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それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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今日の伊東はビーチ?ボート??

7月3日(日) 伊東 透明度:8~15 水温:17~21度

 

7月の伊東といったら・・・
それはもう、すんごい魚影に囲まれた光景をイメージするわけです。

 

が。リューさんのボートチームに便乗した自分チームはビーチツアー。
ルリコと二人、マンツーマンです。

 

が・・・。そのルリコが来ない。
6時20分、不吉になる電話。
まさかまさかの、『いま起きました。』って・・・・・。

 

電車と新幹線を乗り継ぎ伊東駅で合流したルリコ。
聞けば前回も寝坊して現地集合という、常習犯の強者。
でもまぁ、毎回6時20分に目覚めるところが凄いですけど(笑)

 

ということで、実は初めて潜る伊東ビーチ。
初めてというだけでちょっとワクワク。
顔をつけると浅いビーチには光が差し込み綺麗~っ

 

魚の群れ@伊東ビーチダイビング アジの群れ?@伊東ビーチダイビング

 

ルリコと二人、テンション高めに泳ぎ出る。
噂によると、砂地にはサカタザメとかカスザメとか・・・なんだか色々いるらしい!

 

中性浮力とフィンキックの練習と称して、どこまでも泳ぐ。
途中魚の群れに巻かれたり、ちびっこーい幼魚を発見したり。
でも・・・大きいサメもエイもいないじゃないか・・・。

 

悔しいね~と挑んだ2本目。
泳げども、泳げども大物の影はなく、あきらめかけたその時・・・!!

 

前方に巨大な影ありーーーっ

 

ツバクロエイ@伊東ビーチダイビング
前方の巨大な影っ!!

それはそれは・・・1mを超える特大ツバクロエイ。
新幹線に乗ってでも来たかいがあったね、お留守番じゃなくてよかったよ。
2人で感動を分かち合ったのでした(´▽`)

 

帰りの足取りは軽く、『よかったぁ~本当にすごいよ~大きかったね~』興奮し続ける自分。
一緒になって喜んでいたのに、だんだん受け答えがテキトーになるルリコ。
しつこかったよねーごめんねー。笑

 

港に戻ると、強風の中へ突撃していったボートチームが楽しそう。
魚影が半端ない!珍しいのを見た!とテンション高め。
いいなーずるいなー。隣の海は青くみえるもの?笑

 

キンギョハナダイの群れ@伊東ボートダイビング カンパチアタック@伊東ボートダイブ

 

インターネットウミウシ@伊東ダイビング セトリュウグウウミウシ@伊東ボートダイビング

 

前回の写真練習の成果バッチリのアケモさん。
写真使わせて頂きました~

 

アヤトリカクレエビ@伊東ボートダイブ
アヤトリカクレエビ photo by Akemo

強風との闘いのあとは花季で一息。。。
空のビールジョッキを並べ続けたパパさんとアンザイさん、
こんなに飲むのはお互いのせいと言いつつ、ちょっと嬉しそうでした(笑)

 

まったりして、いい話もして、緩~い気持ちで花季の扉を開ければ、
そういえば・・・風っ(汗)

 

伊東ランチ@花季
こんくらいの強風ですっっっ

みか

酔うわけないさ!

 

7月2日(土) 田子 水温18~21℃ 透明度10~12m

 

ぐっちゃり どわーっ

 

田子の沖の浮島根。

 

透明度も良くて、群れ盛りだくさん。

 

そんな良い海でアンバランスな人が…

 

レンタルマスクさん(笑)

 

レンタルマスクで潜るベテランダイバー・アセヌマ部長。

 

ボートの上で、マスクを自ら海に投げ捨てるという失態を犯した罰です。(笑)

 

しかも船に強くない田中君・けーすけさん・みゆきちゃんがいて、

「酔うわけないさ!」とみんなで暗示をかけながら出港した直後。

 

Uターンしてマスクを取りに港に戻るとき、

3人の顔があんまり笑えてなかったのを覚えてます。

 

暗示のおかげか、3人とも無事に酔わずに潜れたからよかったけど、

危うくアセヌマ部長、戦犯になるとこでした(笑)

 

 

・・・なーんて思ってたら、この日無事にダイブマスター認定を迎えるはずのサユリが顔面蒼白。

 

おまえかいっ笑

 

アラリウミウシ アカホシカクレエビ

 

1本目は群れを堪能したので、2本目はじっくりマクロで田子島へ。

 

これがまぁなにも見つからない・・・

そしてうねりが入ってきていて・・・

 

最後に特大のアオブダイがみんなの前を泳いでくれて、

ホントによかった・・・苦笑

 

今年の田子島は当たり外れがかなり大きい気がします。。

 

 

出港よーっ

2本目の田子島に向かう途中で山本さんが撮ってくれた1枚!

 

さゆり、顔が険しいぞーっ
りゅう

 

もう夏だね

7/2  江之浦   透明度:8m  水温:21.0℃

真夏のような日だった

 

本日は初心者ツアー、

 

大人数で江之浦へやってきたこの日、

 

もう暑くて暑くてね、そしてこの大所帯でしょ、

 

もう夏がきたんだなぁ、

 

そんな1日。

 

まとまりのあるミカチーム 群れをかき分けて

 

ミカチームはなんだかんだ言ってしっかりまとまって潜っていましたねぇ、

 

俺チームはねぇ、いやぁ、まとまらないねぇー、

 

おもしろいくらいにさぁ、

 

なんでかねぇー(笑)、

 

トモコさんは耳抜きに時間がかかってるから、ゆっくり、ゆっくり、

 

その間、アキラとヨーコちゃんとオカさんは放射線状に泳ぎだすでしょ、

 

トキちゃんはいつも僕と見えるか見えないかのぎりぎりの位置をキープしてくるでしょ、いる?あれっ?いない?いたぁ!みたいなね(笑)。

 

トモコさんは耳抜きができるといきなり上に下に奥に手前に、そして見えなくなったり、また見えるところにきたり、ちょ、ちょ、ちょ、ちょい、ちょい、耳抜き調子悪いんじゃなかったんか~い!!

