何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

タフガールズと転がるメンズの三宅島トリップ

2025/10/17~19 三宅島・御蔵島 透明度:20m~ 水温:24℃

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
PM22:30出航ですーーーっ

 

PM21:00時過ぎ

 

東京の夜景の下に続々と集結し始めるみんな。

 

夜出発。

 

それだけでなぜか、いつも以上にワクワク。
恐竜時代、夜行性だったご先祖様の名残でしょうか?笑

 

とりあえず、待ちきれずにフライング乾杯っ

 

一人参加@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
しっかり始まってます(笑)

 

可愛い黄色の橘丸に乗って目指すは、三宅島!!
毎年恒例、三宅島&イルカツアーに出発~

 

ほろ酔い気分で乗船すれば、
360度、東京湾の素敵な夜景♪

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

ロマンチック~
な、メンバーではありませんが(笑)

 

女性一人@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
おしくらまんじゅう~

 

レインボーブリッジに羽田空港、
オレンジのネオンがノスタルジックな工業地帯を抜けて、
あっという間に流れる夜景。

 

まだまだ夜更かししたいけど、
明日からの本番に備えて、おやすみなさい。。。

 

 

 

AM5:00

 

おはようございますっ

 

眠たい瞼をこすって三宅島上陸っ(真っ暗だけど)
仮眠をとって目覚めれば、広がる青空♪

 

東京発@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
出航~!

 

タツさん、セキドちゃん、ユイちゃん。
出ました、御蔵島へ向かう船。
一年越し、伊豆牛食らえツアーのリベンジ叶いました・・・!!

 

出航の喜びひとしお。
40分の船旅もアッという間に御蔵島到着です~

 

 

いちについてー

 

東京発@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

よーーーい

 

飛び込んでーっ

 

 

 

 

船長さんの一声で飛び込めば、
水中にキュンキュン響くイルカの声。

 

あっ!という間に、
どこからともなく現れたイルカの群れに囲まれる~
いやぁ、何度見ても、イルカって可愛い。。。

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
イルカ、イルカ、ナマちゃん(笑)

 

そしてイルカと見間違えちゃう上手なスキンダイブ、
ナマちゃん、イルカ引き留め役&素敵な動画、
ありがとうございましたっ

 

御蔵島ドルフィンスイムを楽しんだあとは、
三宅島のお楽しみが。

 

記念ダイブ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
セキドちゃん、400本おめでとうーーーっ

 

セキドちゃん。
400本おめでとうございますーーー!

 

期間限定のメガネ岩♪
しかもウミガメもお祝いに駆けつけてくれました~
(・・・その後追い回される。汗)

 

アオウミガメ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

期間限定メガネ岩@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

期間限定メガネ岩@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

もう十分遊んだでしょ!って帰ってきたら、
〆のビーチダイブ(笑)

 

波打ち際で転がるメンズ3人。
頼りのユイちゃんは、足負傷により二人三脚。
水中身軽なセキド氏も、陸に上がれば・・・笑

 

みんなの先頭を、
ザクザクと歩いていくナホの後姿の逞しさたるや。

 

 

イルカにメガネ岩に誕生日に記念ダイブに・・・
昨年のあらゆる障壁が嘘のようにスムーズ。
これはもう、祝杯あげるしかないっ

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
めでたいっ

 

常宿サントモさんのお洒落Dinnerに舌鼓。

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

眠るの惜しくてお庭で2次会。

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
おーきな木の下で♪

 

騒がしくってごめんねぇ。

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
お久しぶり~

 

くったくたになるまで一日遊んで、
ベットに倒れこむようにおやすみなさい。。。

 

 

 

アラームを止め、目を覚ます。

 

AM5:30。

 

早朝ダイブに出発です(笑)

 

ミナミハコフグ幼魚@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
おちょぼ口。Photo by Sayaka

 

ミゾレウミウシ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
ラメってる Photo by Sayaka

 

マルスズメダイ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
美しすぎる尾ビレ Photo by Sayaka

 

セリスイロウミウシ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
マーブル模様~ Photo by Sayaka

 

早起きは三文の徳。
心の中でそう唱えながらエントリー。
ウミガメの朝ごはんタイムでも見れないかな~

 

目の前に現れたのは、
胴回り大人3人分はある丸々太ったメーター超えの・・・

 

マグロ!!×2

 

あまりの速さに証拠写真なんてないんですけど・・・
早起きっていいですねぇ

 

朝食あともラスト1ダイブ・・・!!
群れ多めのポイントで〆

 

学校下@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
背後の群れそっちのけナカムラさん。笑

 

 

船旅のメリット、最終日まで潜れる。
を、最大限生かしたスケジュール。
金曜夜から日曜の昼まで駆け抜けました。

 

南国チャーハン@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
腹ペコです~

 

駆け足で陸からもメガネ岩へ

 

メガネ岩@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
本人たちは、怖くない(笑)

 

あぁ、あっという間の2.5日の島旅が終わってしまう。。。

 

帰りの6時間の船旅は、
笑って、笑って、旅の終わりを忘れましょう。

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
ヨシハルさん、変顔ですか?(※ヒヨコ唇挑戦中)

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
見ざる聞かざる・・・(※耳温度測定中)

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
スナフキーン

 

ハードスケジュールもタフな皆さんとなら、
ギュッと凝縮された濃厚時間に。

 

大海原はいつの間にか東京湾へ。
一昨日輝いて見えた夜景が旅の終わりを告げに・・・

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
レインボーブリッジ通過しちゃったよぉ・・・

 

セキドちゃん、そんな後姿見せないで。。

 

また来年。
一緒に出航しましょうね。

 

一人参加@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
タフガールズと転がったメンズ3人

 

ありがとうございました!

