何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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体感速度200kmのボートで宮古島

 

 

       2015 GW  宮古島 水温26~27℃ 透明度15~30m

 

 

一之瀬ホール

 

 

OCEAN TRIBE初開催となった宮古島ツアー!

今回の旅で一番印象に残ったポイントがこの『一之瀬ホール』

 

 

ブイを付けるところが1か所しかないので、早い者勝ち。

時はゴールデンウィーク、何十艘とダイビングボートが出ている中、

日本に1艇しかないという怪しさ満点な超高速ボートで他の船をぶっちぎって乗り付ける。

 

 

一人しか通れない水路を抜けると、天井がぽっかり空いた縦穴が。

 

上から光が差しこむ中を降りていくといよいよメインのホール。

降り切るとそこには100人同時にでも通れそうな巨大な横穴。

 

 

縦穴から差し込む光の線、

宮古島の海の青さと洞窟内の暗さのコントラストの美しさ、

ホールの先に見える切り立ったドロップオフ。

 

 

地形の宮古の名に恥じない、スケールの違う地形。

すごかった・・・

 

 

 

アカネハナゴイの乱舞 癒し系ポイント 腹減ったーーっ

海賊船で(笑) 神秘的 ダルマハゼ♪

 

全10本、色んなポイントに潜れましたっ

 

前半は伊良部島周辺。後半は風が変わってメインの下地島周辺へ!

 

壮大なドロップオフを泳いだり、

宮古が誇る随一の有名ポイント「アントニオ・ガウディ」の迷路のような洞窟に、

陸地の池とつながっている不思議なポイント「通り池」と宮古らしい地形を堪能っ

 

地形以外もアカネハナゴイの大乱舞に、

真っ白な砂地でまったり遊んだり、洞窟の壁を見たらウミウシがとことこ。

でも、なにより珍しい生き物は、お世話になった現地サービスの社長さんが潜ってる姿だったみたいです(笑)

 

 

出港ーっ なんじゃこりゃ?? アジアかな?

ひろこさん100本!! のんちゃん100本! いくちゃん100本!

 

記念ダイブはみんな100本!

 

ひろこさん!ライセンスとってから1年2か月・・・早っ(笑)

のんちゃん!あののぞみが100本!?すごいじゃーんっ

いくちゃん!こんな良い海で100本、本数調整した甲斐あったね!

 

みんなおめでとう!!これで1人前ダイバーの仲間入り♪

 

 

ノコギリダイ 飲んだーーっ ハナゴイ

至福(笑) 宮古島 アントニオ・ガウディ

オキナワベニハゼ ガウディの入り口 眞丑

 

青い♪ 船の上でキウイ♪ 食後のジェラート

わんちゃんとビーチ ミゾレウミウシ 通り池!

アマミスズメyg 〆ラーメン 青空のもと

 

もちろん、しこたま食いました。飲みました。

オリオン、泡盛、ハブ酒、シャコ貝の刺身、島おでん、宮古牛のステーキ。

どれもうまかった!

 

ただ、もずく酢だけは・・・。

にんにくが入っているのが宮古流。

口に入れた瞬間広がるにんにくの香りともずくのとろみ。

 

・・・。

 

 

まいvsくすみん 瞬殺される直前 41歳の肉体ではない。

 

最終夜、気づいたら腕相撲が始まってました。笑

 

くすみさん(35歳♂)を瞬殺したマイさん(41歳♀)。はんぱないっす。

両手で挑んだ僕(26歳♂)をねじ伏せた榎本さん(42歳♂)。まるで臼のように動かなかったです。
水中からやっほーい! 陸上からやっほーい!

 

最後は『通り池』の写真で!

左は午前中にダイビングで、水中からこんにちは。

右は午後に車で、陸上からこんにちは。

 

こんな光景が見れちゃう宮古島、だれよりも楽しんだりゅーでしたっ

首位打者降臨。

 

 

今年もあの人が大瀬外海に帰ってきた。

 

マンボウといえば石村さん。

去年マサさんにマンボウを見せてあげた石村さん。

現地スタッフさんに「今日どうですか?マンボウ出そうですか?」って聞かれた石村さん。

 

 

その経歴は、7回大瀬崎外海に潜って3回、計6枚GET.

打率4割2分8厘。打点6。

 

最強の味方をつけて行ってきました!

 

4月27日(月) 大瀬崎外海 水温14~17度 透明度20m

 

 

海を前に 青さ全開

 

エントリーすると相変わらずの抜群の透明度。

期待を胸に水深30m付近を目指す。

 

そして水深25mを越えたあたりで前方に黒い影。

目を凝らすとその影が近づいてくる。

 

すさまじい群れ!! 半端ないっ

 

うーーわーーーー!!!!

なんだこの大群!!!

 

慌てふためきみんなに教えようとするも、

タンクをカンカン鳴らしたら絶対マンボウと勘違いされるし、

もどかしい気持ちで必死に伝える。

 

みんななに~?って感じで近づいてきて、その群れの濃さに圧倒される。

 

真上に来たときなんか、真っ暗になるくらい壮絶な群れ!

ほんの2分くらいだったけど、その迫力で誰一人まともな写真を撮れてないからね。笑

分かりづらいけど、上の写真の暗い部分、ぜーんぶ魚ね!

