何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

エネルギー補給はこまめに。

6月22日(水) 江之浦 透明度:2~8m 水温:21度

 

初めての海に緊張気味のライセンス取得チーム。
スキルアップに徹したい初心者チーム。
今日は近くて穏やかな江之浦で、じっくり練習の日。

 

顔をつけると前日までの情報が嘘としか思えない透明度。
モルディブ帰りのハルカさんに、伊豆の海はふてくされ気味。
でもこれは練習に・・・もってこい?

 

練習を放り出してカメラ片手に姿を眩ませようとしたクサカベさんも、
『海でもやるんですか?!』と、緊張MAXでスキルに挑んだユキさんも、
大変ツラそうな顔でしたが(笑)全員なんとかマスク脱着までクリア。

 

後半は中性浮力をじーーーっくり練習。
最初は不慣れなドライスーツに悪戦苦闘するもの。
と、思ったら、あれ?みんなかなり上手??

 

 

2ダイブ目は海にも慣れてきたし、透明度もアップしたし、
ちょっと遠出してアオリイカの卵を見たり、大きいイシダイと遊んだり。
水中だと、ほぼ目が合わないアヤノちゃん、そりゃ周りの魚が気になるよね(^^)

 

日帰り江の浦初心者ツアー
クマノミ@江の浦ダイビング
PADIライセンス講習@江の浦
イシダイ@江の浦ダイビング

 

練習盛りだくさんのロングダイブでクタクタだけど、
一吉の絶品海鮮を頂き、〆は緑に囲まれた箱根湯本の温泉でまったり。。。

 

『お昼ご飯は失ったエネルギーの補給。
これは、この後の仕事の為のエネルギーの補給。』

 

名言のもと、お風呂上がりのデザートを食べるこれからお仕事のユキさん。
ジャケットを颯爽と着こなし、緑あふれる中庭でぜんざいを頂くその姿は、
アフターダイブというより、箱根湯本の温泉のPRにしか見えませんでした。笑

 

湯河原日帰り温泉@箱根湯寮

 

みか

濃いーよ

6/18-19  田子いおり井田   透明度:全体的に12m  水温:上21℃ 下18℃

 

200本おめでとう。

 

ちょっとわかりづらい写真だけど、カヨちゃん200本おめでとう!!

 

そして、この日、DMの認定も果たしたカヨちゃんとチナミ、おめでとう。

 

泊りで行った田子いおり井田の2日間。

 

DM講習の最終関門であるガイド練習をがんばったカヨちゃんとチナミは結構忙しかったねぇ、

 

色々作戦を立てたり、

 

水中では予め決めたコースを無事に行って帰って来なきゃいけないし、

 

水中では生徒役に見立てた僕らに無茶苦茶なトラブルを出されるしねぇ(笑)。

 

いおりの飯に間に合うように3本、

 

2日目は弥次喜多の飯に間に合うように3本、

 

休憩時間もあまりとらずに計6本、がんばったねぇ。

 

そんな中、

 

DM講習以外の人達は天気の良い中、昼寝したりのんびりしたり(笑)

 

田子ではドリフトSPでフロートを上げる練習もしたんだけど、

 

フロートを上げた瞬間自分も浮いていったチナミ(笑)。

 

フロートを打ち上げて、そのロープに捕まって安全停止をするはずが、打ち上げるのにかなりの時間がかかって余裕で安全停止が終わってそのまま日が暮れちゃうかと思ったトミー(笑)。

 

そして今回ね、

 

エノモトさんがウエットで潜るからって、無理に「まさしもウエットにしなさい!!」、とエノモトさんに言われ、ウエットで潜ったけど、

 

深場で生物を探してるとやっぱり寒い・・・でもがんばって生物を探さなきゃ・・・

エノモトさんはどんな顔して潜っているのかと、ふと、見てみると、水温の高い上の方でヌクヌクしてるしっ。

ずるっ。

 

ベニキヌヅツミ いさきー 飲むでしょそりゃ ニシキウミウシ

 

ホワイトカエルアンコウ ハクセンアカホシカクレエビ セトイロウミウシ ミジンベニハゼ

 

腹枕きもちいい まってましたー ジャーンプっ フロート練習

 

最後は井田で 半水面 200本おめでとう イサキー

 

マクロに群れにDMにフロートにそしてカヨちゃんの200本の記念ダイブに。

 

濃かったー。結構寒かったー。

 

そしてケーソンの事を最後までクレソンと言い間違えていたカヨちゃん、それは直しなさいー!葉っぱかよー。

 

でも200本とDM認定のカヨちゃん、ちなみ、おめでとうね。

 

濃いー2日間、ありがとう。

 

太陽がまだ高いけど

 

まさし

温かい眼差し、厳しいツッコミ。

6月18日(土) 井田 透明度:6~15m 水温:21度

 

ベストビーチツアーと初心者ツアー合同で、割と人数多めの本日。
今日がライセンス講習2日目のタナカくん。
アドバンス持ってるけど、人数比的に入れなくて初心者ツアーのタナカさん。

 

どっち呼んでるかわかりづらいから、
21歳タナカ『くん』と私より年上?タナカ『さん』、で、区別をつけましょ。
呼ばれた本人たちは全然わかりやすくないダブル・タナカによく笑った一日。

 

まあ結局わかりづらいから『タナカ』の座を譲った、
タナカくん改め、リョーちゃん。

 

講習ラストのミニダイブでは、あらぬ方向に突進して、
インストラクターの心臓をドキドキさせる動きを見せましたが、
無事ライセンス取得、おめでとうーーーっ。

 

