何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「平日ツアー」カテゴリーアーカイブ

マンボウの如く

平成31年2月20日(水) 伊東 透視度20m 水温14.8度

 

 

 

 

 

 

フタイロハナゴイ、クダゴンベと

可愛らしい南方種がいたら、じっとその場に留まり、

納得いくまで、写真を撮り続ける。

そんなケンミナさんご夫婦。

共通の趣味がダイビングだなんて素敵ですね。

 

 

ハマモトさんも、

こういう素敵な夫婦になってくださいね。

モーリシャスでの新婚旅行楽しんで。

思い出話待ってますよ。

 

 

 

 

 

 

ケンミナさんがいるときは大抵荒れるはずの伊東。

なのに今日は荒れない。なぜ?

こんなはずはない。

コヤマさん、ノドカさん気を引き締めていきましょう。

油断大敵です。

 

 

最近ちょいちょい出てるマンボウ。

今日もあわよくば見たいので、

ブリーフィングの冒頭で出るかもと紹介。

 

 

大抵こういうことすると出ないんですけど。

 

 

エントリーしてすぐに、大量のキビナゴの群れ。

あるお方の説によると、

キビナゴが大量にいるときに出ないらしい。

 

 

 

 

 

 

先に言いますが、その説はきっと正しいのかもしれない。

 

 

マンボウが見れなくとも、

伊東には、ウミウシだって、

ハナダイ系だっているんだと言わんばかりに、

ピカチュウ、ピカチュウ、ピカチュウ、ピカチュウ・・・。

合計4個体。多すぎだね、しかも、デカい。

 

 

他にも、ボブサン、キイボ、ミアミラ、ハナオトメと

あちらこちらにウミウシが。

 

 

 

 

 

 

 

 

ケンミナさん、コヤマさんとともに、

見つけたら、教えあいの連続。

 

 

あれ?1人足りない。

 

 

パッと後ろを見ると、

無重力状態を楽しむノドカさんが。

 

 

まるでマンボウの如く、水中を謳歌している。

気持ち良さそう。

 

 

マンボウいなくても、

気持ち良さそうに浮遊しているノドカさんを見たから

良しとしましょ。

 

 

 

 

 

僕たちが穏やかな伊東の外海を満喫している最中、

ビーチではスナオさんチーム率いる初心者チームが猛特訓。

 

 

 

 

 

 

 

OW講習1日目では、苦戦していたハマモトさんも、

中性浮力が上達したみたい。

奥さんに見せつけてやってください。

 

 

OW所有者界隈では、

ひそかにベテランになりつつあるヤナイさん。

相変わらずの抜群の中性浮力。

ただ、手が気になる。

どの写真、動画を見ても手が広がってる。

 

 

申し訳ないですけど、

AOW講習行くまでにそれは直させてもらいます。

男なら、前で組んでください(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

定番の花季に行き、旨い酒と米を食す。

 

 

僕のいつものご飯足りない事情、

お腹を満たすため、ブリカマ定食のご飯特盛を頼む。

 

 

 

 

 

 

見てください、マスターの悪ふざけ。多すぎでしょ。

何合盛ってるんですか。

隣のコヤマさん、すっごい目で見てるじゃないですか。

 

 

結果、ご察しの通り、途中で怪しくなってきて、

ハマモトさんにあげる始末。

命の恩人です。

 

 

ところでこのハマモトさん,

なんでも突き詰めたものが好みのようで

激辛、熱さ、大盛とか平気だそうです。

 

・・・痛覚とか麻痺してるかもしれませんね。

 

 

 

 

ゆきや

笑い方

平成31年2月15日 井田  透視度15m~ 水温16.0℃

 

 

 

 

「はっ、はっ、はっ、はっ、はあ。」

 

 

誰かの笑い声が、井田の海沿いで鳴り響く。

誰だ?きっとおじさんに違いない。

 

 

「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はあ。」

 

 

再び誰かの笑い声が。

その声の方へ目を向けると、

 

 

モナカだ。

 

 

彼女の笑い声は、「はっ、はっ、はっ、はっ、はあ」か

「ふっ、ふっ、ふっ」のどちらかがやたら多い。

 

もちろん真似させてもらいます。

 

 

 

 

 

 

初のアイスフードを試しで使ってみたオウさん、

思いのほか、呼吸しにくかったみたいで終始苦労。

 