 

大瀬外海でというか、いままでこんな群れ見たことない。。。

マンボウは出なかったけど、やっぱり石村さん、すごいね。笑

 

ほたるいか 新緑の季節 浅場が最高♪

お散歩 初がつお 至極の一杯

 

 

大群と綺麗な海にほだされたら、弥次喜多でほたるいかと初がつおで一杯♪

お腹が満たされたら、新緑のお寺でお散歩♪

 

あ~気持ち良かった(^^)   

 
                                                 vsマンボウ2015 0勝5敗  りゅう

アイスの季節

 

さぁ今日は写真練習ツアーっ

たかちゃんは次宮古島だからワイド写真の練習しようね!

よっしーはウミウシ綺麗に撮りたいって言うからマクロ撮影の練習しようね!

 

ってことで行ってきました!

 

エントリーっ

 

大瀬崎外海。笑

 

4月26日(日) 大瀬崎外海 水温15~17度 透明度20m!

 

1本目は水深30mまで行ってマンボウ・・・いや、ワイド写真の練習っ

透明度がほんと抜群に良いので、帰りに浅場をのんびり泳ぐだけでも気持ち良かったなぁ~

別にマンボウとかいなくても。別に。

 

青と緑 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

2本目はマクロ撮影の練習っ

水深25mくらいまで落として、足元にあった岩に目をやると・・・

わっ!ハナタツ見っけ!

久々にmyハナタツ、狙ってないと簡単に見つかる。

そんなもんですな、たぶんマンボウも。

 

わっ!ハナタツ見っけ! ジボガ クマノミ

オオモン青抜き OLYMPUS DIGITAL CAMERA ヒラメ

 

定番のオオモン&ハナタツコンビも見て、久々にクマノミでもとってみて、

目をマクロにしてたらいきなり特大ヒラメやヒラタエイが出てきてびっくりしたり、

この流れで!と中層を見てもただただ青い海が広がるだけで。笑

 

 

アイスが良い季節です

 

潜ったあとのアイスが良い季節になりました。

 

           vsマンボウ2015 0勝4敗 りゅう

温泉でも流せない

 

 

 

 

台車を押して DCIM100GOPROGOPR0475.

 

もうお分かりでしょう。

この日も行きましたぜ。大瀬崎外海。

 

4月25日(土) 大瀬崎 透明度20m 水温15~17度

 

連日同じところに潜っていると些細な変化が分かる様になります。

 

この日気づいたのは、水が暖かい!!

確認すると水深20mあたりまで水温17度。

マンボウ情報が増える17度に差し掛かってきた---!!

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA ここにいたらなぁ

 

 

青い海を泳ぎ、小魚の群れと戯れつつ、その向こうからいつやってきてもいい心構えを作る。

シラコダイが3匹、すーっと中層に泳いで行く先を、ムチカラマツの間から息を潜め見つめる。

 

先端もきれいっ 森

 

2本目の誰もいない先端へ。

群れは健在、シラコダイもいる、あとは振り返ったらやつがいる・・・的なのを狙う。

 

久々のミナミハナダイ!!

 

先端でしか見れないミナミハナダイを見て、振り返る。

・・・いない。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ホバリングするミノカサゴを見て、振り返る。

・・・いない。

 

何度振り返ってもやつはいなかった。

 

 

 

小エビそば 新2号前で

 

美味しい天ぷらそばと伊豆長岡温泉で、悔しい気持ちもきれいさっぱり洗い流す。

 

でもマンボウ情報ないのに突撃し玉砕してるぼくと、
朝からグズグズなうえにGoProを水没させた飯高ちゃんの悔しい気持ちは根強かったです。(笑)

 

                              vsマンボウ2015 0勝3敗りゅう

マクロレンズで外海へ

 

どうしても向かってしまう、この海に。

 

 

いざっ

 

4月22日(水) 大瀬崎外海 水温14~16度 透明度15~20m

 

男は黙ってマンボウ狙い。

見れなくたって、何度も何度も通い詰めるのさ。

 

だからこそ見れたときの喜びもひとしお。

そしてまたマンボウの魅力に取りつかれていくのさ。

 

透明度良好♪ 青い♪

 

エントリーして顔を浸けてみると青ーーい!(^^)

期待を胸に、水深30m付近を泳ぎ、待つ。泳ぎ、待つ。待つ。待つ。うーん。。。

 

透明度は良いけど、深場の水温が14度。

マンボウ情報が頻発するのは17~19度くらいなので、ちょっと期待薄。

 

2本目は同じ外海でもマクロ生物にフォーカスをチェンジ!

 

シモダイロ シラヒメウミウシ オオモン

 

ゼブラガニ コモン ハナタツ♪

 

左を向けばハナタツ、右を向けばオオモンがいる夢のようなところに、

シモダイロやシラヒメの綺麗系ウミウシ。

 

ゼブラガニとコモン以外は、

マンボウが見たい!!って言っていたのにマクロレンズが装着されていたなつきちゃんの作品です。

なかなかやるじゃん!と言いたいところですが、言葉と行動が真逆過ぎてちょっと・・・。

 

ぼくらがマクロ生物で遊んでいる間、

大谷さんはずっと中層をチェックしてくれてましたが、特に異常はなかったようです。

 
  VSマンボウ2015 0勝3敗。 りゅう