 

みか

 

 

自然と人と奇跡、、全てに感謝。

10/10-13  屋久島 

 

とりあえず喜んじゃいましょう

 

屋久島上陸成功♪

 

 

とりあえず、隠さずに、、正直に、、喜びましょう

 

 

 

あれはこの屋久島ツアーの前日の事

 

 

 

八丈島に大きな被害を出した台風22号がなんとか過ぎ去って一安心した、、、矢先、、新たな台風23号が発生、、

 

 

 

しかもこの23号、現地合流?僕らのスケジュールと同じ動きじゃね?(笑)

 

 

 

冗談はさておき、、ちょっと予報が早まったりしちゃったもんなら、、、、なんて心配していたもんですからね

 

 

 

「台風直撃して外に出られなかったら、お菓子とお酒買い込んでさ、みんなでトランプやろうよ♪」

 

 

そんなみなさんの陽気のおかげでしょう(笑)。

 

 

到着できただけじゃない

 

 

山のコンディションも上々さ♪

 

 

神聖なる森

 

屋久島は森も山も最高♪

 

 

日本一雨が降ることで有名な屋久島ですが

 

 

雨は降っていない♪

 

 

雨の降っている森もとても雰囲気があっていいけど

 

 

今回の年長組、足元的にも体力的に心配もありますし

 

 

何よりレインウェアって蒸れますしね(笑)

 

 

濡れないトレッキングは快適♪

 

 

きっと晴れていたら暑かったろうし、、

 

 

適度な晴れ間と、、丁度いい曇り空、、、

 

 

なんかいいかんじ(笑)

 

 

 

ウキウキワクワクしながら軽快な足取りで始まった僕らの山遊び

 

 

遊びとは言えど油断は禁物、、

 

 

自分の筋力とその持久力に合わせて足を運ぶ細かなルート選択は非常に重要だ。

 

 

「多少遠回りになってもいい、なるべく緩やかな安定した足元を歩くように。」

 

 

と、まるで人生を言っているかのような、、(笑)山ガイドさんからの指示が入ります

 

 

険しい道にテンションが上がり、人の話を聞かないボクだけど

 

 

そんなボクも回数を重ねる度に分かってきた(笑)

 

 

後半の下り、、足が笑ってくる事、、腰、膝にダメージが出てくる事、、(笑)

 

 

体力のすべてを発揮!ではなく、なるべく温存しながら登る事の重要性

 

 

「はいそこ!次そこ!、、」とボクは足元に指示を出すわけなんですが、、

 

 

それを丸無視してミッチャンは最短ルートを笑いながら軽快に上って行った(笑)

 

 

 

 

それにしても、この森に入ると感覚が研ぎ澄まされる感じがする

 

 

 

美しい森の景色を目で見て

 

 

 

小川の湧き水、、苔を伝う水の音に耳を澄まして

 

 

 

苔や大木の幹を沢山肌で感じて♪

 

 

 

山ガイドさんの話はへぇ~~の連発(笑)

 

 

森のストーリーは何度聞いても面白いし

 

 

普段考えもしない思考になる(笑)

 

 

なんで土のないこんなところから木が生えるのか?

 

 

なんで枝はそっちに伸びるのか?

 

 

そんな事を考えるのがとても楽しい。

 

 

 

たくさんの木々は共存ではなく、、競争らしい。

 

 

木々に覆われた森は薄暗いけど

 

 

たまに明るい場所がある、上を見上げると、そこだけぽっかりと空いて光が差し込んでいる

 

 

山用語で「窓」というらしい。

 

 

もともとここに生えていた大木が倒れ

 

 

そこの隙間から入る光を浴びて小さな芽が一気に成長して森も世代交代していくんだとか

 

 

そして光を奪い合うように周りの木々たちも枝を伸ばしていく

 

 

何百年後、、、にはこの窓も閉じて、、そしてまた違ったところに窓が開いているのでしょう。

 

 

 

 

のんびりと絶えずお喋りをしながら

 

 

休憩多め、間食多め、、湧き水で喉を潤し、そしてまた、「へぇ~」を重ねて

 

 

晴れたり、曇ったり、霧が出たり、時たま小雨が降ったり

 

 

コロコロと変わる天気とその度、表情を変える森を楽しむのです。

 

 

 

 

みなさま、ほんとうに頑張りました!

 

 

実は、、疲れすぎたり、、筋肉や間接に限界が来たら、手前で折り返すことも、、と、思っていたんですよ

 

 

いやぁ~やりましたね!

 

 

目的の「太鼓岩」に全員登頂成功♪

 

 

 

登頂成功!!

 

あ~ら不思議

 

 

曇った空、、太鼓岩に着いた時から雲がなくなって周りの景色が一望できる♪

 

 

きっとツイてるんでしょうね♪

 

 

みなさんのやり切った充実した笑顔、、ほんといい顔してました♪

 

 

みんな無事に下山後、喜びと頑張りをたたえあいましたが

 

 

「森ん中、喫煙所ないじゃないか!それが一番辛かったぞ(笑)」

 

 

タケイさんからクレーム頂きました(笑)

 

 

世界自然遺産の国立公園に喫煙所あるわけないでしょう(笑)

 

 

屋久島の山、森パワーいただきましたね!

 

 

 

やりました!雲も切れた!

 

今日の山、良かったねぇ~~

 

 

夜のビールが美味かったぁ、、屋久島焼酎の三岳が酔ったぁ~~(笑)

 

 

大丈夫、大丈夫と言いつつ、夜の湿布タイム(笑)。

 

 

天気的に明日からは山も閉まるらしいですよ、、

 

夜の湿布タイム(笑)

 

 

 

一息つくと、いつも、今、台風どこだ?

 

 

明日はどうなる??

 

 

どうなる?潜れる?

 

 

「明日の状況次第です(笑)」

 

 

もう、いつだってドキドキしてましたよね(笑)

 

 

明日も明後日も、、普通この天気図じゃ潜るとこないよね、、、

 

 

でもここからが僕らの海の奇跡の連続だった(笑)。

 

 

ボートは台風対策でもう上げちゃって出せなけど、、どこか、、、

 

 

それでも現地ガイドのイタルさんが潜れそうなところを探してくれて、、

 

 

「あそこの港なら行けそうだよ!!」

 

 

作戦たて中

 

イタルさんですら馴染みのない「吉田港」

 

 

どこから入る?どーする?出る時は?

