何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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沖縄さながらIOP

 

 

2016/10/20・沖縄?いやいや伊豆海洋公園    透明度20m  水温25℃

 

 

沖縄さながらの透明度20m

 

 

 

 

「沖縄じゃん」

 

 

外気よりも暖かい水、カラフルな南方系の魚達、

そして何よりこの緑っけの欠片もないこのブルーウォーター。

 

たまに入る大きな波をかわしながらぶくぷくと潜っていくと、

すぐにこの景色が迎えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

ブランクの空いたタテイシさん以外はあっという間にこの日のIOPを好きになる。

 

タテイシさん以外、緊張を忘れて気持ち良さそうに泳ぎだす。

 

タテイシさん以外は両手を広げて水中に降り注ぐ太陽光線を全身に浴びる。

 

 

 

 

 

その後ろでタテイシさんは両手をマサシに握られたまま、

ひきつった緊張の面持ちで海中の恐怖と闘っている。

 

 

 

 

 

左後方の2人に頑張れと念じつつ、一枚の写真を撮った。

 

 

右奥マサシ♡タテイシさん

 

 

 

沖縄を連想させるカラフルな魚たちにくわえて、

迫力ある大型の在来種が小さなエビや小魚にユラユラとクリーニングされていてる。

 

 

 

足元の岩のすき間には超絶ダイナミックなサザエがごろごろ転がっていて、

持ち帰ってしまいたい邪念を必死に振り払う。

 

 

 

クマノミたちの求愛や繁殖行動、丸々と太った回遊魚たちの群れも、

一番活気あふれる伊豆の海のベストシーズンに花を添えている。

 

 

 

めがねめがねめがねっ ヒレグロコショウダイ?

 

アカハチハゼ クエーっ。 byとみー

 

クリアクリーナーシュリンプ3cm byとみー でっかいサザエ

 

 

 

 

最後は少々爽やかすぎる写真で・・・。

 

 

タテイシさん以外はみんな白い歯を見せて笑っている・・・。(笑)

 

 

爽やかすぎる・・・

 

 

 

 

まさ

陸の上は稲刈りの日

 

2016/10/16・田子       透明度12-15m  水温25℃

 

稲刈りシーズン

 

 

 

いつもの通いなれた海まで続く道の両脇に稲穂が実り

いつもの海からの帰り道には振り返ると夜景が瞬いてる。

 

 

 

 

日が高く長かったあのころとは景色が違っていて、

四季がある日本に生まれたことを果報とおもう。

 

 

 

 

ときどき襲ってくる眠気と、季節が織りなす自然の美しさを垣間見ながら、

田子へと車は快調にはしる。

 

 

綺麗な水中ホール

 

コトヒメウミウシ1mm いいふんいきだよねー

 

ルージュミノウミウシっていうんですーっ

 

キャラメル産卵

 

 

 

見渡せる澄んだ水の中で浮遊感を楽しみ魚たちの集いに紛れ込む。

 

 

 

暗がりから見る青い光に見とれながらため息を漏らすと、それは泡となり水面で波紋と消えた。

 

 

 

ルージュミノウミウシの色、キャラメルウミウシの産卵、イセエビの集落、

マクロな世界を目の当たりにしては興奮を覚えてカメラを向ける。

 

 

 

そしてやっぱり最後はその海の幸を食す♪

 

 

 

毎度お世話になります

 

 

 

クサカベさんともやっと一緒に潜れたしそして一発目から普通に怒られて(笑)、

 

幾度となく襲うオノエ世界観にみなで恐々んなって、

 

ルミさんの職業をきいてみなきおつけーっ、ってなって、

 

ナミにダイビングインストラクターになれと説得をつづけた。

 

 

 

 

 

まさ

穏やかに

 

2016/10/15・井田      透明度10m   水温24℃

 

 

ナニ門天?ナニ観音?

 

 

この日の面白かったこと。

 

 

①コケギンポをみんなで見ていた時にふと顔を上げるとムラオちゃ

んが神様みたいになって僕らを見守ってくれていたこと。(↑写真)

 

よかったー大丈夫。僕らは神様に守られている。

 

 

 

 

②ダイビングの中盤に残圧が心配になってきたカズさんを抱えこみ、

僕のオクトパスを早めにくわえてもらう。

そこからカズさんは僕の残圧が心配で僕の残圧計を握りしめて僕の残圧を逐一僕に教えてくれる。

 

インストラクターである僕の残圧を管理してくれている。

 

 

 

 

