何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
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すぐ寝る。

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AKZ300

 

 

2015/11/28-29   田子・大瀬崎    透明度10-15m  水温19℃

 

いつものメンバーで

 

 

この集合写真に写る全員のダイビング平均本数知ってるぅ?

200本超えるんだってよぅ。僕と龍をいれないで、だよーっ。

 

 

この乾杯はアッキーの300本を祝うもの。

 

オクダくんなんてまだ20本も潜ってないのに、そのオクダ君を入

れても平均200本を超えるメンバーたち。

 

もうこうなってくると、どこからがスタッフでどこからがメン

バーなのか、とか、そーいうのは極めて分かんなくなるよね。

 

 

 

だから思い切ってこの中で一番僕がわがままにふるまってみたりするよね。

 

 

 

 

あーほんとに楽しかったなーっ。

 

 

 

 

寝るまでは・・・。

 

 

おめでとうっ。300cmっ! クラカトアっ、クラカトアがおったぁーっ。

交接中っ たごろうまる

 

 

翌日、朝からとんでもない胃痛に見舞われたぼくちゃん。

 

 

誰よりもわがままで、だれよりも心配されて、誰よりも使い物に

ならなくて、誰よりも手がかかる、そんなポジションを独占したなー。

 

 

もちろん申し訳なかった気持ちもあるんですけどね、気心知れた

メンツでマジ良かったぁーっとも思いました。

 

 

 

 

本当にご迷惑おかけしました。

 

 

これと隣のウミウシが同じ名前のウミウシ??? ツノザヤウミウシって信じられん

 

 

 

朝から第三京浜で首都高に向かってしまう。

 

スカイラインの見晴らし台で鍵入りのジャンバー忘れる。

 

初日にはしゃいでたかと思ったら2日目にダウンしてる。

 

 

 

カキフライを最後食べれなかったのも悔いが残るしっ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ、おねがいだからもう一回やろう。おんなじツアー。

最初からやり直しさせてくれーっ。

 

 

 

 

アッキーの、おめでとーっ。

 

汗沼ぶちょーの復帰作

この時点でもうジャンバーベンチに置いてるもんね・・・。

 

 

まさ

 

深度33

 

2015/11/23・田子    透明度10-15m  水温21℃

 

 

 

 

どうしても深い所へ行ってみたいと仰られていたアキラさんと、

それをどーしても時期尚早とお諫め申し上げ続けてきた僕。

 

でしたが、とうとうこの度、その熱意に押し切られる形で水深

33mの世界でディープな講習をしてきてしまいました。

 

しかも、その気のあまりなかったヒロミさんもみっちゃんも

何故だか巻き込まれるという形で・・・。(笑)

 

 

 

 

 

 

沖合200mの、どこまでも深く行けてしまうダイビングポイントで

潜降を開始し、その後水深20mを越えたあたりから、一気に潜降

スピードが上がり、どんどん落下していく皆さま。

 

思わずわたくし駆け寄り、各々のドライスーツに激しく吸気させて頂いた形です。

 

 

 

わたくしも余裕があまりございませんでしたので、その時の記念写真などはございません。

 

 

 

ですが、意に介さないご様子の皆さまで、それしきでへこたれる方達

ではありませんので、次回の海でも続きのディープ講習を強くご所望

されており、おそらくまたしても押し切られる形で、指導させて頂く形になるかと存じます。

 

 

 

この場をお借りして、

 

あきらさん、ひろみさん、みっちゃん、

 

 

 

 

浮力調整ですっ。

 

 

 

 

 

みっちゃん。

 

したがって今日のPHOTOは、1本目の洞窟でまだ優雅だった頃の一枚です。(笑)

ここならば、わたくしも手放しで見守っておることが出来ますので、

動画まで回しちゃって、楽しんだ・・・と言う形です。

 

なんか右端はらたつなー

 

最後はこの日、別動隊として田子入りしていた龍チームと揃って記念撮影です。

 

ちゃんと皆さま無事であります。

そして笑顔のうちに今日という1日を弥次喜多のカキフライ定食で締めてまいりました。

 

 

 

私の目の黒いうちは次回のディープ講習は厳しく行きますよぉーっ。

 

まさ

江の浦港観光ポスター2016決定の件

 

2015/11/22・熱海       透明度12m   水温18.6℃

 

江之浦港ポスター ~しあわせは”ここ”にある~

 

ー業務連絡ー

 

 

おはようございます。

 

 

毎日朝早くからご苦労様です。

 

あっというまに一年が経とうとしておりますが、ここまで何事も

なく穏やかに港を運営してこれましたのも皆様のおかげと感謝しております。

 

とはいえ、これからが一番忙しい師走になりますので気を引き締め、

そして皆様も健康のうちによいお年を迎えられるよう、引き続き

よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて表題に関してですが、来年の江の浦港のPRポスターのデザイ

ンが決定いたしましたことを皆様に一足早くお知らせさせて頂きます。

 

 

決定事項になりますので、あくまでご報告になりますが、何卒、

来期もこのポスターに写る男性のように、来港者の皆様がこのよ

うな表情を浮かべて帰路について頂けるよう一丸となって港を支

えあっていければ幸いと存じます。

 

 

この画像を多少きれいに編集し、江の浦港の文字と「しあわせはここにある」の

キャプションが入る構成になっております。

 

 

 

OCEAN TRIBEという、都内のダイビングスクール様が11月ごろに

たまたま港内の「一吉丸」さんでお食事をされた際に撮られた写真だそうです。

 

