何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
3/31 川奈 透明度:5~8m 水温:15℃

怖いけどやりたい、
やりたいけど怖い、
う~んでもやっぱりやりたい、、
潜降はそれとの葛藤だよね。
小学生のサクラちゃん。
もちろん彼女は真剣そのものだけど、
そんな様子も僕にとってはほんと可愛いく微笑ましい(笑)
「いいんだよいいんだよ、あわてないあわてない、ゆっくりゆっくり」
勇気を振り絞って潜ってみると、
若いだけあって順応するのも早いよね、
さーてここからは水中探検のはじまりだね。
青くて綺麗な魚はいるし、
大きい魚もすぐ近くを通る、
遠くにはイカの群れ、
緑の海藻は太陽の光に照らされてとても綺麗だね。
あっ、そうそう、今日は「カメ」を探しにきたんだったね、
カメに会うためには頑張ってた~くさん泳がないとね、
一体どれだけ泳いだんだろうね、
気が付くと繋いだ手も放して一人で上手に泳げてる。
でも、、、
残念ながら、結局カメには会えなかったね。
ちょっとテンション下がってるかなぁ・・・
って心配してんだけど、、
ぜんぜんだったね(笑)
水から顔をあげてサクラちゃんの「カメいなかったね~~♪(笑)」の笑顔はほんと最高だったよ。
最初の強張った顔から、充実感に満ち溢れたその笑顔、
それを見れた僕はカメをみるより100倍嬉しいと思ったね正直(笑)。
カメは見れなかったけど、
泳ぐのはとっても上達したね。
この日一緒だった中学生のカイトは会うたびに色々成長して、ダイビングも上達してホント毎回驚かされる、、
そんな二人を守るように周りを固めて、見守ってくれたこの日のみんな、
ありがとうございました。

まさし
3月27日(日) 田子 透明度:8m 水温:15℃
毎年恒例、田子桜の開花予報。
今年のお花見ツアーは4月の第1週。
そして本日、3月最終週。
結果は・・・

8分咲き、快晴。
ベストコンディション。
と、くれば。
今日のお昼ご飯は
田子桜の下で、お花見にしましょうね。
決まるや否や、
アンザイさんの準備の早いこと。
1ダイブ後には一缶開けちゃいそうな素早さ・・・笑
欲望をどうにか押さえて・・・
2ダイブ、サクサク潜って。
サクサクのわりにウミウシざくざくで。







名もなきウミウシいっぱい見て、
すくすく成長中の海草の絨毯を満喫して。
大きすぎるジュズエダカリナ背負ったカイカムリもね。
でもやっぱり、この桜の木の下で。

これが一番。
え?もう一つの思い出??
アヤミさん、
ダイブマスター講習お疲れ様でした。
でもなによりも、
事故者役で波酔いしたリョースケさん・・・
大変お疲れ様でした・・・笑

それにしても・・・
玉手くん、顔が険しすぎます。笑
みか
3月26日(土) 城ヶ島 透明度:5~8m 水温:15℃

8月にライセンスを取得して、
マサさんのブログで散々いぢられたカトウさん。
先日、100本の節目を迎えました。
大阪なんて、そんなに遠くないですからね。
新幹線なら日帰りですから。
合間にちゃちゃっと2ダイブ。
・・・できるかな?
さよならは言いません。
いってらっしゃい、もどってらっしゃい。
春は別れの季節ですね。
でも、春は出会いの季節。
でもありますね。
今年も、こんにちは。



小・中・大、
各種取り揃えております。
先月、リクエストくれたのに、
天使のダンゴが小さすぎて認識しなかったマキさん。
今日は、ダンゴウオ、見れましたね?笑
マサシさんと2チームに分かれてじっくり。
みんなの目にもお世話になって、
ダンゴウオ以外にも小さい子達がたっくさん。




ということで、OCEAN TRIBE大阪支店より、
関西の海の情報をお待ちしております。
では!
みか
2022/4/10・店番

シマオキさんがチャリであそびに来てくれたから、
コーヒーの豆挽いて、お茶タイム♪
さっき乗らせてもらったけどさぁ、
電動のチャリより断然速いのねっ。
お店の目の前の九品仏に向かう坂道が
このチャリにまたがるとまるで平坦な道。
聞いたらさ、ダイブコンピューターの事
「ダイコン」って言うでしょ、
サイクリングコンピューターってのもあって
「サイコン」っていうんだって。
それで適切なギア比を算出して
ペダルの回転数を一定にすると疲れないんだって。
最近、自転車に目が行くんですよ。
「トレック」ね。
良いの試乗できました。
新しいの買ったら、これ、
御下がりください。
まさ
2022/4/9・店番

東京から愛車のハイエースと一緒に
何度訪れたかしれない西伊豆の「田子」は、
豊かな生態系と、起伏の激しい海底の地形、
11ヶ所に及ぶ全く要素の異なる
ダイビングポイントを有し、
何度足を運んでも飽きることはないし、
極めることもない。
その田子の船長たち。
風に煽られやすい小型のダイビングボートを
巧みに操って、
いつだってふわりと岸壁に寄せる。
ダイビング器材を装着し身重な僕らの足元を
いつも気にかけてくれている。
ゆっくりとした動きで、いっつもニコニコ。
目じりから延びるしわの重なりが、
その優しさを証明してるみたいだ。
田子訛りのきついキサおじさん(右端)は、
22年前から容姿が一つも変わらない。
ぼくは心の奥底で200歳くらいだと思っている。
当初、
優しさは伝われど
言葉を聞き取ることは壊滅的だった僕も、
いまや、
キサおじさんの話してる80%くらいは
聞き取れるようになったんだ。
100%聞き取れるまで、
もう少しのところまで来てるとおもうんだ。
片道180kmの道のりを、
何度も通ってしまうのは、
田子の海の豊かさだけじゃぁない。
居心地のよさとか安心感とか、
ぜんぶここにあるから。
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。