何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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ちょっとやりすぎたかな

10/3-4      AOW       透明度:12~15m

 

 

サンゴに着底禁止あるよ

 

 

 

絶対着底禁止のサンゴエリア、

 

 

 

 

水深が浅いから浮力を取るのが難しいからね、

 

 

 

だからってサンゴに着底しちゃだめだよ、

 

 

 

手だけじゃないよ、フィンの先も、ぶら下がってるゲージやオクトもだ、

 

 

 

かといって、着底しなけりゃいいってだけじゃない、

 

 

 

着底しない事だけに意識がいって逆に水面に浮いていくのもダメだからね、

 

 

 

AOWにおける中性浮力の練習は田子の白崎というポイントで、

 

 

 

前半はサンゴエリアのすぐ下の砂地エリアで、

 

 

 

潜降、ホバリング、ホバリングからの上下、姿勢、、、の猛特訓だ、

 

 

 

後半はそこからすぐのサンゴエリアにて例の実践的練習だ、

 

 

というメニューの予定だった・・

 

 

 

 

 

ところが、、いざ、潜降してみると、

 

 

 

僕の思っていたところと違う・・・、

 

 

 

そう、そうなんです、実は・・・

 

 

 

 

言ってたはずのサンゴエリアのすぐ近くのブイではなく、違うブイだったのです、、、、

 

 

ですがあんなに激しくサンゴの事を語っていたものですからね、

 

 

サンゴエリアには泳いででも行きます(笑)。

 

 

 

なので、

 

 

 

ちょっと泳ぐ事も練習内容に加えましてですねぇ・・・(笑)。

 

 

 

上の写真、サンゴでの浮力

 

 

 

なかなかやるじゃないか、ホシよ、

 

 

 

あんまり褒めたくないけど正直、良い感じなんだよなぁ(笑)。

 

 

 

 

8月にOWのライセンスを取ってから今回AOW、そしてもうREDまで予約が入っている、

 

 

 

 

今、飛ぶ鳥も落とす勢いのノリに乗っている、若者男子だ。

 

 

 

 

そんなアツい若い男子がいると、もう、うれしくなっちゃいますねぇ(笑)

 

 

 

 

おまけに今日は、必死に頑張っているレスキューチームも一緒の宿でしょ、

 

 

 

話盛り上がっちゃうじゃん、そんなの(笑)。

 

 

 

おまけにレスキューチームの女子は宿から往復40分かかるコンビニまでアイスを普通に買いに行っちゃうし(笑)。

 

 

 

 

結局、熱~い話をホシと二人で遅くまでしちゃって・・・・

 

 

 

 

 

 

僕が悪いのか、ホシが悪いのか、、、わからないけど、ちょっとやりすぎちゃいました・・・

 

 

 

ちょっと反省・・・。

 

 

 

 

すごーいいい話してたのは覚えているんだけど、正直内容までは・・・

 

 

 

 

はっきり覚えているのはユキヤのランボーのモノマネがしつこかった事だよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これもサンゴだよ ハタンポの群れがすごい さーて飛び込むよ

 

 

ちゃんと合ってるかな? ちゃんと帰ってこれるかな?

 

雰囲気あるナイト これからナイトダイビング ライトで色を見よう

 

なんか合宿のような2日間でほんとに楽しかった、

 

 

 

AOWチームのみんな、

 

 

たくさん泳いで、たくさん練習して、たくさん楽しんで、

 

 

そして失敗して、上達して。

 

 

ホシ以外はみんな自信なさげだったけど、

 

 

みんな自信もって新たなる海にチャレンジしてくださいね!

 

 

2日間お疲れ様でした!

 

 

 

まさし

土曜の日帰りNGっす

 

 

 

2020/10/3・雲見    水温25℃  透明度12-15m

 

 

 

スポット

 

 

 

 

 

片道200キロ。

土曜日の日帰り雲見は正直難しい。

ルート選択にミスは許されない。

 

 

 

 

 

移ろう渋滞による到着予想時刻を、

ナビと時々直感を優先させて、短縮しながら速やかに現場へと

向かいます。

 

 

 

 

 

おそらくは・・・

 

赤色灯を回した緊急車両が信号をパスしながら進んだとしても、

排気量豊かなスポーツカーが時々轟音を響かせ進んだとしても、

 

雲見到着時間は、

滞りないルート選択と、無駄のないショートカットを繰り返す

「僕のハイエース」には敵わないはずであります。(笑)

 

 

 

 

 

 

もちろん安全も担保に。

 

雲見への強行軍。

 

 

 

 

 

 

出口

 

 

 

 

 

ご褒美みたいな綺麗な海が広がって、

波なし、流れなし、eazy コンディション。

 

 

 

 

 

 

 

潜ってみたいと想い続けた、初めての雲見は

実際どんなでしたか?

