何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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見守ってるようで見守られている。

 

ぼくがオーシャントライブでライセンスを取ったのが10年前。

 

そのころから知っている人も多かった今回のツアー、

海お久しぶりな人も多かったのも事実です。(笑)

 

6月20日21日 田子・井田 透明度3~12m 水温15~19℃

 

初日の田子、水温・透明度・生物3拍子揃って低調。。。

ネガティブ発言禁止を宣言して潜ったものの、

水中で音を上げた僕。

 

みんなを「伊豆におかえり!」と優しい気持ちで迎えたはずが、

潜ったあとに「伊豆らしくて楽しかった!」と優しい気持ちで見守られた僕。

 

いい人達だ・・・

 

オショロミノ ガーベラミノ

 

海とあじさい 船の上でっ

 

幸せ 絶品アヒージョ

 

今回のメインは「いおり」。

濁った海も、これをさらに美味しくする大事な要素。

 

ビールは進み、日本酒は進み、

岡ちゃんが引っ張り出してきた10年前の僕の写真をみんなに見られてから、さらに酒は進み。

 

OWチームの小山君に先輩風を吹かせる僕を、

変わったねぇ~とさーちゃんにしみじみとされたあと、

 

布団を敷く途中で力尽きた僕に、

頭を持ち上げ枕を入れてくれたのはあっきーさん。

 

変わってないですね・・・

 

キンギョハナダイ シマヒメヤマノカミyg

トガリモエビ カエル

 

2日目の海は汚名返上っ

青さを取り戻した井田の海をまったりと♪

珍しいトガリモエビやTHEカエルアンコウ、めっさかわいいシマヒメヤマノカミygなどなど

 

おかちゃんが一眼が重くて邪魔だから撮っていいよとの言葉に甘えて、

1本目のトガリモエビから拝借してパシャパシャ。

 

うーん、むつかしい。。。

距離を整え、設定を変え、パシャパシャ。

ふと気づくと、みんな水底のすこし上を漂い、僕を見守ってくれている。。。

 

ありがとうございます。

 

結局2日間ともみんなのやさしさに支えられたりゅーでしたっ

 

 

トビエイです。

 

 

6月18日(木) 安良里ボート 水温15~18℃ 透明度5~12m

 

紆余曲折を経て向かうことになった安良里ボート。

 

この時期の安良里ボートならやっぱりトビエイ見たいなぁ!

車のなかでそんな会話で盛り上がり、現地に着いたらブリーフィング。

 

「トビエイは根より少し上にいることが多いから、低いところからアプローチするよ~」

飛ばないの?

「トビエイって言っても水中をホバリングする姿が飛んでいるように見えるだけだから(笑)」

 

 

出航前の爽やか一枚

 

そして潜る。濁り全開。トビエイいない。

 

「トビエイいなかったね~・・・」

えっ?指さして他の違うの?私あれだと思ってた

「あたしもあたしもー」

 

お気楽な人たちだ。

 

でもトビウオって水中にいるの?

 

「トビウオ???トビエイだぞ。」

あっ、トビウオ探しに行くんだと思ってた(笑)

「あたしもあたしもー。(笑)」

 

なるほど、だから「飛ばないの?」とか「なんで下から行くの?」とかいってたわけだ。。。

 

 

そして結局おれがちゃんと言わなかったってことにされる。

どんだけ抗っても2対1で負ける。

理不尽だ。。。

 

2本目は俺だけ見てやりましたよ、トビエイ。

へっへー、いいだろー。

 

おめっと ネコと2人 根待ち中

水路 トビエイは・・・ 干物

 

そんな天然全開のあいかちゃんも50本!

旗とかいいからさりげなく・・・ってリクエストだったので、さりげなく耳抜き中にぱちり。

やっぱりアイカちゃんと言えば耳抜きだもんね(笑)

おめでとうっ

 

ツアーチームと合流。

 

最後はTRIBEチームと合流してごはんっ

TRIBEチームはトビエイ見れたそうで。

 

まぁうちらも、冨澤ちゃんとアイカちゃんの中では

トビエイ見たことになってるからいいっか。(笑)

 
                   りゅう

子供に混ざって

 

6月15-16日(月火) 大瀬・井田 水温16~21℃ 透明度8~15m

 

朝一の車内、後部座席の後藤さんが唐突に

「沼津の深海魚水族館行けませんか?」と。

 

もうダイビング終わった後のことですか?(笑)

 

一緒だった光明も後藤さんが活き活き話す姿に「面白そうですね!」といつの間にか乗り気。

 

よしわかった、今日明日頑張ったら寄りましょう。

そんな約束を交わして向った海洋実習の話ですっ

 

 

 

レスキュー隊(笑) できるかなっ

 

言いだしっぺ後藤さんは前日にプール実習だったので、セッティングも一人で〇。

さて水中は・・・?

