何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ハナダイ」カテゴリーアーカイブ

くっ、くるしいぃぃぃっ。。。

 

 

 

2022.12.20 伊東 透視度10‐12m 水温17℃

 

 

 

 

 

金目しゃぶしゃぶ@金目しゃぶしゃぶツアー
金目しゃぶしゃぶ2人前。

 

 

 

 

 

そうそうこれが噂のアレ。

 

美味しいなんてものじゃない、それはもう絶品なんです。

 

 

 

 

 

 

「潜った後は温まるのが食べたい」って人も、

 

 

「ご褒美がないと冬は潜りたくない」って人も、

 

 

「なんでも良いから旨い飯を食べたい」って人も、

 

 

これだったら皆さんも満足頂けるのではないでしょうか??

 

 

 

 

 

とはいえ、

 

簡単にはゴールへは行けませんよ。

 

 

 

 

金目しゃぶしゃぶ@金目しゃぶしゃぶツアー

 

 

 

 

まずはお造りから・・・。

 

美味しい鮮魚ではあるのだけど、今日はこれがメインではない。

 

 

 

 

お腹いっぱいにならないように注意しながら、

 

たっぷり堪能しながら、食べ進める。

 

 

 

 

ただ、意外とこれが多いんですよね。

 

 

 

 

アヤミさんは早々に箸を置き、

 

トモミさんもユーコさんも順に箸を置く。

 

 

 

 

仕方ない、こういう時はヨシハルさんの出番。

 

 

 

 

金目しゃぶしゃぶ@金目しゃぶしゃぶツアー

 

 

 

 

 

ヨシハルさんの頑張りにより無事平らげた。

 

 

 

これでやっとご褒美が・・・、

 

 

 

 

 

金目しゃぶしゃぶ@金目しゃぶしゃぶツアー

 

 

 

 

キターーーーッ!!

 

この為に今日寒いボートの上を耐えたかいがありました。

 

 

 

金目しゃぶしゃぶ@金目しゃぶしゃぶツアー
この笑顔っ!!

 

 

 

 

大将よりしっかり食べ方のレクチャーを受け口元へ。。。

 

 

 

 

金目しゃぶしゃぶ@金目しゃぶしゃぶツアー

 

 

 

 

2022年も大変お疲れさまでした。

 

紆余曲折あったとは思いますが、

 

最高なキンメダイとダシと共に胃の中へ流し込みましょう。

 

 

 

 

ボクも流し込みます。

 

 

 

 

大きな口@金目しゃぶしゃぶツアー

 

 

 

 

 

相変わらず最高ですね。

 

 

僕としては特にダシが良いですね。

 

 

冷えて疲れた体を癒してくれる。

 

 

 

 

 

ただ、量がやっぱり多いもんで、

 

またひとり、ふたりと箸を置く。

 

 

 

 

 

ここでもやっぱりヨシハルさんの出番。

 

 

 

 

非常に頑張って頂いて、

 

4分の3くらいを胃の中へ・・・。

 

 

 

 

 

ただね、

 

鮮魚のお造り→金目鯛のしゃぶしゃぶ

 

→雑炊→コーヒームースとなるとお腹もパンパン。

 

 

 

 

自然と瞼は閉じていき・・・。

 

 

 

 

食後の水眠@金目しゃぶしゃぶツアー
睡眠の呼吸?だそうです。

 

 

 

 

大人になって気づきましたけど、

 

満腹を通り越して満腹だと、かなり苦しいんですね。

 

 

 

 

 

良い絵@伊東ダイビングツアー

 

フタイロハナゴイ幼魚@伊東ダイビングツアー ホシゴンべ@伊東ダイビングツアー

 

ソフトコーラル@伊東ダイビングツアー

 

ソフトコーラル@金目しゃぶしゃぶツアー

 

 

 

 

店に帰ってきた僕らは、

 

「しばらく金目はいいね。。。」となり、

 

写真を受け付けないほどに・・・。

 

 

 

 

安全停止@金目しゃぶしゃぶツアー

 

 

 

 

1年後くらいにまた行きましょう。

 

きっとそれくらいならちょうど良いかもね。。。

 

 

 

 

ちなみに僕は5日後(12月25日)にまた食べますけどねっ・・・。

 

 

 

 

 

 

たま

 

 

魅惑の深場、から浅場まで。

2022/12/03‐04 赤沢 透明度:10~15m 水温:18℃

 

 

君はこの前会った子なのかな?

 

 

マダラハナダイ@赤沢ダイビングツアー
マダラハナダイ!!

