何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

家族でいいな♪

3/6  江之浦  透明度:12m  水温:15℃

 

今日はいつもご家族でご参加の中野家様、

 

子ども達も遊んで

 

お父さんが潜るときはお母さんと子供たちは陸でお留守番、

 

そして、役わり交代、

 

今度はお母さんが潜ってお父さんと子供たちは陸でお留守番。

 

平日はこんな変則的ファミリープランもできちゃうわけなんです、

 

そしてこのスタイルで潜り続けとうとうお二人はAOWに、

 

今度お泊りでも行くけど、

 

ちょっとそれだけじゃ講習内容を消化できないから、

 

今日はその予備日として、

 

江之浦でAOW、中性浮力の練習です。

 

お父さんのマサヤさん、

 

浮力はとってもいいかんじなんだけど、

 

鼻炎持ちで耳抜きに苦戦してしまう・・

 

どうにかしてあげたいけどねぇ、

 

まずは耳鼻科に行って鼻炎を根本的に改善して行くことですね。

 

お父さんもキーン

 

お母さんのサトミちゃん、

 

もなかなかいい、こんなにちゃんと練習したのは久しぶり、

 

呼吸をしっかり意識して浮き沈み、

 

そして体勢、たまに足に空気が行きすぎたり、

 

そして焦って直そうとすると、呼吸が吸ったまま止まってしまう、そして浮いていく。

 

でもそういう事に気づけたからね、改善の余地ありだね。

 

キーン!

 

子供たちも久しぶりの海で楽しそう。

 

ご飯はみんなでお蕎麦屋さんへ、

 

帰りは子供も大人もぐっすり夢の中♪

 

次はお泊り頑張りましょう!!

 

はるちゃん、ゆいちゃん、また海に行こうね。

 

お父さん2人

 

まさし

賑やかじゃなくていーんです。

3月5日(火) 井田 透明度:15m 水温:16度

 

 

海藻が綺麗です。パート2

 

 

行きたいところに行って、
見たいものを見て、
温泉はたっぷり1時間半。

 

 

 

 

 

なんて贅沢なんでしょう・・・

 

 

 

 

 

ねぇ、ヨシハルさん。
私のわがままに1日お付き合い頂き、
本当にありがとうございました。

 

 

 

見たいものを見させて頂きました。

 

 

イロカエルアンコウ幼魚#井田ダイビングツアー

 

オオモンカエルアンコウ#井田ダイビングツアー

 

春の訪れを告げるかのような、一面に広がる緑の海藻。
春を感じさせない、青くてクリアーな水。

 

スズキの群れ#井田ダイビングツアー

 

スズメダイ群れ#井田ダイビングツアー 海藻#春の海#伊豆ダイビング

 

 

マクロもワイドも撮りたいからと持って行った2台のカメラを、
手ぶらのヨシハルさんに『貸す』という名目で持って頂きましたね。

 

 

OMD#オリンパスカメラ#水中カメラ
板についてます?!

でも、かなり使いこなしていますね〜

 

オトヒメエビ#井田ダイビングツアー
処女作。 by Yoshiharu.Y

あれ?これはこれは、とても珍しい生き物を見れました(笑)

 

水中カメラ#初心者#スキルアップ
自撮り?!

 

 

走りたい道を走らせて頂きました。

 

道中は普段通ったことのない裏道を開拓して、
畑のど真ん中で目覚めたヨシハルさんの驚きはお察しします。笑

 

 

食べたいものを口いっぱい頬張りました。

 

大好物のアジフライ、尻尾まで美味しく頂きました。
ヨシハルさん、アジフライの尻尾は本当に美味しいんですっ。笑

 

 

体の芯までたっぷり温まりました。

 

1時間じゃ短いと、気持ちよ〜く長風呂。
お風呂上りに流血していたヨシハルさんには驚かされましたよ。笑

 

 

賑やかなふりしてみましたけど。
マンツーマンでの日帰り旅、とても楽しかったです。

 

 

平日ツアー#マンツーマン#少人数

 

 

ありがとうございました。

 

 

みか

おひめさま

 

 

2019/3/3・井田    透明度15m   水温15.8℃

 

