何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ボートダイビング」カテゴリーアーカイブ

忘れないよーに。

1月8~9日(日・月) アドバンス講習 田子 透明度:12~20m 水温:16度

 

年越し、沖縄のまったりから一転。
2017年の伊豆スタートは、みっちり練習のアドバンス講習ですっ

 

田子ボートダイビング
下はー40mの世界です。

マサさん&マサシさんのツアーチームがサクサクセッティングする横で、
タンクの前後が入れ替わっちゃったり、ホースつなぎ忘れてたり、
水に入る前から怪しい雲行きの私チーム。

 

でも、今日は手伝いませんよー。アドバンス講習ですから!
今まで行けなかった深い海も、ボートダイビングも潜れるようになるから。
少ーしずつできることも増やしていきましょ。

 

 

モグラ叩きのようにアップダウンを繰り返した1本目。

 

勘を思い出して。

 

コンパスよりも角度と距離の計算に苦戦した2本目。

 

少しづつ浮力調整に慣れてきて。

 

寒い〜と言いつつ一番楽しみにしていた3本目のナイト。

 

ようやくアドバンスらしい海へ!

 

ナビゲーションダイブ@PADIアドバンス講習 田子ナイトダイビング@PADIアドバンス講習

 

田子外海ダイビング@PADIアドバンス講習 ヒラタエイの子供@田子ナイトダイビング

 

深海魚マトウダイ@田子湾内ダイビング ヒメエダミドリイシの群生@田子のサンゴ

 

ナイトの後は堂ヶ島温泉の美肌の湯に浸かり、
真鯛のお刺身を頂きながらビールをゴクリ。

 

真鯛のお刺身@西伊豆民宿あま

 

気がつけば半分は高校生だというのに、日付が変わっていて、
飲みすぎたせいで、何を話していたのかは曖昧・・・・・

 

でもずっと笑ってたこと、宿題を広げたアミの偉さに感心したこと、
『チャイコフスキー』と古典の何とかって言葉が似ていたってことは覚えてます。
結局、古典の何とかって言葉は覚えてないけど。・・・なんだっけ?

 

2日目は初めての外海を潜ることができたし。
北限のサンゴの群生も見ることができたし。
何より初日よりちゃんと上手くなってるみんなが見れたし。

 

まずは、アドバンス取得おめでとう!

 

田子ボートダイビング@PADIアドバンス講習
ファミリー?

行きたかった海へどんどんチャレンジしましょうね。
そして、今回の掴んだコツを忘れないよーに。
・・・私も『チャイコフスキー』は忘れませんっ

 

アミ、タツキ、イツキ!
早く一緒に飲めるようになりたいなー!
ね、シオツキさん。笑

 

みか

予想通り とは行かない一日。

 

 

一人、また一人とみんな眠そうな顔をしてお店に入ってくる。

 

 

しばらくして「おはよーございまーっす。」と

聞きなれた声と見慣れた顔が。

 

 

あーアンザイさん。

 

 

「おはよーござ・・・え、アンザイさん???」

マサシさんとアンザイさんと僕と3人で顔を見合わせる。

 

 

アンザイさん、海、来週ですけど・・・。

 

 

でもまあ車にも乗れるし、人数比もOK。

よし、行きましょ!

まさかの当日参戦です。(笑)

 

 

10月23日(日) 伊東 水温24度 透明度20m

 

べたなぎの海を見ながら、海岸線をハイエースでひた走る。

目的地の伊東に着いたら早速準備っ

 

セッティングを始めていると、

ビューっ!!と突然吹き始めた風。

 

 

あれ・・・?

 

 

現地ガイドさん・船長さんたちも顔を見合わせ、

「なにこれ?予報の倍以上吹いてる・・・。」

 

 

出港はできたものの、

ポイントに着くまでは、富士急ハイランド。

 

 

どんな船上だったかは、ご想像の通りです。(笑)

 

 

イサキが降ってくる クダゴンベ

ハナキンチャクフグyg キンギョのちび

クエが2匹 クローズアップ

ドロップのはじまり 白砂とスズメダイ

砂地で練習 みんなで一枚

 

船着き場に戻ってきたら、元気いっぱい、

「海綺麗だったー!!」とはしゃぐ初心者チームと、

一部顔面蒼白なツアーチーム。

 

たっぷり休憩したあとの2本目、

だれも脱落しなかったことのご褒美か、海が穏やかになり、

ようやくメインの白根に行けた次第です。

 

 

どこまでも見えそうな真っ青のドロップオフに、

上から下から降ってくるイサキの大群、

オレンジのウチワに紅白のクダゴンベ。

 

この日予想通りだったのは、抜群に青い海と白根の圧倒的な面白さでした。

 

 

かんぱーい!

 

 

あと潜った後の一杯も、みんなを見ていると予想通りのおいしさのようでした。

 
 
                           りゅう

 

 

真っ青な海で3DIVE!

 

10月19日(水) 伊東 水温24度 透明度15~25m!

 

群れには目もくれず??

 

ボートで走っているときからわかる、水の青さ。

 

ドボンと入ってみると、真っ青やーーーー♪

 

透明度余裕の20mオーバー。

 

黒潮ばんざい!

