何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「女性一人」カテゴリーアーカイブ

時間はないけど・・・

11月22日(日) 安良里ボート 透明度:8~12m 水温:21℃

 

 

タイムリーではないブログを悔やみます。

 

 

紅葉@伊豆の四季
どーこだ?

 

今年も西伊豆へ向かう道中、船原峠の木々は、
緑からだんだんと赤色に、黄色にと変わり、
山が一年の中でもほんの一時だけカラフルに染まりました。

 

 

その『一時しか見れない』のがどうしても私の心をゆさぶり(笑)
船原峠の道を一本それて、紅葉が美しい山の奥深くへ・・・
時間ないのに・・・笑

 

 

 

 

3連休の中日、渋滞を警戒して少し早めに動く。
久々の安良里ボートは貸し切りでサクサク潜れちゃう。

 

 

その水中は、透明度上昇傾向。
可愛い生き物もたくさん流れ着いていて、ねちねち潜れちゃう。

 

 

セナキルリスズメ@安良里ボートダイビング

 

バラハタ幼魚@安良里ボートダイビングツアー

 

ニラミギンポ@安良里ボートダイビングツアー

 

水中地形@安良里ボートダイビング

 

マダラタルミを狙うスナイパーを激写。
そのスナイパーはマダラタルミを激写。

 

マダラタルミ@安良里ボートダイビング マダラタルミ幼魚@安良里ボートダイビング

 

ディープスペシャリティの講習中の二人を激録。
弱すぎる『あっちむいてホイ』と吹き出す二人の泡を激録・・・笑

 

 

 

さあ、サクサクたまにネチッと潜ったら、
あとはゆっくり紅葉に染まった山々を眺めながら帰りましょ。

 

 

 

ガコン・・・っ!!

 

 

 

・・・ん?
何ですか、今の音は?

 

 

 

安良里ボートダイビングツアー
時間はないけど・・・

 

笑いながら漂流体験楽しんでくれたみなさん、ありがとう。
船酔いと戦うゴマキさん、ドライスーツと戦うアイダちゃん、お疲れ様でした。

 

 

そして、空腹を抱え楽しみにしていたお昼ごはん、
想像を絶する『大盛り』と戦ったスズカ・・・お疲れ様。

 

 

大盛ランチ@沼津魚河岸寿司

 

 

それにしても、食後のテンション下がりすぎでしょ(笑)

 

 

みか

 

 

信じていましたよ。

 

 

 

 

2020.11.14 城ヶ島 透視度8~10m 水温18.4~19℃

 

 

 

 

 

 

 

 

近いね。

 

朝6時20分にお店を出ても、7時20分には現地に着いちゃう。

 

土日の渋滞なんて、お構いなし。

 

 

 

 

 

眠たい目を擦りながら、

ハイエースを飛び出すと暖かい日光が照りつける。

 

 

暖かい。

 

 

 

 

 

天気は良いけど・・・寒いね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、地上が暖かくても、

この日の水中は寒かった。

 

 

 

 

なんと水温が18℃台。

 

 

 

 

 

前日まで21℃台と言われていたのに、

いきなり下がっちゃったもんだから、

皆はもう寒くて寒く、ぶるぶるぶるぶる。

 

 

 

 

ウェイトを多めに着けていた僕は、

ひとりひとりにウェイトをお裾分け。

 

 

 

 

重くなった分だけ、空気を入れて、体温をなんとかキープ。

 

 

 

 

 

一方でウェイトを上げすぎた僕は、

自分自身が浮いていかないように、肺の空気を抜きまくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

一人だけくぐってる。

 

ドライが慣れてきた。

 

 

 

 

 

 

なんとか水中は耐えしのげたけれども、

 

陸にあがるのが、まあ大変。

 

 

 

 

 

そもそも城ヶ島のビーチが浅いこと。(ウェイト+1㎏)

 

そもそも城ヶ島がアルミタンクしかないこと。

(ウェイト+2,3㎏)

 

そして、異常に寒かったこと。(ウェイト+1,2㎏)

 

 

 

 

 

この3つが重なって、通常より4~6㎏ほどウェイトが増。

 

止めに正面に待ち受けるは、上り階段10段ほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

クロイシモチ

 

リマちゃんの頭の上に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

無重力状態から解き放たれ、さぞ辛かったことでしょう。

 

 

 

おまけに、この日は、

ユリカさん、サキさん、ユイさん、リマちゃん、4人とも女の子。

 

 

 

 

 

でもね、僕は信じていましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

水深2m

 

 

 

 

 

 

 

この日、城ヶ島に行くことを決めた時から、

 

今日の女性陣は乗り越えてくれることを。

 

 

 

 

 

想像以上にタフでしたね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

トラウマを乗り越え。

10月29日(木) 川奈 透明度:8~10m 水温:22℃

 

 

すーっごく久しぶりのダイビング。
遠浅なビーチで一歩ずつ、ゆっくりと練習しましょう。
そう思って選んだ久々の川奈ビーチ。

 

カマスの群れがすごい!と言うので、
まぁそれなりに群れているんだろうなぁと。

 

そう思って教えて頂いたエントリー口から間もないエリアへ。

 

 

 

これが久々のリフレッシュダイビングであることを忘れました。
海外、パラオのオオメカマスの群れと錯覚しました。

 

 

 

アカカマス。すごいーっ。

 

 

 

 

 

おっかなびっくり3年ぶりの海に顔をつけ、
緊張で力んだ体を水中に沈めたノリコさん。

 

・・・を、ちょっと忘れて(笑)

 

 

アカカマスの群れを追いかけ追い込み遊ぶ。

 

ウサミさんなんて、けっこう見えない距離まで行ってる。

 

いつも冷静なイッセイさんだって、高揚が伝わってくる。

 

 

で、ノリコさんは・・・ちょっと固まっている。
ごめんなさい・・・。
でも、おかえりなさいが言えて嬉しかった。

 

 

リフレッシュ@平日少人数ツアー
緊張で目が合わない?

