何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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脳が硬式野球

オジサンはスゴイ

 

 

 

2022.2.22-23 IOP・富戸 水温15℃ 透視度20m

 

 

 

 

 

 

オジサンは凄い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オジサンは凄い①めちゃめちゃ泳いでもへこたれない

 

 

 

 

小さい生物に興味のないオジサンたち。

 

IOP(伊豆海洋公園)に来たのだから、カメを狙うしかない。

 

 

 

 

そういう話になり、僕らはひたすら泳ぎ続けました。

 

 

途中で何度足をつったことか・・・。

 

 

 

 

それでもオジサンたちは負けません。

 

止まるたび呼吸を整え、再度闘志を奮い立たせる。

 

 

 

 

ダイビング後は200本ダイバーになったヨシさんに

 

泳ぎの秘訣を聞き学ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱり水泳かー。」

 

 

 

 

 

 

オジサンってスゴイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オジサンは凄い⓶流行の音楽学びます

 

 

 

 

夕食の時、

 

たまたまスクリーンにYOUTUBEを流せると聞き、

 

僕らは青春の時の音楽をかけた。

 

 

 

 

 

TUBE、山下達郎、松任谷由実、

 

JUDY &MARY、大滝詠一などなど・・・。

 

 

 

 

懐かしい名曲ばかりだ。

 

 

 

 

 

 

 

夢中です。

 

 

 

 

 

後半は若者の曲を聞く事に。

 

 

 

 

 

以下オジサンズの感想。

 

 

 

 

 

 

 

 

米津玄師

カタさん「この人は天才ですね。」

 

 

 

 

Lisa

ヨシさん「俺結構好きなんだよねー。」

 

 

 

 

 

 

back number

カトーさん「・・・・・・・・・・。(涙)」

 

 

 

 

 

 

 

yoasobi

オジサンズ「この子うまいねー!」

 

 

 

 

 

 

 

優里

オジサンズ「いつだって恋心は変わらないね。」

 

 

 

 

 

 

感想を聞いているボクは、それはもう楽して楽しくて・・・。

 

 

 

 

 

 

沁みてます

 

 

 

 

 

 

オジサンは凄い③サメと戯れる

 

 

これについては、ちゅっと内緒。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからオジサンになっていく僕にとっては、

 

学べるところが沢山あって、そしてそれが面白くて。

 

 

 

 

 

もちろん学びたくない事も・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとだけ参考にしよう・・・かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後もついていきます!

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

今日の主役は?

2月21日(月) 北川 透明度:15m 水温:15度

 

 

だいぶいつも遅れがちなブログ。
でも、読んでくれてコメント頂くことも。

 

 

そんなブログのコメント欄に、
熱いリクエストをくれたエレンちゃん、
ありがとうございます。

 

 

お応えさせて頂きました(笑)

 

 

フリソデエビ@北川ダイビングツアー

 

 

今日のリクエストは写真練習。
そのモデルになるのは・・・

 

 

美しいハナダイでも、旬のウミウシでもなく、
彼女のリクエストはフリソデエビ。
見るのも撮るのも食べるのも?大好きな、エビ好き女子。

 

 

いままでニアミス続きだったフリソデエビ。
会えてよかった。

 

 

 

すっかり脇役化していたけど、
やっぱり北川のソフトコーラルとキンギョハナダイはキレイ。

 

 

キンギョハナダイ@北川ダイビングツアー

 

 

旬のウミウシもキレイ。
自分で見つけられるくらい増えてきている。

 

 

アオウミウシ@北川ダイビングツアー

 

ピカチュー@北川ダイビングツアー

 

 

でもまぁやっぱり食いつき良いのは甲殻類(笑)

 

 

オルトマンワラエビ@北川ダイビングツアー

 

 

 

ん?ミモさん、なんですか??

 

 

 

『一応教えといた方がいいかと思って。』

 

 

 

 

ネコザメ@北川ダイビングツアー

 

 

ちょ、ちょっと。
ネコザメは主役でしょ!!

 

 

何が主役かは人それぞれ。
何みたいリクエストも様々。

 

 

ブログにひっそりこっそり載せている子たち。
リクエスト、お待ちしてます。

 

 

あ、イルカですか??笑

 

 

みか

 

 

綺麗なものは良い

 

 

 

2022.2.20 赤沢 水温15-16℃ 透視度12-20m

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度毎度、赤沢に来るたび驚かされます。

 

 

ただでさえ珍しいハナダイが、

 

あちこちにワサワサいるっていうのに、

 

こんな珍しいスズメダイがでるなんて・・・。

 

 

 

 

まず見つけたのが凄い。

 

 

 

 

 

 

 

ちょ―レア

 

 

 

 

オビトウカイスズメダイ

 