 

イロカエルアンコウ  byひろこ

 

 

 

 

 

 

 

朝から耳元で、

「今日は桃の節句だからっ、女の子にやさしくしなきゃいけない

日ですよっ」と何度も何度もスナオがうるさい。

 

 

 

いつもの温情を忘れ、厚かましくも更なるやさしさを求めるな

ど・・・近年稀に見る憂鬱な3月3日の早朝になっている・・・。

 

 

 

仕方がないので、井田までの道中~そして復路の昼飯処まで一手

に運転手を買って出た。

 

 

 

ルームミラーに移る、瞼と口を半開きにしたすなおの寝顔が視界

に入るたびに、優しさが揺らぐ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

帰り道、お昼ご飯処から運転を代わってくれた大切にされるべき

御方に、海老名パーキングに立ち寄った際、カフェモカをご馳走

させて頂くことにした。

 

 

 

 

 

 

一日中、

何かに騙されているような感覚がしつこく体に纏わりついてい

た。

 

 

 

あの日・・・、

 

 

 

 

 

 

久々に入った井田の海はたのしかった。

 

ちっさい生き物に全く反応しないムラタマサは、抜群の透明度の

中層を飛び回っている。

 

対照的に浮力に自信のないテヅカちゃんはこの日 観たどのカエル

アンコウよりも地を這って安心していたし、

 

新進気鋭のミモリンことミモリは、買ったばかりのカメラを早く

も使いこなそうとしている。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの日、

紛れもなくお姫様だったのは「ヒロちゃん」で、

この日の作品はすべて彼女のもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

白くてフワフワの1㎝のイロカエルアンコウ。(↑タイトルPhoto)

 

モコモコピンクの1.5㎝のオオモンカエルアンコウ。

 

オオモンカエルアンコウ   byひろこ

 

 

 

 

 

写真はないが、イチゴみたいなホヤを被った8㎜カイカムリ。

 

咲き誇るクダヤギにひっそりとアカスジカクレエビ。

 

アカスジカクレエビ  byひろこ

 

 

 

 

 

 

オーをラ纏った鎧のスザクサラサエビ。

 

スザクサラサエビっ!  byひろこ

 

 

 

 

 

 

綺麗なボディラインのノウメアワリアンス。

 

ノウメアワリアンス   byひろこ

 

 

 

 

 

 

お洒落に目覚め始めたころ合いのナガハナダイ。

 

上:サクラダイ 下:ナガハナダイ   byひろこ

 

 

 

 

 

 

赤いキュートなドットのシリウスベニハゼ。

 

シリウス紅ハゼっ  byひろこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれをとっても、珍しくそして魅了される。

 

それを余すとこなく撮ってくれる。

 

とっても、いい作品。

 

 

 

 

 

 

この日の優しくされるべき姫は、

まぎれもなくヒロちゃんだったろう。

 

 

 

スナオじゃなくて。

 

 

 

まさ

強くなりました。

平成31年3月2日~3日(土・日) 田子 透視度15~20m 水温16.2℃

 

 

 

 

 

 

 

 

安全停止を開始しようとした瞬間、

 

ゴマキさんが水面に向かって浮いていくのを見て、

 

すぐさま止めにかかる。

 

ゴマキさんを捕まえた瞬間、

 

右手側にカクさんが浮いてくるのを見つける。

 

ゴマキさんを掴みながら、カクさんのとこへ行き、

 

2人を同時に降ろす。

 

水底にいるはずのサカさんを探すもどこにも見当たらず、

 

周りをキョロキョロすると、僕の左手側で発見。

 

結果4人全員が水面に。

 

そんな怪しいAOW講習。

 

 

 

 

 

 

 

OW講習を同じ日に受けてから約半年、

 

お互いそれぞれのペースで続け、

 

AOWを申し込む。それも全員同じ日に。

 

偶然だろうけど、こうも揃っちゃうと、

 

運命といってもいいのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

なぜか苦手なことも似ている。

 

ナビゲーションでやる、コンパス。

 

直線ナビゲーションとナチュラルナビゲーション、

 

2つの方法を使って、やるんですよー。と伝える。

 