 

「くっ、くっ、苦しい。」

 

 

あまりの慌てっぷりに思わず他のみんな爆笑。

マウスピースを口元へねじ込み、呼吸の確保。

 

 

再来週に控えてる流氷ツアーへ向け、練習です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな苦しんでるオウさんはさておき、

井田は久々だなー。

 

今日の皆に小っちゃい生物見たい人って聞くと、

「シーン」とする。

では、僕の大好きなひたすら泳ぐにしましょう。

もはやベストワイドポイントですね。

 

 

スズメダイ、ボラ、タカベ、イサキの群れを満喫しながら、

水深30mに行くと、何か水底にいる。

しかも、1匹、2匹なんてもんじゃない。

何十匹、何百匹というレベル。

 

よーく見ると、ハオコゼだ。

 

鰭に毒があるため、下手に動かすことが出来なくなり、

ちょっとジーっと待つ。

 

 

その後、ちょっと移動してみると、今度はミズウオの死体が。

皆に見てーと伝えると、

ゆっくりゆっくり2名が近づいてくる。

 

 

1人目、イクセさんは死体をつんつんしている。

2人目、モナカーンは鷲掴みしている。

 

 

その怖がらずに掴んじゃうあたり、ガッツあり過ぎるよね。

 

 

 

 

 

 

休憩している時、

僕が食べていたジャガリコずんだ味のパッケージに

書いてあった、

「ずんだ、だん、だん、だだん」

というワードを見て、爆笑するモナカ。

ツボが浅すぎるでしょ。

 

 

 

 

 

今日のお昼は、蕎麦屋は橋本。

毎度おなじみ餅入りカレー南蛮を食べる。

ふと前を見ると、

おじさんになっちゃたオウさんと高校生ナツキ。

その間に移る大学生モナカ。

いろんな年代の垣根を越えて、

笑えてよかったなあ。

 

 

「はっ、はっ、はっ、はっ、はぁ」

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

まぁまぁ、おちついて。

2月13日(水) 雲見 透明度:15~18m 水温:16℃

 

 

洞窟に入るときよりも、出るときのこの青が好きなんです。

 

 

水中洞窟#雲見ダイビングツアー#平日
大好きな海。

 

 

今日は、平日のまったりとした雲見ツアー。

 

 

なのに、なぜか忙しなく動くヨシハルさん。
そういえば、前回もご一緒でしたね、タツルさん&ミナさんご夫婦と。

 

 

集合時間の5分前には到着しているのに、なぜか謝る。
・・・前回遅刻したショーダイさん、ひどい目にあっていましたからね。笑
安心してください。
一番最後に入ってきたからといって、遅刻はしてないですから。

 

 

セッティングもスーツ着るのも小走りのヨシハルさん。
安心してください。
まだ船来てないし、私、スーツ着てないですから。笑

 

 

三競#雲見ダイビング#洞窟

 

三競#雲見ダイビング#地形 テングダイ#雲見ダイビング#地形

 

キンメモドキ#水中洞窟#雲見ダイビング

 

三競#雲見ダイビング#水中洞窟 アオスジテンジクダイ#季節来遊魚#雲見

 

キンメモドキ群れ#雲見ダイビングツアー 水中洞窟#雲見ダイビングツアー#平日

 

お昼ご飯屋さんとの時間調整もあり、
セッティングや段取りを駆け足に行うヨシハルさん。
洞窟に差し込む青い光を見て、ようやくリラックス、してくれたようです。笑

 

三競#雲見ダイビング#洞窟
やっとリラックスするヨシハルさん(笑)

 

 

 

波にもまれ、車に揺られ、なくなく2本目を断念したミナさん。
ごめんなさい。
でも、このミナさんの姿が見れてしまったこと、ちょっとだけ・・・

 

夫婦の趣味#ダイビング
まぁまぁ、おちついてください。。。

 

また、一緒に行かせてください。
平日の『まったり』雲見ツアー。
ヨシハルさんもっ。ね?笑

 

 

雲見ダイビング#牛着岩

 

 

みか

私だって。

1月28日(月) 雲見 透明度:15m 水温:17度

 

昨日、お店番をしていたら、
雲見ツアーの皆んながすごい楽しそうに帰ってきました。

 

いーんです、私だって今日は・・・

 

 

