何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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トマス・ソーヤ

 

2015/11/7・雲見     透明度13m   水温19.5℃

 

地球の奥底深く

 

 

つい今朝(11/26)まで地上波でトムソーヤの冒険がアニメで再

放送されていた。(たまたま今日が最終回だった)

 

 

 

子供たちの冒険と探検に満ち満ちた日常と、大人社会の日常との

ギャップをユーモアたっぷりに、そして子供目線で描かれた作品

に、思わず胸を熱く震わせながら見てしまう。

 

 

やりたいことは大体大人に怒られる事・・・にどーしてもなって

しまう主人公のトマス・ソーヤとその親友ハックの冒険の日々に、

 

「いいんだ子供は。やりたいことを大いにやりなさい。

それでどうにかなっちゃうものがあるとするならば、そんなもの

をつくった大人の想像力の欠如だ。」

 
と、ついテレビに手を差し伸べたくなるのだ。(笑)

 

 

 

 

旅。 冒険。 探検。

 

 

 

 

今日は何が出るのか。

行った先で自分がどんなきもちになるのか。

 

 

 

 

大人だって、なんだって、だいたいやっていいことさっ。

 

誰も不幸にしてない範囲であれば・・・。

 

 

 

ぬぉーっカイカムリ。   byなかみー 3cmっのツユベラ♪

 

おわーおっ。ちっちゃいねー♪  byなかみー ハナタツ byなかみー

 

イソギンチャクモエビ家 byなかみー ホシテンス幼魚 byなかみー

 

 

この日初めて雲見を知った子たちと、穴から穴へ、暗闇の中

をライト片手にうごめきひしめき、存分に冒険した。

 

 

珍しい生き物たちもいっぱい見つけた。

 

 

長く潜りすぎて、フリソデエビ見る時間が無くなってしまって、

「あれって割とメインのターゲットでしたよねぇ・・・」って

みんなで笑いとばして。

 

 

 

ナリちゃんを囲・・・まずに。

 

 

 

ダイビングインストラクター歴10年のついこないだまでバリバリ

の現役だった成田君が、オーシャントライブの非常勤スタッフと

して初お披露目だったこの日。

 

 

これからの活躍がはっきりと予見できるミラクルを起こした彼。

 

初日からすべての話題をさらった彼。

 

 

を、囲・・・まずに集合写真。 右端です。  宜しくです。

 

 

まさ

色んな汗をかきながら

 

2015/11/3・伊東      水温20.6℃   透明度13m

 

断崖絶壁の横を飛ぶ

 

水深-20mから更に70mほど垂直に落下するウォールの横を泳ぐ

ヒロミさんとアキラさん。

 

ちなみに、後ろがアキラさんでもうすぐ-30mラインを越えそうな

勢いである・・・。深すぎるのである・・・。

 

 

 

故に、この写真は優雅な水中散歩の様子を写したものではないのです。(汗)

 

 

 

この言語を絶する水中風景を、唄うがごとくひらめくように舞え

る日が来るまでは、今しばし、この若輩者を頼っていただかなけ

ればならぬ、と恐れながらご注進させて頂く次第なのであります。

 

 

 

 

 

 

でも、2本目の最後についキンギョハナダイに心奪われてしまい、

ヒロミさん、レイヒさんへのバックアップが遅れてしまったところを、

しっかりヒロミさんにおこられたりして・・・。(汗)

 

 

 

次回はしっかりと、キンギョハナダイより優先させて頂きますのでどうか・・・。

 

金魚すくいかっ、てんだ。

 

 

(コレを撮ってる後方で、ヒロミさんはぼくにいいから早く来いと

念を送っていたのである・・・。)

 

 

後光差す潜り人

 

 

あきらさん、年内にディープ講習やりましょうっ。

 

れいひさん、流れを感じなかったのは、猛烈ぼくが手をひいて泳

いだからですっ。(汗)

 

 

 

 

 

最後は、ワラサの出現に逃げ惑うイサキの大群に囲まれる私たち

の動画を載せて。

 

 

まさ

 

陸テキ 牡蠣パキ

 

2015/11/1・安良里    透明度10-13m   水温22.5℃

 

カイカムリ byはらちゃん

 

 

カキフライも食べたい。

その為には弥次喜多が閉まる3時半までには沼津港近くまで戻って

なくてはならない。

 

海も手抜きなんて嫌だ。

その為には西伊豆は黄金崎ビーチまで南下するのがどうやら海況

もネタ的にもベターだ。

 

 

 

プリウスαのハンドル操作はノーミス、無駄なブレーキ0、

ルート選択パーフェクト。

 

海についてから海に浸かるまでの動きをミニマムにまとめ、

ブリーフィングも必要最低限に抑え込む。

誰かが遅れるとすかさず誰かしらがカバー。

 

 

 

それでいて水中に入った途端フリーダム。

1本目64分のロングダイブで、見たいものすべて抑える。

 

 

 

休憩も手短に。

栄養・水分補給と同時に2本目の目標をざっくりプランニング。

 

 

 

それでいて、水中に舞い戻った瞬間バラバラフリーダム。

おなじく64分間のロングダイブで、ダイビングの欲求を満たす。

 

 

 

 

 

悠々、3:00-弥次喜多到着。

 

海も飯も完璧さ。

 

陸の動きテキパキ。カキフライの為に。

 

 

