何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「フォトダイブ」カテゴリーアーカイブ

贅沢ってことで。

2023/10/28 井田 透明度:12m 水温:23℃

 

 

あっついなー
ブリーフィングは日陰でしましょ。

 

 

日陰にいる人~日の当たるところに出てー
クマさんみたいな人集合で~

 

 

真逆の発言をする私とマサさん。

 

 

この写真が、撮りたかったようです。

 

 

秋の伊豆ダイビング@初心者
クマさんって・・・笑

 

 

秋晴れ、ウエットスーツが快適な日、
だってのに、すんごい少人数2チーム。
しかも井田の海まで平日のような空き具合。

 

 

贅沢すぎる。。。

 

 

期待していた透明度はなかったけど、
ちょい推ししたギンガメアジもいなかったけど、

 

 

なんかやっぱり贅沢~

 

 

アオリイカ@井田ダイビングツアー
イカも神々しい。

 

 

気持ち良い日差しの中をふわふわ。
アイドル級の生物貸切りでじっくりフォトダイブ。

 

 

クマドリカエルアンコウ@井田ダイビングツアー
君、太ったね?

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー
リューイチさんの子がBESTニシキフウライ!

 

ゴーストパイプフィッシュ@井田フォトダイブ
君は○○ゴーストパイプフィッシュ?

 

ハナミノカサゴ幼魚@井田フォトダイブ
このサイズ好き。

 

アカシマシラヒゲエビ@井田ダイビングツアー
主役より脇役が気になる・・・笑

 

タンポポヒドラ@井田フォトダイビングツアー
タンポポみたい~

 

ノコギリハギ幼魚@井田フォトダイブ
ぷぅ~~~っ!

 

 

アイドル貸切り楽しむ我々の近くを、
マサさんが泳いでいく。
イワムラさんなんて、マサさん貸切り!

 

 

贅沢~!
・・・すぎるなのか?
はたまた厳しい監視下で中性浮力の特訓か?

 

 

中性浮力練習@初心者ダイビングツアー

 

イサキ群れ@初心者ビーチダイビング

 

 

ちょっと足が下がっちゃうのが課題だそうです。
そりゃあ今月ライセンス取ったばかりですからね。
え・・・今日で10本目だそうです。笑

 

 

今日で初心者ツアーは卒業ですね。
明日からの海を楽しみに。
明日の・・・え?!笑

 

 

弥次喜多@沼津アフターダイブランチ

 

 

それにしても、お昼ご飯多数決、
弥次喜多はなかなか卒業できませんね(笑)

 

 

みか

 

 

ベストワイド?

9月18日(水) 大瀬崎 透明度:8~15m 水温:27℃

 

 

 

インストラクター歴20年を超えるマサさん。

 

『えー、俺、見たことない』

 

『私だって、初めて見ましたよ!!』
(まるで同歴、もしくはそれ以上の体。笑)

 

『俺の方がお前より何年もイントラやってんだぞ!』

 

って言うのです。

 

 

 

でもマサさん。
私は、見ましたよ。笑

 

 

 

ボロカサゴ@大瀬崎ダイビングツアー
ふふっ・・・

全景も。

 

 

ボロカサゴ@大瀬崎ダイビング
これがボロカサゴ!!

 

 

ベストワイドビーチツアーを、
急遽大瀬崎マクロツアーに変更しました。

 

地を這うように目を皿のようにして探しました。
特大目印をスルーして、見つからなくて焦りました。

 

とっても珍しくって、数年に一度の出現率。

 

 

本当に、本当に、出会えてよかった。

 

 

ありがとう、チューサ殿。
リクエストはワイドビーチ・・・だったのにね。
ごめんね、推しの強い大人のワガママにつき合わせて。。。

 

 

クラゲの海@大瀬崎ダイビングツアー
青い海とクラゲで許しておくれー。

黒潮とともにやってきた幻想的なクラゲたち、暖かくて青い水。
少しずつ増えてきた季節来遊魚、変わり者君たち。

 

ボロカサゴに出会えた私に、他は不要。

 

と、思っていたのですが、いざ潜るとついつい・・・欲が。

 

 

アザハタyg@大瀬崎ダイビングツアー

 

ムチカラマツエビ@大瀬崎フォトダイブ サツマカサゴ@大瀬崎フォトダイブ

 

 

 

そしてボロカサゴをも超えるかもしれない、
本日のベストショット。

 

 

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎ダイビングツアー
ヒロコさん、ありがとうございますっ

 

 

ワイドリクエストはすっかりどこかへ消え、
手元とカメラに集中するツアーチーム。

 

わがままに付き合わされたのは、チューサだけではなく。
初心者ツアーチームのみんなも一緒に大瀬崎。
遠浅なビーチはいい練習の場?