 

 

そんな、練りに練った作戦会議も楽しかった。

 

 

そして期待低めに入った海に感動「綺麗♪」

 

 

吉田の港内

 

 

 

 

雨も全身で感じる

 

更に凄いのがね、、絶対無理と言われていた3日目に船が出せた事(笑)

 

なんでこの天気図で風がふいてない?

 

 

なんで波がない??

 

 

えっそれは奇跡だからです(笑)。

 

 

大洋の部族  父と息子

 

 

もう、ビーチだろうが、ボートだろうがその時潜れるポイントのエリア全部行ったんじゃ?(笑)

 

 

透明度は良いし、

 

 

ビーチでもボートでも、、サンゴの群生は凄いし

 

 

至さんが次から次に生物を紹介してくれる♪

 

 

マクロ生物、、豊富すぎ、、ちょっと楽しすぎる

 

 

エビに魚に、ウミウシもこんなにたくさんいるのか、、

 

 

しかも、、ボクがずっと見たかった、お初のウミウシ、、ブチウミウシ♪

 

 

 

どうしてそんなに矢継ぎ早に生物を見つけられるのだろうか?

 

 

 

イタルさんのその目がほしい、、、と思った(笑)。

 

 

水中はみなさん自由そのものです

 

 

生物に張り付いて写真に熱中する女性陣

 

 

その横で気ままに探検の男性陣(笑)。

 

 

 

同じウミガメと一緒にみんなで泳いで、、いるつもりが、、気がついたら違うウミガメが2匹を別々に追っていました(笑)。

 

 

ビーチのラストに運よく見れたマダラトビエイも嬉しかったっすね

 

 

タイミング的に全員見るのは難しい、、、と思ったら、Uターンしてきてくれた♪

 

 

珊瑚がどこまでも続くね
港内もすごい綺麗!

 

マクロモード
手も広げたくなっちゃう
ボートポイントは更に綺麗
透明度いいです♪
自由に海を楽しむ
イロブダイyg by tokiwa
モンハナシャコ by tokiwa
ブチウミウシ by sa-
アカメハぜ by sa-
マダラトビエイだ~~

 

癒しのウミガメ by sa-
ゾウゲイロウミウシ by sa-
モザイクウミウシ属の1種6 by sa-
ヒョウモンウミウシ by sa-

 

イソバナガニ by sa-

 

ヤイトヤッコ♂ by sa-

 

もじゃもじゃby
sa-
イシガキカエルウオ

 

 

山に登っても海に潜っても

 

 

毎日帰るのが楽しみになる森の中に佇む素敵な山荘

 

 

夕陽の木漏れる渡り廊下も、、

 

 

森の湿気が香る朝の爽やかさも、

 

 

工事中だけど裏の川のせせらぎも

 

 

夕方部屋に戻ると男子部屋ではすぐにお菓子とビールタイムが始まって、そんな男同士の時間もイイ時間だった。

 

木漏れ日の山荘
森に佇む山荘

 

ポイントは限られたものの

 

 

まさかこんないい海で潜れるなんて、、まさか、、まさか、、、まさかの連発で♪

 

 

どんだけ話が広がるんでしょ(笑)

 

 

不足の事態に備えて代案もみんなで色々打ち合わせたけど、、

 

結果その必要はなかったみたい(笑)

 

 

心配、、不安、、、がいつも隣り合わせ、、、ではあるんですがいつもなんだかんだ奇跡が起きて笑顔になれた毎日。

 

 

最終日の夜はみんなお酒も進んじゃって

 

 

ワインのボトルが空いたましたね、、(笑)

 

夜の宴にて
オシャレにワインも頂いております
刺しも炙りもうめーです

 

正直、結構酔いました、、、

 

 

それなのに、、星空なんか行っちゃってたりして、、

 

 

あんまり覚えていないのですが、、、ボクはみなさんに怒られたようです(笑)。

 

満天

 

 

毎晩の夜の部屋飲みが大好きな時間だった(笑)。

 

 

飲む人もマッサージチェアする人も、ダラダラする人も湿布張る人も、、

 

 

砕けた話と、、DJヒロさんによる、ミュージックタイム(笑)。

 

 

みっちゃんの夜のダンスははっきり覚えている(笑)

 

みっちゃんダンス♪

 

 

 

台風は完全に反れた♪

 

 

最終日は紛れもない快晴♪

 

 

朝の散歩して景色の良い所でコーヒーを入れて♪

 

ジェラート♪
青一色、台風どこ行った?
お買い物♪
屋久島限定
あら~~ずぶ濡れじゃないっすか~
高台から
コーシータイム♪
恐れるでない、我は味方だ。

 

最高のドライブ日和

 

 

いなか浜で砂浜をお散歩

 

 

西部林道でヤクシカとヤクサルと遭遇

 

 

定休日のはずが、、、今日はやってるって!ノースフェイスでお買い物♪

 

 

晴れて暑い日差しの中の滝の水しぶきが気持ちが良かった。

 

朝のお散歩ゴール地点
コーシー淹れよう
朝の日差しは浴びずにコーシータイム
ミチコのお散歩記録

 

足浸けてる人1名

 

何もかもが順調な最終日、、だったのは束の間(笑)

 

 

やっぱり度にトラブルはつきものってんすか、、(笑)

 

 

実は、、、帰りの僕らの飛行機が整備不良で、、かなりの遅延が早々に決まって、、、

 

 

乗り継ぎに間に合わない事も決まって、、、

 

 

三連休だから他の便の振り替えもいっぱいらしいね、、

 

 

急遽、鹿児島で延泊、、、、の覚悟でホテルを手配していたけど、、

 

 

最後の奇跡、、、ダメもとで待っていたキャンセル待ち8名分、、出たんです(笑)

 

 

まるで旅行会社のような手際の良さで尽力を尽くしてくれたイトミチさん、感謝いたします。

 

 

実はねそんなイトミチさん、何を隠そう今回の屋久島で200本ダイブだったんです♪

 

 

おめでとうございます!

