何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「クダゴンベ」カテゴリーアーカイブ

3対3で海。

 

10月4日(火) 伊東 水温20~24度 透明度10~15m

 

 

朝6時。

マサさん・まさしさん・りゅー、男子3人でみんなを待ち構える。

 

6時20分。

ゆみちゃん・ともえ・あやか、女子3人が次々やってくる。

 

そしてうちらの顔を見て3人とも聞いてきた、「今日大人数なんですか?」と。

 

いいえ、3人です。

ゲストもスタッフも。笑

 

OCEAN TRIBE営業中

 

 

ちょうどこのツアー以外は何も予定がなかったこの日、

新調してから使うチャンスがなかったカメラを使って写真に撮りに行こうかなーとマサさん。

 

それを聞いて、「えー、いいなー」とつぶやくミカ。

一緒に行くか?と誘われ、即答で「いや、カメラ修理中だからいいです」と断るミカ。

 

じゃあ俺行こうかな、とまさしさん。

 

よし、じゃあまさしも行こうぜ!となったら、

「私一人店番ですか」とつぶやくミカ。

いいですって即答したじゃねーかと男3人。

 

こんな流れから3対3になった次第です。笑

 

クダゴンベ♪ 金魚の赤ちゃん’s

うずまき かくれんぼ

コガネさん もう一匹!?

どわーっ 伊東市内のおそばやさん

 

 

ソフトコーラルが豊かな伊東の海。

 

オレンジ色のコーラルに寄り添う、

これまたオレンジ色のキンギョハナダイの赤ちゃんたち。

 

伊東らしいいい光景だなぁと思いながらみんなに教えてたら、

そのコーラルの間をちょろちょろするチェック柄の子。

 

やったーー!クダゴンベだ――!

しかも赤ちゃんだし、水深も浅い―――っ!!

 

ルンルンでいたら、ユミちゃんが別のとこでもう1匹発見!

さくっとクダゴンベ2匹登場。

伊東の海、すげぇ・・・

 

 

豊かな海で潜ったあとは、鴨せいろとビール。

腹を満たした後はひとっ風呂。

 

 

素晴らしき一日かな。

 

 

りゅう

 

 

 

絡み合うタツ

 

9月16日(金) 田子 水温26度 透明度8~15m

 

台風のうねりが残る沖の浮島根。

浅場は生憎の透明度。

 

水がきれいなところを探して降りていくと、

30m付近からすっこーんと透明度15mオーバー!

 

こりゃ良いね!とちょいと深場メインに捜索開始!

 

クダゴンベとかニシキフウライとか居ないかなーと

水中のヤギを見て進んでいくと、

ヤギの陰に白いタツ発見ーっ♪

 

やったー!!

 

やったぜ!と思いながら近づき、のぞき込む。

すると白いタツの後ろで黄色いなにかが揺れている・・・

 

黄色のハナタツやーーーん!

 

そしてよくよく見ると・・・

白いタツが黄色いタツに絡みついてるやーん!(笑)

 

やったーーー!!

いいもん見れたと意気揚々とエキジット♪

 

 

今年なぜかタツが少ない田子の海。

ずーっと居てくれたらなぁと思っていたけど、

このペアが見られたのはこのときだけ。

 

後日、色んな人が捜索に行っても影も形もなく・・・。

 

 

一夜の恋的なものだったのかな?

盛り上がりすぎて胴体に絡まっちゃったのかな?

 

ミナミハコフグyg もう少し浅ければ・・・

コケギンポ でかマダイ

 

ヒトデヤドリエビ オキナワベニハゼ

コロダイyg 正面がお

 

久々の湾内も小ネタ満載♪

お目当てのでかイロカエルは失踪中だったけど、

ナンパコに、コロダイ幼魚に、アオサハギ幼魚に、ヒトデヤドリエビに・・・

忙しーよーっ(笑)

 

雨上がりに

 

いろんな生物が出てきて、いよいよ秋のベストシーズンの到来かなーっ

 
                            りゅう
 

 

激闘むなしく。

 

 

朝5時。
ケータイのアラームが鳴り、起きる時間。

 

今日からお盆。
眠い目をこすりながら、渋滞情報を見てみる。

 

厚木を先頭に渋滞23km.

・・・もう23km?

 

 

心地よくない感じでしたが一気に目が覚めました笑

 

 

8月11日(祝・木) 伊東 水温24度 透明度5~10m

 

 

リクエストは初島でしたが、
すべての裏道を駆使した激闘むなしく、出港時間に間に合わず敗北。。

 

みんなでセッティング

 

そして向かった伊東。

みんなでわちゃわちゃセッティングをして、

われらツアーチームは安定の白根南へ

 

・・・ところがまさかの小ネタオールリセット!