 

マサシさんチームとのすれ違いざま、
あっちへこっちへ大忙しのマサシさん。
背後ではじわじわと浮いていくハリーさん。

 

 

『抜いてー。エアー、排気ー。』

 

 

だいぶ分かりやすくやったつもりの私のジェスチャーに、

 

 

『残圧、70!』

 

 

と、答えたハリーさん。しかも、2回。
誰もが思いました。

 

 

『違ーーーう!!』

 

 

楽しいひと時をありがとうございました。
どうやら、まだまだハリーさんの逸話はあるそうなので(笑)
これからも末永く・・・おつきあいくださいませ。笑

 

 

それにしても、海中の写真はあんなに撮ったのに。
陸の集合写真を忘れてしまいましたね・・・。

 

 

みか

忘れられない忘れ物の日。

1月19日(金) 大瀬崎 透明度:15m 水温:15度

 

アフターダイブ@伊豆長岡いちごぷらざ
終わりよければね。

一日の終わり。
みんなが笑顔で写真に写ってくれてホッとしました。

 

週末のお泊りを泣く泣くキャンセルした代わりに今日来てくれたアケモさん。
忙しくなる仕事の前に海で充電、できたでしょうか?

 

 

今年初の一人ツアーだったこの日。

 

大瀬崎潜るのなんて1ヶ月ぶりなのにリクエストはマクロ・・・
運転するのも久しぶり過ぎてドキドキ・・・

 

でも大瀬崎の海は青くて日差しは柔らかくて。
ウミウシたちも豊富なご飯を食べにウロウロしていて。
何だか恵まれているなぁ。

 

コソデウミウシ@大瀬崎湾内ダイビング ウミテング@大瀬崎湾内ダイビングツアー

 

オキハギ@大瀬崎湾内ダイビングツアー タカクラタツ@大瀬崎湾内ダイビングツアー

 

なんて思っていたのですが。

 

マクロリクエストなのにカメラにSDカードを入れ忘れてたオカベさん。
見事に姿をくらませ、他店のチームに綺麗に紛れていたカタクラさん。

 

実は色々ありましたね。笑

 

でも、みんなで弥次喜多のアジフライとカキフライを頬張って、
伊豆長岡の温泉に寄り道できちゃう平日贅沢プランにホクホク。
心穏やかに車を走らせる。

 

・・・あの忘れ物に気づくまでは。

 

 

 

はまゆうマリンサービスのアイハラさん。
私の携帯電話とカメラを届けて下さり本当にありがとうございました。
使いっぱしりにしてしまって本当に、本当にすみませんでした・・・。

 

そして慌てる私に携帯をパスしてくれたり協力してくれたりしたアケモさん。
こんな感じの今年初の一人ツアーです・・・幸先危うい・・・・・。

 

ありがとうございました!

 

みか

裏メニュー以外楽しかった1日。

2月4日(土) 大瀬崎 透明度:12~15m 水温:16度

 

フクロノリ@大瀬崎湾内の水中風景
ふかふかしてきました♪

一週間のうち、週末の2日間しか潜れない大瀬崎の『先端』。
潮が当たりやすく、ビーチポイント屈指のキンギョハナダイの群れが乱舞していて、
人があまり立ち入らないからこそ元気なソフトコーラルが生い茂っているポイント。

 

 

しかし。

 

 

器材を台車にのせて押していくと冬でも汗だくになる距離。
週末しか潜れないために少ない情報。
エントリーが難しく、流れが発生しやすいために中上級者向けである。

 

なかなかチャレンジする気持ちになれないポイントでもあります・・・。

 

 

が。

 

 

『水深24mという滅多にない浅さに。
しかも、写真映えするソフトコーラルの中に。
めちゃくちゃ可愛いクダゴンベがいる。』

 

ミナさんのブリーフィングを聞いているうちに、
久々の先端も潜りたいし、クダゴンベも見たくて仕方なくなってくる私。
一体どちらがガイドなのでしょうか・・・?汗

 

ということで、目的地不明で走り始めたハイエースは大瀬崎へ行き先を決め、
ダイバーが入っていない朝一の『先端』を一本目に潜る事に。

 

クダゴンベ@大瀬崎先端ダイビングツアー

 

透明度抜群@冬の大瀬崎ダイビングツアー オキゴンべの幼魚@大瀬崎先端ダイビング

 

クダゴンベ@大瀬崎先端ダイビング キンギョハナダイの群れ@大瀬崎先端

 

貸切り、透明度よし、橙に青に緑に・・・色にあふれた水中。
ブリーフィングどおりの可愛らしくて撮りやすいクダゴンベ。
しかも半径5m以内に、ユキさん発見の極小ボブサン、特大ピカチュー・・・ウミウシがいっぱい!

