何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

嵐の後には・・・

6月16日 大瀬崎 透明度 10m前後 水温 20℃

 

大きな大きな低気圧が伊豆半島を通過した翌日。

 

その影響で残ったものは暴風。

伊豆半島の数あるダイビングポイントも、軒並みクローズ。。。

 

でもここだけは潜れる!そう!大瀬崎!

 

向かう道中、皆がすやすや眠るなか、

横風を受け揺れるハイエース。

 

やっぱ、風強いなーと思いながら、

ふっと目を覚ますと運転してくれていた玉ちゃんは上裸。

 

なぜ?ねぇ、なんで?

 

聞くと、横風で揺れないようにハンドルをしっかり持ってったらとっても暑くてたまらなくなったらしい・・・。

 

やっぱり変だ。(笑)

運転してる人裸って変でしょー!

一応、車にロゴ入っているのでその辺は・・・。

 

『だってしょうがないじゃないですか!暑いんですもん』と

半分キレ気味の半裸ボーイ・・・。

 

そんな変人に連れられ、大瀬崎に着くと、

心配していた透明度も、風が強く吹きすぎ海の中も潮が動いて、

一気に回復し、10m前後。良かったー!

 

大瀬くらいしか潜れてないので大瀬には人がいっぱい。

 

いつもなら、どこに○○がいるという情報のもと、探すけども、

 

(私、結構苦手なんですー・・・。)

 

でも今回は、生物いるところに人、人、人。

 

なんて簡単に見つかるのでしょ。(笑)

 

 

しろちゃん くろちゃん

 

檸檬ちゃん 円らな瞳

 

イバラタツ チュー

 

ひょっこり 貝みーっけ

 

小学生のカイトとキョウコさん親子は今日がアドバンス最終日。

 

見つけた生物をスケッチして、しっかりと生き物のお勉強。

 

まじめだー

 

なんだか、真面目にお勉強してますねー。

 

 

絵は上手に描けたのかな?

 

 

小学生の時にアドバンスまで取れるなんて、贅沢だなーっ。

うらやましいぞー。

 

強風のおかげで富士山ははっきりと見えるし、

後ろの白波が凄いね。

 

景色きれ―!

 

お昼ご飯は弥次喜多へ!

 

 

一番ボリューミーな弥次喜多定食に、

みんなからご飯ももらったトダケン。

 

苦しそうな顔しないで

もっとおいしそうに食べなさーい!(笑)

 

満腹

 

すなお

 

 

 

 

 

いつもこうだといいんだけど。

6/13 雲見  透明度:12~15m  水温:21.5℃

 

天気も海も良いね

 

いつもの顔なじみメンバーが揃いました(笑)。

 

良い海況の中ゆったりと潜りたいアユミさんとアサコさんですがね・・・

 

ここ最近は、浅場でゆったりダイビングのはずが、流れが・・・とか、

 

穏やかな海希望、のはずだったのにうねりが・・・とか、

 

海況いいねぇ♪なんていって潜ったら透明度が・・・なんて事が続いていましたけどね(笑)

 

ここにきてやっとです!

 

今日は行きますかー雲見に!

 

イサキがでかい! ダイバーのライトがいいかんじ

 

クラゲに癒される 24アーチ

 

ソラスズメダイとキンギョハナダイがすごい テングダイ

 

魚ぐっちゃり キンメモドキの壁

 

天気よし、

 

海よし

 

透明度よし

 

群れよし

 

こんな日は久しぶりです、ね、みなさん(笑)。

 

そしていつも何かしらトラブルが起こるこのメンバーですが、

 

なんのトラブルもなく普通に、スムーズにダイビングする、

 

こんな日は久しぶりです、ね、みなさん(笑)。

 

海もみんなも、いつもこんなならいいのに・・・(笑)。

 

 

体調ばっちりで潜りきったアユミさん、

 

大好きなポイント雲見で潜れて上機嫌のアサコさん、

 

初めての雲見を堪能できて喜んでいたアイ、

 

いつも楽しそうなフクイさん(笑)。

 

みんなも良し!

 

ありがとうございましたー!

 

ボートに乗って

 

まさし

平和な幕引き。

 

 

 

令和元年6月12日(水) 井田 透視度12m 水温21℃

 

 

 

 

 

逆立ち浮上

 

 

 

約半年ぶり、久々のダイビング。

 

なんやかんや来ることが出来ず、

 

気づいたら、この時期に。

 

ようやく潜ることのできるケイコさんは、

 

井田へやってきた。

 

そして、足から逆さまで浮上していった。

 

 

 

無類のヤクルトファン、ナミさん

 

 

 

この日は、楽天×ヤクルト。(野球の話)

 

楽天の先発は、僕の中学校時代の先輩クマケン。

 

対するヤクルトは、ナミさんが推している館山。

 

この両者。

 

どちらも負けるわけにはいかない。

 

海へ向かう途中も野球の話で持ち切りだ。

 

『館山は最近勝てていない。』

 

『クマケンは今年初1軍なんだから、勝利をください。』

 

などなど。

 

地上は、もうバチバチ。

 

 

 

流れに立ち向かいます。

 

 

 

約1年ぶりツルちゃん。

 

久々にも関わらず、ダイブマスターのような動き。

 

ケイコさんやナミさんをちょいちょいフォロー。

 

浮いていくケイコさんを捕まえ、下へ降ろす。

 

手前でひっくり返るナミさん。

 

遠くで眺めるぼく。

 

 

 

ひっくり返ったり、上にあっがたり忙しいね。

 

 

 

皆忙しそうだね。

 

