何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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NORTH OCEAN TRIBE 2019

2/21-24  北海道知床  透明度:8m 水温:-1℃

 

 

 

僕は北海道が好きだ。

 

壮大な自然と、人を寄せ付けない厳しい寒さの中にひっそりと生きる生物達の息吹を感じる、

 

そしてあらゆる自然界の条件でオホーツクの海にやってくる冬の贈り物、流氷、

 

それはそれは凄くて、綺麗で。

 

そんな冬の北海道で潜るのが楽しいんです、好きなんです。

 

能取岬の絶景

 

流氷は生き物、なんて言われているんです、

 

その理由は、昔はその時期になると必ず大量の流氷がやってきて、

 

陸地に次々と寄せられ、陸地に寄せられた流氷はそこで結氷し氷の陸地が完成するのです、

 

ですが近年は温暖化のせいでしょうか、やってくる流氷もまばらで、

 

結氷する前に風が吹けば陸地から遠ざかり、また風が吹けば陸地に近づいてくる、

 

そう、とても不安定なのです、

 

そんなんだから、

 

流氷ツアーなんて言っても、流氷は遥か沖に見えるだけで流氷の下で潜ることができなかった・・・なんて話もよくある事なんです。

 

ですが、このツアーの運は、僕らOCEANTRIBEは持ってるようで、

 

流氷が風で離れていく中、がっつりと結氷した港でアイスダイブを楽しむことができました!

 

潜る前日はしっかりブリーフィング&アイスダイブの学科、

 

慣れないアイスフードもみんなで練習、

 

ブリーフィングは強盗会議

 

まるで強盗集団が、銀行を襲う前の打ち合わせです(笑)。

 

でもこれ真面目ですから(笑)。

 

僕が担当して今年で早4回目の流氷ツアー、

 

少し勝手が分かってきたものの、毎回新鮮な気持ちで、さりとて今年もまたここにこれた、

 

ただいまという気持ちもあり、嬉しく思うのです。

 

ダイビングスタイルはここでしか味わえない氷に穴をあけ、そこから水中に潜降していく、ホールエントリースタイル、

 

エントリーホール いざ!アイスエントリー

 

これぞアイスダイブです、

 

エントリーすると、

 

迫力の水中流氷

 

美しい、

 

水面に浮かぶ流氷、水中に張り出してくる流氷、

 

明るい所、暗い所、

 

こんな景色はここでしか見られない。

 

今まで見た事のない流氷の下で潜る景観もさることながら、

 

やっぱり流氷の下に潜るなら、絶対見たい生物がいます、

 

そう、クリオネです。

 

クリオネを激写 クリオネだぁ クリオネ発見~

 

いる時はいる、いない時はいない・・・

 

これまた運・・・・(笑)。

 

このクリオネを見せられるかどうか、もかなり僕とマサさんはプレッシャー・・・(笑)

 

だけど、今回も昨年に引き続き、いや、それ以上の遭遇率、

 

ほぼ、100%!

 

毎回じっくり観察できました!

 

し~か~も、

 

クリオネだけでなく、クリオネのエサとされているミジンウキマイマイ、

 

実はこっちのほうがレアなんです、

 

そのミジンウキマイマイもみんな見れちゃった!

 

ミジンウキマイマイ

 

さ~ら~に、

 

なんと、現地ガイドも驚くほどの生物、

 

北のダンゴウオ、ナメダンゴをマサさんが発見!!

