何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2021.5.1‐2 大瀬崎 透視度8~12m 水温18.3℃
僕の中学生時代と言えば、
陸上部で3000mの選手だったため、
走って、走って、ただ毎日走り続けていた。
それが正解なのだと思い、迷いなんて一切無かった。
そのおかげか、
選手としては、そこそこの成績を残すことができ、
すぐに進学する高校も決まった。
後ろでポーズをとる、中学校3年生の2人。
こんなに若いうちから、
色々な環境に触れられる彼らがちょっぴりうらやましく感じる。
目の前のことをがむしゃらに楽しんで、
色々な大人たちに刺激を受けて、考えて。
走る事しか頭になかった僕には、
思いつかないような発想が生まれていくんでしょうね。
うらやましい・・・。
ゆきや
4月29日~5月1日 伊豆大島 透明度:10~15m 水温:16~18℃
かつて酪農で栄えた島。
一度姿を消すも、有志で復活を経た大島牛乳。
潮風を受け、のんびりと草を食む牛さん。
正直、牛乳はちょっと苦手なので・・・
濃厚なソフトクリーム、ごちそうさまでした。
牛乳工場裏には、椿園。
椿油は人の肌に近い成分が多く含まれていて、
美容にも健康食材としても注目だそうです。
買えばよかったなぁ・・・。
そんな牛と椿の島にお邪魔しました。
春の嵐もへっちゃらの秋の浜で、生物三昧の8分の7本。
嵐の合間に駆け込んだ野田浜で、大物三昧の8分の1本。
幾多の生物の中でもイチオシは、実はヤドカリ。
水中までほんと、すごいです。
素敵な島の思い出に、唯一悔いが残るのは・・・
ハウジングを忘れて水中写真がないこと・・・。
みか
5月1日 城ヶ島 透明度 8m 水温 17℃
城ヶ島は近い!
のんびり行ってもすぐ着いちゃうっ。
城ヶ島は今の時期、ウミウシやダンゴウオの宝庫。
潜る前にダンゴウオを認識してもらおうと、
城ヶ島にあったダンゴウオを紹介する本を見てみんなで予習。
するとそこには、 ダンゴウオ 別名『老眼殺し』
と紹介してある・・・。
老眼殺し・・・確かにすごく小さいけど・・・
そんな言い方しなくても。
せめて老眼泣かせとかもう少しいい言葉でもいいんじゃないかなー?
すなお
4/29 大瀬崎 透明度:15m 水温:18℃
ライセンスを取って、
水中にも慣れて、
耳抜きもやり方を覚えて、
浮力もなんとなくとれるようになってきた。
でも、やっぱりなんとなく。
フィンキックを止めてみて、
ゆっくり体が沈んでいく、
ちゃんととれていたと思っていた中世浮力、
実はまだまだです。。
ちゃんとした中性浮力と向き合った1日、
手も足も動かさず、
その場にピタッととどまるのは、なかなか難しいんです、
浮力練習に徹し、
なかなかいいかんじになってきましたが
「止まるのムズイ!!」
そんな言葉が飛び交って言いました(笑)
さて、
次回はAOW、
さらに浮力に磨きをかけましょう。
自分は中性浮力ができてると思っている人、
フィンキックを止めてみて、
その場にとどまれなかったら、
それは、すなわち・・・
まさし
4月29日 城ヶ島 透明度 8m 水温17℃
朝から大雨に降られて、皆をサービスで降ろした後、駐車場から戻るだけでビショビショに・・・。
上半身はカッパを着てたから無事。
下半身はそれはそれは悲惨でした。(笑)
着替え持ってくればよかった・・・。
そんな後悔を抱きつつ入った水中はウミウシ沢山。
もうそろそろおしまいかと思っていたダンゴウオはまだまだたくさんっ!
生後10日ほどで消えちゃう天使の輪っかを持った子もまだまだ健在。
やはり小さすぎる・・・。
そして、下半身が乾かなさすぎる・・・。
すなお
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