何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「マダラハナダイ」カテゴリーアーカイブ

会えちゃったー・・・!!

6月2日(木) 伊東 透明度:8~15m 水温:17℃

 

 

ついに会えましたね・・・

 

 

マダラハナダイ@伊東ダイビングツアー
会えちゃったー・・・!!

 

マダラハナダイさん。

 

 

少し深めではありますが、
マダラハナダイが出るには浅い、と言ってよい水深。
現地敏腕ガイドのカワサカさんに、感謝。

 

 

何年も前から撮りたがっていたこの子。
せっちゃん図鑑にまたひとつ、NEWフェイスが。
積年の思い叶い、本当によかった。

 

 

 

 

そんなお目当てのマダラにうっとりですが、
実はこれもお気に入り。

 

 

サクラダイ正面顔@伊東ダイビングツアー
額の模様が素敵です。

 

伊豆のみんなが知ってるサクラダイ。
こんなに素敵に切り撮っていただき、
ミモさんありがとう。

 

 

 

実は他にもね。
ついに会えましたね・・・

 

 

アデイトベラ雌@伊東ダイビングツアー
艶やか・・・?

 

アデイトベラさん。

 

 

実はこちらもせっちゃんとの逸話が・・・
まぁそれは置いといて(笑)

 

 

伊東の魅力がより一層増した一日。

 

 

フトスジイレズミハゼ@伊東ダイビングツアー

 

アカボシハナゴイ@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

そんな水底じっくり見ている私たちの頭上では・・・

 

 

キビナゴ群れ@伊東ダイビングツアー

 

 

 

『あら、こんなに魚の群れ見てないわ。』

 

 

はい、見てはいませんね。
上にはいましたが。笑

 

 

ちゃんと上を向いて、
おNEWのスーツで伊東の魚影を満喫したメグミさん。

 

 

マイ器材購入@東京ダイビングショップ
下に写るは、水底チーム(笑)

 

とっても楽しそう。
・・・これ、激流なんですけどね。
逞しいダイバーになりそうです。笑

 

 

 

 

感動の出会いあり、
ダイナミックな海を感じたあとは。

 

 

レアなマスターにも会えちゃいました。
年明けから何度フラれたことか・・・
臨時休業、多すぎですよーっ

 

 

伊東ランチ@花季

 

 

でも特別メニュー、ごちそうさまでした!

 

 

みか

 

 

犯人探しはよくないよ。

4月22日(金) 伊東 透明度:12m 水温:19℃

 

 

シラコダイとマンボウ?@伊東ダイビングツアー
本日の目的は・・・

 

おおー群れていますね、シラコダイ。
マンボウをクリーニングする魚として有名ですね。

 

 

マンボウ、どこかなー?

 

 

マンボウ、いなかったね。残念だね。

 

 

いや、そもそも・・・
本日マンボウ狙いのツアーではないはず。

 

 

本当の目的地は、神子元。
そう、ハンマー狙いだったのです。

 

 

が。

 

 

南伊豆を突如暴風が襲ったようです。
伊東はこんなにも穏やかなのに、ねぇ。

 

 

なんかこのパターン、よく聞きますね。

 

 

あれ?この二人・・・
前回も船のエンジントラブルで、
神子元まで行ったのに潜れなかったのでは?

 

 

インストラクターは代わってますからね。
犯人は・・・いや、探さないでおきましょう。

 

 

伊東も良い海では、あったのですが。ね。

 

 

 

 

マダラハナダイ@伊東ダイビングツアー
んぎゃーーーっ。

 

現地サービスのガイドさんより、素敵な情報頂きました。
いつもありがとうございますっ。

 

 

 

 

 

 

サメは見れずとも、青くて暖かい海に、
のんびりと流れる平日の時間。
漁港のイタリアンでお洒落なランチ。

 

 

ポルトイルキャンティ@小田原ランチ
これはこれで、良き一日かな。

 

 

5月24日。

 

 

怖いもの見たさに?参加したい方、募集します。
次こそは、『神子元ツアー』開催!
・・・の、はずです。笑

 

 

みか

 

 

底知れぬポテンシャルの八丈島

 

7月25-27日(土-月)  八丈島 水温28度 透明度30m

 

台風が接近して開催も危ぶまれた今年。

想い通じていけることは出来たけど、メインのポイントはうねりで軒並みクローズ。

厳しい戦いだろうな・・・

 

とんでもない。

底知れぬ八丈島のポテンシャルを見せ付けられました。

 

ハナヒゲウツボ!!! 漂うだけでも気持ちいいね ピグミーシーホース!!

ツノダシ群れてたっ ツユベラyg 八丈らしい光景っ
マダラタルミyg ランチかれーっ ここは外せないっ

 

青くて暖かいノンストレスな海。

そこらじゅうにいるカメ。

いくつもそびえる巨大なアーチ。

最北限のハナヒゲウツボとピグミーシーホースが同じポイントに。

 

でもね、はっきりいってそれは序の口。

今回はとんでもないもの見ちゃいました。

 

ぎゃーーー!!マダラハナダイ幼魚!!!

 

マダラハナダイだーーーーー!!!!!!!!!!!

 

八丈では20年ぶり2回目。

本来水深70~80mにすむ魚が水深18mに現る・・・。しかも美しさ満点の幼魚・・・。
この子を逃したら今後一生見ることはない魚。

 

こんなものまで見れちゃうなんて・・・。

これでメインのポイントには行けてたらどうなっちゃうの?笑

 

大きなアーチ アデヤカミノ シャルル

パッションカキ氷 ドロップと群れ タテキンyg
八丈固有ユウゼン イソバナカクレエビ カメ、普通ですっ

 

今回はもう一つ楽しみにしていたことが。

それはナイトダイビング。

でもただのナイトではなく、夜の海に大光量のライトを何本も炊いて、

生き物を呼び寄せるライトトラップ。八丈では「HOTけNIGHT」と呼ぶらしい。

 

全部持ってきました笑 ビームかっこいい!

トリクチス幼生 シコクスズメ幼生

 

八丈でガイドをしている大学の後輩しょーたと二人、20本ぐらいのライトを抱え、

闇の中から現れた巨大なマダラエイに悲鳴を上げながら目指すポイントへ。

 

ライトを設置すると、ステージのようになっててかっこいい・・・。

そして光の周りを捜索すると、普段見れない、魚の幼生たちが!

スズメダイに、チョウチョウウオに、クラゲに、ハゼに。

 

何が出てくるかわからない感じと、こいつはなんだ!?っていうわくわく。

スケルトンの体でふわふわ漂いながら、光の周りをちょろちょろ。

カメラ片手に必死にぱしゃぱしゃ。

・・・これは燃える。

 

初日 (97) ぱっしょん 船に乗って
島寿司 八丈ブルーと群れ ミナミハコフグyg
八丈ブルーとウミウシ くさや 珍しくさわやかな清和さんっ笑
 

カラッと晴れた青空の下、朝から晩までダイビング。

水中もみんな自由に漂ったり、生き物探したり、写真撮ったりして、ほとんど1時間超え。

潜った後は島寿司に明日葉にねりを島焼酎のパッション割りで。

 

たまらんっ

 

そして二日で8本潜って、八丈の青い海で300本を迎えたせーわさん!

本当はナイトで迎えてたの、自分でも忘れてましたねっ

でもさすがにナイト翌日の早朝はやりすぎだったから、来年はどっちかにしましょうね笑

 

 

ナズマド荒れてるーっ

 

来年はここで潜るぞーっ

 
                    りゅう