何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中写真」カテゴリーアーカイブ

熱い、熱い、海です。

1月20~21日 赤沢 透明度:10~15m 水温:14度

 

 

キシマハナダイが、伊豆の各地で姿を見せています。
以前では考えられなかった事態です。

 

 

リクエスト頂いた赤沢の水深38m。
本当に、いた・・・

 

 

キシマハナダイとフチドリハナダイ@赤沢ダイビングツアー

 

 

背後にサクラダイとフチドリハナダイの幼魚。
なんて贅沢なバックダンサー。

 

 

メインステージで雄は、
メスにその鮮やかな黄色いラインをアピール。

 

 

びしっ!

 

キシマハナダイ@赤沢ダイビングツアー
『ていっ』

 

ちょっと動きもつけちゃう!!

 

キシマハナダイ@赤沢ダイビングツアー
『そぉーれ!』

 

 

でもカメラを構える御三方からは、

 

 

『主張し過ぎてる』

 

『撮られ慣れてる』

 

『メスの方が好きだわ』

 

 

厳しいご意見(笑)

 

 

奥ゆかしい女の方が、好かれるそうですよ。

 

 

キシマハナダイ雄雌@赤沢ダイビングツアー
『バックダンサーに徹します・・・』

 

 

どっぷり深場でキシマハナダイ狙い。
そろそろおしまいかと思いきや。

 

 

コウリンハナダイ幼魚。

 

コウリンハナダイ@赤沢ダイビングツアー

 

 

ハナゴンベ幼魚。

 

ハナゴンベ@赤沢ダイビングツアー

 

 

ナガハナダイ幼魚。

 

ナガハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー

 

 

君は・・・

 

シロオビハナダイ幼魚!?

 

シロオビハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー

 

 

伊豆の海とは思えない、
いや、沖縄の海とかでもない、
とんでもないラインナップに慄くばかり。

 

 

 

ここまで狙えちゃうと調子に乗っちゃいます。
次はあれ狙っちゃいましょっかー!
なーんて盛りあがり、狙った3本目。

 

 

 

あれ、ここはどこ?

 

 

 

私は・・・誰・・・?

 

 

 

右往左往とはこのこと。
『もう、バタバタしないで。』って、ミモさん。

 

 

あんなに低い水温で、こんなに体中が熱い。
ドライスーツの中、じとっと嫌な汗。
潜るほどでもない3本目、ゴメンナサイ・・・。

 

 

 

でも、あの恐怖の3本目も、
温泉が定休日&臨時休業だったのも、
終わりよければ全てよし。

 

 

ラストダイブ。

 

 

目に優しいサイズのはずが、
小さいの狙い過ぎた皆の目には認識されず。
踏まれかけた、ナヌカザメ。

 

 

ナヌカザメ@赤沢ダイビングツアー

 

 

シオツキさんに見つかってしまった、
頭以外丸見えで昼寝中の、アオウミガメ。

 

 

 

 

おや、セツ子亀も(笑)

 

 

 

1泊2日の平日赤沢合宿、
良くも悪くも、熱い海の思い出。
ありがとうございました。。。

 

 

ル・フィヤージュ@伊豆高原パン屋さん
最後は私のリクエスト(笑)

 

みか

 

 

せっせこつこつ。

12月17日(金) 田子 透明度:15m 水温:18℃

 

 

 

うちのホームページを最後まで見たことありますか?

 

 

 

カタコト走るハイエースには秘密があります。

 

 

せっせこつこつ海の図鑑が日々更新されています。

 

 

せつこの海図鑑には、
せっちゃんの撮りためた1000種以上の魚たちが、
日々更新アップ、されています。

 

 

そんなせっちゃんの海図鑑に新種を加えるべく、
逆リクエストをした本日。
あいにく海は荒れ、お目当ての子を狙えそうにはない。

 

 

代替え案で狙った田子湾内の泥地。
怪しいハゼたちにカメラを向ける。
季節来遊漁たちにカメラを向ける。

 

 

 

ん?せっちゃん、何ですかー??

 

 

 

ハダカハオコゼ@田子写真練習ツアー
え?ええーーーっ!?