 

イトミチさん、実は台風の子なんですってね(笑)

(長くなるので説明省略(笑))

 

 

だからか!台風(笑)だからか!奇跡(笑)

 

 

そんな話でみんなで盛り上がったのをはっきりと覚えております。

 

 

絶対に忘れられない記念になった事はこの時みんな一緒だと思います♪

 

 

イトミチさん200本おめでとうございます!
忘れられない記念ダイブ

 

山、海、山ガイドさん、いたるさん、アシストのサキちゃん

 

 

そしていつも陽気なみなさま、ホント色々、色んな意味でも助けていただきました(笑)

 

 

全てに感謝です。

 

 

ほんと、奇跡、、と言っても、、過言じゃない気がしますよ。

 

 

最後に、ボートが出る時のみんなの嬉しそうな写真で!

 

 

ありがとうございました!!

 

一番うれしかった日

 

 

まさし

浮上大っキライ

 

 

2025/9/20-23・屋久島  透明度15-30m  水温30℃

 

 

 

もう言うことないんだもん

 

 

 

 

あ、先どうぞ

 

え、いやいやどうぞどうぞ

 

いやぁ、じゃそちらの方先にどうですか?

 

 

 

 

毎回こんな空気

 

窒素も溜まってるし

そこそこ空気も使ってるし

「浮上しましょ」のサインが出たとたん

譲り合い精神旺盛になるんですよね・・・

 

 

 

そろそろ浮上かぁ

そんな頃合いになると

ガイドのイタルと少し距離置くでしょぅ

 

 

序盤はぴったりくっついて

可愛い生き物紹介してもらってるくせにさぁ

 

 

 

 

 

でもそうなんです・・・

ぼくもです

 

 

 

 

 

もう残圧計もダイブコンピューターも

見なくていい

浮上なんていったい何の為に??

このまま海に溶けたっていいじゃない?

 

 

 

 

魅力に溢れてて

そんな気持ちになる危険な海域

 

そう

ここは「屋久島」の海の中

 

 

 

 

屋久島の原住民

 

 

 

沢山のお声がけを頂いて

今年は3回の屋久島ツアーを催行できました

 

 

その第一団は初来島組が交じり

イタル丸に乗船できる最大値8名での来訪です

 

 

 

港に到着するなり

カメが5匹も顔を出してくれたり

1m越えのロウニンアジが船の真下に現れて

すでに船上のテンションも最大値っ

 

 

イタル丸に設置されてる原始的なトイレにも

キャーキャー言いながら(笑)

 

 

 

 

 

ボクはというと

どうしてもやりたいことがあった

 

それがこの写真↑

 

ひょろ長く、浅黒い肌、切れ長の目

イタルとタローを並べて撮りたい♪

 

 

「タローは島の人間じゃないの??」

写真だけ見たらイタルの右腕か兄弟・・・

※ちなみにイタルも横浜出身ね・・・(笑)

 

 

出会うべくして出会ったような

そんな気しません?この2人

 

 

 

 

 

 

さー、森と海の4日間が始まるよーっ

 

 

 

森に帰る日々さ
朝さ

 

 

 

窓のカーテン開けるとオールグリーン

深く息を吸い込みながら顔を上げていくと

木々の隙間に青空が広がっていた

 

 

準備してきたコーヒーにお湯を注いで

ズズズと森の中で目覚めた幸せの儀式

 

 

翌朝は雨だった

大きな葉っぱにバタバタと雨粒が打ち付け

ビー玉くらいの水玉になって地面に落ちる

 

 

 

さぁて

今日はどんな生き物たちに

イタルは会わせてくれるんだろう。

 

 

コーヒーをすする

 

 

 

ゼロ戦
きゃーっ 身長5mmのアイドル
カラッパさ だいすきだー
え、え?
ぎゃーカラッパくわれたーっ あ、すぐ吐き出したよかったーっ、さ
ホシゾラワラエビ
お宮前
イソコンペイトウガニ 名前も◎さ
K2 サンゴの丘
な、な、なにものですか?
シューヤジリチンヨウジっだってさ
キャベツ畑みたい
ニシキカンザシヤドカリ
ニザダイがバリケードみたい
海上は豪雨さ
キンメモドキの雲
賑やか
健やかな昼下がり
イソバナガニ
ハダカハオコゼさ
ゼロ戦に降りていく
また静寂に戻るゼロ戦
モンハナシャコさ
得物のイソギンチャクが立派なキンチャクガニ
水底の柄
パンダダルマハゼさ♪
黄色のジョーさ
安全停止中に現れたアオリイカの群れで浮上を遅らせるみんな
クビナシアケウス??
フタイロサンゴハゼさ

 

 

 

 

海はおおむね穏やかで

雨も時折強く降ったけどそれが良い余興

 

 

イソギンチャクモドキカクレエビ

ハナヒゲウツボ

ウミウシカクレエビ

パンダダルマハゼ・・・

 

 

 

イタルの指さす先に次々に顔を出す魚達

 

フィンを突き出すように蹴ると

中層を泳いでいた魚たちが集まってくる

 

 

 

ぼくも真似してみたが全く効果なし・・・

 

イタルと魚達は知り合いのように見える

 

 

 

 

夕暮れ 今日の最後のダイビング

 

 

 

そして僕の大好きな

屋久島の夕暮れ迫る海の中

 

 

良く澄んだ青色の海だが

西日が差し込むと少し緑がかった色合いになる

 

 

一日のラストダイブを象徴するような

物寂しさと達成感の混じりあった色だ

 

 

 

 

山荘の夕焼け

 

 

 

 

森に帰って宮之浦川を眺め風呂に浸かる

フライング用の缶ビールを忘れない

 

夕陽に酸素の濃そうな青空が赤く燃える

夜の部はここからだ

 

 

 

山荘の飯
あ、のぞむー悪意を感じるぞーっ
友達ん家に集まってるみたいさ
全ての男たちを眠らせて悪女ほくそえむ

 

 

 

 

宿の夕食を頂いて

すっかりと暗くなった森の中に

煌々と電気がともる私たちの部屋

 

 

一棟貸しの大きなお部屋で

眠るにおしい一日が暮れる

 

 

 

毎晩

だらしのない男たちはバタバタ倒れ

2日目の夜、とうとう

リューイチとノゾムが凶弾に倒れた(笑)

 

 

 

凶弾に倒れた偉い人と使えないSP
ドラゴンレディ&ドラゴン農家?