 

そしてクダゴンベの可愛さもレベル高かったですが、
よく見るオキゴンべもタツルさんにかかれば・・・

 

オキゴンべの幼魚@大瀬崎先端ダイビング

 

アドバンスとりたてのトーマさんも久々のカワサキさんもふり返らず。
この海が悪いんです、ひたすら遊んでしまいたくなるこの海が・・・

 

 

すっかりお腹いっぱいの1本目。
2本目はのんびり湾内に潜ろうと思ったら、
ハクセンエビという見たことのないエビがいるらしいって・・・

 

遠くたってそりゃあ泳ぎます。
お昼ご飯の時間なんて気にして入られません。
エビは興味ないって言われたって私が見たいのです。

 

ハクセンエビ@大瀬崎湾内ダイビング

 

興味ないと言ってたミナさんが『結構綺麗だったから』と撮ってくれた一枚。
いや、結構というか、ものすっごく綺麗です・・・っ

 

で、海を遊びすぎてしまった為に迫るタイムリミット・・・
みんなで散々相談して決めた、新規開拓のご飯屋さんのラストオーダーがっ!

 

その撤収の早さたるや、半端なかったです。
ご飯屋さんのオーダーを取りに来てくれたおばちゃんの天然っぷりも半端なかった。笑
ついでにカツ丼大盛りのあとにクレープ食べれちゃうケースケさんの胃袋も半端なかった・・・

 

楽しかったなー。美味しかったなー。
唯一の心残りは・・・『裏メニュー』の金目の炙り漬け丼とアジフライだけ。
あるなら言って下さいよー、おばちゃん!笑

 

みか

FO₂

 

 

2017/1/14・大瀬崎          透明度12-15m  水温15℃

 

 

 

トゲトサカに住むクダゴンベ   byみなこ

 

 

 

 

 

朝から携帯忘れて家に戻ったり、寝坊したジュンジと途中で合流するために奔走したり、

「今年一番の冷え込み」に備えたはずのパタゴニアのダウンジャケットが暑苦しい。

 

 

 

 

 

本日のツアーの立案者であるケンさんミナさんに猛烈な西風予報であることを告げ、

東伊豆の海をいくつか紹介するが、「とにかく暖かく休憩できる施設を有するところ」

というミナさんの強い希望があったため、大瀬崎に向かう事にする。

 

 

 

 

 

 

いまの大瀬崎はウミウシがアツい。

 

全く頭になかった大瀬崎だが、一瞬にして頭はウミウシモードへとシフトしワクワクは加速する。

 

 

 

 

 

 

 

先に店を出たミカチーム(AOWの講習に向かう)は1泊2日の予定で

のんびりと東名を走っている。

 

 

 

目もくれずに抜き去りハザードランプを5回、「ミ・カ・の・ろ・ま」のサイン。

 

 

 

 

 

 

 

途中でジュンジと合流して大瀬に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大瀬崎の一本目はこれまた僕の頭になかった「先端」というポイントへ。

 

急激な掛け下りの地形は稀に強い流れも入るので中級者向けのポイントであり、

ハナダイの乱舞が有名な見どころの一つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

クダゴンベがいるらしいからというミナコさんからのリクエストがなければ、

こんなにきれいなクダゴンベを見ることは出来なかっただろう。

 

 

 

このトゲトサカを宿主にしていること自体が超絶ダイナミック珍しい事だし、

写真がとてつもなく栄える。

 

 

 

しかも水深23mとクダゴンベの普段の生息域からすると比較的浅く、体にも優しい。

 

 

 

 

 

 

という事でそのみなこさんの渾身のクダゴンベショットを使わせていただきます。

 

 

 

2本目の極小ピカチュウの発見も含めて、今日一の功労者を称えて。

 

 

 

ピカチュウ2mm! byなつこ ツノザヤウミウシ なつこアングル

 

ツノザヤウミウシ みなこアングル ツノザヤウミウシ けんアングル

 

トゲトサカに住むオキゴンべ   byけん コソデウミウシ  byけん

 

カンナツノザヤウミウシ1mm! byなつこ

 

 

 

エンリッチドエアーも織り交ぜて大瀬崎の海底に張り付き、いったりきたり。

 

サンゴの合間の魚達、ポリプの上のウミウシ達に捧げる各50分の海の中。

 

 

今回も力作ばかりで写真の選抜が難しい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはそうと・・・

 

 

 

 

今日の功労者ミナコさんのログブックには、使用した空気のところに

FO₂」と記入がされていた。

 

 

 

 

いち早くそれに気付いたケンさんが「二酸化鉄・・・」とつぶやく。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の功労者、とんでもないものを吸いながら潜っていたもんだ。

 

本人は今回使用したエンリッチドエア(酸素濃度が少しだけ高い空気)

のことを書いたつもりなのだそうだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらくご年齢を考えると30数年は忘却の彼方にあったであろう元素記号がなぜ・・・?

 

何故またFO₂・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆえに、

 

 

本日のブログのタイトルもその抜きんでたコメントを使わせて頂きました。

 

 

 

 

 

今日の功労者を称え。

 

 

 

初心者ツアーチームと

 

 

まさ