2020/12/24・まじめに店番ちゅう
PCの容量回復のために写真を整理しよう。
今までのブログに使った写真を一挙大公開します。
このPC上に残ってる2013年データから2019年までを
随時、振り返っていきます。
2013年僕が海に出た日(ONLY)の記憶です。
あの頃が蘇る。
懐かしいあの人、あの場所、若かりし自分。
みんないい笑顔。
楽しかった記憶、あったかくなりました。
何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2020/12/24・まじめに店番ちゅう
PCの容量回復のために写真を整理しよう。
今までのブログに使った写真を一挙大公開します。
このPC上に残ってる2013年データから2019年までを
随時、振り返っていきます。
2013年僕が海に出た日(ONLY)の記憶です。
あの頃が蘇る。
懐かしいあの人、あの場所、若かりし自分。
みんないい笑顔。
楽しかった記憶、あったかくなりました。
12月12日(土) 神子元 透明度:20m 水温:22℃
12月。
世間では、陸はダウンにブーツ。
海ではドライスーツにフードが一般的なこの季節に。
ウェット(笑)
ええ、もちろんここは、神子元。
そしてもちろん狙いは、ハンマーの群れ。
・・・え?ハナコさん、今日の狙い知ってました??
風除けのテントと暖房のきいた船内で、12月の寒さに備え。
緊張のエントリー。
高めの水温に青い海。
そして、エントリー直後に現れたハンマーの群れ。
最高でした。
ガミさんだけ見ていたカマストガリザメ。
・・・許します、やっとこれた念願の神子元だから。
当たり前に群れるクサヤモロ(アジ)にツムブリ。
これってすごいこと。
夏がシーズンと思われがちな神子元。
12月の開催&半強制的にウエットスーツなのに来ていただき
ありがとうございました!
今日もカツを食べて、来年に向けて願掛けようと思いますっ。
天城の山を越える道すがら、道路の両側には綺麗に色づいた紅葉。
これはもしや・・・
良い日。。。
みか
2020.12.12 雲見 透視度12~15m 水温19.3℃
『起伏の激しい地形ポイントで、
水路には大量の魚が群れています。』
雲見とは、そういうポイント。
この日も多くの魚を見れると期待して、向かったのだった。
ポイントへ向かう為、船へ乗船。
3段ほどの階段を降り、自分が座る位置へと向かう。
すると、『ダンッッッ!!!』と後ろから凄い音が。
パっと振り返ると、何故かキヨカちゃんがお尻からこけてる。
『君は毎回なにかするなー(笑)
前回はアンクルウェイト無くしてたし。凄いね。』
って思っていたら、
お尻付近から『しゅーーーーーーっ。』と空気が漏れる音が。
周りには、何かが飛び散った跡。
嫌な予感が・・・。
よーく見る、オクトパスが吹き飛んでいた。
君は、色々と持っている人だね。
初めて見たよ、オクトパスが変形する所。
気を取り直して、海の中へ。
相変わらず、気持ちの良い海だ。
複雑地形に陽が差し込み、幻想的な風景に。
ただ、魚が極端に少ない。
いつもなら、
洞窟の中に大量のキンメモドキの群れがいるはずなのに、なぜ。
ウミウシも全然いない。
今年は、水温が暖かいせいなのか、極端に少ない気がする。
若干の物足りなさを感じたが、
この日は彼女たちに助けられたのかもしれない。
オクトパスの破壊者キヨカちゃんと相棒スズカちゃん。
彼女たちがフロートを初めて打ち上げた。
初なのに、なかなか上手なスズカちゃん。
一方手前のキヨカちゃん、
一体全体、何倍の時間を使うんだい?
そして、水面からフロートが5㎝しか出て無くない??
でも、オクトパス破壊して、可哀そうだから許す。
オクトパスを破壊したり、
フロート失敗したけど、
これ食べたら、全部忘れちゃうね(笑)
また、壊しに行こうね。
ゆきや
12月11日(金) 江の浦 透明度:12m 水温:18度
今日潜る海、江の浦港に到着。
『えー!かわいい~!!』と、サヨちゃん。
え・・・?かわいい??
『かわいい~!テトラポット!!』って。笑
自然豊かな・・・というよりは、
漁港の横がダイビングポイントになっているため、
ちょっと人工的な雰囲気が漂う。と、思っていた江の浦の海。
そうか、テトラポットを可愛いという人もいるのか・・・?
23歳のユニークな感性に勉強させられるスタートです(笑)
今日は平日ですがちょっと賑やか。
初心者ツアーの人、数年ぶりの海の人。
アドバンス講習という次への一歩を踏み出した人。
マサシさんと2チームに別れてじっくり練習。
浮いたりー
沈んだりー
回ったり。
迷ったりー
描いたりー
練習に余念のないアドバンスチーム。
勝った負けたと賑やかな若者陣。
見守るお姉さま方。
みーんな、お疲れ様でした。
一気に冷え込んだ冬のとある日。とは思えない、
陸の賑やかさもさることながら、水中も笑ってばっかり。
私も腹筋、疲れました(笑)
ご褒美が、ね。
みか
2020.12.8 熱海 透視度15~17m 水温19.2℃
「熱海で潜りたい」と思ってから、早3年。
この日、ようやくヨシハルさんが熱海へ舞い降りた。
今までどれ程願っていたことか。
熱海へリクエストを出すも、人が集まらず。
熱海へリクエストを出すも、海況が悪く行けず。
熱海へリクエストを出すも、現地サービスが閉めて行けず。
どれだけ行きたかったことか。
3年間我慢し続けた熱海はどうでしたか。
冬の寒さはあるけども、天気は良好。
透視度、海況共に問題なし。
コンディションは最高でしたね。
水深30mに沈む、全長81mの石積船『旭16号』。
船内に大量にいる『ネンブツダイ』。
船の古びた骨組みの合間を縫うように泳いだり、
船側に媚びれ着いたソフトコーラルとハナダイを眺めたりと、
今までに見たことのない景色で、さぞ楽しかったでしょう。
水中でダンスなんかしちゃったりして。
ハコフグを捕まえては、
ヨシハルさんへ見せ、大笑いする。
何度やった事でしょう。
ヨシハルさんの中では、
『熱海=ハコフグの捕獲』と脳に刻まれたはず。
3年越しの熱海を満喫したあとは、
そそくさと器材を片し、小田原にある名店へ瞬時に移動。
誰も名残惜しさはなく、頭の中は金目鯛でいっぱい。
この美味しさは、3年待ったヨシハルさんへのご褒美ですね。
食べ終えて後の、お昼寝タイムもまた最高でした。
ゆきや