 

結局、国産の牡蠣が未入荷で、カキフライを注文したの1人・・・だったんだけどね・・・。

 

 

歌舞伎の人みたい。 byせいわ

 

地味過ぎて派手に気になる。 シジミ味噌汁の残骸並べました

 

海で集合写真撮りたかったけどね、上のような状況だったからね。

ね・・・。

 

井田に行ったミカチームと一緒にね、店でね・・・。

 

集合写真海で取るの忘れたから・・・。

 

見た生物:

ウミウシカクレエビ・アカスジカクレエビ・イソバナカクレエビ

謎のエビ・ヒレナガネジリンボウ・アキアナゴ・イロカエルアンコウ

モンハナシャコ・カイカムリetc

 

 

帰り道も不意の渋滞をすべて回避して・・・。

 

 

あーおもしろかった。

 

 

by せーわはらあゆみすぎおまさ

 

芸術の秋

 

芸術の秋にふさわしい。10月の伊豆半島

 

なんかいる

 

 

一年を通して海に浸かっているといっても、単調な日々の繰り返

しではない。

 

 

 

もちろん自然には四季があって、旬があって、その年の豊作不作

があるのももちろんのことながら、

ダイビング家業そのものにもシーズナリティがあるからだ。

 

 

 

5月のGWあたりから、ライセンスを取りたい人々でにぎわい始め、

真夏になると海水客とあいまみえて海は一番盛大に盛り上がる。

残暑を過ぎる頃にはその数を急速に減らし、海イコール夏、

夏イコール海、という過激派たちの姿が消える。

 

 

 

 

 

というわけで、平穏を取り戻した海にどっしりと腰をおろし、向かい合った10月。

 

まさに芸術の秋。

 

 

その結果がここにある。

 

 

オトヒメウミウシ!!! ミチヨミノウミウシとムラサキウミコチョウ byなかみー ぴかちゅー8mm

 

ミカドウミウシ幼体2mm モンハナシャコだぁー イサキも

 

きゃー 海底飛行 無数

 

クマドリカエルアンコウ byよねd イロカエルアンコウ  by  A・みなさん アオサハギ byかみぐち

 

イソバナカクレエビ わわわ トガリモエビ byかまd

 

ハクセンアカホシカクレエビ ウミウシカクレエビ byかまd クダヤギクモエビ

 

イソギンチャクカクレエビ byぱぱ うわー、なんてエビだろー??3mm   byかみぐち マルガザミ 広背筋キレてるよーっ

 

フタイロサンゴハゼ 対照ガラスアハゼ byかみぐち クマドリカエルアンコウ

 

10/1-2 田子ー大瀬崎ツアー

10/3 初島やぐらツアー

10/4 IOP初心者ツアー

10/9 井田初心者ツアー

10/10 初島ツアー

10/11 安良里(黄金崎)ツアー

10/12 IOP初心者ツアー

10/17 田子ツアー

10/18 田子ツアー

10/19 大瀬崎初心者ツアー

10/24 井田ツアー

10/29 雲見ツアー

10/31 伊東ツアー

 

ぼくが行った海の記録。

 

 

アマ日のフライト生とザイアン氏 やっぱり中古。12人乗ったら砕けそう 顔アップNGなんですって

 

名前、一文字が多かったねー プリウスαとハイエース2号 おれが一番長身

 

いい大人がそろいもそろって・・・ あんなに写真撮ったのに自分たちの写真忘れてた チカが強そう

 

DSCF7478 IMG_8095 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

集合写真を撮り忘れちゃった日もあって本当に残念・・・。

 

 

片手に甘海老で一杯のザイアン氏が、この充実した10月を

よく表現してくれているとおもいます。

 

 

 

 

最後は僕的今月MVPフォト。

 

「アカスジカクレエビ」  byかみぐち

 

ポリプ全開のソフトコーラル、透明のエビ・・・。

 

 

ファンタースティックっ。

 

 

アカスジカクレエビ byかみぐち

 

まさ

 

地元の甘味

 

2015/11/4・店

 

自由が丘産の柿

 

 

 

今朝。
トクトク。
店まで歩く。

 

 

 

店に飾られていた枯れてしまったままの苔をどうしようか悩みつつ、
いよいよ秋色に染まってきたイチョウの巨木を見上げつつ。

 

 

苔の代わりになるようなかわいい野草か何かないものだろーか・・・
住宅の間をトクトク。

 

 

 

ふとある邸宅の前に差し掛かった時、玄関先に見事に密集してい

る苔の群落が目に入る。
思わず歩を停め見入ってしまっていると、

路地をこちらに向かって歩いてくる初老の男性に「なんだぁーっ?」

と大声で尋ねられた。
どうやらこのお宅の主人らしい。

 

 

「怒られる」と思ったが訳を告げると思いがけずこのご主人から、

「この辺の人か?柿もってけ」と、邸宅の庭の奥まで案内され、

今、まさにもぎたての柿を5つも頂いてしまった。

 

 

 

早速お店で皮をむき、陽気と地元の気さくさにほだされ乍ら、

ぎっしりとつまった実の心地よい歯ごたえと旬の甘さを頬張る。

 

 

 

 

簡素な礼状をしたため、そのお宅のポストへ投函した帰りにも、

またもやその玄関先の立派な苔たちに目を奪われてみたりして。

 

 

 

 

まさ