何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「カエルアンコウ」カテゴリーアーカイブ

満腹の100本

 

10月29日(土) 初島 水温24度 透明度12~15m

 

100本おめでとうっ

 

 

モルディブ旅行のために取ったライセンス。

それから2年半。この日100本を迎えたヒロキさんとまどかさん!

 

 

おいしいごはんのツアーのときには、必ず二人の姿がありました。

 

 

泊りツアーの夕食後に飲みなおしているときには、

必ずシーフードヌードル片手に幸せそうなヒロキさんと、

ちょっとおこぼれを拝借するまどかさんの姿がありました。

 

 

100本記念のこの日のリクエストも、初島からの一吉丸。

 

 

 

もちろん本命は一吉丸。

 

北東の風が強く、初島クローズの可能性もあったけど、一吉丸のために突撃っ

そしたら意外と穏やかだし、ネタ盛りだくさんの楽しい海でした。

 

黄クマちゃん オレンジイロケロ

ハナキンチャクフグ 初島といえばタカベ

 

ミヤコキセンスズメダイ テングダイ

ハナタツ がおーっ

 

 

2㎝ほどのかわいいサイズのカエルアンコウがたくさん♪

 

今年少ないクマドリは黄色で、よちよち歩いて愛嬌たっぷりだし、

イロカエルの黄色はあくびを見せてくれたり、

オレンジもよちよち歩いて心鷲掴み。

 

しかも同じ岩にはハナタツやコケギンポ、

隣の岩にはハナキンチャクフグのちびちゃんがほわほわしてて、

時間がとても足りない・・・。

 

あーがろって思っても、フィンを脱ぐところに

オーラを輝かせるミヤコキセンスズメがちょろちょろ。

 

こんないい海でも、今日の本命はこれじゃないっていうのが不本意。(笑)

 

 

本命はこちらです。

 

ご満悦。(笑)

 

一吉丸のキンメの煮付け。

 

 

これを食べるために、前日、

わざわざお店に電話をしてきたヒロキさん。

 

 

幸せそうでなによりです。(笑)

 

今日のメイン 刺身三点盛り

 

たのしかったーっ

 

 

キンメの煮付けに、カンパチのかま焼きに、刺身の5点盛りに、

世界一のモズク酢と、世界一の塩辛でビールを一杯。

 

 

幸せな食卓。

身も心も満腹。

 

 

ゆえに、その直後に寄ったコンビニで、

揚げたてチキンを食べていたオノジンさんには正直理解に苦しみました。(笑)

 
りゅう

1票の重み。

6月26日(日) 初島 透明度:8~15m 水温:19~21度

 

安良里のトビエイリクエストだけど、
西風強風のため、ポイント変更を余儀なくされた本日。

 

 

『オススメは熱海、伊東、初島かな。目つぶって多数決とりますっ』

 

熱海の人?   しーん・・・。

 

伊東の人?   3人!

 

初島の人?   3人!

 

『あれ?あと1人は??この1票にかかってる・・・』

 

『あ、私、熱海がいいー。』と、決め手にならない1票を投入したミサコさん。笑

 

結局色々迷ったけど、透明度抜群、魚影も濃いという初島に。
ワクワクしつつ顔をつけてみると・・・あれ?
いや、沖には群とかトビエイが・・・あれ??

 

『やっぱり今日のベストポイントは熱海じゃなーい?』とミサコさん。
いや、まだまだ、これから!

 

1本目は、サカタザメや大きいブリなど初島らしくワイドに楽しんで、
2本目は、カエルアンコウにコケギンポなど、じっくりマクロを満喫。

 

魚影@初島ダイビング サカタザメ@初島ダイビング

 

ブリ@初島ダイビング コケギンポ@初島ダイビング

 

ハナアナゴ@初島ダイビング イロカエルアンコウ@初島ダイビング

 

海には翻弄されましたが、天気は最高!いや、最強の夏日(汗)
離島のリゾート気分を満喫できちゃう初島、やっぱり晴れてなきゃ♪
Myドライスーツデビューのオノジンさん、その暖かさを嫌ってくらい体感したはず。

 

休憩中も、タダちゃんはここぞとばかりに日焼けタイム。
女子は砂漠の民みたいにタオルを巻いて日焼け対策。
クスミさんはたった1日で、沖縄に行ってるマサさんの黒さを抜いたっぽい・・・笑

 

お昼ご飯はのんびり・・・予定からの、
出航直前の船に飛び乗るなんてシーンもありましたが、
まあそれも旅の良い思い出ってことで?