 

ちなみに写真の男性は、そのお店のメンバーの中でもかなりのベテランダイバーであり、

無類の酒好きで旨いものに目がない、酔えば酔うほどに面白さが増す

「づかちゃん」と呼ばれている方らしいです。

 

 

 

嘘のない恍惚の表情。地の食材に心の底から満足いただけた、

そんな瞬間ではないでしょうか。

 

 

 

故に満場一致での採択になりました。

 

 

 

 

 

お体に気をつけていただき残り少ない今年を乗り切りましょうっ。

 

 

江の浦港を愛する委員会会長:まさ

 

 

 

注:上記業務連絡は、ほんのわずかにノンフィクションが

含まれています。

 

 

キャー世界一っ

 

 

熱海で潜って、江の浦港に立ち寄り、瓶ビールの酌を受けたら

世界一の塩辛やもずく酢を舌にのせる。

 

また酌を受けたら、幸せが胃腸にしみわたってく。

 

これノンフィクション。

 

 

 

 

 

マサシがそんな光景を撮っていたら、映っていた。

 

 

確かな満足を手にした男だけが浮かべることのできる、みごとな

閉眼面。

 

 

これもノンフィクション。

 

 

 

おやじになると体温高めですか? 祈り? 黄色の2人に聞きたい

 

 

江の浦では潜ってないのにごめんなさい・・・。

 

季節感がわかんなくてごめんなさい・・・。

 

ひとり祈りを捧げてる最中にごめんなさい・・・。

 

こうのちゃんの、面白い顔の写真のっけなくてごめんなさーいっ。

 

 

 

まさ

健気な方(ナカタ)合格

 

2015/11/21・井田     透明度15m   水温20℃

 

 

 

 

この魚群をみんなに見せたい。

 

そう思った僕はまだ泳ぎが不慣れなみんなを漁礁を固定するロー

プにつかまらせて、魚の群れめがけて泳ぎ始めた。

 

 

皆で追ってしまうと群れは遠ざかる。

ならば自分が回り込み、皆のほうに誘い込もうというとっさの判

断だった。

 

 

 

 

結果として、群れをコントロールすることなぞ微塵もできずに、

待たされただけの全員が、ただ戻ってきただけの自分に、

 

「一人で群れを満喫したインストラクター」と白い目を向けてい

たに違いない。

 

マスク越しの眼光はレンズの反射でよく見えないが、それはか

えって幸ごとであったろう・・・。

 

 

 

 

これが初心者ツアーの光景かってんだばーろーっ なぜ髪たなびいた??

 

この日海洋実習最終日だったナカタくんの必死のセルフダイブが非常にかわいかった。

 

 

ぎこちない必死のフィンキックながらバディのことも確認しつつ、

海底の目的地に突き進むときに見せる形相。

 

荒くなる呼吸でなんとか中性浮力を保とうとするその挙動。

 

 

 

いちいちに一生懸命が伝わってきて。

 

 

合格。と心の底からそう思えた海洋実習でした。

 

 

 

おめでと。なかた。

 

 

違法者ナリタを囲んで

 

 

 

まさ

ぼくが撮りましたと言ってしまいたい

 

2015/11/20・田子      透明度15m   水温22℃!!

 

ゼブラガニ by みなこ

 

 

シマウマみたいな模様だからゼブラガニ。

甲羅の大きさ1cm程の小さなカニで、猛毒のウニのトゲを一部分

だけ刈り取って、そこで暮らすカニ。

 

 

 

でもね、言いたいのはそこじゃないの。

 

 

このクオリティの高い写真はダイビングを始めたのが2年前の

ミナさんが撮ったモノだっていうこと。

 

 

 

 

 

ウニの妖艶に光る毒のトゲ。

まばゆい白とそこに映える鋭い眼光の黒と、

カモフラージュの為に配置された黒のグラデーションのかっこいいカニ。

 

 

 

 

 

小さな世界の小さな生き物達だけど、

人間よりもずっと崇高で、逞しく美しい生命体・・・にみえる。

 

 

 

 

この写真だけ見せられたら、

そんなコンセプトでこの写真家は撮ったんだろうなぁと思ってしまうことでしょう。

 

たぶん「ミナさんが撮ったんですよ」って言われても、

「ははははは」と、おたわむれと笑い飛ばしてしまうことでしょう・・・。

 

 

 

 

いい写真です。

負けは認めたくないので・・・、

褒めておきます。

 

 

アオサハギ byけん サガミイロウミウシ byけん

 

ミチヨミノ byみなこ アオ・ニシキウミウシ byみなこ

 

サキシマミノ by けん シラユキモドキ byみなこ

 

翌日からバリ島の旅行に出発するんだとヨシエ君とテツヨウ君。

「バカなの?」って目で見るでしょそりゃ誰でも。

 

看護学生のトモエに「男二人でですかぁ」って完全にそういう関

係と疑われてたのも面白かったなぁー。

 

んで、「女の子も二人行くんです」って答えたら今度はぼくに

「なんだとこの野郎っ」って説教されてねぇ。

 

 

 

心底、言わなきゃよかった・・・って思ったでしょ。

 

 

 

 

でもね、そりゃ君らが悪いんだからね。(笑)

 

 

キカモヨウウミウシ byけん

 

 

ケンさんのキカモヨウウミウシも良いっすねー。

 

 

 

褒めときます。

 

 

 

まさ