何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

言い得て妙。

3月9日(火) 城ヶ島ビーチ 透明度:5m 水温:15℃

 

 

最大水深5m、透明度も5m。
正直、透明度のいい今の時期に、
ベストなコンディションとは言い難い。

 

 

それでも私たちは迷うことなく、
その遠浅ビーチで一日を楽しむことを決めていました。

 

 

そう。

 

 

ダンゴウオリクエストの城ヶ島ビーチで。

 

 

 

1本目、一瞬で超かわいいダンゴウオを発見。
60分、粘る。

 

 

天使のダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
かわいい!

 

天使のダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
かわいいー♪

 

ダンゴウオ赤@城ヶ島ダイビングツアー
かわ・・・いい?

 

 

エキジットしていると、
城ヶ島ダイビングサービスの方がエントリーしていく。
いってらっしゃい。

 

 

 

休憩をはさむ。

 

 

 

お菓子を食べる。
写真の出来をチェックする。
話は弾む。

 

 

 

さーてと、そろそろ行きましょうかー?

 

 

 

ドライスーツを着ていると、
城ヶ島ダイビングサービスの方がエキジットしてきた。

 

開口一番、

 

 

『潜ってる時間も長いと思ったけど、休憩も超長いですね!?』

 

 

今日のツアーを見事に表現したお言葉でした(笑)

 

 

はい、ご想像どおり、2本目66分。

 

 

悪いのは私だけじゃない。
ですよね、カメラを構えた皆さん?

 

 

ダンゴウオ緑@城ヶ島ダイビングツアー
緑もいたし。

 

天使の輪っかダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
卵から出来たて?!も。

 

 

アカエラミノウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー ギンポ@城ヶ島ダイビングツアー

 

キヌバリ@城ヶ島ダイビングツアー ウバウオ@城ヶ島ダイビングツアー

 

 

・・・ん?ちょっと!
ショーダイさん、それは撮っちゃダメですよぉ。

 

 

写真練習@城ヶ島ダイビングツアー

 

 

これでマグロたらふく食べて5時には自由が丘って・・・
城ヶ島、熱いです。

 

 

三崎港@ちりとてちん

 

みか

 

 

落ち着け、自分。

3月6日(日) 城ヶ島 透明度:8~10m 水温:16℃

 

 

久しぶりの城ヶ島。
春先にかけて旬を迎えるこの海。
去年の今頃、シーズンを逃した方は多いはず。

 

生まれたてほやほやのダンゴの赤ちゃんが登場しているらしく、
期待に胸を膨らませて今日の海に乗り込む。

 

 

 

ダンゴウオにはやる気持ちを落ち着かせるべく、
まずはクールダウンのボートダイビング。

 

『え?!ボロカサゴいるんですか?!』

 

・・・全然落ち着かない。

 

 

 

とりあえず先降して。
とりあえずスレートを取り出して。

 

『おぅ!?ペン、折れてるじゃん。』

 

身振り手振りで意思疎通。できるわけもなく(汗)
・・・全然落ち着かない。

 

 

 

まぁまぁ、とりあえずウミウシでも探しましょ。
とりあえずライトをつけて。

 

『おぅ!?ライト、電池入ってないよ・・・。』

 

水底すれすれに顔を近づけて、顔面センサー発動。するわけもなく(汗)
・・・全然おちつかない。

 

 

 

コケギンポ@城ヶ島ダイビングツアー
『今日はなんだってんだ?!』

 

コケギンポだって驚いちゃいます。

 

どうにか、こうにか、借り物競争のごとく、
水中でユキさんのペンを借り、ミモのライトを盗み・・・

 

 

ボロカサゴ@城ヶ島ダイビングツアー
『どうした人間、息が上がっているぞ。』

 

ええ、息も絶え絶え浮上・・・。

 

皆さん、ご協力の上での1ダイブ、
ありがとうございましたっ。

 

 

 

気を取り直して2本目は本日のメイン。

 

 

最大水深5m。太陽光さんさん。
ライト要らずの明るさ。
ビーチ、落ち着きますねぇ。笑

 

『1人3個体見れますよー』

 

はい、ダンゴウオ、来ました。
しかも本日、みなさん手持ちのカメラがバラバラ。
この違いが面白い・・・!

 

 

天使の輪っかダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
SONY α7
ダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
OLYMPUS TG 顕微鏡モード
ダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
SONY RX100+UNクローズアップレンズ
天使の輪っかダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
OLYMPUS OMD EM5

 

一人3個体は、ちょっと言い過ぎじゃない?と思いましたが(笑)
驚くほどあっちにもこっちにもダンゴ、だんご、団子♪
生後1~2週間しか見られない天使の輪っか模様。

 

 

他の子たちが脇役になってしまってごめんなさい。

 

 

サラサウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー ヒメイカ@城ヶ島ダイビングツアー

 

カエルアンコウ@城ヶ島ダイビングツアー チシオウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー

 

 

これは・・・次のお休みにまた来なきゃ・・・。
うぅ・・・やっぱり落ち着けない・・・。

 