 

 

 

 

1日4本

こんなに潜ったのにまだ足りないくらい

 

気持ちはそう

だけど夜になると体は正直ね

 

宵越しの体力は持たねぇぜ・・・

 

 

 

 

 

ゴッドいたる

 

 

 

 

 

 

 

もう帰る日である・・・

 

 

 

アカウミガメの産卵地 いなか浜
田舎浜で産卵スタイル

 

 

 

お母さんのアカウミガメは毎年ここを登る

その子供たちは一気にここを下って海に出ていく

 

 

アカウミガメの最大の繁殖地屋久島の「いなか浜」

 

 

 

ヤクシカ家族
さる太郎にドン引きのヤクサル達

 

 

 

 

島一周道路の西側

西部林道

 

極細のくねくね道を曲がると

突然ヤクサル達やヤクシカ達がくつろいでいる

 

 

 

 

サル真似をしたタロウに

ドン引きのヤクサル達

 

「オレタチニンゲンクウ」

 

もののけ姫に登場するショウジョウ達のモデルとされる

 

 

 

 

大川の滝とゴマちゃん

 

 

 

至近まで寄れて

滝の爆風にマイクロミストが乗ってくる

 

大川とかいてオオコと読む

 

パワースポットしても有名で

滝からエネルギーとマイナスイオンを受け取る

 

 

 

ボクがこうやるとハイ波ドーンっ

 

 

 

塚崎タイドプール

 

潮が引くとでっかいタイドプールが出現し

取り残された熱帯魚達を水深0mで鑑賞できる

 

この日は台風のうねりが入り迫力ある波が

雲の形とリンクした

 

 

 

ハイ人生初めてスムージーっ

 

 

 

教えてもらったスムージー屋

人生初めてスムージーなるものを頂いたが

 

甘すぎず、許容できるほのかな酸味が

疲れた体を何度でも蘇らせる

 

そんな印象を抱いた

 

 

 

 

またくるよーっ

 

 

 

 

みやげもたくさん買った

 

だけどまだ帰りたくはない

 

だのに飛行機に乗る・・・

 

 

 

 

浮上も嫌い。

離陸も嫌だ。

 

 

 

あ、あー屋久島が遠ざかる・・・

 

 

 

 

鹿児島空港でラーメン食って打ち上げよう
鳥そば♪

 

 

 

 

!?

 

鹿児島空港にてもうひとあがき(笑)

鳥そば美味かったーっ

 

 

 

 

いい風が吹いてる

 

 

 

 

カメと泳いだね

でもカメの隣のノゾムちゃんのが可愛かったね

 

 

開かなくなったジップロックに取り乱し

「ちょ、ちょっとどぉしたのっ?」

とジップロックに直接聞いたハラちゃん

 

 

ラストナイトのパノラマの夜

さっきまで笑ってたリューイっちゃんは机に突っ伏して

次の瞬間にはまた会話に参加して笑い

いつのまにか日本酒頼んでいて

 

 

イタルの奔放と、それに

翻弄されるサキちゃんの愚痴でさえ

 

 

 

小さな船に揺られた10人の4日間の思い出は

またここに戻ってくる理由になるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

オレタチマタココニクル♪

 

 

 

 

 

 

 

再訪を愉しむためだけに

大嫌いな浮上を許容しただけだからね

 

 

 

 

 

まさ

 

神様がいた小笠原。

2025/09/13~18 小笠原 透明度:25m~ 水温:25℃

 

おがさわら丸日の出@東京発小笠原ダイビングツアー
ベタ凪の大海原で迎えた朝。

 

9月、台風ベストシーズンに、
天気図には低気圧の影ひとつなく。

 

島影一つ見えない大海原で迎えた朝。
鏡のように滑らかな水面に映り込むは、
朝焼けに染まるオレンジ色の空と雲。

 

奇跡の凪に恵まれた6日間。

 

神がかっていた・・・

 

そう言わざるをえない小笠原ツアーでした。

 

荒れ女の汚名返上。
胸張りたいとこですけど、理由は分かっています。
神がかっていたのではありません。

 

神様がいた。のです。

 

食事処うわべ家@東京発小笠原ダイビングツアー
カワキタの神

 

たぶん七福神の1人だと思われる、カワキタさん。
その笑顔にかかれば、風は静まり、海の生き物たちが集う。
神様と旅した6日間の思い出。

 

 

 

1日目:出航

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー

 

何回だって乾杯したくなるベタ凪の中出航。
この日の為に仕事根詰めて確保したお休み6日間。
飲みましょう、食べましょう、楽しみましょう、

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
そして睡眠とりましょう(笑)

 

 

2日目:到着

 

洋上で迎える朝、水面に映るカツオドリ。
海鳥の向かう先には・・・父島!

 

おがさわら丸@東京発小笠原ダイビングツアー
ついたーーー。

 

24時間海見ながらもお預け状態。
そりゃあ飛び込めば・・・

 

閂ロックの白砂@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
こうなります(笑)

 

 

3日目:ケータ遠征

 

オキさん差し入れの絶品パンで、
みんなで作った朝食サンドをもぐもぐしながら1時間半。
見えてきました絶海の孤島・・・!

 

ケータ遠征ぶんぶん浅根@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
ケータの海凄すぎ。

 

そしてついに迎えたこの日、この場所、晴れの日。
11年前入社した時からのお付き合い。
奇想天外な動きの私に常にお付き合い頂いてきたあの・・・

 

ケータ遠征記念ダイブ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
オータニさんが、1000本!!!

 

1000本。って、凄いことです。
この瞬間を一緒に水中でお祝いできたこと、幸せです。

 

記念すべき海にはイソマグロ100匹!予定が、桁が1つ・・・
でも、1001本目にスペシャルゲスト・水中イルカ!!

 

 

 

 

ちょっと遅刻しちゃったみたいですが大サービスっ

 

 

ケータ列島遠征@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
あっという間にさよーならケータ・・・

 

 

4日目:クジラの日

 

マッコウクジラホエールウォッチング@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
うっすら水面下・・・目線の先には・・・

 

体長12m、絵でよくみるあのクジラのシルエット。
人生初の、マッコウクジラとの出会い!!