 

 

そう・・・4か月ぶり、
また魅惑の深場に、来てしまった。

 

 

迫りくるNDLとの闘い。
瞬間を逃すことなくシャッターを切る。

 

 

目が、合いましたね。
マダラハナダイさん。

 

 

 

 

2日間の赤沢合宿。

 

 

美しいハナダイを狙って、カメラを構える猛者たち。

 

 

しかし、その水深は深く、エンリッチも必須。
限られたダイブタイムは収穫ないことも・・・
それでも1日3ダイブ、2日間で6本。

 

 

成果やいかに。

 

 

アカボシハナゴイ@赤沢ダイビングツアー
ちびぃアカボシハナゴイ

 

ハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー
サクラダイ スミレナガハナダイを添えて。

 

スミレナガハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー
私が主役だもん。アカオビハナダイを添えて。

 

スジハナダイ@赤沢ダイビングツアー
どっちのスジハナダイにしようかなぁ。

 

ベニハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー
仲間外れはベニハナダイ!…と、アカボシハナゴイ

 

いつも目が慣れた頃に終わってしまう。
コウリンハナダイ、アサヒハナゴイ・・・
撮りたかったなぁ。

 

 

 

深場のハナダイ以外は脇役になりがちですが。
中深度も実はおもしろい。

 

 

ハタタテハゼ@赤沢ダイビングツアー

 

オオメハゼ@赤沢ダイビングツアー

 

ルリハタ@赤沢ダイビングツアー

 

 

アオウミガメにオオセ、
けっこう素敵な出会いもあったのです。

 

 

こーんなおっきいオオモンカエルアンコウも!!

 

 

オオモンカエルアンコウと私@赤沢ダイビングツアー
オオモンカエルアンコウとさーちゃんと右手に・・・!!

 

あら?さーちゃん、その手に握るはNEWカメラ?!

 

 

進水式で、バッチリ。

 

クダゴンベ@赤沢ダイビングツアー
お見事!

 

 

さすがに浅場はねぇ。

 

 

って、油断してたらフラッシュが光る。

 

 

被写体は・・・自分ですか??

 

 

いやいや、

 

 

ニジギンポ@赤沢ダイビングツアー
『ふぅ~ちょっと着底~』

 

安全停止まで、素敵な海でした。

 

 

でも目が慣れているうちに、
また魅惑の深場へ・・・笑

 

 

みか

 

 

熱い、熱い、海です。

1月20~21日 赤沢 透明度:10~15m 水温:14度

 

 

キシマハナダイが、伊豆の各地で姿を見せています。
以前では考えられなかった事態です。

 

 

リクエスト頂いた赤沢の水深38m。
本当に、いた・・・

 

 

キシマハナダイとフチドリハナダイ@赤沢ダイビングツアー

 

 

背後にサクラダイとフチドリハナダイの幼魚。
なんて贅沢なバックダンサー。

 

 

メインステージで雄は、
メスにその鮮やかな黄色いラインをアピール。

 

 

びしっ!

 

キシマハナダイ@赤沢ダイビングツアー
『ていっ』

 

ちょっと動きもつけちゃう!!

 

キシマハナダイ@赤沢ダイビングツアー
『そぉーれ!』

 

 

でもカメラを構える御三方からは、

 

 

『主張し過ぎてる』

 

『撮られ慣れてる』

 

『メスの方が好きだわ』

 

 

厳しいご意見(笑)

 

 

奥ゆかしい女の方が、好かれるそうですよ。

 

 

キシマハナダイ雄雌@赤沢ダイビングツアー
『バックダンサーに徹します・・・』

 

 

どっぷり深場でキシマハナダイ狙い。
そろそろおしまいかと思いきや。

 

 

コウリンハナダイ幼魚。

 

コウリンハナダイ@赤沢ダイビングツアー

 

 

ハナゴンベ幼魚。

 

ハナゴンベ@赤沢ダイビングツアー

 

 

ナガハナダイ幼魚。

 

ナガハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー

 

 

君は・・・

 

シロオビハナダイ幼魚!?

 

シロオビハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー

 

 

伊豆の海とは思えない、
いや、沖縄の海とかでもない、
とんでもないラインナップに慄くばかり。

 

 

 

ここまで狙えちゃうと調子に乗っちゃいます。
次はあれ狙っちゃいましょっかー!
なーんて盛りあがり、狙った3本目。

 

 

 

あれ、ここはどこ?

 

 

 

私は・・・誰・・・?

 

 

 

右往左往とはこのこと。
『もう、バタバタしないで。』って、ミモさん。

 

 

あんなに低い水温で、こんなに体中が熱い。
ドライスーツの中、じとっと嫌な汗。
潜るほどでもない3本目、ゴメンナサイ・・・。

 

 

 

でも、あの恐怖の3本目も、
温泉が定休日&臨時休業だったのも、
終わりよければ全てよし。

 

 

ラストダイブ。

 

 

目に優しいサイズのはずが、
小さいの狙い過ぎた皆の目には認識されず。
踏まれかけた、ナヌカザメ。

 

 

ナヌカザメ@赤沢ダイビングツアー

 

 

シオツキさんに見つかってしまった、
頭以外丸見えで昼寝中の、アオウミガメ。

 

