 透明度:6~12m 水温:18℃

虫いない、暑すぎない、夏まで待てない。
1月真冬にもらったリクエスト。
芝生のお庭でBBQ。
早朝の事件あり(ごめんなさい・・・)、
海の中で笑いあり、陸で笑い合った2日間。
プロのこだわりソーセージ、
職人芸級のサザエのつぼ焼き、
炙りマシュマロonアルフォート。
美味しいものたっくさん食べました。
なによりも、31年間生きてきて、
焼きパイナップルの旨さ、知りました。


春のBBQ、おすすめです。
正直、BBQの思い出の割合大きすぎですが(笑)
水中も実は良かったのです。
期間限定の熱海の洞窟、ディープな沈船。
おまけに予期せぬボラクーダ。
2日目IOPではお目当てのベニシボリまで。






でも水中の思い出ベストは、、、
ハルナさんの安全停止。
噂に違わぬ、しがみつき(笑)


でもって、アシストのイデーさん大活躍。
確保ーーー!
ああ、楽しかった。
ハルナさん、楽しい思い出たくさん、
ありがとうございました(笑)
それにしても、あの大盛りBBQからの・・・
小田原イタリアン。
withでっかいデザートケーキを添えて。

女子の別腹ってのは恐ろしいです(笑)
みか
4/23 大瀬崎 透明度:10~15m 水温:19℃

今日はマンボウ狙い。
いまだ大瀬崎のマンボウ目撃情報はない。
そして昼に向けて南西風は次第に強くなる予報だ。
マンボウははなから諦めて、
安パイな東伊豆に振った方がいいんじゃないだろうか?
そう思っていた、、、、けど
正直ちょっと驚いた。
まだ一つの情報もないけれど、、
波が少しぐらいあったって、
マンボウを狙いたいと。
そのみんなの意気込みに感動(笑)。




昨年マンボウの目撃情報があった先端へ1本、
よく出ると噂の外海へ1本。
結果は・・・
お察しの通り見れませんでしたがね・・・。
なんだか気持ちが良いんですよ(笑)。
初めからどうせ、見れないだろう・・・
と決めつけていたのは僕だったのかもしれない。。。
みんなが思い出させてくれました(笑)
そう、マンボウは狙うことに意味があると。
情報なんかなくったって狙うんです、
多少風が吹いて多少の波があったって、
潜れる限りは狙うんです、
えぇ、見れませんでしたけどね。
浅場の海藻での森林浴も、
ものすごい数のボラの大群も、
リューいっちゃんだけ見ていたクダゴンベも。
なんだか清々しく気持ちが良い。
えぇ、見れなかったですけどね(笑)。
まさし
4月22日(金) 伊東 透明度:12m 水温:19℃
本日の目的は・・・
おおー群れていますね、シラコダイ。
マンボウをクリーニングする魚として有名ですね。
マンボウ、どこかなー?
マンボウ、いなかったね。残念だね。
いや、そもそも・・・
本日マンボウ狙いのツアーではないはず。
本当の目的地は、神子元。
そう、ハンマー狙いだったのです。
が。
南伊豆を突如暴風が襲ったようです。
伊東はこんなにも穏やかなのに、ねぇ。
なんかこのパターン、よく聞きますね。
あれ?この二人・・・
前回も船のエンジントラブルで、
神子元まで行ったのに潜れなかったのでは?
インストラクターは代わってますからね。
犯人は・・・いや、探さないでおきましょう。
伊東も良い海では、あったのですが。ね。
んぎゃーーーっ。
現地サービスのガイドさんより、素敵な情報頂きました。
いつもありがとうございますっ。
サメは見れずとも、青くて暖かい海に、
のんびりと流れる平日の時間。
漁港のイタリアンでお洒落なランチ。
これはこれで、良き一日かな。
5月24日。
怖いもの見たさに?参加したい方、募集します。
次こそは、『神子元ツアー』開催!
・・・の、はずです。笑
みか
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