 

マッコウクジラホエールウォッチング@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
マッコウクジラの大集会ですっ Photo by yuichan

 

マッコウクジラの歯@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
『ぐわぁ!』マッコウさんは、歯クジラです。 Photo by yuichan

 

 

 

 

 

 

こんなに近くで、こんなに長時間?!
生粋の小笠原産ガイドのテツヤさんも驚く奇跡の遭遇。

 

 

5日目:出航

 

閂ロックの白砂@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
最後はやっぱりここで、潜りたい。

 

最後はどこに潜りたい?
え・・・もう最終日・・・。
閂ロックの白砂、最高でした。

 

泣きたくない、笑ってたい。

 

でも、このお見送りは反則ですよね・・・
毎度、うるってきちゃう、感動名シーン。

 

感動のお見送り@東京発小笠原ダイビングツアー

 

いってきますー
でもしつこく、また帰ってきますから。

 

 

6日目:到着・・・

 

4日ぶりに洋上で迎えた朝。
同じおがさわら丸、同じ大海原で見る朝陽。
なのに・・・この先にまつのは東京湾。

 

あんなにも待ち遠しかった小笠原ツアー。
たっぷり24時間の船旅、6日間の旅。

 

そう思っていたのに、
あっという間に東京湾に入ったおがさわら丸は船速を緩める。
近づいてくるレインボーブリッジに目をつぶりたくなる。

 

 

 

ふり返れば濃厚な6日間でした。

 

 

 

 

 

 

毎日水面イルカか水中イルカ。
念願のケータ遠征にマッコウクジラとの出会い。
そして迎えたオータニさん1000本記念。

 

閂ロックの白砂@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
青海、白砂、跳ぶ!

 

魚影@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
ずっとこのままいられるー

 

魚影@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
魚に埋まる・・・

 

記念ダイブ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
睡眠の質は明日の海の糧

 

ケータ遠征記念ダイブ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
授与!笑

 

ミナミハンドウイルカ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
ギャー!出ました水中ミナミハンドウイルカ!!

 

水中ハシナガイルカ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
水中ハシナガイルカまで登場~?!

 

~水面ドルフィンスイム~

 

 

 

 

 

 

目を細めるイルカ(笑っている訳ではなさそう。笑)
口を大きく開けて~(威嚇・・・?)
瞬きまで・・・!!

 

6日間でいったいどれほどのイルカと、
遊んでもらったことでしょうか。

 

『水中でも会いたい~』

 

神様に聞こえるように大きめに呟きましょう。
口に出せば叶ってしまうかも。

 

~水中イルカダイビング~

 

 

 

 

 

 

こんなにもワイドな海で、
これ以上にないほどのもてなしを受けて。
もう大満足。なのですが。

 

あのガタイからは想像できない
マクロ好きガイドのテツヤさんが紹介してくれる、
小笠原固有種や小さくて綺麗な世界。

 

これもまた、捨てがたいのです・・・

 

コダマタツ(ピグミーシーホース)@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
せいれーつ! Photo by Sayaka

 

ボニンハナダイ幼魚@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
この色合い、素敵すぎる。 Photo by Sayaka

 

ユキダマウミウシ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
美味しそう(笑) Photo by Sayaka

 

海から上がりたくない、
でも海から上がれば陸にも楽しみが。
連日飲み食い、ツボッチさんの一番の幸せタイム(笑)

 

ハートロックカフェ@小笠原ダイビングツアー
大人のティータイム♪便乗(笑)

 

ちょっと夜更かしして満天の星を見て、
シバハラさん至福のネットフリックスタイムで寝落ちする毎日。

 

そしてまたワクワク目を覚まして、早朝スノーケリング、
全力ダッシュして、くったくったになって撃沈して(笑)
やっぱり今夜も重たくなる瞼・・・

 

サンセット@東京発小笠原ダイビングツアー
夕焼けベストスポット Photo by Sayaka

 

満点の星空@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
天然プラネタリウム

 

早朝ウシバナトビエイスノーケリング@東京発小笠原ツアー
早起きは三文の徳♪

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
パジャマとナイトキャップの思い出。

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
最後に食べれてよかったねぇ(笑)

 

あんなにも待ち遠しかったのに
始まってしまうと最終日までカウントダウンの日々。
あと1日、あと1時間・・・デザキさんの背中が・・・。

 

一人参加OK@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
あと一時間で父島を去る時が・・・

 

神様、お願いします。
また、来年。

 

聞こえるように大きめの声で・・・

 

お見送り@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
ありがとーKAIZINさーん! Photo by yuichan

 

ご一緒頂いた皆様、ありがとうございましたっ。
えっと・・・また来年!!

 

みか

 

 

氷装備で黒潮に飛び込んだ夏

8/29-31 八丈島 透明度:30m♪ 水温:29℃

 

来たね八丈ナズマド!

 

いやぁ、嬉しいですっ!楽しいですっ!

 

 

今年も待ちに待った八丈島にやってきました♪

 

 

しかも今回は引率者なのか引率されに来たのか、、

「声の大きさだけは負けないっ」って言ってるマイさんと2チームで賑やかに(笑)

 

 

それにしてもこのみんなの弾ける笑顔がわかりますか?(笑)

 

 

 

この笑顔の訳はね、ただ八丈に来たからってんじゃないんですよ

 

 

嵐を呼んじゃうボク、、、過去には台風とか冷水塊とか色々ありました、、(笑)

 

 

だ~がしかし!

 

 

今回は台風も低気圧もない♪

 

風向きも良好♬

 

天気は快晴♪

 

まぁいわゆる、最高というやつでしてね

 

快晴が故に、、まぁ暑い、、熱い、、嬉しいけど(笑)

 

 

そんな激しい暑さですから、、熱中症対策大事アルよ

 

 

まずは民宿で大きめクーラーボックス2個get!