 

中性浮力 カサゴと

かさごといっしょに エイ

 

おっ、なかなかやりますね。

そしてなぜかカサゴに好かれてましたね(笑)

普段水底にじっとしているカサゴが、後藤さんの目の前でホバリング。

そして着底。

 

光明にも見せてあげて、ずーっとそこにいるから「かさご丸揚げとビール、最高です」って書いた瞬間、

びゅーーーん!!!!と逃げていくカサゴ。

 

察したのかな?(笑)

 

 

至福 洋風鯛めし

 

いおりでの夕飯は定番のカサゴの煮つけ。(笑)

そしておやっさんが釣ってきたタイの洋風鯛めし。

 

どれもこれも ハイクオリティで酒は進み、

気づけば熱い話を男3人で語らった夜でしたっ

 

上手くなってきた

 

2日目は井田で総まとめ。

ウエイトを軽くして、フリー潜降にチャレンジして、水底のない所を泳ぐっ

そして魚の群れにアタック。

 

楽しさと難しさを味わったら、いいでしょう、行きましょう、水族館。

男三人で水族館。(笑)

 

夢中(笑) 紫陽花とプリウス

ホウセキカサゴ シーラカンス

 

駿河湾は世界で一番深い湾。

それゆえめずらしい深海生物がたくさん取れるのでこんな水族館が成り立ちますっ
ダイバーには垂涎もののホウセキカサゴもいるし、

特大のタカアシガニもいておれも光明も意外とテンションアップ。

 

そして言いだしっぺ後藤さんはというと・・・

 

 

先頭で笑い

 

こんな風に子供に混じって最前列で実験を見てくれたら、

わざわざ寄ったかいもあるって話です。(笑)

 

 

紫陽花と男たち

 

最後はぼくのお気に入りの一枚で。

 
                 りゅう

アガールから約10年

 
 
国際派ダイビングショップ OCEANTRIBE

 

その昔、ニューヨークに2年いたうちの社長。

英語しゃべれると見栄を張り、

外人さんの学科講習で「浮上」を「え~・・・アガール!」と言ったあの日から約10年。

 

 

6月13-14日(土日) 大瀬崎 水温18~20℃ 透明度2~8m

 

 

今日のお客さんはブライアントさん。

そりゃもう英語でバチッと講習してきましたよ。頭の中では。

 

 

現地に着いたらまずはセッティング。

日本語含め何か国語も操るブライアントさん、ここは日本語でOK!

ブリーフィングは、一緒に来ているオギーさん木戸さんの助けを借りてクリアっ

 

セッティングできるかなっ すたっ(笑) がっちゃがちゃ(笑)

 

 

さぁ水中。

スキルを終えた帰り道。

「浅くなるから空気を抜いて~」とスレートに。

ブライアントさんの頭の上に?が。

 

えーっと、えーっと、浅くなるってなんだ?

浅い・・・ショート? いや違う・・・

浅場・・・浅瀬・・・シャローだ!!でもスペル怪しいぞ・・・

そして空気を抜くはなんだ・・・?

 

その間30秒。

考えている間にも浮きそうになっている皆を放置してひねり出したのは

「when we go to shallow,out air」

 

ブライアントさんに見せると「OK!OK!」

よかった・・・(^^)

 

ちなみにいま翻訳サイトで和訳してみたら、

「我々が浅くなりに行くとき、外へ、放送されてください」

こんな文章でよく理解してくれました。ありがとう。。。

 

お昼寝タイム 水面移動の練習っ

 

この日は男5人、陸上はさくさく準備して、水中はとことん練習っ

 

今日は浮いてもいいから浮力の練習!

まず水底でふわふわ。

ちょっと安定して来たら泳いでみよう。

 

水底から生い茂る藻の間を抜けると、

4人いたはずが1人しかいない~。

ふたりは水面へ、ひとりは藻に絡まってもっちゃもちゃしてました(笑)

 

あっちだ! エア切れ練習

 

たくさん練習して、潜り終わったらほどよく疲労困憊。

さぁここからはご褒美タイム。

 

温泉に入った後はおいしいごはんに美味しいお酒。

 

なめろう最強 日本酒飲みました。

 

タイのなめろうに日本酒。至極の幸せ。

いおりのご飯も、弥次喜多のアジフライも、ほんとにうまかった。

しみじみと「いままで食べたアジフライで一番うまいです」

とひたっていた安達さん、良い顔してましたよ(^^)

 

 

そしてログ付けの時間。

回ってきたブライアントさんのログにはみんなから英語のコメントが。

 

よし、時間下さい。

僕も英語で。

 

 

そしてみんなにアシストしてもらい書いた一言。

 

Communicate in English next time!  ・・・maybe.

 

晩餐っ

 

がんばりまっす。
 
                      りゅう

囲まれた!!

 

6月3日(水) 伊東 水温15~19℃ 透明度10~15m

 

2本目もそろそろエキジットの時間。

お目当てのソウシカエルは見れたけど、もうひとつのお目当ては現れず。。

 

根頭に戻ってきたとき、小魚の動きが慌ただしくなった。

 

沖の方を見ると、

 

特大真鯛

 

特大のマダイがぐるぐる。

かっこいい、でも、これじゃない。

 

そして振り返ると、

 

おっ

 

ドドドドド・・・・・

 

来たーーーっ ワラサ――っ

 

きたーーー!!!

お目当てのワラサの群れ!!!

 

 

かっこいいーーーーー(^^)

 

時間にして3分くらいだけど、一面のワラサ!

最後の最後に最高の〆。

伊東、好きかも。(笑)

 

ボブサンだらけ サクラダイの群れ

ヒラメ ソウシカエル

 

ワラサの他にも、

深場は透明度良し、サクラダイ乱舞、キンギョハナダイ乱舞、

クロアナゴに特大ソウシカエル、ボブサンは5個体。

そしてワラサ締め。

 

たのしい。。。

 

マグロ丼っ セブンコーヒーでほっ♪

 

花季の生マグロ食べて、セブンコーヒー飲んで。

豪雨だったけど良い一日だったなぁ

 

                    りゅう