キンギョハナダイの群れより目立つ。 中性浮力練習@日帰り初心者ツアー

 

黒カエルアンコウ@井田ダイビング 白カエルアンコウ@井田ダイビング

 

ハクセンアカホシカクレエビ@井田ダイビング ミジンベニハゼ@井田ダイビング

 

小食って言いながら弥次喜多でアジコロ定食頼むし、
そろそろご飯も終盤ってタイミングで生ビール注文するし、
まだまだ未知数リョーちゃん、先輩たちの温かい眼差しに見守られてました(笑)

 

弟を宜しくです、タナカさん。笑

 

なーんてリョーちゃんに話題を持って行かれたけど、
実は周りの諸先輩方も未知数だった初心者ツアー(笑)

 

コケギンポと同属に認定されたカオリさん。
キンギョハナダイより目立っちゃうオレンジドライのタケシゲさん。
私より声小さいんじゃないか説のイトーさん。

 

でもって、初心者ツアーチームには、イントラらしく偉そうにスキルを教えて、
ちょっとした言葉の綾(?)をベテラン勢に総ツッコミされてた自分・・・。

 

先輩は温かくもあり、厳しくもあるもの。。。笑

 

井田日帰りダイビングツアー
先輩の眼差しは温かい・・・はず。

そんな先輩たちに高校生の頃から見守られてきた27歳リューさん、
本日、夏休みの少年のような笑顔でした(笑)

 

井田日帰りダイビングツアー
おまけ。

みか

タナカ?ジョーン?ほりさん?チバちゃん?みかさま?

 

6/12・大瀬崎     透明度6m   水温19℃

 

 

富士山バックに・・・

 

 

 

今日で実習最終日のチバちゃんか、久々登場のスキーインストラ

クターホリさんか、韓国出身の気さくなジョーンか、はたまたガ

ンガゼ刺さった大学生タナカか・・・それともお父さんに溺愛さ

れてるミカ様か。

 

 

 

 

主役が誰なのかわかんない。

 

話を聞くと予想をはるかに上回るパンチ十分のエピソードが返ってきて。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、この日の事を思い出す時、最初に脳裏によみがえるのは、

 

 

箸いっぱいに釜揚げシラスを豪快にすくったけれど、口をそれに

見合うだけ広げなかったから、半分以上のシラスが元のお皿にこ

ぼれてしまったホリさんのこと。

 

 

 

 

 

 

じゃなぁぜあんなにシラスをごっそり一度にすくったのか・・・

あんなにすくったのに、なーぜあれだけしか口を開けなかったのか、

 

 

 

 

 

ぼくはまだ、分からずにいます。

 

 

 

 

 

という点では主役はやはり、ホリさんでしょうか・・・?

 

 

 

 

 

ホリさんおかえりなさい。

雪が積もるまでは僕らと共にあれ。

 

 

 

まさしグミ 僕組

 

 

 

 

わきあいあい。

初心者ツアーでほとんどが初対面だったけど、

主役たちのおかげでね。

 

 

 

 

前回の海洋実習の初日で心が折れかけたチバちゃんも、

優しい旦那さん(中井貴一激似)に見守られながら上手になって、

 

ライセンス取得おめでとう。

 

 

 

 

みんなまたねー。

 

 

ライセンス取得おめでとう。

 

 

 

まさ

濃いめ初心者たち

 

 

2016/6/5・江之浦        透明度10m    水温19℃

 

 

 

 

 

 

この日もリューと江の浦でモズク&塩辛♪

ついでに初心者ツアー。

 

 

 

こーんなこといってんから、せっかく撮った集合写真撮をなくし

ちゃうんだよねぇ…。(リュウが)

 

 

 

 

カワサキくんがアドバンス講習でリューとマンツーマンで3本潜って、

よだれ垂らしながらヘロヘロになって頑張ってた姿、

 

煮え切らない・歯切れ悪いダイバー代表モッチーの、ミスチル話になった

瞬間のまくしたてるあの感じも、

 

8年ぶりに海に浸かって、次回は4年以内に潜ろうと固い約束をした

タチカワくんのタンクトップ姿、

 

明日にも留年が決まるテストを控えて海にノコノコと姿をあらわした

大学生カワナミくんの動じない食いっぷりや、

 

陸では落ち着かない様子で心配したけど、海の中では落ち着くスヤマちゃんの

変なキャラクター答弁、

 

レットブルもビタミンドリンクもブドウ糖もあらゆる元気が出るアイテムに

頼りきりの36男ゆういっちゃんも、

 

 

わけあってサイズの合わないフルレンタル器材で潜る羽目になって、

アシストどころか自分のこともおぼつかなくなっていたスナオも・・・、

 

 

 

 

人なつっこいイシダイも、森のようなテトラポットの幻想風景も、

1mmの極小ウミウシとの出会いや、アオリイカの産卵も、

 

 

 

 

今日の濃いめの人たちの前ではくすんでしまうかもしれません・・・。

 

 

 

 

 

1mmのキイロウミコチョウ みんなでイシダイウォッチ

 

 

 

 

極めつけは、

 

 

引っ越しを考えていたスヤマちゃんが、不動産屋さんに今ミカが

住んでる部屋の隣の空き部屋を、

 

「隣が男性ですし、部屋もそんなにお勧めしません」

と紹介されていた、という・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんという興味深いエピソード・・・。

 

 

 

女だしぃ、ちゃんと住んでる人もいっぱいいるってぇの。

なぁ。ミカ。その不動産屋訴えようぜっ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

今後とも深く携わっていきたいと思える、濃いめの人たち。

 

 

でした。

 

 

 

 

 

まさ