 

ま、まさかの・・・ハダカハオコゼ。

 

 

南の島でもそこそこレア。
伊豆で出たらアイドル級の優遇を受ける激レアな子。

 

 

現地のガイドも私も大喜び。
でも、せっちゃんの海図鑑には既に登録済み。
見つけた当の本人の感動は・・・そこそこ(笑)

 

 

いや~本当に、ありがとうございました!

 

 

すっかり他の生物の影が薄れましたが(笑)
いつもはいかない泥地のハゼ、
秋ならではの季節来遊漁の数々。

 

 

謎ハゼ@田子写真練習ツアー

 

ニシキフウライウオ@田子ダイビングツアー

 

カイカムリ@田子写真練習ツアー

 

イロカエルアンコウ幼魚@田子写真練習ツアー

 

ゼブラガニ@田子写真練習ツアー

 

クラサキウミウシ@田子写真練習ツアー

 

 

前回はカメラを忘れて手持無沙汰だったヤナイ君も、
楽しんでくれたはず。

 

 

・・・え?ライト忘れたの??

 

 

せっちゃんの一緒に潜った人図鑑(非公開)に、
きっと『忘れ物のヤナイ君』も載ったはず。

 

 

みか

 

 

奥が深い。

12月11日(土) 井田 透明度:12~15m 水温:17℃

 

 

お好み焼きって知っていますか?

 

 

キャベツとか小麦粉とか卵がたっぷり。
お好みの具材を追加。
いい感じに焼けたらヘラで裏返す。

 

 

じゅ~っていい音。
香ばしい香り。

 

 

好きです、お好み焼き。

 

 

でも。

 

 

お好み焼きの奥は深い。

 

 

 

関西と言ったらタコ焼きも有名ですよね。
タコ焼きパーティーやりました!

 

 

『タコ焼きにキャベツ?丸いお好み焼きやん!』

 

 

タコ焼き粉の袋に、材料、キャベツって・・・
丸く焼けばお好み焼きに。

 

 

奥は深い。

 

 

 

お好み焼き切り分ける時は~・・・

 

 

『三角形にカット?PIZZAやん!』

 

 

平等に切り分けるには最適・・・
切り方ひとつでお好み焼きはピザに。

 

 

奥は深い。

 

 

 

なるほど、なるほど。

 

 

 

そんな、関西人タクヤさんに、
お好み焼きとタコ焼きの何たるかを教わった一日。

 

 

の、印象が強すぎますが、

一応本日、メインは写真練習ツアー。

 

 

 

クマドリカエルアンコウ幼魚@井田ダイビングツアー

 

フタホシキツネベラ@井田ダイビングツアー

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

カシワハナダイ@井田ダイビングツアー

 

オオモンカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

アカスジカクレエビ@井田ダイビングツアー

 

ガラスハゼ@井田ダイビングツアー

 

 

カミグチさん、シオツキさん、
素敵なお写真ありがとうございます。

 

 

ミラーレス一眼と遜色ない写真、
ウサミちゃん、ありがとう。

 

 

さぁてと、お昼ご飯はもちろん・・・
え?弥次喜多のカキフライ?

 

 

いつか、タクヤさんと、
お好み焼きツアーに行きたいと思います(笑)

 

 

みか

 

 

寒さに負けるな

 

 

 

2021.11.30  伊東 透視度10−12m  水温18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬型の気圧配置(西高東低)が連日のよう続く影響で、

 

 

 

あれだけ夏場行っていた西伊豆には、あまり行けなくなり、

 

 

 

代わりに東伊豆に行く機会が増えましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江の浦、熱海、伊東、IOP、北川などなど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期によく行くせいか、『東伊豆=寒い』印象が強いけど、

 

きっとそれは地上の記憶のはず。

 

 

 

 

 

 

水中は、今は西伊豆も東伊豆も変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

水中は、西伊豆より群れがわんさか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナダイもゴチャッとしてるし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトコーラルなんて、ウサウサしている。

 

 

 

 

 

ソフトコーラルのボリュームは、確実に西伊豆に勝っている。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、チビっこ生き物だって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウミウシだってこれから出てくるだろーし、

 

 

 

 

これからの時期はマンボウだって出てくる・・・・はず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうか辛いことだけに目を当てず、良いところにも目を当てて。

 

 

 

海の中は確実に楽しいから。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

70分1本勝負な海。

11月26~29日 柏島ツアー 透明度:12~20m 水温:21℃

 

 

 

アオサハギ幼魚@柏島ダイビングツアー

 

 

 

飛行機の到着が遅れ、日没まで時間がない。
私たちは2択を迫られました。

 

 

 

休憩なしで40分2ダイブか?

