何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

どちらがお好き? 

2月6日 大瀬崎 透明度:12m 水温16度

 

 

リクエストはふたつ!

 

ビーチポイントがいい。

弥次喜多でご飯を食べたい。

 

 

 

それならば大瀬崎へ!

 

 

週末だというのに、スタッフに対してゲスト2人。

同じく向かう初心者チームも同じ。

 

 

随分と少人数です。

 

 

1本目は湾内でじっくり。

小さいもの探し。

 

 

今は冬のウミウシがちらほら。

 

チビ助カエル ミツイラメリウミウシ

 

ツノザヤウミウシ

 

砂地に映える花

初心者チーム

 

 

2本目は土日限定ポイント先端へ!

 

 

1本目とは全く異なり、

小さいものなんて一切見ないで、ひたすらに群れを。

 

 

一言で表すのであれば、「わぁー!! ほわぁー。」です。

 

 

わーっ。 ぽけー

 

 

いっくんも両手を広げて群れに突撃。

私もひっくり返ってぽけー。

 

なっちゃん私のさぼり中の写真をありがとう。(笑)

 

 

キンギョハナダイいっぱい ときどきアカオビハナダイ

 

まだまだ群れも多いっ!

 

 

1本目と2本目と全く異なるダイビングしたけど、

どちらがお好きでした?

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

わかる人にはわかる

1/31   井田  透明度:15m 水温:17℃

 

 

 

 

ベストマクロリクエストを頂きました、

 

 

 

 

 

ポイントの下調べをもとに決まったのは、

 

 

 

 

ここ最近、これはこれは小さいカエルアンコウがたくさん見られている井田へ

 

 

 

 

 

現地のスタッフに水中情報を聞いても、

 

 

 

 

もうカエルアンコウが多すぎて、覚えられんっっ!

 

 

 

 

しかも、そのカエルアンコウ、小指の爪ほどもない・・・

 

 

 

 

そんな小さな生物をあの井田の広いエリアから十数か所も覚えられませんよ、僕は・・

 

 

 

 

こういう時はですね、

 

 

 

 

欲張ってすべてを狙ったりしては行けないんですよ、

 

 

 

はい、欲張ると痛い目にあいますからね(笑)

 

 

 

僕も大人になりましたからね。

 

 

 

みんなで話し合い、

 

 

 

これは見ないでもいい、これは見たい、と

 

 

 

数個体に絞り、じっくり見て、写真も撮るという作戦です。

 

 

ちびカエル

これが1番ちいさい?

 

 

 

 

富士さんバッチ アカオビハナダイの幼魚

 

ガラスハゼ P1310120

 

ニシキフウライウオ

 

 

2本のダイビングで、

 

 

 

計、カエルアンコウ6個体

 

 

 

その他色々、

 

 

 

それにしても・・本日のカエルアンコウは小さい・・・

 

 

 

目が悪い人だったら、きっと何を言ってるのかわからなだろうな・・・・

 

 

 

それでも今日の小さい生物好きのみなさん、

 

 

 

あの白いやつよりさー、黄色の方が表情が可愛かったよねー

 

 

 

とか、そんなんで盛り上がっていたわけなんですがね、

 

 

 

それ自体が小さいのに、、しかもその表情までわかる、

 

 

 

いやぁ、

 

見てわかる人はわかるんですよ、

 

 

 

その個々の表情までもが。

 

 

 

 

ええ、はっきり言って僕もわかりますけどね、、

 

 

 

 

いや、もしわからない人が聞いたら、

 

 

すごい話をしているなぁ、と、きっと思うだろうなぁ・・・(笑)

 

 

 

と、ちょっと面白く思ってしまったのでした

 

 

 

 

まさし

お泊りでのんびり・・・

1月30~31日 大瀬崎・田子 透明度:12~18m 水温:17℃

 

 

富士山@西伊豆の風景

 

 

少人数の泊りツアーが好きだ。

 

 

じっくり潜って、日帰りでは慌ただしさで話せないことも話して、
美味しいものを頂いて、温泉でふーーーーーってして。

 

そんなのんびりのお泊りツアーをイメージしていた。

 

 

気がついたら。

 

 

楽しすぎる大瀬崎湾内でリフレッシュのはずが3本潜っていました・・・

 

海へ沈みゆく夕陽とオレンジ色に染まる富士山のために山道をダッシュしていました・・・
(しかも間に合わなかった・・・)