『・・・・・・。』

 

『分かりました。良いですかー、ここはですねー』

 

ともう一度力説。

 

『・・・・・・・・・・・・。』

 

怪しすぎる。どうしたものか。

 

結局、30分近く説明し、いざ海へ行ってみると。

 

 

 

 

 

 

ちゃーんと綺麗な四角形を作って戻ってこれちゃった。

 

僕としては、分けわかんない方向に行って、

 

皆で爆笑したかったんだけどなー。残念。

 

本人たちはだいーぶホッとしてたけど。

 

 

 

 

 

 

ナイトを潜るのが不安だったカクさん、

 

実際行ってみると、夜行性の生物がわんさか見つかる。

 

トビエイ、ヒラメ、スナダコ、夜光虫等々と

 

日中じゃ見つからない生物がたくさん。

 

カクさんはナイトを楽しんでくれたみたい。

 

良かったぁ。

 

 

 

 

 

 

ビールを持つと、全ての人がこの笑顔になる。

 

すんごいその気持ちわかります。

 

 

 

 

 

 

AOW最終ダイブでは、沖の浮島根へ。

 

予想外の北風に

 

船をどんぶらこ~どんぶらこ~っと揺らしながら、約10分。

 

到着し、すぐ潜降。

 

いよいよ本格的な海に行き、

 

今までとは全然違う海を体感した3人。

 

それぞれどういう思いを抱いたんだろうか。

 

 

 

 

 

 

全員エキジットして、船上で皆を見ると、

 

皆仲良く空気を飲んじゃったみたい。

 

いい経験をしたね。

 

これで皆は一回りも二回りも強くなったよ。

 

 

 

 

 

 

こんな姿になっても

 

みんな立派なAOWだよ。

 

より面白い海。精一杯楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

僕も精一杯楽しむし、楽しませられるように頑張るんで。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

何年越しでしょうか。

3月2日(土) 田子 透明度:15m 水温:16度

 

 

今まで何度も潜ったことがあったのですが、
なぜかこのポイントの魅力に気がつけず何年も経ってしまった。

 

 

ヤイズ根#田子ダイビング#地形
田子:ヤイズ根

 

マイさんが一番好きなポイントっていうのをいつもへぇ~と思い、
ケンローさんがウミウシ推してきてもふ~んと流し(ごめんなさい。)、
実は過去数回しか潜ったこと、ないのですが。

 

そのたびに流れにつかまってみたり、
ウミウシ2匹くらいしかいなかったり、
濁っててどこだかよくわかんなかったり(汗)

 

今日、初めて、
透明度がよくって、浅場に差し込む光が綺麗で、たくさん魚が群れている、
そんなヤイズ根を見ました。

 

みんなも『綺麗』と言ってくれていたけど、
人一倍ヤイズ根の魅力を発見してしまってテンションの上がった私は・・・
だいぶうるさかったらしいです(笑)

 

 

カゼリイソギンチャクエビ#田子ダイビングツアー タテジマキンチャクダイ#田子ダイビングツアー

 

ニシキウミウシ幼体#田子ダイビングツアー サガミリュウグウウミウシ#田子ダイビングツアー

 

ソウシカエルアンコウ#田子ダイビングツアー タカベ群れ#田子ダイビングツアー

 

地形ポイント#田子ダイビング

 

 

ヅカさん、田子リクエストしてくれてありがとうございました。
そしてもうひとつ、素敵なリクエストを・・・

 

 

すぎ屋#修善寺ランチ#海鮮丼
絶対エグチさん、今日一楽しそうです。笑

 

春の陽気の田子でのんびり潜り、まだ咲かない桜の木の下でビールをゴクリ。
すぎ屋さんの海鮮丼とビールで胃袋を満タンに。
極めつけの温泉。これもヅカさんリクエストでしたねぇ。笑

 

最高の一日の〆に訪れた・・・2時間越えの事故渋滞・・・・・・。

 

だいーぶ長いドライブも、
『あーいっぱい寝れたーーー♪』って。
明るい誰かさん、ありがたかったです(笑)

 

ヤイズ根を覗いてみたくなった方、リクエストをお待ちしています。。。

 

みか