みか

 

 

あかるいニュース

 

2021/3/2・

 

 

4代目1号納車。安全祈願。

 

 

 

 

3月2日。

 

 

真新しいハイエースがやってきたのです。

 

 

四代目-1号。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィルス対策用エアーフィルター

飛沫防止のフィルム

車内用プラズマクラスター

消毒アルコール

ぜーんぶ装着済み。

 

 

 

 

 

外気を取り込む換気ですが、

この花粉飛び交う季節、

車内は花粉症の諸症状が収まるほどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4代目。

 

海への道は、多くの笑顔があふれてて、

帰り道はみんなの安らかな居眠りに満たされて、

 

多忙に活躍していく姿を祈念しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悶々とした日々がいまだ続いていますね。

 

 

海に出かけられるようになったら、

その日のために準備は着々と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4代目。

 

どうぞよろしくおねがいいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先代とはロゴの色が違います。

https://www.oceantribe.jp/wp-content/uploads/2021/02/IMG_2060.jpg

 

 

 

3/4に新品のルーフキャリアを着ければ完成ですっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

ルーティーン 

3月3日 井田 透明度:8-12m 水温:16℃

 

 

この日は井田へ!

ほんとは城ヶ島に行く予定だったけど、強風の影響で断念。

 

 

井田も朝のうちは波があるけど、次第に穏やかになる予報。

 

 

確かに1本目エントリーする時には、時折大きい波が。

でも、エキジットする時には小波に。

2本目エントリーする時には、全く波などなくなり静かな海に。

 

 

こんな短時間で変わるなんて、自然のパワーってすごい。

 

それに伴い、抜群に良くなる透明度。

 

自然の回復力もすごい。

 

 

 

クマノミ― ミナミギンポ

 

 

極小 小

 

 

大きいカエルアンコウに圧をかけている 浅場の海藻が素敵

 

 

ダイビング上がってくるといつも気持ち悪くなってしまっていたトムロさん。

 

ところが今日は大丈夫。

原因は何か探っていくと、以前は朝から

大きいサイズのフラペチーノや

お腹の空くままにがっつりと朝ごはんを。

 

 

でも今回は、ダイエット中なので、サンドイッチのみ。

 

これですね、今までが食べすぎだったんです。

 

 

更には、潜降が苦手だという話になり、

 

今までは空気の節約として、BCDに十分な空気を入れずに

立ち泳ぎでカバーしていることにより

呼吸が上がって潜降できない事が判明。

 

 

 

2本目にはBCDがパンパンなくらい空気を入れて、

呼吸を上げずに潜降すると、すんなり潜降に成功!

 

本人も、驚きと共に嬉しそう!

 

あっという間にお悩み解決です。(笑)

 

 

今日のよかったルーティーンを忘れないでくださいね!

 

 

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

さよなら相棒

店より

 

ぼくのBCD

 

 

 

ぼくのBCD

 

 

 

13年ほど前、僕がオーシャントライブでOWライセンスを取ってすぐに購入した、

 

 

その時、マサさんには、「こんなかっちょいいBCD、なまいきだなぁ~」なんて冗談半分で言われたけど、

 

 

それも間違いじゃないぐらい、当時の僕にはもったいないぐらいのプロ仕様のBCD、

 

 

 

シークエスト社の名器「プロ アンリミテッド」

 

 

 

それから今まで、全ての海で一緒に潜ってきた相棒だ、

 

 

大体3500本ぐらい潜っただろうか、

 

 

この僕がまさかインストラクターになるとは思っていなかったから、

 

 

こんなにも荒く、激しく使われるとも思っていなかっただろうね。

 

 

 

背中のハーネスは数回剥がれ、

 

 

 

ポケットの底は破れてポケットの役割を果たさないし、

 

 

 

ポケットのチャックもレールから外れて、

 

 

 

表の生地は透けるぐらいまでになっちゃったし、

 

 

 

重要な浮力部である背中の浮袋も、もう無数の穴が開いている、

 

 

 

メーカーにも何回も修理してもらった、、

 

 

 

けど、最後の方は「元村さん、もうこれ以上は修理できませんよ・・」

 

 

 

って言われて、

 

 

 

 

でも、それでも、

 

 

あきらめの悪い僕は、自力で空いた穴に新しい生地を貼ったり、色んなボンドでなんとか穴を修復してきた、、

 

 

けど、、

 

 

 

さすがに、もう限界だね、

 

 

 

 

僕がダイビングを初めてまだへなちょこだったときから、

 

 

 

インストラクターになって10年が経とうとしている今まで

 

 

 

 

どんな厳しい海も一緒に超えてきた、

 

 

 

目をつぶっても、君への扱いは体に染みついてる、

 

 

 

普段当たり前に一緒に潜ってきたけど

 

 

 

お別れの時になると、本当に愛着がある事に気づくんだね、

 

 

 

 

 

 

相棒よ、今までありがとう

 

 

 

 

 

 

そして、本当におつかれさま。

 

 

 

 

 

 

まさし