 

 

そして漁協に出向いて、格安、大量の氷をget♪

 

 

ボク、っていうかみんなも初めてやりましがね、、

これが結構面白かった(笑)動画あり↓

 

 

2025 八丈島漁協で氷get

 

 

暑がり女子ってすごいっすね、、(笑)

 

 

わーーこれ気持ちいぃ♪とか言って

 

 

氷を結んだ髪の中に入れて頭を冷やし

 

 

ウエットの中に入れて首と背中を冷やす(笑)

 

 

ボクもやってみたんですけど、、冷たすぎて全然ムリ、、(笑)

 

 

さぁ!氷を装備して

 

 

ベストコンディションのスーパービーチポイント「ナズマド」へ♪

 

 

黒潮に飛び込みましょう!

 

 

ナズマド!さぁいくよ

 

 

ナズマド万歳♪

 

水温29℃♪

 

透明度30♪

 

黒潮、八丈さいこう♪

 

青いぜ!透明度抜群♪暖かい

 

そりゃあボクもみんなもはしゃぎます(笑)

 

ウミガメにウミウシに幼魚に

 

 

早速カメラ持って泳ぎ回る人と

 

 

壁と地面に張り付く人と

 

 

ちょっと、どこ見たらいいのかわからなくなりますが

 

 

まぁとりあえずこの海の中に居られるだけで幸せ、、と思ってしまうのです(笑)

 

追いかけるマチャさん
馬の背をのんびりぐるっとね

 

日本固有種の「ユウゼン」♪

 

 

このシックで渋い模様がなんともカッコ良いいんです

 

 

ちなみに、、ユウゼンって名前、、「友禅染」(ゆうぜんぞめ)からとったそうですね、、

 

 

っていうか、友禅染めも知らなかったですが

 

 

今回、マチャさんから教えてもらって初めて知りました(笑)

 

 

ユウゼンだ~ by misako
体色が渋くてカッコいい by macha

 

現地ガイドのカトウさんから

 

 

絶対見つけられないよ、、って言われていたんですがね、、

 

 

そう言われると、、探したくなっちゃうもんじゃないですか(笑)

 

 

でもね、ボクちゃんやりました!「ピグミーシーホース」見つけました!!

 

 

何年も八丈に来ていますが、実は八丈でピグミーを見たの初めてで、、結構嬉しくて、こらまたはしゃいじゃいました、、

 

 

からの、マイさんチームと合わさってぐっちゃりと撮影会です

 

 

それがね、、なんとも撮りづらい、、、

 

 

ほんと、、苦戦しましたよね、、、ねばった写真あざます!

 

ピグミーシーホース♪by rena
擬態上手だよ by macha

 

氷大活躍♪休憩は冷え冷えおやつタイム♪

 

激しく流れる事で有名な「ナズマド」だけど

 

 

珍しく流れが全くない、、そのおかげで遠くまで探索♪

 

 

次々に見つかるウミウシ♪

 

 

さすがマクロ天国と言われるだけある♪

 

 

 

キスジカンテンウミウシby misako
わおーー産卵中 by rena

 

ミヤコウミウシby rena
合体  BY rena
極小ヨウジウオ  by rena
キャラメルウミウシ♪by misako

 

シロタエイロウミウシby misako
ミゾレウミウシby akemo

 

 

水中が快適すぎるでしょう、生物面白いでしょう

 

 

エアと窒素が大丈夫♪となれば、、

 

 

潜水時間は長くなる一方ですよ(笑)

 

 

そんな中、、

 

ミサコさんのお手柄!!

 

わおっ!!

 

フリソデエビのペア♪

 

これはちょっと凄すぎる!!

 

もうこれはしょうがない、嬉しすぎる悲鳴(笑)

 

 

時間いくらでもいっちゃいましょう(笑)

 

ミサコさんお手柄です!! by misako

 

 

 

ビーチもさることながら

 

八丈はボートも面白い。

 

劇場版名探偵コナンにも出てきた船長自慢のダイビング船で

 

青空とみんな

 

まぁ、、こう快晴だと港だって暑くて暑くて、、もうたまんない、、けど

 

こんな時もやっぱり氷を装備して(笑)

 

 

キンキンに冷えた飲み物で喉と体を潤すのです。

 

 

頑張って器材を背負って上り下りしたビーチの後のボートは

 

 

らくちん極まりないですよほんとに

 

 

らくちんだけじゃない

 

 

ボートポイントは基本ブイはなく、フリー潜行、フリー浮上のドリフトスタイル

 

 

ビーチ以上のダイナミックな地形と群れが魅力的♪

 

 

 

さらにビーチよりさらに透明度アップ♪

 

ビーチにも増して透明度抜群♪

 

程よい流れの中たまに現れるウミガメと一緒に泳ぎながら

 

 

ダイナミックな根の先端へ

 

 

キホシスズメダイの群れが凄かった♪

 

 

それにしても一体何匹のウミガメに会ったんでしょうね

 

 

飽きるぐらい、、とは言っても何回会っても喜んで反応して、、カメラを構えて追いかけて(笑)

 

ウミガメに何回会ったかな
キホシスズメダイ群れ群れ
さぁ出航!

 

「イデサリ」ここのアーチが好きです

 

 

ボクの中では八丈ボート1のポイントでしょう。

 

 

何股にも分かれた溶岩で出来た大型アーチ

 

 

ワイド派にはたまんない♪

 

 

色んな方向からくぐって

 

 

色んな方向から景色を楽しんで

 

 

その中、周りには多種の魚

 

 

中の壁や水底にはウミウシが♪

 

 

マクロ派は張り付き写真に没頭

 

 

すべてこのアーチでみんなが幸せ(笑)

 

圧巻のアーチ1
船着き場で水浴び♪

 

圧巻のアーチ2

 

船も貸し切り♪

 

船上で和気あいあい(笑)

 

水を撒いて、水浴び(笑)

 

船上でもトムロさんに厳しいレナちゃんのチェック入ります(笑)

船上ダメ出し(笑)
癒しのウミガメ
ニザダイ群れ群れ

 

行けるのか、、、行けないのか、、、

 

 

そんな談義はありましたが、、

 

 

ラストダイブで記念すべき!

 

 

テッシーさんの100本達成です!

 

 

おめでとうございます!!

