何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

無限胃袋

8月20日(木) 江の浦 透明度:3~8m 水温:22~26℃

 

 

『朝ごはん休憩にしますー。好きなもの買って食べなー。』

 

 

たしかにそう言いました。
私の説明不足です。

 

なかなか車に戻ってこないので迷ったのかと探しに行くと、
お腹をさすさすしながら歩いてくる青年が。

 

 

『ん!?もしや・・・』

 

『あれ?ここで食べちゃダメでした??』

 

 

わずかな朝ごはん休憩に、
牛丼並盛を食べて帰って来るとは・・・
さすが高校生の胃袋(笑)

 

 

 

そんな若さあふれる高校生ダイバーと、
母娘でダイビングを楽しむお二人と。
カメラを向けたら・・・

 

 

親子ダイバー

 

 

まるで3人家族のようにポーズばっちり(笑)

 

 

まだちょっと緊張気味。
ゆっくり。じっくり。
だんだん力みがなくなってくる。

 

 

そんな私たちの前に、
まるでさっきからいましたよと言わんばかりに現れた黒いシルエット。

 

 

 

 

2年前、江の浦で初心者ツアーで潜っていたお二人。
前あった子より一回り大きいこのイシダイは、もしかして懐かしの再会?

 

そんな話をしながら、
ライセンスを取得したばかりの頃を思い出したり、
元気な赤ちゃんのお母さんになったことに感動したり。

 

何よりも、ダイビングや海を身近に感じながら、
続けてくれていることが嬉しかったです。

 

 

江の浦ダイビングツアー

 

 

アミメハギ幼魚@江の浦ダイビングツアー

 

 

イシダイ@江の浦ダイビングツアー

 

 

 

朝ごはんも、おやつもきれいさっぱり消化するくらい泳いで。
お昼ごはんは仲良くボリューム満点の天丼を頼む3人。

 

 

『足りそうー?・・・やっぱり足りないよね。』

 

 

替え玉ならぬ、替えご飯を追加注文。
高校生の胃袋、恐るべしです(笑)

 

 

みか

鶴の一声。

8月19日(水) 田子 透明度:5~12m 水温:19~22℃

 

 

 

ヒゲダイ@田子ダイビングツアー
思いがけない出会いが。

 

 

『次、どこ潜りたいですか?』

 

 

透明度もあまりよくないし、今日は群れも散りがち・・・
潜り慣れた田子で2ダイブ目のポイントを検討する。

 

なんとなく、12もあるポイントの中で、
いつも潜るポイントはかぶりがち。

 

どうしようか・・・

 

 

『浮島根で。』

 

 

普段あまり声を大に主張することがないからこそ、
よく響く一言でした(笑)

 

 

 

ということで、
よく潜る「沖の浮島根」のお隣ポイント「浮島根」へ。

 

 

沖の浮島根よりも根が小さく、魚もちょっと少ない浮島根。
でもたまには気分を変えてみるのもいいですよね。

 

 

これが・・・すごかった。

 

 

 

 

小さな根頭にはぎゅっと凝縮された魚の群・群・群。

 

あまり見かけないヒゲダイのペアに巨大スジアラ。

 

水面に回るカンパチの群れ。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー
半そで半ズボンの方に目が行ってしまう・・・笑

 

カンパチ群れ@田子ダイビング
大あたりーーー!

 

鶴の一声、ありがとう。

 

 

2ダイブ後は、意外と人気の海飯ツアー。
心地よい季節、海を見ながらお弁当&缶ビール。

 

『さてと・・・そろそろ帰りますよー。』

 

 

みか

ひまわり畑。

8月16日(日) 田子 透明度:3~18m 水温:16~23℃

 

 

 

伊豆・土肥のヒマワリ畑

 

 

 

なかなか夏らしくならない冷たい海。
でも、陸は日々真夏日、いえ、猛暑日を記録して。
毎年ちょっと楽しみにしている土肥のひまわり畑が見ごろを迎えていました。

 

暑すぎて、ひまわり(向日葵)だって、太陽から顔を伏せていましたが。
どうにかシャンとしている2輪を。

 

 

 

いいなー夏。
暑すぎるんですけど、
それでもやはり青空と鮮やかなひまわりは嬉しい。

 

 

 

そして、透明度が・・・とか、水温が・・・とか、色々言いましたが、
やはり田子の外海のスズメダイと鮮やかなキンギョハナダイは嬉しい。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビング

 

スズメダイ群れ@田子ダイビング

 

田子ダイビング@キンギョハナダイ

 

 

南の島からゆっくりと、
伊豆のベストシーズンを告げる子たちも姿を見せ始めました。。。

 

 

ミナミハコフグ幼魚@田子ダイビング

 

 

夏は嬉しい。
でも秋も、嬉しいな。

 

 

みか

ニコニコ度。

8月15日(土) IOP 透明度:5~8m 水温:21~24℃

 

 

あの事件があったのは・・・プール講習の時でした。
大変、たいっへんお待たせしてしまってスミマセンでした・・・。

 

 

そんなプール講習を終え、海洋実習もスムーズにこなしたそうで。
今日、ライセンス取得後、初めてのファンダイビングを担当。

 

 

どれどれ、立派なダイバーになったかな??

 

 

ウルメイワシかな?@IOPダイビング

 

 

夏のわりに濁りがちな海。
でも、イワシの大群に何度か囲まれて、
泳ぐ姿勢もみっちり練習して。

 

 

イワシ群れ@IOPダイビング
わーーーお。

 

 

『透明度はちょっと悪かったけど、イワシの群れ凄かったね~!』

 

上がってきて、そう言うと。

 

『えー?前より全然綺麗な海で、何の不満もないですー!』

 

って、ニッコニコ顔。

 

 

 

そういえば・・・海洋実習の時の透明度は2~3mでしたっけ・・・

 

強く、逞しいダイバーになったようです(笑)

 

 

これからどんどん青い海になってくるからね。
これからもっともっと、ニコニコ顔が見れるはず。

 

 

それにしても、夏限定のIOPの海の家で、
海を眺めながら生ビールを飲んでいる時のみんなの顔。

 

ニッコニッコでしたねぇ(笑)

 

 

みか

若さと経験。

8月13日(木) 田子 透明度:5~18m 水温:17~23℃

 

 

今年はお盆休みも旅行を控えたり、
テレワークで陽に当たる機会が減ったり。
子どもたちの夏休みも短いことが多いそうです。

 

 

そんな一週間もない夏休みに、
中学生になり、寮生活で少し逞しくなったはず?の少年が、
潜りに来てくれました。

 

 

 

 

 

 

若いというのは素晴らしいことです。
半年のブランクを感じさせない中性浮力。

 

 

でも、安心してください。

 

 

経験というのも素晴らしいことです。
少年の何倍かの人生経験を経ていても100本以上潜れば見事な中性浮力(笑)

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビング

 

 

そんな少年や、経験豊かな大人を迎え入れるかのように。
私たちの目の前を上から下へ、下から上へ大忙しの、
カンパチとイナダの群れ、孤高のヒラマサ。

 

 

ヒラマサ@田子ダイビング

 

 

カンパチ@田子ダイビング

 

 

透明度に水温に、
夏休みと言うには少し寒さがありましたが、
着々と賑やかになっていく水中。

 

 

そして、以前一緒に潜ったときよりも、
着々と上手くなっている少年。(あ、大人も。笑)

 

 

 

また、一緒に潜れる日を。

 

楽しみにしています。

 

 

 

それにしても、田子の桜の木の下に持参のエアマット。
昼寝はずるいなぁ(笑)

 

 

みか