 

すげ~

 

ナメダンゴだぁ

 

楽しいっす、北の海♪

 

キタユウレイクラゲ

 

ギンポ発見 これぞ流氷ダイブ

 

北国の楽しみは海だけじゃないです、

 

北海道の幸

 

ホタテ日本一、常呂町 こらぁうんめぇぞ

 

カニにホタテにイクラにウニ、ホッケにラーメンにスープカレーに網走牛の焼肉、

 

いやぁ、伝わるかなぁこの幸せ。

 

陸上の楽しみも盛りだくさん、

 

ワカサギget! ヒロミさんナーイスショッ ん~~~まだ釣れない氷の城にて

 

ミチルさんいくねぇ~ 雪原に沈む夕日 はい、こすこすしてー

 

ちょっこんとキツネさん 保護されたオオワシ 日本一長い直線道路18キロ

 

キタキツネ発見! 雪原に沈む夕日 流氷フェスティバル風景

 

 

毎年恒例になったカーリング対決、

 

見るのとやるのじゃ大違い、

 

その難しさと楽しさを体感、

 

マサシチームとマサさんチームでの対決、

 

マサさんチームの勝利・・・っきしょうー

 

そしてこれまた恒例になった網走湖でのワカサギ釣り、

 

釣れた人、釣れない人いました・・・っきしょうー。

 

夜に繰り出した流氷イベント、

 

氷の城の中で飲んだホットウイスキー、

 

これがまた酔っぱらう(笑)。

 

フレペ滝に向かうトレッキングや、

 

能取岬での最高の景色。

 

天気にも恵まれ雪原に沈む夕日を眺め、

 

偶然出会ったキタキツネに心癒される。

 

なべちゃんの仕込みの話や、

 

俺が本気で「ばかぁ!!」って言ってしまったオウちゃんの失態はそっと伏せとくことにします(笑)。

 

いやぁ、それにしてもちょっと書ききれないです。

 

今回も北の果ての北海道ツアー、

 

楽しかったぁ。

 

海、陸、食どれも◎です。

 

北の海、南の海、

 

自然との関わり合いに決まった形はありません、

 

そのどれをとっても美しく、素晴らしいです。

 

寒いから嫌だ、とかいってると人生損しますよ(笑)。

 

流氷ツアーのご報告最後になりますが、

 

今回の流氷ツアーも一緒に行った皆さんのおかげで形にすることができました、

 

本当にありがとうございました。

 

そして、毎度のことながらワカサギ釣りのお手伝いや、流氷研究者である大学教授の貴重な流氷の話を聞かせてくれた先生、マサさんのお姉さん、本当にありがとうございました!

 

僕も流氷ツアー更なる向上の為精進いたします、

 

さーて来年の流氷ツアーの準備ももうしよーっと。

 

木の数人と合ってない?

 

まさし

家族でいいな♪

3/6  江之浦  透明度:12m  水温:15℃

 

今日はいつもご家族でご参加の中野家様、

 

子ども達も遊んで

 

お父さんが潜るときはお母さんと子供たちは陸でお留守番、

 

そして、役わり交代、

 

今度はお母さんが潜ってお父さんと子供たちは陸でお留守番。

 

平日はこんな変則的ファミリープランもできちゃうわけなんです、

 

そしてこのスタイルで潜り続けとうとうお二人はAOWに、

 

今度お泊りでも行くけど、

 

ちょっとそれだけじゃ講習内容を消化できないから、

 

今日はその予備日として、

 

江之浦でAOW、中性浮力の練習です。

 

お父さんのマサヤさん、

 

浮力はとってもいいかんじなんだけど、

 

鼻炎持ちで耳抜きに苦戦してしまう・・

 

どうにかしてあげたいけどねぇ、

 

まずは耳鼻科に行って鼻炎を根本的に改善して行くことですね。

 

お父さんもキーン

 

お母さんのサトミちゃん、

 

もなかなかいい、こんなにちゃんと練習したのは久しぶり、

 

呼吸をしっかり意識して浮き沈み、

 

そして体勢、たまに足に空気が行きすぎたり、

 

そして焦って直そうとすると、呼吸が吸ったまま止まってしまう、そして浮いていく。

 

でもそういう事に気づけたからね、改善の余地ありだね。

 

キーン!