 

太陽光とイサキ 覆い尽くすクロホシイシモチ

青抜きで 心配そう(笑)

ホシゴンベ シラコダイ

 

しかもこの日は3本リクエスト。

こんないい海だったら喜んで。(笑)

 

でも伊東ボートで3本やったら窒素が大変なことになってしまうので、

2ボート・1ビーチの変則スタイルっ

 

白砂のビーチも砂紋がどこまでも見え、綺麗だったなぁ

 

ハタタテハゼ

 

しかもこの日は嬉しい出会いも。

 

現地ガイドさんが激しく呼んでくれて行ってみると、

伊豆ではとっても珍しいハタタテハゼのチビちゃん!

 

ひれをぴょこぴょこさせて超かわいい・・・。

 

僕がダイビング始めたころ、いつか見たいと想い続けてた魚。

 

初めてリゾートに行ったとき、

そこらじゅうにいてショックだったのをよく覚えてます。(笑)

 

 

そばうまし。 伊豆の踊子

 

蕎麦屋で

 

拡大禁止。

とくに左下。

 
                       りゅう

チラ見せ。

10月18日(火) 田子 透明度:12~20m 水温:23~24度

 

マサシさんのツアーチームに便乗して田子へ。
そんな本日は、初心者ツアーだけど、ちょっと贅沢にボートでダイビング。

 

日帰り田子ダイビングツアー

 

1本目は湾内の白い砂地でほとんど魚を見ることもなくひたすら練習。
初めてのボートからの潜降に手こずったり、砂を巻き上げて煙幕を作ったり。
でも、これも2本目に楽しむため。

 

ボートにもちょっと慣れて、スキルも磨いて?
かなーり緊張しつつも外海のポイントへ!

 

運良く流れもなく、黒潮の接近で潮色も良く。
これ以上ないほどに無邪気に泳ぎ回っていたタキオトさん。
キョロキョロしっぱなしでカメラに目線をくれないカスミ。

 

ベテランチームの素早い潜降とか、
姿は見えないけど泡だけが上がってきた水深30mの世界とか。

 

まだまだ見せたいし、泳ぎ足りないんだけど、今日はここまで。
もったいぶってチラ見せ♪
・・・なんて訳ではなく、空気がなくなっただけなのですが(笑)

 

ミノカサゴ@田子ダイビング 水中モデル

 

洞窟ダイビング@西伊豆田子 初心者ツアー@田子ボートダイビング

 

中性浮力練習@初心者ツアー 洞窟ダイビング@田子
 

で、そんな見せたい世界を見てきたベテランチームはというと、
どこまでも自由に水底に消えていき、マサシさんにちょっと怒られてるふっちゃん。
2ダイブともエアが枯渇状態のトシキさん。

 

こちらもレベルアップがまだまだ必要そうです(笑)

 

朝から菓子パンをかじりながらダイエット中だというふっちゃんを連れて、
お昼ご飯は修善寺で絶品海鮮丼の『ご飯大盛り』を頂き、デザートはいちごプラザへ。

 

イチゴのミックスソフトを隠れながらも幸せそうに食べてたタキオトさん。
買いに走ったヨーグリーナ・・・ではなく、いちご大福を頬張るウラノさん。
ふっちゃんは?大好きなチョコレートソフトを幸せそうに食べていました。笑

 

美味しいモノ食べて、胃袋と気持ち満たされて、ふぅ。。。

 

カスミ、いってらっしゃい!でもって、もどってらっしゃい。笑
もう特別養成コースに組み込まれてるからねー。

 

みか

ホント・・・嘘じゃないんです。

6月16日(木) 安良里ボート 透明度:6~10m 水温:20度

 

先日リューさんチームのみんながテンション高めに帰ってきて、
カメがいた、トビエイがいっぱい、流れが・・・・・・
楽しかったと絶賛する安良里のボートダイビング。

 

期待大、ワクワクで臨んだ本日。

 

流れもなく、のんびりまったり。
トビエイの姿もなく、じっくりマクロに・・・

 

こんなはずでは・・・。
トビエイに近寄るシュミレーションまでバッチリしといたんですけどね・・・。

 

シモフリカメサンウミウシ@安良里ボート イサキの群れ@安良里ボート

 

オハグロベラ@安良里ボート テントウウミウシ@安良里ボートダイビング

 

フジイロウミウシ@安良里ボートダイビング 水中アーチ@安良里ボート

 

唯一の大物、クエのアタックは先頭の自分だけが見ちゃうし、
アキラさんには『一匹でも見れたらトビエイがいるって信じられるんだけどねー』と言われるし、
気分はまるで、オオカミ少年。。。

 

でもいいんです、弥次喜多に間に合ったから。
もうすぐアメリカに帰っちゃうカヨさんのリクエストなら、
そりゃあハイエースだって頑張りますっ。

 

ダイビングの余韻に浸る暇なく、海岸のドライブを楽しむこともなく、
山を越え、時間との闘いに打ち勝ったその先には・・・
アジコロ串カツ定食。(アジフライ1.5匹、カニコロッケ、串カツ!!)

 

沼津のランチ@弥次喜多
滑り込みセーフっ!!

揚げ物はちょっと・・・と言ってたマドカ先生、右手のそれは?笑
あぁ~みんなのビールと笑顔が羨ましいっ!
でも今度はトビエイの余韻にも浸りたいなぁ。。。

 

アキラさん、来月は初島にトビエイが来ますから・・・
期待しといてくださいっ!?

 

みか