 

 

コロナ暇(ダイビングを休んでた期間)を経て

久しぶりの海の景色はどうだったでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

でも今日は日帰り雲見。

 

 

感傷に浸ってる間もなく、片づけて、着替えて、

早々においしいご飯屋行きましょ行きましょ。

 

 

 

 

幸せになります。アジまごちゃ。

 

 

 

 

 

せっかくここまで来て、これ食べなきゃ損するし。

 

キンキンの生ビールもここに来ればありつけるし。

 

予定にはなかった日本酒だって頂けますし・・・。

 

 

 

 

 

 

 

願わくば、もっとゆっくりと来たい。

1泊2日で来たい。

 

 

 

 

 

 

 

道路交通法が改訂し、制限速度が2倍になって、

一般車両が赤色灯を回しての走行が許されて、

ハイエースの排気量があと1000CC大きくなったならば、

 

土曜日の日帰り雲見は、またやりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船から落ちそうになって、

緊迫の表情になってたヒメノさんのあの時の顔。

 

車からずり落ちそうになって、

緊迫の表情になってたヒメノさんのあの時の顔。

 

 

 

 

 

復路、渋滞をかわしながらの200キロは、

お陰様で、思い出し笑いの運転席で。

 

 

 

 

 

まさ

今日のベストです 

10月2日 安良里 透明度15m 水温26℃

 

ベストビーチリクエスト。

 

海況、生物共に今はどこも良いんですよねー。

 

 

面白いところがいっぱいあると悩みますが、この日は安良里へ!

 

透明度がいい事に加えてお天気も良く、

泳いでいるだけでも気持ちのいい水中。

 

 

 

楽しそうですが、そのサインは浮上のサインです。

 

洞窟もきれい 子どもの群れ

 

 

透明度がいい事だけでも十分なのに、

 

 

それに加えてマクロ生物も豊富。

 

 

 

どこにいるかわかりますかっ?

 

 

小指の爪ほどのカエルアンコウ。

 

 

小さな手で体を右に左にと動かし、ヨチヨチと移動中。

なんと可愛いの。。。

 

 

 

ニシキフウライウオ ギリギリでつかまってます。

 

 

 

手を目一杯伸ばし、ギリギリで体制をキープしている

黒のカエルアンコウ。

 

 

どうしてこんなところにいるのか。居心地は悪くないのかな?

 

 

 

帰り際にもう一度覗いてみると、今度は場所を移動し、

居心地よさそうなところへお引越ししておりました。

 

 

 

 

生き物と透明度に心ホクホクになり帰ってしまいそうだけど、

今日はもう一つ特別なことが。

 

 

左右非対称。

 

やひちゃんが今日の安良里で50本!

 

 

 

おめでとう!

そして、今日の安良里を決めてくれてありがとーう!

良い海でした!

 

 

 

ランチはたくさん泳いでお腹ペコペコな私たちは近くのおそば屋さんには心惹かれず、

ちょっと車を走らせ弥次喜多へ!

 

アジコロ定食

 

 

おかげでお腹も満足です!