 

子供たちも久しぶりの海で楽しそう。

 

ご飯はみんなでお蕎麦屋さんへ、

 

帰りは子供も大人もぐっすり夢の中♪

 

次はお泊り頑張りましょう!!

 

はるちゃん、ゆいちゃん、また海に行こうね。

 

お父さん2人

 

まさし

忘れてほしくない

3/2  大瀬崎  透明度:8~10m 水温:15.6℃

 

IMG_8746 ツバメウオシルエット

 

ミノカサゴ綺麗 IMG_8765

 

何度も書いているけど、最近大瀬崎が面白い、

 

というか、初心者に優しく面白い。

 

例によって今日も初心者ツアーで大瀬崎湾内、

 

浅場10m付近にアイドル級の生物が集中している、

 

大して泳がなくても、ゆっくり、じっくり、空気も窒素も気にせず観察することができる。

 

そして今回もみんなでカワイ子ちゃんを拝んできた、

 

でもちょっと前に大変なことがあったんだ、

 

この日一緒に潜ったエビナさんだ、

 

もう50本以上潜っているから、そんな見張るようにチェックしなくてもねぇ、

 

相棒のヤマグチさんとチェックし合ってるしねー、

 

でも水面で浮いたまま中々潜行してこない、

 

僕の予備ウエイトを1キロ追加してもまだまだ潜行してこない・・

 

1度水面に上がって聞いてみると「実は・・・6キロのウエイトベルト付け忘れました・・・」

 

ほう、ほう、、なるほどう・・・

 

「すいません、1本目は諦めます、僕一人で戻って岸で待ってます」

 

そんな、そんな事言わないでください、そんな悲しい事言うと僕ちゃん頑張りたくなっちゃうじゃないですか(笑)。

 

今日の僕の装備ウエイトは8キロ、

 

さっき潜行に時間がかかっているコウキに1キロあげ、

 

そのエビナさんに最初の1キロ、

 

よーし、エビナさん追加で僕の4キロのベルトで計5キロで頑張ってください!!

 

僕は2キロでいきます!息も吸いません!

 

という事でドライスーツで真冬のインナー、そして2キロのウエイトで潜っちゃう僕ちゃんの気合いと技術!

・・・

あらら、よく読みなおしたら、僕ちゃんは凄いぞブログになってしまってる・・・、

 

いかん、いかん・・・

 

でも、まぁいいか、ちょっとすごくはあるか(笑)。

 

でもさーメインのウエイトは絶対忘れないでー

 

まぁ、忘れ物は何であれ良くないけど、カメラとかさ、ライトはさ、忘れても普通には潜る事ができるけどね、

 

ウエイトはねぇ、忘れちゃいけないやつです。

 

IMG_8769 IMG_8768 IMG_8767

 

あ~でも

 

こりゃぁ、んめぇなぁ~♪

 

定番の弥次喜多で

 

まさし

嬉しそうな2人見て嬉し

2/16  大瀬崎  透明度:15m  水温:16℃

 

初心者ツアーでは、生物よりも、練習に重きを置いてる、

 

というのは、間違った話ではないんだけどね、

 

ベテランツアーと一緒に海に出て、ましてや同じポイントになるでしょ、

 

僕らがゆっくり器材のセッティングを思い出しているすぐそばで、

 

「こんな小さな可愛いカエルアンコウがいるんですよ~」とか、

 

「ウミテングが砂地にいるのでそれも狙いたいんですよ~」とか

 

「オオウミウマっていうタツもいるんですよ~」とか聞こえてくるんですよ、

 

ぴくぴく聞き耳がたっちゃうでしょ、

 

でもね、そんな面白そうな話は無視して、

 

僕らは練習練習、中性浮力もろくにとれないのに生物とか言ってる場合じゃないからね、

 

でもその生物達がいる場所がものすごい近い事も、

 

物凄い浅い深度にいる事も僕は知っている、

 

ただ解らないのは、

 

まだダイビングを始めて間もない今日の2人が、

 