→本来の生息水深は135~175mと

深い岩礁域に生息しているため、

ダイビングで見る事はできない。

地域や季節によっては

稀にダイビングで観察できる水深まで上がってくる。

 

 

 

 

ちなみに見れた場所は水深36m。

 

この生き物からするとちょー浅め。

 

 

 

 

 

 

ただこれだけじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

青が良い

 

 

 

 

 

ゲッコウスズメダイ

 

→水深50m以深の岩礁で見られる。

ダイビングで観察できる水深では単独が多い。

八丈島では極めて稀種。

 

 

 

 

僕らが観察できたのも36m。しかも4匹・・・。

 

 

 

 

 

 

 

そして、これらの生物が観察できると聞き、

 

飛び込みで参加した・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイトウ リュー

 

→以前までオーシャントライブに勤めていたインストラクター。

現在は奥さんと共に2人の子供の育児に励みながら、

土日、人手が足りないときに非常勤として出没する。

出没頻度は月1,2回。まぁまぁ稀種。

魚に異常なほど詳しい。お魚博士。

 

この写真は、深い所に潜りに行ったことにより、

窒素に侵された体を労わる為、

余った酸素濃いめの空気を吸っている。効果は不明。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生物の写真はすべてリューさんの。

 

きっと誰よりも楽しんでいたのでしょうね。

 

 

 

 

 

ゆきや

終わりなきログ付け。

2月19日(土) 田子 透明度:12m 水温:15度

 

 

それはそれはもう、すごいんです。
この光景は、沖縄では見れません。

 

 

テーブルサンゴ@田子ダイビングツアー

 

 

すくすく育った直径1mのテーブルサンゴ。
そのサンゴを覆う勢いでモコモコ増えたフクロノリ。

 

 

この、ハードコーラルと海藻が共演する光景、
実は、一年の中でも一番スキかもしれません。

 

 

枝サンゴエリアも、
ソラスズメダイが華を添えていい感じ。

 

 

ヒメエダミドリイシサンゴ@田子ダイビングツアー

 

 

外海だって、まだまだ。
キンギョハナダイが寒さに負けずに頑張ってる。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

2月中旬、真冬の海。
一年で一番寒いシーズンも、
実は水中は綺麗な光景が広がっています。

 

 

そんな想いで振り返ったら。

 

 

 

 

タマちゃんチームとぐっちゃぐちゃ。
呼ぼうにも誰も顔を上げない、目が合わない。
目が合うのは、浮力練習に勤しむカトーさん。

 

 

 

いーんです。

 

 

自分で見つける楽しみですね。
そう、モコモコのフクロノリの上には・・・

 

 

ブドウガイ@田子ダイビングツアー

 

 

つぶらな瞳がこっちを見ているわけで。

 

 

鮮やかな色彩が目に飛び込んでくるわけで。

 

 

アデヤカミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

冬の海はきれいです。
でも、手元を見ればこれまた綺麗なウミウシたち。

 

 

ヒョウモンイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

名もなきウミウシ@田子ダイビングツアー

 

コトヒメウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クリヤイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

載せきれない、名前わからない、
ログ付け終わらない・・・・・・・・

 

 

でもついでに言わせてもらうなら。

 

 

陸でも皆さん好き放題、写真を見てはこれ何?
聖徳太子への道は程遠いです。
そりゃあログ付け終わらない・・・ですよ・・・

 

 

ウミウシの名前だけひたすら書きました。
あ、これは、アカホシカクレエビonフグ。

 

 

アカホシカクレエビのクリーニング@田子ダイビングツアー
気持ち、ええ。。。

 

これからマメダワラもスクスク育つのでしょうね。
きっとこれからしばらくは、
皆さんと目が合うチャンスがさらに減るのでしょうね。

 

 

とりあえず。
存在感、上げていきたいと思います。

 

 

みか

 

 

 

北国よりもどりました。

2022/2/17-20・北海道:知床半島

 

 

今年も、遠い北国の大自然に降り立ちました、

 

 

 

知床半島を覆う流氷の海原

 

 

 

 

 

 

広くて真っ白な「大地」を感じて

 

 

 

雪原でキタキツネやエゾシカに遭遇

 

 

 

 

 

 

広くて真っ白な海を感じて

 

 

 

 

-2℃の流氷直下の海をのぞき込む

 

 

 

 

 

 

そして、その中でたくましく生きる生命の息づかいを感じる事ができました。

 

 

 

 

氷の下の要請クリオネが水面に映る

 

エゾシカの群れが道案内

 

 

 

 

そして知床より

 

 

 

 

戻ってまいりました!

 

 

 

 

 

みんな無事です!(笑)

 

 

 

 

 

ご報告まで。

 

 

割れた氷に乗ってアイスSUP!

 

 

まさし