 

そしてアキラは泳ぎすぎてエアがもうないし・・・

 

も~帰るよっ!

 

みたいなぁ~。

 

俺、正直大変だったんだよね(笑)。

 

でも、そんな僕とは裏腹にみんな笑顔だったっていう(笑)。

 

そーんな僕の1日。

 

おーし、夏ぅ~かもーん!

 

青空の下全員うちら

 

 

はい、さいなら~

 

 

まさし

 

 

 

 

 

久しぶりの千葉の海

 

7月1日(金) 千葉・西川名 水温15~19℃ 透明度5~20m

 

車で走ること1時間半、

 

さかなクンが描いた可愛い絵がお出迎え。

 

そこは千葉県館山市、西川名の海。

 

 

西川名

 

白い綺麗な施設で着替えたら、目の前の海から出港ー!

 

・・・と行きたいとこだけど、視界を遮る濃密な霧・・・。

 

霧が・・・

 

高気温で濃い霧。

 

考えられるのは、低水温。それもはげしいやーつ。

 

ドキドキしながら、霧の合間に出港ーっ!

 

新艇でGO! 西川名流のエントリー

 

船は今回貸切っ

しかも、3日前に入水したばかりの新艇♪

 

ピカピカの船から飛び込んでみると、海中は、

すっこーんと抜けてる透明度20m!

かっきーんと冷えてる水温は15度!

 

青く冷たい千葉の海は、大物の宝庫でした。

 

巨大なクエ 西川名名物のヒゲダイ

 

テングダイ 奥全部イサキ

 

青いっす 寒いっす(笑) コブダイ

 

 

中層はイサキの何億匹いるのかわからないほど群れ、

 

そのなかに1m級のクエがふつうな顔して何匹もホバリング。

 

あごひげを生やした60cmくらいのヒゲダイは僕らと一緒に水底に整列。

 

 

なににカメラ向けたらいいのかわかんなくなるけど、とにかく押しまくり。(笑)

 

でも水温が低すぎてカメラは結露。

群れの凄い写真がまるでないのが悔やまれる・・・。

 

リゾート

 

寒さも忘れて興奮してたけど、やっぱり体は冷え冷え。

 

2階のテラスのウッドデッキに寝転んでお昼寝。

 

 

体力回復し、気合を入れて臨んだ2本目。

エントリーしてみるとあったかい!

が、濁ってるし、激流!

 

とても写真とか撮ってられる状況ではなかったです。(笑)

 

 

旨い寿司といい笑顔 砂丘に

 

ぴーなっつくん

 

2本終わってもまだ1時前。

 

平砂浦の砂丘で遊んで足を砂だらけにして、

地元のお寿司屋さんでブダイの意外なおいしさと衝撃的なポスターをたのしみ、

最後は千葉名産のピーナッツソフト。

 

 

そして帰りはアクアラインでビューンっ。

ひさびさの千葉、やっぱりおもろいかも。

 
                        りゅう

 

風呂のはなうた

 

 

 

2016/6/29-30・神子元     透明度8-10m   水温19℃

 

 

金谷旅館

 

 

 

下田にある金谷旅館は超老舗。

 

千人風呂と言って大きな総檜風呂が有名で、

この日ハンマーヘッドシャークの群れを壮絶に狙うツアーで出撃したが夢叶わず、

ここに立ち寄っている。

 

 

 

 

千人風呂にただ一人。

貸切。

 

なんて贅沢な。

 

 

 

 

いちど湯船に浸かったものの、

この贅沢を自慢したくなってわざわざ車に戻りカメラを持って再入浴。

 

 

 

 

湯に浸かりながら鼻歌うたう。

 

鼻歌口ずさみながら、神子元の海の物凄い魚群のことを思い出したりしてみる。

 

 

 

 

 

身も心も洗われて畳の部屋で寝転がっていると、

セオちゃんとトミーが戻ってきて、

鼻歌が女風呂まで丸聞こえだったと怒られた。

 

 

 

 

 

 

千人入れる檜風呂におれひとり。

 

壮大な海の記憶。

 

 

 

 

 

鼻歌が気付かずに熱唱に変わってしまっていたことは、

それはもう本当にしかたない。うん。しかたない。

 

 

 

魚バリケード イサキ雲

 

総檜 千人風呂 ニザダイも群れ 

 

 

残念ながら、透視度悪くハンマーヘッドの群れはお預け・・・。

初めての上級者向けのポイントに潜った2人は疲労困憊ながら楽しんでたみたい。

 

 

逞しい、頼もしい根性だね。

 

 

 

かっこよく流れに乗ってダイビング出来て、

スムーズに浮上のためのフロートを打ち上げられて、

ハンマーヘッドシャークの群れを見られるまでは、

神子元通いに徹しようという作戦を立てる。

 

 

そしてまた我々は、7/27の夜、神子元に向けて自由が丘より出撃いたしますっ。

 

 

ランチ待ちログつけ

 

 

まさ