何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
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2022.9.12‐13 本栖湖 透視度8‐15m 水温12₋23℃

遂に本栖湖ツアーに知る人ぞ知るせっちゃんが参戦。
↓知らない人はこちらをどうぞ。
せっせっコツコツせつ子の海の図鑑
数々の海を渡り歩いてきたせっちゃんにとって、
本栖湖はどう映るんでしょう。

湖=生き物いない。
本栖湖=沼。
と言われがちですが、そんなことはないんです。
種類は海ほど多くはないものの、
生物の数で言えば、多いと思う。
実は魚の群れだっているんです。
色は地味なので、目立ちにくいですが・・・。



潜降して早々にせっちゃんにスレートを奪い取られ、
何かあったのかと思ったら・・・、
「結構生物多いじゃない」と。
少しホッとしました。
どうやら楽しんでくれたようで、
あっちの生物をバシバシ、こっちの生物をバシバシ。
そして迷子・・・。
楽しんでいただけたようで・・・。



毎度毎度本栖湖は面白い。


最先端との椅子の虜になるせっちゃん。

サップから落ち、上がれず、悔しがるせっちゃん。

BBQを仕切る、BBQ奉行トモミさん。

皆を湖へ引きずり落とす、海賊ツダちゃん。

それを見て、苦笑いしているガイドの人・・・。ごめんなさい。

また来年。
今年の反省を活かし、もっとツアーにしましょう。
たま
2022.9.3-4 本栖湖 透視度8~15m 水温12~23℃

ここはやり過ぎてはいけない場所、本栖湖。
本栖湖ツアーを開催し始めた当初は、毎回2日で4本潜っていた。
ダイビングショップとしては、当たり前のこと・・・。
ミカさんに引き継がれてから3本に変わり、僕へと引き継がれた。
何度か2日で3本をやってみて、ようやく気付いた。
「本栖湖だけはやりすぎてはいけない。」

そしてようやく完成形に近づいたのかもしれない。
初日2本、2日目0本。
これが良い。
潜らない代わりに、たっぷり自然を満喫する。
これで良い。



「湖は気持ちいね~。」
ここで止めとくのが一番良い。
お腹いっぱいまで潜るから、また行きたいと思わないのだろう。

早々に潜り終えたら、夜の支度へ・・・。
本栖湖の醍醐味だ。


誰に強制されるわけでもなく、
各々がやりたい事をやり、
食べたいものを作る。
全てはその場の流れで進んでいく。

都会の忙しさから離れ、
蘇ってくる子供の頃のワクワク感。
ここに来れば、自然と心が優しくなる。

眠たくなったらその場で寝ればいいんです。

人のラーメンを食べた後は寝たっていいんです。

美味しそうな肉があったら、生で食べたっていいんです。

エロおやじは端っこに追いやっていいんです。

また来たいと思ってもらえるツアーに
ようやく出来るかもしれません。
ダイビングだけじゃなく、
古民家泊、BBQ、スノーケリング、
サップ、そしてテントサウナ。






自然をたっぷり感じる2日間。
またやりましょう。

そして色々ありがとうございました。
たま
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