 

フリー潜降@川奈ダイビングツアー
目が合わない・・・のはいつものこと?笑

 

二本目は肩の力が抜けてきていい感じ。
せっかくだからちょっと遊びましょう。

 

 

ミナミハコフグ幼魚@川奈ビーチダイビング

 

 

生き物を探してみたり、
フロート練習をするケンちゃんを観察してみたり?

 

 

 

 

先日、ドリフトスペシャリティでフロートを打ち上げたケンちゃん。
それはそれは酷評されたらしく、若干トラウマ(笑)

 

エントリー前からテンションだだ下がりでしたが、
課題だった水深のキープも、フロートに入れる空気の量も完璧でしたよ。

 

 

この動画が、全3部構成(30秒+2分+この1分)なのを除けば、完璧です。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・長っ!!笑

 

 

 

 

湯河原ランチ@麦とろ童子
待った甲斐はあるけどね(笑)

 

みか

必要ですか?

10月25日(日) 伊東 透明度:12m 水温:23℃

 

 

エントリーして顔をつけると、
パパさんのスーパーグラスが落ちていくのが見えました。
すかさずキャッチして、後でお渡ししようとポケットに保管。

 

『スーパーグラス』は大切です。
小さいのが見えづらい時もこれがあれば安心。
マサさんお手製の老眼鏡・・・なんて呼びませんっ。

 

 

のんびり潜降していると、早々に写真を撮り始めるパパさん。
何を撮っているのかな?覗き込むと・・・
情報にない、黄色くって可愛らしいイロカエルアンコウのおチビを撮るパパさん。

 

 

イロカエルアンコウ幼魚@伊東ダイビングツアー
見つけちゃったの!?

 

スーパーグラスは必要ですか?
ちなみにあの日、その後、このイロカエルを見つけた人はいませんでした(笑)

 

 

 

実は2日連続の伊東。
しかし面白いことに、昨日とはまったく異なる水中。

 

 

群れ@伊東ダイビングツアー
多地域の幼魚のコラボ!
セナキルリスズメダイ@伊東ダイビングツアー
ソラスズメ・・・じゃないよね。
ハタタテハゼ@伊東ダイビングツアー
昨日はどこにいたんだ・・・
トカラベラ@伊東ダイビングツアー
アツコさんの子。

 

昨日は見つけられなかっただけでしょ、とか言わないでください。
本当に、魚群とかも全然違ったのです(汗)
水中生物?も・・・

 

 

キホシスズメダイ@伊東ダイビングツアー
キホシスズメダイとカラーリングそっくりな生物が(笑)
イナダのアタック@伊東ダイビングツアー
キビナゴの大群はどこへ・・・?

 

 

そして、いつも変わらぬマスター。

 

 

伊東食事処・花季
あれ?マスター、サイズが・・・?

『重いんだから早くしろよー。』ですって。

 

 

でも、サービスのタチウオの炙り、絶品でした。

 

 

タチウオ炙り@伊東花季

 

 

たぶんそれ以上にビールとハイボールとレモンサワーで貢献したから、
お礼は言わないでおきます(笑)

 

 

ご馳走様でしたっ。

 

 

日帰り伊東ダイビングツアー

 

 

みか

 

 

強がりは、だめよ

 

 

 

2020.10.24 平沢 透視度5~7m 水温23.4℃

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽は暖かい
裸の大将

 

 

 

 

 

 

 

すっかり、寒くなった。

 

 

ドライスーツで快適に潜れる日が続いている今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

ホシはまだウェットスーツ。

 

 

 

この日は地上に上がるなり、寒くて日向ぼっこ。

 

 

 

 

 

 

皆はドライスーツでぬくぬくとしているのに、ホシはウェット。

 

 

早く自分のドライスーツ届くと良いね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライが快適ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼を見ていると、3年前の僕を思い出します。

 

 

 

僕も始めた当初は、ウェットスーツしか持っていなく、

 

11月末までずっとウェットスーツでした。

 

 

 

 

 

『自分暑がりですから。』

 

 

 

 

 

 

そう豪語し、決してドライスーツを着ようしていませんでした。

 

7月上旬にライセンスを取得したボクは、

 

8月、9月とウェットスーツで快適に潜っていました。

 

 

 

 

 

 

 

あなたは寒くないの?

 

 

 

 

 

 

 

ひょんなことから、9月中ごろ本栖湖ツアーに参加することに。

 

皆がドライスーツを持っているのにも関わらず、僕はウェット。

 

 

 

 

『玉ちゃんなら大丈夫だよ。』とミカさんがニコニコしながら、

 

言うもんだから、信じてついていくと・・・水温11℃。

 

 

 

 

 

 

当時殺意がわいたのを、今でも覚えています。

 

 

 

 

 

 

寒いのは、つらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネンブツダイの幼魚

 

 

 

 

 

 

 

ホシは今、3年前の僕のような状態。

 

 

 

 

ほら、周りを見てごらん。

 

 

ミヤコシさんだって、サキさんだって、

 

ドライが初のリマちゃんだって・・・快適そう。

 

 

 

 

 

誰もさむがってないよ。

 

 

 

 

 

 

 

きもちいいね~

 

 

 

 

 

 

ホシ!!

 

 

 

強がりは、ダメよ。

 

 

 

自分が、寒くなるだけだから。

 

 

 

 

 

 

ゆきや