 

すなお

伊豆種=美味しそう

 

 

 

2020.10.02 井田 透視度15m 水温25.2℃

 

 

 

 

 

 

 

 

天気が良いと、井田の浅瀬は映える。

 

 

 

 

 

 

 

太陽のカーテン

 

 

 

 

 

 

キラキラと水中に入る太陽のカーテンに

 

鮮やか青色をしているソラスズメダイ。

 

 

 

 

 

 

 

綺麗な海が、合わされば、

 

ずっと眺めていられる景色に。

 

 

 

 

 

そこにイサキやらタカベが、

 

群れを成して、突っ込んでくれば、なお良し。

 

 

 

 

 

その景色を見たヒトミさんは、こう言った。

 

 

 

『スゴイ綺麗だけど、なんか美味しそう。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらま、お上手

 

 

 

 

 

 

 

続けざまに、こうも言った。

 

『沖縄の魚はカラフルで綺麗だけど、マズそう。』

 

 

 

 

 

良いところに目をつけています。

 

 

 

 

 

 

確かに、伊豆の魚は少し地味め。

 

ただ、目にするのは、

 

ほとんどが魚屋に顔を並べるものばかり。

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ上手く・・

 

 

 

 

 

 

 

一方、沖縄の魚はカラフル。

 

見た目的には綺麗だけど、食欲はそそられない。

 

 

 

 

 

 

一説によると、沖縄などの強烈な紫外線がある所の魚は、

 

紫外線を吸収しないように色が派手になっているそう。

 

 

 

 

また、さかなクン説によると、

 

沖縄に生息する種は、チョウチョウオやベラが多く、

 

体の形が似ているので、

 

それぞれが独特の色をするようになったみたい。

 

 

 

 

はたまたもう一説によると、

 

沖縄に生息するサンゴやイソギンチャクがカラフルなため、

 

そこを住処とする魚もカラフルにして、

 

カモフラージュしているようです。

 

白や黒などの単色だとかえって、目立ってしまう危険が。

 

 

 

 

 

 

 

これだって、綺麗よ

 

 

 

 

 

 

一見同じ海であっても、緯度が違ければ、

 

水中の世界が変わる。

 

 

 

 

全く違うところと思えば、良いのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

あなたでした

 

2020/10/1・田子     透明度15m  水温25℃

 

 

上手だよね

 

 

 

 

 

あゆみちゃんはね、

ついこないだ免許を取ったばかりでね、

まだ少し怖いんだよね。

 

 

 

 

よーしそれなら、いっちょやってみますかっ。

自分、久しぶりに初心者ツアー担当で本腰入れましょ。

 

 

 

同伴は、

ベテランの筈なのに初心(スキル的に・・・)を忘れない

かとーさんだからね、何の気兼ねも要らないよ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怖い時は一回立ち止まって、怖い理由考えよう。

疲れたら、一回たち止まって休んじゃえばいいし。

息苦しくなったら、目をつぶって体の力抜いてー。

 

 

 

 

海の中にいる時間が長ければ長い程、

海の魅力は深くなり、楽しさはほぼ無限に広がって。

 

自由自在に飛び回れる日をイメージして、コツコツと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず良コンディションをキープする田子の海。

 

 

 

 

もっと、だっこちゃん人形みたいになるかと思ってたけど、

スゴイ綺麗に泳いでるし、向上心があって

何でも自分でできるようになるあゆみちゃん。

 

 

嬉しいような、拍子抜けするような・・・。(笑)

 

 

うん、本腰入れる必要なかったね・・・。

 

 

 

 

 

 

大丈夫、あゆみちゃん。

あなたは上手な部類です。

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろ問題なのは・・・

 

 

ハタンポリバー

 

 

 

初心を忘れない男・・・。(笑)

 

はい、も少し空気入れましょう。

 

 

 

劣等生

 

 

 

 

の、ログブック・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っなんて、雑。

 

っ読めないし。

 

晴 (快適) らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひどすぎて、笑えます・・・。

 

 

 

 

 

 

模範

 

 

 

 

 

 

こちら模範。

(前回のログらしい)

 

 

 

 

魚の特徴とかね、ちょっとした気づいたこととかね。

 

うんうん。いい子。

あゆみちゃんはとてもいい子だねー。

 

 

 

 

 

 

 

このログブック見た後に、も一度カトーさんのを見ると・・・

 

 

 

めまいがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い油はもたれない

 

 

 

 

 

弥次喜多さんの、

毎朝ラードから溶かす油で揚げた鯵と鱚と烏賊のフライ。

と、シジミのお味噌汁。

 

 

 

カトウさんのログブックで荒れた胃袋も、

これなら大丈夫。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が本腰を入れるべきなのは、あなた、かとーさん。

 

そう、あなたでした・・・。

 

 

 

 

 

 

 

まさ