 

初島ランチ@なかの
のんびり?島ランチ。

人生初サザエを手にしたタダちゃん、至福の顔だね。
このあと、4名のお姉様方に優しくサザエの食べ方を教えてもらっていました(笑)

 

みか

そうだ、エンリッチで行こう

 

井田の砂地が面白すぎる。

ネタの宝庫。

 

でも深すぎる。

水深25~30mにネタ集中。

 

 

そうだ、エンリッチで行こう。

 

 

5月22日(日) 井田 水温18度 透明度12m

 

ネタ熱の砂地深場。

1ダイブで見れたもの。

こんな感じです。

 

カエルアンコウyg ハクセンアカホシカクレエビ

ゴマちゃん シロウミウシも絵になる

タツノイトコ マツカサウオもいいね

ミジンベニさん まだいたミズヒキガニ

アオリイカがいっぱい♪

 

 

 

 

水深30mにあるケーソンにいる白ゴマとソフトコーラルに隠れるマツカサウオ見て、

和柄のスナイソギンチャクにつくハクセンアカホシカクレエビ見て、

深度上げたらタツノイトコペアにコノハガニにミズヒキガニ。

その横にはカエルアンコウの幼魚にミジンベニハゼ。

 

 

減圧と残圧がやばーいって水深上げたら、
目の前ででっかいアオリイカがばんばん産卵中。

 

じっくり見てる余裕なんてないので、

ちゃちゃっと1枚写真撮ったら完全停止の安全停止へ。

 

 

うーん、忙しすぎる。

 

 

そしてダイブコンピューターで確認すると平均水深21m。

やっぱり深すぎる。

 

エンリッチ様様です。笑

 

ガラスハゼもいいね サラサもいいね

ベニカエルは久々

 

 

2本目はゴロタ沿いをねちねちと。

 

ひさびさのベニカエルとか、
小笠原帰りのせーわさんとオオタニさんには伊豆らしいサラサウミウシを紹介。

 

その他にもアカオビとかウミカラマツエビとかいろいろ見たものの、

砂地と比べると見劣りしてしまうのが悲しいとこ。

 

面白いんだけどねぇ~。

 

弥次喜多で

 

 

お昼ご飯、たまにはどっか冒険もありかなぁ~なんて思ってたけど、

「いや、弥次喜多やろ」と小笠原帰りのセーワさんの一言で決まりました。笑

 

                              りゅう

会心の一撃

 

 

クチナシツノザヤ騒動が続く井田の海。

2日前にも出たらしい。

 

 

そしてアオリイカの産卵もすごいらしい。

ただこちらはなぜか隔日で、その流れで行くと今日は見れない日らしい。

 

 

でも行こう。

振らなきゃ当たらないから。

 

 

5月20日(金) 井田 水温18度 透明度10~15m

 

 

井田について現地スタッフに情報を聞くと、やはりどちらもいないらしい・・・

 

でもいいのさと、まずは深場でクチナシ探し。

2日前に目撃情報のあった水深25mエリアを丹念に捜索するもいなーい。

 

じゃあアオリだー!と行ってみると、いるじゃないか!

6ペアくらいが目の前でほーわほわ。

 

よしよし、良い流れだと2本目もクチナシ捜索。

すると黄色の物体が目の前に。

 

いやっほーー!カエルGET!!

