何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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ギョサンを靴に履き替えて

 

9月19日(祝・月) 田子  水温20~26度 透明度8~12m

 

サンマとビール

 

サンマの塩焼きとビール。

 

秋です。

いい時期です。

 

まだサンマに手を付けてないのに、

後ろのジョッキの減り具合で幸せが伝わってきます。

 

そしてこのあと、このジョッキ、5回も空になりました笑

 

群れの秋

 

水中も秋です。

イサキとスズメダイとタカベがぐじゃーーーーっ。

 

田子の沖の浮島根は、群れの密度がやーばい。

群れに遮られると、芳賀パパさんの黄緑ウエットも見えなくなるほど。

 

ウミウシが少しずつ

 

そしてこの子たちの姿もちらほら。

 

夏場はほとんど目に入ってこなかったウミウシたち。

少しずつ数が増えてきて、秋なんだなぁと実感します。

 

でもこれがいたのは水温20度エリア。

みんな上のあったかいゾーンから覗き込んでおりました笑

 

曇り空

 

半袖短パンギョサンの夏の装いもそろそろおしまい。

久々に靴でも履いてみようかな。

 

                    りゅう

荒れた海リクエストの結果

 

9月18日(日) 井田 水温26度 透明度0~12m

 

お気付きだろうか

 

波高めな井田。

エキジットの風景。

 

お気づきだろうか。

 

画面右からこちらを見ている、見えてはいけないものの姿が。

 

亡霊

 

スムーズにエキジットしていくダイバーたちを恨めしそうに見つめる亡霊。

 

その昔、この場所で波にのまれた人の亡霊・・・

 

・・・いや、違う。

 

ダイブマスターの「すなお」だ。

 

 

みんなを堤防にかかっているラダーでエキジットさせた後、

ダイブマスター候補生のりえちゃんと3人で浜からエキジット。

 

 

ここはプロらしく波を使って颯爽とね!

 

 

りえちゃん、大丈夫かなーと思っていたら、

タイミング完璧!やるじゃーん!

 

すなおちゃんはもう余裕でしょーと思っていたら、

タイミング0点。見事に波をくらい、のたうちまわっておりました。笑

 

ハナタツ ニシキフウライ

すけろくさん つのだし

地図作成中! ヒマワリスズメ

 

そもそもなんでこの波のある井田に来たのかっていうと、

ほんとは初島に行きたかったけど、天気は大雨。

 

雨の初島はちょっと不便、だけど井田は南西風で荒れ予報。

どうしようかなーなんて言ってたら、みんな意外と波あってもきれいならいいよと。

 

むしろ、おーたにさんからはちょっと波があるくらいじゃないとつまんないと、

「荒れた海リクエスト」が入ったのでじゃあと向かった次第です。

 

荒れてたよっ

 

あんなに波に揉まれたすなお。

 

上がってきたら、

「やばい!波たのしー!

おーたにさんが荒れた海がいいっていうのわかりましたー!!」

 

 

やっぱりシナプスの接続がうまくいってないみたいです。

 

                          りゅう

絡み合うタツ

 

9月16日(金) 田子 水温26度 透明度8~15m

 

台風のうねりが残る沖の浮島根。

浅場は生憎の透明度。

 

水がきれいなところを探して降りていくと、

30m付近からすっこーんと透明度15mオーバー!

 

こりゃ良いね!とちょいと深場メインに捜索開始!

 

クダゴンベとかニシキフウライとか居ないかなーと

水中のヤギを見て進んでいくと、

ヤギの陰に白いタツ発見ーっ♪

 

やったー!!

 

やったぜ!と思いながら近づき、のぞき込む。

すると白いタツの後ろで黄色いなにかが揺れている・・・

 

黄色のハナタツやーーーん!

 

そしてよくよく見ると・・・

白いタツが黄色いタツに絡みついてるやーん!(笑)

 

やったーーー!!

いいもん見れたと意気揚々とエキジット♪

 

 

今年なぜかタツが少ない田子の海。

ずーっと居てくれたらなぁと思っていたけど、

このペアが見られたのはこのときだけ。

 

後日、色んな人が捜索に行っても影も形もなく・・・。

 

 

一夜の恋的なものだったのかな?

盛り上がりすぎて胴体に絡まっちゃったのかな?

 

ミナミハコフグyg もう少し浅ければ・・・

コケギンポ でかマダイ

 

ヒトデヤドリエビ オキナワベニハゼ

コロダイyg 正面がお

 

久々の湾内も小ネタ満載♪

お目当てのでかイロカエルは失踪中だったけど、

ナンパコに、コロダイ幼魚に、アオサハギ幼魚に、ヒトデヤドリエビに・・・

忙しーよーっ(笑)

 

雨上がりに

 

いろんな生物が出てきて、いよいよ秋のベストシーズンの到来かなーっ

 
                            りゅう
 

 

はじめてあるある

9月12日(月) 安良里ビーチ 水温26度 透明度8~12m

 

全員で

 

はじめてのドライスーツ。

むつかしいよね。

 

足から浮いていく人、

空気抜けなくてエビぞりになる人。

一気に抜き過ぎて落下していく人。

 

ぜーんぶ、初めてのドライスーツあるある。

この日はそれを解決するために、マサシさんチームといっしょに

1本目は見える範囲内に広がって自主練タイム!

 

見本を見せた後に水深3mくらいのところで待ち構えていると、

続々と僕を追い越していく人が頻発。

 

ほら来たとばかりに助けずにシャッターを切った次第です。(笑)

 
南国テイスト 群れ群れ

ミジンベニハゼ ハマクマノミ

ダルマオコゼ キーンっ

 

2本目は一ヵ所にとどまらずに、安良里ビーチをぐるーっと散策!

 

みんな水深が変わらないところは上手に浮いて泳いで、

ちょっと深くなると体沈んで砂を巻き上げながらぴよぴよぴよ~。

 

煙幕と共に登場。これもあるあるです(笑)

 

 

片手腕立て(笑)

 

最後の写真は、片手腕立てで。

まさしあるあるですね。

 
                      りゅう

願えば叶う?

 

9月11日(日) 田子 水温22~27℃ 透明度8~12m

 

田子・沖の浮島根。

ここの水深22m付近で、最近よくセトリュウグウウミウシが見られているらしい。

 

 

その情報に、キャー見たい!!と飛びつくミサコさんと

へー、ナメクジみたいなやつ?とあまりご関心がなさそうなあきらさん。

 

興味は人それぞれです。(笑)

 

 

そして目的のエリアに到達。

マサさんとふたり、水底をくまなく探すもなかなか見つからず・・・。

 

ミサコさんのライトがこっちに向かってチカチカチカーッ。

近づいてみると・・・

 

いたーっ

 

いたーー!!

セトリュウグウウミウシ!!しかも2個体。

 

やっぱり愛の力ですね。(笑)

 

ひょこっ アカホシカクレエビ

オルトマンっ サクラダイオス

 

2本目は洞窟でのんびりチームと、

田子島でじっくりチームに別れてGO!

 

洞窟は青くて流れも無くての~んびりできたそうですが、

田子島は生物撃沈&まさかの激流。

 

最後はおもいっきりドリフトして、ひゅんひゅん変わっていく景色を楽しみました(笑)

 

ヒメイソギンチャクエビのーんびり

洞窟―っ

 

弥次喜多へ!

 

お昼ご飯はヒロキさんの熱いリクエストにお答えして、弥次喜多へ。

これもやっぱりご飯への愛ですね(笑)

 
                                りゅう