 

群れは変わらずわんさかいるものの、
それだけでは満足出来ないほどのベテランさんたち。

 

2本目は捨て身のクダゴンベ一本勝負でいってきました

 
クダゴンベ様! サクラダイ
流れてるー 夏だけどクリスマスカラー

カラフルっ

 

こちらはマサさん・まさしさん率いる初心者チーム!
ビーチでたくさん練習できたかな?

 

それにしてもなんかやたらカラフルなスーツが目立つような・・・笑

 

                           りゅう

ゆとり問題?

7月26日(火) 伊東 透明度:6~20m 水温:18~23度

 

街中の港からわずか5分。
飛び込めばそこは・・・・・。

 

ワラサの猛アタック@伊東ボートダイビング
伊東の港から5分の海の中。

伊東の海の中は、
何万匹ものイワシの大群と、それを追うワラサの群れで大賑わいっ
そして手元には小さな綺麗なウミウシたち。

 

伊東ボートダイビングツアー ワラサの群れ@伊東ダイビング

 

セトリュウグウウミウシ@伊東ダイビング ピカチュウ@伊東ダイビング

 

凄いなぁ、いいなぁ・・・
そう、これは聞いた話。
ね、ユミさん。笑

 

ボートへの誘惑を果敢に断ち切り、
私たち初心者ツアーはじっくりビーチで特訓です。
ライセンス取得後、初めてのファンダイブのご夫婦。

 

遠浅の砂地をふわふわ~♪と、するのに悪戦苦闘。笑
浅い水深の中層を漂うのが、一番難しいんですよね。

 

平日初心者ツアー@伊東ダイビング
上手に泳げてる?

浮上してくると、
『この前よりもいーーーっぱい魚いてよかったぁ』と、アイさん。

 

でもダンナ様は・・・
『え・・・?この前の方が多かった気が・・・??』って。

 

これは・・・心のゆとりの問題?笑

 

少しずつ海に慣れてきて、少しずつ不安が楽しいに変わっていく。
一本ごとに目に見えてスキルアップしていくのが楽しいですよね。
もう少し練習したら、今度は絶対ボート行きましょうねー!!

 

お楽しみのお昼ご飯は、リュウさんお勧めの初めてのお蕎麦屋さんへ。
ビールと蕎麦焼酎で、水中よりも幸せそうな(?)トミナガさん。
51本記念、おめでとうございますっ

 

記念ダイビング@伊東ツアー 伊東のお蕎麦屋さんにて。

 

お祝いされるはずが、なぜか焼酎を振る舞う羽目に?
ね、ユミさん、カオルさん(笑)

 

みか

水底に目を向けて

 

6月14日(火) 伊東 水温17~22℃ 透明度7~20m

 

 

深場、超綺麗!

 

水深25mを越えるとキーーンと冷えて、スッコーンと抜けて真っ青な海。

 

水底70mまで伸びるドロップオフの水底が見えそうなほど。

漂うだけでも気持ちいいけど、今日は水底付近の魚をクローズアップ。

 

ちょっと深場の魚、見てきました。

 

 

ナガハナダイのオス アヤメカサゴ

ツルグエ スジハナダイのチビ

 

 

深くなっていくと、群れの種類も変化。

 

オレンジ一色のキンギョハナダイ

      ↓

赤地に白い斑点のサクラダイ

      ↓

黄色地にピンクの斑点のナガハナダイ。

 

 

だんだん妖艶になっていくので、

もっともっとと危険な欲求につながるのです。

 

 

そして今回のせっちゃんのリクエストはナガハナダイ。

 

降りる途中にも

綺麗なアヤメカサゴやちいさなレンテンヤッコ、

お久しぶりなツルグエと誘惑たくさん。

 

 

なおさら限られていく時間の中で勝負したナガハナダイ。

数が多すぎて1匹でバシッと撮りづらいというまさかの展開でございました。(笑)

 
クダゴンベ イラのこのステージ、初めて見た

 

 

スズカヨさんが撮ってくれた普通はアイドルのクダゴンベも、

このステージは見た記憶がないイラも、

今日はハナダイのサブ。

 

 

かわいいのになぁ~なんて見ていたら、急に中層が騒がしくなり・・・

 

特大真鯛 ワラサの大群!

 

特大真鯛がどーん。

ブリの数千匹の大群がどーーん。

 

こういう突然の大物には厳しいマクロ仕様のミラーレス一眼。

せっちゃんかよちゃんが目に焼き付けている中、

不意に強いTG4でカワキタさんがいいの撮ってくれましたっ

 

 

伊東の蕎麦屋 青空ログ付け

 

この日のお昼はちょいと変則ぷらん。

 

1本目と2本目の合間に、地元に愛される蕎麦屋でツルっとおそばを。

2本潜ったあとは青空ログづけwith缶ビール。

 

ミスをしたのは1缶しか買わなかったことだと誰かが嘆いておりました(笑)

 
                                  りゅう