 

60分1ダイブか?

 

 

 

そんなむごい質問はない。

 

 

 

 

『・・・じゃあ、70分1本勝負で。』

 

 

 

 

そう、これが、柏島。

 

 

四国の端。
高知の端っこ。
10mの橋、渡った所。

 

 

黒潮の恩恵たっぷり受けて、
見たことない生き物いっぱいで、
名ガイドと美味しい女将さんのご飯が待っている。

 

 

3日間フルにわがままを言いつづけ、
60分超え4ダイブに毎度お付き合い頂いたカジワラさん、
ありがとうございました。

 

 

 

でも、あれだけ好き放題したみんなの感想は、

 

 

 

『3泊4日じゃ、やっぱり足りない!』

 

 

 

でしたね(笑)

 

 

だって、この被写体の多さじゃあ。

 

 

カンナツノザヤウミウシ@柏島ダイビングツアー

 

ピグミーシーホース@柏島ダイビングツアー

 

イナズマヒカリイシモチ@柏島ダイビングツアー

 

 

そりゃあ、時間足りません。

 

 

ジャパピグ@柏島ダイビングツアー

 

オビテンスモドキ幼魚@柏島ダイビングツアー

 

ピンクスクワットロブスター@柏島ダイビングツアー

 

 

そりゃあ、電池足りません。

 

 

ヒトデヤドリエビ@柏島ダイビングツアー

 

ソヨカゼイロウミウシ@柏島ダイビングツアー

 

オドリカクレエビ@柏島ダイビングツアー

 

 

気難しいモデルたちを、見事に切り撮るみんなの腕に驚き。

 

 

水中カメラマン@柏島フォトダイブツアー
圧にも驚き・・・笑

 

シャイなモデルたちを見つけ出すガイドさんの目に驚き。

 

 

パロンシュリンプ@柏島ダイビングツアー
目を凝らせば浮き出る浮き出る・・・

 

ブログにあげようにも、
写真が多すぎて選べません・・・
抜粋でごめんなさい。

 

 

デルタスズメダイ@柏島ダイビングツアー

 

ホソウバウオ@柏島ダイビングツアー

 

スジグロガラスハゼ@柏島ダイビングツアー

 

コトブキテッポウエビとヤシャハゼ@柏島ダイビングツアー

 

ミドリリュウグウウミウシ@柏島ダイビングツアー

 

 

気がつけば早起きした一日は、
あっという間に過ぎてゆく。。。

 

 

夕陽@柏島ダイビングツアー

 

 

気がつけばドライスーツは、
日々きつくなっていく。。。

 

 

カツオのたたき@高知柏島ダイビングツアー

 

 

ミモの30歳最後の一日も、
あっという間に過ぎてゆく。。。

 

 

記念ダイブ@柏島ダイビングツアー

 

 

 

やはり3泊4日じゃ足りない。
でも、名残惜しく帰るからこそ次が楽しみに。

 

 

 

薬の売人として暗躍を見せたトキワさん。

 

前日まで楽しみすぎて眠れぬ日々を過ごし、当日寝落ちのミモ。

 

四国の北東から駆けつけてくれたイマちゃん。

 

西表から駆けつけてくれた・・・あ、一応東京経由?のシオツキさん。

 

毎度お世話係なせっちゃん、レナさん。

 

大好きな柏島ツアーでご一緒できたことに感謝。
ありがとうございました。

 

 

 

沈下橋今成橋@高知四万十川

 

 

2022年の6月は、
四万十の天然ウナギ、食べてみたいと思いますっ。

 

 

さてと、ミモさん。

 

 

また眠れない日々が、始まりますね。

 

 

寝落ち@東京発柏島ダイビングツアー
まぁ、柏島では超寝てますけどね。

 

みか