③そんなご主人を知ってか知らずか、一向に深度を上げようとせず

単独で遠く離れたところにミナさんは写真を楽しそうに撮っている。

どこにいるか見えなーい、って言ってたけど、見えなくなるまで

こっちのことを見ていなかったからだと僕は言いたい。

ちなみにこちらからはずーっと見えていた。

 

ご主人もインストラクターも気にせずダイビングを謳歌している。

 

 

 

 

④これはちょっとあれだが、ソラスズメダイの群れを撮ったら

うちのロゴみたいなポーズをしている知らない人が写っていた。

 

 

うちのロゴみたいな知らない人

 

 

 

ミカは海洋実習生と初心者ツアー。

ミカおっちょこちょいだから忙しそうに同じところを行ったり来たり。

ミカは運動神経がないから変な走り方で行ったり来たり。

 

 

 

 

井田の現地サービスのオーナーはどこかで買ってきた風見鶏を

どうやって鉄パイプに取りつけようかと思案に暮れている。

 

 

 

 

海のほうを見ると波一つない水面が青空とつながっていて

その水は透き通っている。

 

 

 

この日のうみ

 

 

 

 

撮れてるね良かったねーっ  by なつ・K ガラスハゼ by みなちゃん

 

 

ハナタツ byみなちゃん

 

 

まいどっ

 

 

 

まさ

 

 

 

 

 

行ってらっしゃい。もどってらっしゃい。

 

2016/10/13・井田        透明度10m    水温25℃

 

 

セルフタイマー作動でパシャリ

 

 

 

 

 

小笠原旅行を控えたオダさんと、

オーストラリア旅行を控えたアスカ。

と、この日どーいうわけか異常に眠かった僕と3人で・・・。

 

 

 

井田の海は凄く穏やかで、魚の数もおびただしい。

ただの旅行前の練習にするにはもったいない海。

水深18m付近にはでっかいスズキが2本並んでたり、タカベ、イサキ、

スズメダイ、キンギョハナダイの群れにカンパチ、アオリイカが突っ込んで・・・。

 

 

 

ダイビング教えてるフリして、結構景色を愉しんでてごめんなさい。

僕のログには、

「マサさんが遠くに泳いで行ってしまった時は不安でした」と、

インストラクター失格コメントがしっかりと・・・。

 

 

 

 

 

 

つい力んでしまって呼吸が無意識に早くなり、

浮力調整とバランスが崩れてしまうノダさん。

 

いつでも体ふにゃふにゃ、呼吸音聴きながら水中で休む感覚忘れずに。

 

 

 

 

 

 

浅くなると増す浮力を制御できずに浮いていくアスカ。

 

浮き始めるちょっと前に気づけるようになることが大切だよー。

ほんであとは空気抜く時の体勢ね。膝をのばして上半身に空気を

移動させるコツを練習しよーね。

 

 

 

 

 

小笠原もオーストラリアもいいね。

いっぱい楽しめるように、念力送ります。

 

 

 

戻ってきたらビシビシ特訓が待ってますので、

必ず戻ってくるように念力送ります。(笑)

 

 

 

でかいっ。スズキだーっ。

 

 

 

まさ

 

この陽気っ、このビールっ。

 

 

2016/10/6・江之浦        透明度10m    水温25℃

 

 

気持ち良さが伝わるーっ

 

 

 

「国際免許の更新があるんで」

「子供のお迎えがあるんで」

「ワールドカップ予選のチケットもらったんで」

 

 

なん時までには帰りたいと、それぞれ。

 

 

みんな色々言うじゃーんっ。

ん・・・?サッカー??

それは知らんがなーっ、ってね。

 

 

 

でも大丈夫。

手抜きなしでしっかり潜って練習して、海の中を楽しんで、

美味しいものを食べて、それでも余裕たっぷりの時間には帰って

これる。

 

 

 

 

これが江之浦の良いところ。

 

 

 

 

カトウさんとシオツキさんという悪友に誘われて僕もお酒少々?ざぶざぶ?

頂いたりして・・・。

 

 

 

久しぶりの「一吉丸」塩辛とカンパチのカマ焼き&ルービーっ。

 

最高のひととき。

 

みかぁ、帰りのハンドルはよろしくーっ、ぐー・・・。

 

テトラポッドの海中

 

 

 

モアイの海に潜るマイへ。

 

海には害意はないから大丈夫。おちついて。

 

どーしてもだめそうなら、ゆっくり浮上して水面で浮力を確保ね。

 

 

楽しんでいってらっしゃい。

 

 

 

 

最後は「おれも入りたかったから写真」も添えて。

汚いから拡大しての閲覧は避けてください。

 

 

おれもはいりたい

 

 

 

まさ