 

 

それにしても、ケイコさん半年前よりだいぶ上手。

 

前はもっと中性浮力に苦戦していたはず。

 

なのに今回は流れに逆らいスイスイと泳いでいる。

 

まったく疲れずに。

 

 

 

『え、流れなんてありました?全然知らなかった。』

 

ただ単に一生懸命泳いでいただけみたい。

 

後ろで泳いでいたナミさんは、疲れ果てているというのに。

 

 

 

 

 

 

 

店から皆が帰っていくとき、再び野球の話に。

 

朝あんなに争っていた楽天×ヤクルトは

 

その時点で両先発とも4回でノックアウト。

 

お互いの願いが叶わず、

 

今日の争いは平和なまま幕を閉じた。

 

 

 

鮮やか田んぼとアジサイと紛れる人々

 

 

 

まあ、楽天は勝ちましたけどね。

 

 

 

 

 

ゆきや

目的、果たしました?

6月12日(水) 西川名 透明度:8~15m 水温:21~22度

 

 

目的、果たしました。

 

 

噂に聞くけど、写真は見るけど、
自分の目では見たことのなかった魚。

 

 

『オオニベ』

 

 

オオニベ#西川名ダイビングツアー
ついに、出逢えました。

 

川魚?かと思うような独特のシルエット、
体の側面に並んだ白い斑紋、
まさにイメージ通り。

 

イメージと異なるのは・・・

 

 

大きいっ!!

 

 

ショーちゃんの撮ってくれた動画でお伝えしますっ。

 

 

 

 

ムラタさんがオオニベをリクエストしていたこともあり、
すっかり目的を果たした気持ちで上がってくると、
『見ました?!アカウミガメでしたね!』と、お隣のチーム。

 

そういえば、オオニベの横にウミガメいましたね。
あれ、アカウミガメだったのですねー。

 

これもショーちゃんの動画でお伝えします(笑)

 

 

 

 

アカウミガメも珍しいけど、
やっぱり初めて出会えたオオニベに感動していると、
ケンミナさんがポロリ。

 

 

『カメみたかったなー』

 

 

そう、お二人のリクエストは・・・ウミガメ。

 

 

『ま、また今度・・・。でもオオニベ凄くないですか?!』

 

 

まるで言い訳しているかのように必死な私・・・笑
ウミガメ、ごめんなさい・・・。
特大ネコザメで機嫌、直してください?

 

 

激流#西川名ダイビングツアー#潜降 イサキ群#西川名ダイビングツアー

 

タカベの群#西川名ダイビングツアー ネコザメ#西川名ダイビングツアー

 

 

それにしても、西川名の激流を経験したユカさん。
なにも知らずに千葉の海に投入されたらしいのですが、楽しんでいる様子。
逞しいダイバーになったなぁと密かに感動(笑)

 

平日だし、みんなのスムーズな撤収もあり、
過去最高タイムでお昼ご飯&温泉タイム。

 

 

海鮮丼#味処あさみ#館山ランチ
大当たりっ!!

 

うみほたる#アクアライン#千葉ダイビングツアー
ウミガメさんとの3ショット・・・?

 

こんなにのんびり寄り道しても、まだ明るい空。
千葉の海、いい。
また、ウミガメリベンジしに来ますっ。

 

 

西川名ダイビングツアー#ボート

 

 

みか

ザイアンさんが教えてくれた

 

 

2019/6/9・井田      透明度8-13m  水温17-20

 

 

クダゴンベのウミ家(ウチ)ワ  byなつ

 

 

 

 

 

バチバチと叩きつけていた雨は、僕らが海に

到着する頃にはうっすらと明るい曇り空になっていた。

 

海は波もなく穏やかで、海底が透けて見えるほどの

まずまずの透明度をのぞかせている。

 

 

 

 

 

 

だがしかし、

 

前日まで連発していた夏日は完全になりを潜め、

Tシャツ短パン姿では正直冷える・・・。

羽織るものを一枚持って行って大正解。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その前日までの陽気に、

見事に誘いだされた人がいる。

 

 

 

 

 

ダイビングでは大ベテランの域に達するザイアン氏。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我々ダイビングのプロフェッショナルの助言を

求めることなく、この日のダイビングスーツを

ドライスーツからウェットスーツに変更したのだ。

 

 

 

 

 

 

経年劣化が進む年季の入ったウェットスーツは

買った当時の厚みを損ない、保温性も下がっている。

 

水面からどんどん深く潜っていくにつれて水温は、

無情にも1℃また1℃と結局17℃まで下がっていく。

 

 

 

 

 

気丈にダイビングを楽しんでいたザイアンさんの顔は

みるみる平静を装う必死の形相になり、

そして温かい水を求めて、水面近くへと浮いていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏を先取りしようと楽しみに・・・

燦燦と太陽のもとアフターダイブのビールを想像・・・

 

していたに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然とは思い通りにいかないもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを受け入れるしかない微力の我々人間を代表して

暖かいシャワーを求めて走り回る蒼白のザイアン氏を、

 

僕は、忘れない。

 

 

 

 

 

1人につきアジ一枚

 

 

 

 

アジ不漁につきお一人様一枚まで。

 

希少価値も加わって、いつもよりもおいしく感じた

アジフライとキスフライ、イカフライがのった

魚河岸定食。

 

 

 

 

 

 

アジ不漁を嘆くヅカちゃんのコメントが

僕のログブックに書き込まれていたが、

自然のことは受け入れるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

アンザイさんが教えてくれたばかり。

 

 

 

 

 

 

 

まさ