 

身体の厚みが倍になるほど金目しゃぶしゃぶを胃に詰め込んでいました・・・
(豆腐も2丁弱)

 

 

ホソフウライウオ@大瀬崎ダイビングツアー

 

トガリモエビ@大瀬崎ダイビングツアー アカスジウミタケハゼ@田子ダイビングツアー

 

ムチカラマツエビ@大瀬崎ダイビングツアー

 

カエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー オオモンカエルアンコウ@田子ダイビングツアー

 

ヒメエダミドリイシ@サンゴの北限

 

ダルマオコゼ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー アオサハギ@田子ダイビングツアー

 

 

なんか、ハードです?

 

 

これが、女子3人の旅だったとは・・・
思い返せば思い返すほどに、男前な2日間。
そして信じられないくらい食べた2日間、でした。笑

 

 

金目しゃぶしゃぶ@小田原・一吉丸
完食・・・!

 

 

遠路遥々アイちゃんおかえりなさい。
次も泊りでビシバシいくよ?

 

背中を押しますゴマキさん。
きっと父も応援してくれる。

 

 

色々書きたいこと伝えたいことが多いですが、一言。

 

少人数の泊りツアーは、けっこうハード。

 

 

みか

キビナゴシャワー途切れず

1/30      伊東  透明度:15m  水温:17℃

 

 

 

 

本日ダイナミックな景色を求めて向かったのは、、

 

 

 

 

東伊豆は伊東です、

 

 

 

 

 

ずーっと激しい北東風が吹いていましたが、

 

 

 

 

 

今日から西風に代わり、ここへ、

 

 

 

 

 

伊東がオープンするのも、どうやら久しぶりらしく生物情報はなし!!(笑)

 

 

 

 

ダイナミックな景色を求めてきた僕らですから、、

 

 

今日は小さい生物は関係ない・・という事で、、、よろしいでしょうか(笑)。

 

 

 

 

 

伊東と言えば、水深20mから70mまで落ちるドロップオフや、

 

 

 

 

そこらじゅうに生えているカラフルなソフトコーラル、、などが見どころでありますが、

 

 

 

 

この日は何といっても、

 

 

 

 

 

途切れることのない「キビナゴシャワー(群れ)

 

 

キビナゴシャワー

 

 

 

ゆっくり、、

 

 

のんびり、、、

 

 

 

と言いたかったところなんですがね・・

 

 

 

流れもチョイチョイありましたし・・

 

 

 

色々とあったもので・・

 

 

 

写真は少ないのです・・・(笑)。

 

 

で~も、

 

 

ワイドなダイビング、

 

 

 

ワイドな景色という意味では

 

 

 

良い海だった!!と言えるでしょう

 

 

 

浅場も綺麗

 

 

 

まさし

小さいの勝ち 

1月27日 井田 透明度12m 水温17度

 

 

1月だというのに、16℃まで気温が上がった日。

 

1月だというのに、黒潮の影響なのか地球温暖化なのか、

水温が17℃台後半もあった日。

 

あら。暖かい。

 

暖かいだけで体は楽です。

長居しても芯まで冷えないのが嬉しい!

 

 

 

この日の井田はついつい長居に・・・。

 

だって・・・小さなカエルアンコウがたくさんっ!

全部で十数個体いるらしいです。まるでお祭り状態です。

 

 

どれもこれもサイズは1㎝くらいの各色様々。

 

 

探すの一苦労。

けど、見つけた時は嬉しさ倍増!

 

 

数も多いし、深い所にいる子も多いし、

私の目も使い物にならなくて、

コンプリートは出来ず・・・。

 

 

カエルアンコウ② カエルアンコウ①

 

 

黒ちゃん

 

写真はほんの一部。

 

見つかってませんよーとばかりにとぼけている顔もかわいい♪

よちよち歩きでせっせと逃げる姿もかわいい♪

よしよしってしたくなるかわいさです。

 

やっぱり、小さいほうがかわいい!

 

私たちが行った後にも続々とおチビたちが見つかっている模様。

 

全部で何個体になったのかしら。。。

 

 

早く会いに井田に行きたいなー!

 

なんだって・・?ボロカサゴの幼魚も出たってー?

しかも、身体はスッケスケ!

 

 

うー。。見たいっ!!

 

 

 

すなお