 

いやっほーっ

カエルアンコウの赤ちゃん見-っけ♪

体長1cm強、毛でモフモフのかわいいやつ♪

 

目的のものとは違ってましたが、

このあとはもうクチナシなんてどうでもよくなってました。笑

 

抱卵してるミジンベニハゼ 白ゴマちゃん

良い所にマツカサウオ ハクセン

 

ビシャモンエビ イワシの大群

サンゴタツ コケギンポ

 

アオリイカ近っ笑

 

 

クチナシはいなくても、青い海に群れがたくさん。

マクロもたくさん。イカもたくさんの良い海。

 

 

アオリイカに卵産みつけられるんじゃないかっていうほど接近したしえちゃん。

 

カエルアンコウよりもキビナゴの群れの方が嬉しかったのりちゃん。

 

ようやく真剣にTG3と向き合いはじめたたかちゃん。

 

みんな自由に水中をほわほわしてましたっ

 

たまにはここで

 
 
 この写真の僕の足元。
白いサンダル履いてるように見えて日焼けです。     
 
                     りゅう

芸術の秋

 

芸術の秋にふさわしい。10月の伊豆半島

 

なんかいる

 

 

一年を通して海に浸かっているといっても、単調な日々の繰り返

しではない。

 

 

 

もちろん自然には四季があって、旬があって、その年の豊作不作

があるのももちろんのことながら、

ダイビング家業そのものにもシーズナリティがあるからだ。

 

 

 

5月のGWあたりから、ライセンスを取りたい人々でにぎわい始め、

真夏になると海水客とあいまみえて海は一番盛大に盛り上がる。

残暑を過ぎる頃にはその数を急速に減らし、海イコール夏、

夏イコール海、という過激派たちの姿が消える。

 

 

 

 

 

というわけで、平穏を取り戻した海にどっしりと腰をおろし、向かい合った10月。

 

まさに芸術の秋。

 

 

その結果がここにある。

 

 

オトヒメウミウシ!!! ミチヨミノウミウシとムラサキウミコチョウ byなかみー ぴかちゅー8mm

 

ミカドウミウシ幼体2mm モンハナシャコだぁー イサキも

 

きゃー 海底飛行 無数

 

クマドリカエルアンコウ byよねd イロカエルアンコウ  by  A・みなさん アオサハギ byかみぐち

 

イソバナカクレエビ わわわ トガリモエビ byかまd

 

ハクセンアカホシカクレエビ ウミウシカクレエビ byかまd クダヤギクモエビ

 

イソギンチャクカクレエビ byぱぱ うわー、なんてエビだろー??3mm   byかみぐち マルガザミ 広背筋キレてるよーっ

 

フタイロサンゴハゼ 対照ガラスアハゼ byかみぐち クマドリカエルアンコウ

 

10/1-2 田子ー大瀬崎ツアー

10/3 初島やぐらツアー

10/4 IOP初心者ツアー

10/9 井田初心者ツアー

10/10 初島ツアー

10/11 安良里(黄金崎)ツアー

10/12 IOP初心者ツアー

10/17 田子ツアー

10/18 田子ツアー

10/19 大瀬崎初心者ツアー

10/24 井田ツアー

10/29 雲見ツアー

10/31 伊東ツアー

 

ぼくが行った海の記録。

 

 

アマ日のフライト生とザイアン氏 やっぱり中古。12人乗ったら砕けそう 顔アップNGなんですって

 

名前、一文字が多かったねー プリウスαとハイエース2号 おれが一番長身

 

いい大人がそろいもそろって・・・ あんなに写真撮ったのに自分たちの写真忘れてた チカが強そう

 

DSCF7478 IMG_8095 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

集合写真を撮り忘れちゃった日もあって本当に残念・・・。

 

 

片手に甘海老で一杯のザイアン氏が、この充実した10月を

よく表現してくれているとおもいます。

 

 

 

 

最後は僕的今月MVPフォト。

 

「アカスジカクレエビ」  byかみぐち

 

ポリプ全開のソフトコーラル、透明のエビ・・・。

 

 

ファンタースティックっ。

 

 

アカスジカクレエビ byかみぐち

 

まさ