そんなマニアックな生物に興味があるかどうかという事だ(笑)。

 

勿論、僕は見たいし見せたいのだがね。

 

 

1本目の練習をいい感じに終え、

 

休憩中に中性浮力の反省と共に、

 

今見れている面白生物について話してみた。

 

すると今日の二人、笑顔で「見たいです♪」と。

 

僕は幾度となくこんな話をしてきたからね、

 

その笑顔の「見たいです♪」が社交辞令かどうかはすぐにわかるよ、

 

だがこの2人は社交辞令ではない、本心だ。(笑)

 

ツバメウオ オオウミウマ

 

カエルアンコウ イロカエルアンコウ ウミテング

 

なんとも贅沢な初心者ツアーだろうか、

 

そして生物を見れて嬉しそうな二人を見れて嬉し♪

 

今の時季、冬のマニアックな面白生物も出てくるからね、

 

初心者ツアーでは、生物がいる場所や深度によって、

 

見に行けない事はあるけど、

 

この時季は人が少ないからね、練習もいいけど、ゆったり生物を観察する、そんな初心者ツアーもいいかもね(笑)。

 

最後は、

 

カメラを構えたら、「フード姿で撮られたくない~」とはにかむ二人の写真でお別れです。

 

それでは!

 

はにかむ二人

 

まさし

おめでたい日はいい事がおこる?

2/10  大瀬崎  透明度:15以上 水温16℃台

 

初心者チームのブログでもユキヤが書いていたけど。

 

これは写真練習を行ったツアーチームのお話。

 

本日は写真練習がしたいとのリクエストを頂きまして、

 

はっきり言って今のシーズン、どこも生物が面白そうで非常に悩ましいんです、

 

でもね、この日の決め手は深度でした、

 

かわいいカエルアンコウやらウミウシやタツがいるのが15付近、ゆっくり被写体と向き合えるし、なおかつ、しっかり着底もできる。

 

1本目に浅場でじっくりカメラの設定や撮り方を覚えたら、

 

2本目はそれを活かしてちょっと深場でさらに生物を狙ってみる、

 

深場はゆっくりしていられないから、さっきの練習を活かしてさらに練習を行う。

 

という作戦でした。

 

もう一つ本日の一大イベントありましてね、

 

みんなでお祝い

 

はい、ミヤちゃんの200本ダイブ達成!

 

おめでとう!

 

年末年始に行った与那国でやるはずだったんだよね(笑)

 

本数調整失敗しちゃったんだよね(笑)。

 

1本目にかわいい生物たちをたくさん見て、みんな各々写真練習をして、おまけに記念ダイブ。

 

ピカチュウ かわいいイロカエルアンコウ

 

まんまる、トラフカラッパ カエルアンコウ ツノザヤウミウシ

 

 

 

そして休憩中に情報が、なんと「キアンコウ」がでたらしい!?

 

勿論狙うっしょ、この時期しか見れない「キアンコウ」、

 

しかも情報があっても移動してしまって、見れない事が多い「キアンコウ」、

 

当初2本目に行く予定だった被写体はキャンセル・・・「キアンコウ狙い」に。

 

キアンコウ正面

 

はい、ついていました!

 

上からも斜めからも(笑)。

 

キアンコウ上から キアンコウちょい斜めから

 

いやぁおめでたい日はいい事ありますねぇ~(笑)。

 

ていうか、与那国ではハンマー、

 

伊豆ではキアンコウ、ついてるよねほんと、ミヤちゃん(笑)。

 

でもね、この写真を撮った時、

 

おめでとうー

 

正直、ミヤちゃんのドライホースとレギュレーターのホースが絡まっている事の方が気になってしまっていたんです(笑)。

 

おめでとう(笑)。

 

そして、みんなも写真練習お疲れ様でした、いろいろ課題がわかりましたね、

 

次回もその課題、練習しましょう。

 

主役を囲んで

 

まさし