 

 

所要年数は聞かないで、だそうですね(笑)

 

 

いきなり100本いくとわかり、、

 

 

いつもの旗のご用意はございません、、

 

 

後ろに人文字で100!!、、にはちょっと見えなかったですけど、、(笑)

 

 

100本おめでとうございます!!

 

その後ラストダイブのラストには祝いに駆けつけてくれたツバメウオの群れ♪

 

ほんといい締めくくりでした!

 

祝いに来てくれたツバメウオたち♪

 

今回は最初から最後までほんと良い海でした。

 

これ以上がなかなか難しいな(笑)。

 

 

 

素晴らしい海、、のんびり何本でも行きたいけどやっぱりテキパキ行かないとその後時間が、、(笑)

 

 

海以外も楽しい事の予約が目白押しでして、、

 

 

シャワーで済ます?

 

 

いや、温泉でしょ!ってなって

 

 

地元温泉でひと風呂♪

 

 

温泉効果?

 

 

ぼくは風呂後の汗が止まらない、、、また汗だくに(笑)

 

 

八丈きたらやっぱりいきたいでしょ?

 

 

ギョサンのビーズの飾りをしてくれる

 

 

デコギョサン屋さんへ

 

 

やっぱり女子は好きだねぇ、、

 

 

ギョサンの色何する?

 

 

紐の色、ビーズ何する??

 

 

ギョサン屋さんでデコリ中

 

その間、男子はスーパーのベンチでアイス&ジュース&お酒でお先に(笑)

アイスタイム

 

 

 

毎晩食べすぎ、飲みすぎ、、、すいません、、

 

 

八丈グルメもう最高なんです

 

 

エイトナイト♪

 

 

お二人は仲良し?なんでいつも隣に座る?(笑)コンビ結成(笑)

 

マイさんにも激しく突っ込まれます(笑)

 

仲良しか、コンビか

 

特別裏メニュー

 

島レモンのチキン南蛮♪

 

島レモンチキン南蛮

 

何皿頼んだ?

 

みんなの人気ナンバーワン!

 

 

八丈の旬の食材

 

島オクラこと「ねり」

 

何回おかわりしたか覚えてないっす、、、(笑)

 

ねりが美味し
麻婆豆腐お気に入りテーブル

 

お刺身は島唐辛子でいただきます

 

ミサコさんのこの顔(笑)

 

今回何度も見た(笑)

 

島寿司海苔多め♪

 

 

デザートのハニートーストはほんとう旨い

 

 

ハチミツがかかってしっとりしていると思いきや、サクッと

 

 

焼きたてのアツアツとアイスの冷え冷えと

 

 

味わったことのない感覚が口の中いっぱいにひろがるのです(笑)

 

女子人気は二―トースト♪

 

女子の顔の変化をお楽しみください(笑)

 

真剣顔 旨い顔
頬張り顔 旨い顔

 

毎度トムさんの行動にはみんな笑いと突っ込みがとまりませんでした(笑)

 

 

ちょっとスイマセン少しだけby tom
ちょっと寝たら復活しましたby tom

 

ラストナイトは

 

 

料理も多め

 

 

またまた事前予約必須の和牛ステーキを予めお願いしていたことは皆様から評価いただきましたが、、

 

 

その後、、頼みすぎ!!と酷評も頂きました(笑)

 

 

もうみんなお腹いっぱいで、、

 

 

余ったポテトを頑張って食べてくれたのは

 

トミー、、、

 

マイさんからイモーと新しいニックネームをつけられて(笑)

 

 

 

ふぁ~い、かんぱぁ~い!

 

 

ほんと毎晩、、おなかいっぱい過ぎて、、

 

早寝(笑)

 

マイさんから一言、、アツコさん、、歯を磨いてから寝なさい、、、(笑)

 

 

ラスナイ、、もうだめだ、、お腹いっぱい過ぎる、、

 

 

 

 

最終日も時間を余すことなく駆け回りましょう(笑)

 

 

おみやげ屋さんをハシゴして、、

 

 

景色の良い所をドライブして、、、

 

 

車を停めて散歩、、、と思いきや

 

 

外が暑すぎてみんなすぐ涼しい車に帰っていく(笑)

 

 

定番の八丈産ジャージーソフト♪

 

 

アンザイさんは笑顔で牛乳3本飲んでました(笑)

 

 

運よく見つけたパッションジャムに女子達はご満悦♪

 

 

今回初、オシャレな八丈バーガーでランチ♪

 

溶岩の台地
ジャージーソフト♪
ここにあった~パッションフルーツジャム♪
最終日ランチはハンバーガー
良い笑顔ですね(笑)
特製ギョサン完成したよ♪
色々あった八丈バーガー(笑)

 

八丈焼酎
牛乳3本は飲み過ぎですって!
ジャージーソフト♪
ハイビスカスの赤が青い空に映える

 

毎度のことですが、、(笑)

 

 

なんかホッとする暇もないぐらい

 

 

潜って、遊んで、、食べて、飲んで、、寝て、、、

 

 

フルフルで充実の八丈島♪

 

 

細かい事言ったら

 

 

民宿がツッコミどころ満載とか(笑)

 

 

最終日のバーガー屋さんの話題とか、、、

 

 

まぁ、、すべてが完璧!!とはいきませんが

 

 

みんなの話のネタ的には面白かったので、、まぁよしとしますが、、今後の参考になりました(笑)。

 

 

今回のメンバーもほんとツッコミどころ満載と笑い話が、、いくつあったでしょうか、、

 

 

長くなるので書きませんがね、、(笑)

 

 

みなさんのおかげで凄く笑わせて頂きました(笑)。

 

 

一緒だったみなさんも、きっと、あの人と、あの人と、って思い出して笑えるんじゃ、、、(笑)。

 

 

この最高の海と天気、、はきっと

 

 

マイさんの手柄になってるような気がしてならないんですが(笑)

 

 

みなさま

 

これから氷は必須ですね!

 

 

あのマシーン、、ボクもやり方覚えました(笑)!

 

 

今回、見れなかったあのこたち、、

 

 

また来年!

 

 

ありがとうございました!

 

最高の八丈!

 

まさし