何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「カエルアンコウ」カテゴリーアーカイブ

これはトレーニングの成果、なのか?

2025/04/27 大瀬崎 透明度:8~12m 水温:16℃

 

 

昨日から、GWが始まったらしい。
でも並びが悪いのかなんだか空いている道路事情。

 

 

少し渋滞は心配ですが、
ベストポイントは大瀬崎に違いない。
本日のリクエストはマクロじっくりだから。

 

 

みんな手に手に、
小・中・大、各サイズMyカメラを握りしめて。
さぁ練習!

 

 

一人参加OK@大瀬崎写真練習ツアー
1,2,3ーーーっ

 

 

って、トレーニングの方向性を間違えてます(笑)

 

 

タンクスクワットに励むユーダイさんの傍らには、
筋トレになりそうなサイズのミラーレス一眼カメラ。

 

 

春の大瀬湾内は、充実のモデルさんだらけですからね。
どれどれ、陸で鍛えた二の腕&体幹。
トレーニングの成果は・・・!!

 

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎写真練習ツアー
瞳の色が素敵です。 Photo by Yudaiさん

 

 

筋トレ効果バッチリ。
ブレなし、ピンバッチリ。
流石です。

 

 

でも、タンクスクワットしてなかった女子の皆様のお写真も、
ブレなし、ピンバッチリ。
でしたけどね(笑)

 

 

カエルアンコウ@大瀬崎写真練習ツアー
柄がオシャレです〜。 Photo by Hirokoさん

 

ヒレナガカサゴ幼魚@大瀬崎写真練習ツアー
恐竜フェイス。 Photo by Hirokoさん

 

カエルアンコウ幼魚@大瀬崎写真練習ツアー
砂、払ってあげたい(笑) Photo by Hirokoさん

 

 

先月も大瀬湾内で写真練習だったカミグチさんは、
本日は視点を変えてみましょう。

 

 

カエルアンコウとヒラメの幼魚のコラボ。

 

 

カエルアンコウとヒラメ幼魚@大瀬崎写真練習ツアー
あと一歩・・・笑 Photo by Kamiguchiさん

 

 

マメタワラの森の中には、
今だけのメバル、カサゴ幼魚がもりもり。

 

 

マメタワラの森@大瀬崎写真練習ツアー
マメタワラに埋もれながら。。。

 

 

先月見つけられなかった旬なあの子も。

 

 

オビアナハゼ幼魚@大瀬崎写真練習ツアー
この季節の楽しみ♪ Photo by Kamiguchiさん

 

 

毎月潜っても、毎週潜っても、
コロコロと移り変わっていく春の海が好きです。

 

 

見逃してしまった人の為?
素敵なお写真ありがとうございました。

 

 

 

ん?ベストショットですか?
ユーダイさんがお写真見ながら、にやにや。
なんですか?見たいです~

 

 

ガラスハゼ@大瀬崎写真練習ツアー
ジロリ。笑 Photo by Yudaiさん

 

 

狙いのガラスハゼ、背景邪魔する私・・・
しかも、どけって思ったら、まさかのカメラ目線(笑)
大変お邪魔致しました。

 

 

 

 

ランチはGWで混むからね、
東京戻って、新橋高架下!

 

 

神山鮮魚店@大瀬崎写真練習ツアー
昭和レトロなお席にて、カンパーイ。

 

 

ではありません。

 

 

伊豆のとある鮮魚店にて。
穴場のNewご飯です♪

 

 

神山鮮魚店@大瀬崎写真練習ツアー
豪華すぎる海鮮丼っ

 

 

もりもりの海鮮丼、ご馳走様でしたっ

 

 

みか

 

 

こんなところに、、、

 

 

 

2025.04.13 井田 透視度12m 水温16℃

 

 

 

「春濁り」

 

植物プランクトンの大量発生によって

海の透明度が下がる現象。。。

 

 

冬から春にかけ水温が少しずつ上昇

その影響で植物プランクトンが増殖するのが一つ

※そのほかにも原因ががあるとも言われているがっ

黄砂とか、枯れた海藻とか。。。

 

 

主に春先に起こるために

ダイバーの間で生み出された言葉っ

 

 

透明度が落ちるのかぁ~と

ダイバーにとってはちょっと厳しい条件では

ありますが、海にとっては大事な季節

 

 

 

植物プランクトン増える

動物プランクトンが増える

小魚増える

 

海の生態系をサイクルさせるためにも♪

 

 

もちろんそんな中でも楽しみ方は

色々あるのですが

今日のリクエストは城ヶ島

透明度は、、、3m、、、

 

 

どーしましょっ

ご相談して

すこーんとしているこの場所へ~

 

 

 

ふわふら~とクラゲがいっぱいっ

 

 

海はとってもきれいでした~

 

すこーんと15m

 