雲見ダイビングツアー#水中洞窟
どーーーん。

 

風が吹き始める予報に負けず雲見を目指した甲斐がありました。
顔をつければ青い海、射しこむ光。

 

 

うーーーん、もう最高です。

 

 

水中洞窟#雲見ダイビングツアー

 

雲見ダイビングツアー#水中洞窟 水中洞窟#雲見ダイビングツアー

 

クエ#モロコ#雲見ダイビングツアー

 

ヒトミちゃん、いいでしょー冬の伊豆も。
ハルカさん、ここまで練習したからね、来れたんです。

 

初めてのみんなに大好きな雲見を見てもらえて、
自然と顔がニヤけます。

 

でも、水中でふりかえればもっとニヤけているミズキちゃん。
君のニヤけっぷりには負けました(笑)
いーでしょ、雲見っ。

 

雲見ダイビングツアー#水中洞窟
なんだかみんな若々しい?!笑

 

狭い洞窟を少人数だから縦横無尽に遊び。
お昼はさくらでコーヅさん愛しのアジ孫茶漬けを堪能。
〆は冬の一番の楽しみ?修善寺の秘湯でスベスベなお肌に。

 

ポカポカの体で車に乗り込めば、すーっと静かになる車内(笑)
遊び疲れて眠りにつく。。。
海も陸も平日の恩恵たっぷりの贅沢ツアーなのでした。

 

もう一つだけ、贅沢を言ってもいいならば・・・
昨日も行きたかったなぁ(笑)

 

みか

非常にクタクタツアー

平成31年1月25日(金) 安良里 透視度10~12m 水温16.8℃

 

 

 

 

2本目、休憩中トモコさんをよそに、

初心者ツアーへずらしてくれたノドカさんと

2人で安良里の海を潜る。

お礼にひたすら泳ぎましょう。

 

 

 

 

事前に仕入れた情報によると、

ミヤケテグリ、メガネウオ、イロカエルアンコウ、

オオモンカエルアンコウ、トビエイ等々がいる。

きっとノドカさんは興味ないかもしれないけど・・・見つける。

ただただ僕が見たい、ただそれだけ。

 

 

 

 

 

 

トモコさんに「1時前には戻ります」と伝え、

いざ海へ。

 

 

 

今日の海はとにかく気持ち良い。

どこまでも広がる砂浜と僕たち以外誰もいない海。

プカプカ水中を漂っているノドカさんを背にし、

生物を探す。

イロカエルアンコウ、トラフケボリタカラガイと

次々と生物が見つかっていく。

 

 

 

 

 

 

ただ、メガネウオ、ミヤケテグリはいない。

その間は、ノドカさんはクルクル回っている。

 

 

 

そろそろ上がらないと、1時になるなーって思った、その時、

ノドカさんが何かを激しく指をさしている。

普段ゆったりしているノドカさんを見ている僕は、

これは何かただならぬ状況だと思った。

 

 

「もしやハンマーか?」

 

 

すぐ指をさしている方向を見ると、トビエイが。

 

 

 

 

 

 

これを見た僕は大興奮。

ノドカさんが後ろにいるのをチラチラ確認しながら、

猛スピードで泳ぐ。疲れたー。

あれ・・・・・・・・・・?

 

 

ここはどこ?

 

 

完璧に迷いました。

 

 

自分の居場所を完璧に見失いました。

とりあえず、安全停止でもしときましょ。

 

 

安全停止後、僕だけが浮上。

周りを見渡すと、全く見当違いな所へ。

 

 

しょうがない、ノドカさん、ひたすら泳ぎますよ。

遠いなー。。。

 

 

 

ようやく到着し、急いで器材を洗っていると、

後ろから、トモコさんが、

 

「ずいぶん遅かったですねー。

もう1時15分ですよ。」

 

と言われちゃいました。

まあそうですよね。

トータル60分くらい潜っちゃいましたもんね。

失礼しました。

お陰様で、太ももパンパンです。

ノドカさんもクタクタになっていました。

 

 

 

 

 

 

さー、ご飯の時間ですよ。と車を走らせた瞬間、

あのトラブルが起きました。

 

 

あのトラブルのあとダイコンを忘れたのは、本当に強烈でした。

 

 

お陰様で、クタクタになって眠りにつきました。

 

 

 

 

 

ゆきや