視界は良好っ

水温も少しずつ上がってきましたね~

 

 

カギケノリの世界

 

 

水中にはこの時期ならでは

カギケノリが水底一面にびっしり~

 

 

ちなみに「メタンガス削減に寄与する」

なんてこともわかっているらしい。。。

世界を救うかもしれない海藻ですね

 

 

鮮やかピンクと

浅場の太陽

ソラスズメダイもいたら

映えますね~

 

 

 

ぶわ~っとスズメダイ

 

 

中層には一面スズメダイ

ダイバーに囲まれ

わさ~っと目の前大迫力っ

 

 

 

という記憶にしてしまいたいですが、、、

 

ごめんなさい。。。

マクロすべて外し

 

 

目の前できえてしまったであろうイロカエル

探せど探せど見つからない。。。

 

前の方たち見てたはずなのになぁ

 

砂嵐に取り巻かれ

視界が開けたときには

360度探すも無念に

 

ミヤノさんとカホさんと顔を見合わせ

首をかしげる。。。

 

い、いない。。。

 

 

 

タツノイトコがひっそりいました

 

 

 

2本目はもはや皆様の割り切りが

大変ありがたかったです。。。

 

 

 

外すかもしれないワンモアイロカエル

外すかもしれないめちゃ泳ぐクダゴンベ

 

 

 

「泳ぐクダゴンベ」が当選!!

 

 

 

イボイソバナガニいました

 

 

 

奥の深場エリアは

黄色に赤、紫、緑カラフルなヤギの世界

 

クダゴンベの好む場所がたーくさん

 

 

あるので

もうみんなで片っ端から

拝見するも

 

 

ごめんなさい。。。

 

 

 

でももともと外す予定だったもんねって

ほんとすみません。ありがとうございます

 

 

自分が敗北している中

 

 

カネウチさんとクラバヤシさんは

マサシさんといろいろ特訓中

 

今回はこけなかったわ~と

笑顔のカネウチさん

 

 

穏やかな井田堪能していただけたでしょうか

 

余裕のピース
群れで遊んで~

お昼はおすすめ鯛丼&自家製卵っ

ありがとうございました~!!

 

 

 

皆が見つけてくださった

こ、こんなところにカエルアンコウ

 

 

 

 

 

かわいらしいけど

水中であいたかったー!!

 

 

すずか

カエルアンコウ祭り?

 

 

 

2024.11.28 富戸 透視度10~15m 水温21~22℃

 

 

 

準備は万端かい~?

 

 

 

よーく忘れものをチェックして

 

カメラあります

ハウジングあります

ダイコン・ライトありますっ

 

 

お店でのチェックは完璧

 

 

では出発です

 

というのも

よく忘れ物が、、、

 

ハウジングあるけど、、カメラなく

カメラあるけど、、ハウジングなく

充電、、、

 

今日はマクロリクエストでありますからね

かならずやっということで

 

冒頭のチェックだったんですね~

 

 

今日はカエルアンコウ祭り開催中

 

富戸です~

 

かわいいサイズのクマドリカエルアンコウがいるんですよぉ

 

大好きですかヨシエさん

見たいですかヨシエさん

 

私も見たいです

 

 

 

ちょいと泳ぎますっ

 

 

ヤナイさんと富戸と私といえば、、、

 

ヤナイさんも苦笑い、、、

 

払拭いたします!!!

 

 

ハダカハオコゼ:ピンクピンクぴんく
クリアクリーナーシュリンプ:どこにいるでしょ
モンツキベラYG
クロメガネスズメダイ
クダゴンベ
トラフケボリ

 

 

色々見ましたね

 

で、カエルアンコウ祭りは、、、?

 

私も正直思いました

 

カエルアンコウ一個体も見てないぞと

 

探したんですけどね

何度もいろんなところを

探せど探せど見つからないのです

カエルアンコウだけ、、、

 

 

現地でお会いした先輩インストラクターの方に

尋ねるもいたとのことで、、、

 

また自分の、、、

ほんとごめんなさい

 

もう一度念入りに聞いて

向かうも探せど探せど

 

 

色んな範囲泳いでいたら

トビエイに会えました

 

でも今は君ではない、、、

(トバッチリ、カワイソウ、、、)

 

 

 

ありがとう、トビエイ

 

 

あきらめて戻ろうかと

もう一度一本目に探していた

あの場所へ、、、

 

 

そこへ、先ほどお伺いした先輩インストラクターの方が

 

 

クマドリカエルアンコウ BY yoshieさん

 

 

クマドリカエルアンコウ BY yanaiさん

 

 

エントリー口にいたの?!

 

 

ヨシエさんと神様と呼ばせていただきました

 

 

本当にありがとうございました!!

 

 

 

喜びの舞 with イシガキフグ

 

 

 

そして散々忘れ物を確認した自分が、、、

色々忘れたのはここだけの、、、

(フクセンカイシュウ、、、)

 

すみませんでした!!

 

 

すずか

温泉日和?

2024/2/25 井田 透明度:20m 水温:17℃

 

 

真っ青な海。

 

 

スズメダイ@井田フォトダイビングツアー

 

 

顔をつければ陸が雨である事を忘れてしまう。
そう、真冬の大雨なんて、忘れてしまいましょう・・・

 

 

でも本当に、雨を忘れるほどに楽しい。
カエルアンコウの幼魚が目白押しの井田の海。

 

 

ドット柄イロカエルアンコウ幼魚@井田フォトダイビングツアー
イチオシ!ドットちゃん。

 

イロカエルアンコウ幼魚@井田フォトダイビングツアー
最小シロチビちゃん。

 

イロカエルアンコウ幼魚@井田フォトダイビングツアー
予想外の可愛さのレモンちゃん!

 

 

冬の生き物、透明度。
卵に幼魚に、ちょっぴり海草。
冬の名残と、春の訪れの狭間、好きです。

 

 

オビアナハゼ卵@井田フォトダイビングツアー
オビアナハゼの卵みーっけた。

 

ミズヒキガニ@井田フォトダイビングツアー
冬の風物詩。だけど、春感満点?

 

ガラスハゼポリプ@井田フォトダイビングツアー
こちらも満開~♪

 

イバラタツ@井田フォトダイビングツアー
オレは年中無休。

 

 

右みても左みても、すんごい楽しいんですけど。
でもやっぱり、上がってくると2月の雨、なんです。

 

 

こんな日はサクッと潜って、温泉で温まりたいな。
いいね、温泉行きたーい!
って、あんなに皆さん言ってたのに。

 

 

お寿司とお酒に満たされて、いつでも眠れる~
このまま帰ってもいいんじゃない?
って、なんてわかりやすいんでしょうか(笑)

 

 

それにしても・・・中日だけ晴れという3連休。
初日と最終日に潜りに来てくれたシオツキさん。
なぜか・・・とても申し訳ない気持ちになりますが(笑)

 

 

素敵なチビカエルたちのお写真、
ありがとうございましたっ!!

 

 

みか

 

 

邪魔者

 

 

 

2023.9.10 安良里(黄金崎ビーチ) 透視度15ー20m 水温28℃

 

 

 

 

 

ネジリンボウ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

ひょんなことから欠員1名となった僕ら、

 

秋の黄金崎は良いんですよー。

 

 

 

 

特にマクロ生物が充実してる。

 

 

 

 

イロカエルアンコウ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

カメラ好きの人たちにはお勧めで、

 

撮る被写体がたっくさん。

 

 

 

 

ミツボシクロスズメダイ@安良里ダイビングツアー

 

マダコ@安良里ダイビングツアー

 

カミソリウオ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

みんな、四方八方広がり、各々撮影開始!!

 

 

 

 

 

 

・・・タツさん!??

 

 

 

 

ちょっと遠すぎですよ・・・。

 

 

いくら透明度良いからって、コラーーー!!

 

 

 

 

 

 

ダイブマスターのリューイチさんに徹底的にマークされ、

 

見つかるタツさん。

 

 

 

 

マークを外そうとするタツさんと

 

ディフェンス力高めのリューイチさんの攻防。

 

 

 

 

 

 

軍配はリューイチさんじゃないですか?

 

 

 

 

 

ハダカハオコゼ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

ハダカハオコゼ、

 

上手に撮りますね、セイワさん。

 

 

 

 

数年前はチョー珍しかったのに、気づけば割と見るように。

 

 

 

 

ニジギンポ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

ただ要注意、

 

ジーっと真剣に撮っていると、

 

隣からチョンチョン、チョンチョン顔を誰か突いてくる。

 

 

 

 

 

なんて地味な嫌がらせなんだ。

 

 

 

たまに痛いし、耳とかもやってくる、しかもしつこい。

 

 

 

 

 

 

同じチームの人ではない、他のチームでもない。

 

一体誰??

 

 

 

 

 

 

正解はホンソメワケベラ、

 

体長10㎝くらいのちっちゃなお魚なのに、

 

僕らを攻撃し続ける。

 

 

 

 

黄金崎のホンソメワケベラは

 

人なれし過ぎているようで、

 

ほぼ全個体、攻撃してきます。

 

しかもしつこく、永遠に。そして痛いです。

 

 

 

 

 

集中して写真を撮るようなら

 

「こっちむけ!!」と言わんばかりに攻撃。

 

 

 

 

せっかく撮りがいがある海なのに・・・。

 

 

邪魔です。

 

 

ご注意ください。

 

 

 

 

 

オオモンハタ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

※トイレに急ぐ時もご注意ください・・・。

 

 

 

 

たま