 

 

 

おや、セツ子亀も(笑)

 

 

 

1泊2日の平日赤沢合宿、
良くも悪くも、熱い海の思い出。
ありがとうございました。。。

 

 

ル・フィヤージュ@伊豆高原パン屋さん
最後は私のリクエスト(笑)

 

みか

 

 

ボクらは魅惑された。

 

 

 

2021.12.26 赤沢 透視度17m 水温16−17℃

 

 

 

 

 

 

 

東伊豆、赤沢温泉郷から、一気に坂を下っていく。

 

 

温泉の誘惑を無視して、

 

 

僕らはダイビングポイント『赤沢』へと向かう。

 

 

 

 

 

 

 

聞くところによると、

 

潜る人は、皆魅了されているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、それもおかしな話だ。

 

 

 

 

 

 

以前までは、

 

 

「赤沢には何もいない。」

 

「つまらない所だよ。」

 

 

 

 

 

 

 

良い情報はひとつも聞いてこなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれどれ真偽を確かめねば・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

話を聞きつけたカメラ部隊と共に、僕らは海の中へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

by みも

 

 

by みも

 

 

 

 

 

 

 

なんですか、この海は。

 

 

 

キシマハナダイの雄と雌が、両方見れちゃうって・・・。

 

 

 

しかも38mで・・・、すごっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キシマハナダイ・・・

水深50m以深、潮通しの良い岩礁斜面に単独、

もしくは複数匹にハーレムで生息している。稀種。

 

 

 

 

 

 

50,60mで見られる生物が30m台で見られちゃうなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

by あさみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらまー・・・。

 

 

 

アサヒハナゴイまでいちゃったよ。

 

どうなってるんだ、ここは・・・。

 

 

 

 

 

 

アサヒハナゴイ・・・

 

潮通しの良い岩礁斜面に複数匹のハーレムで生息している。

その地域に多い魚の群れに混泳することが多い。

水深30m以深の深場の稀種。

 

 

 

 

 

 

こやつも初めて見ましたよ。

 

楽しいな。ここ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

by れな
by あさみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うほっ!!!

 

こっちにはフチドリハナダイにアカボシハナゴイも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フチドリハナダイ・・・

潮通しの良い岩礁斜面や、

サンゴ礁外縁のドロップオフの側面など、

根添いに十数匹のハーレムで生息している。

日本では水深50m以深の深場の種。

 

 

 

 

アカボシハナゴイ・・・

日本では水深40m以深、

潮通しの良い岩礁斜面や、

サンゴ礁外縁のドロップオフの側面など、

根添いに十数匹のハーレムで生息している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他のポイントでは見れない生物がたっくさん生息している。

 

だれだー、つまらない海って言ったのひとーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

by あさみ
by れな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、今回だけではやめられない。

 

 

何回も何回も来ないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リクエスト待ってますね。

 

 

 

 

ただ、誰でもOKってわけじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応参加条件は・・・

 

 

 

エンリッチSPを持っていること。

(1分でも長くいるため、減圧症防止のため)

 

 

 

ディープspを持っていること。

(深すぎるため)

 

 

 

ドリフトspを持っていること。

(たまに激しい流れが発生するため)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

by れな

 

 

 

 

 

 

 

 

まってまーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

拝啓。 

6月26日(土) 伊東 透明度:8~12m 水温:21度

 

 

初MYウエットスーツにわくわく。
しかし、6月末はまだ寒いのでは・・・?

 

そんな不安の声が後ろから聞こえてきた。

 

 

『玉ちゃんにウエット推されたんですかー?笑』

 

にこにこ振り返る。

 

 

『え?!・・・ミカさんが大丈夫って言ったんじゃないですか!』

 

ん!?強張った顔で前を向く。

 

 

 

・・・。
あっ、そういえば・・・。

 

 

 

遡ること1週間ほど前。言いましたね、私(汗)
ドライスーツにしたいというお電話を受けて、
『ドライ?!ウエットで行けますよ~!』って。

 

 

しかし黒潮大接近中の現在。
天気は快晴、気温は夏日予報。

 

 

『大丈夫!ウエットで正解ですよ~』

 

(大丈夫。きっと・・・私はドライなんですけど。汗)

 

 

 

汗ばむ夏日の陸。飛び込めば快適水温。
そして、目の前を覆うキンギョハナダイ、イワシ、イサイの群れ。
MYウエットの喜びも相まってか、楽しそう(笑)

 

 

マイ器材デビュー@伊東ダイビングツアー
大丈夫・・・そうですね?

 

ほっ・・・。

 

 

スミレナガハナダイ@伊東ダイビングツアー

 

ミノタテガミカエルウオ@伊東ダイビングツアー

 

ナガハナダイ幼魚@伊東ダイビングツアー

 

ネコザメ@伊東ビーチ初心者ツアー
初心者ツアーチームも・・・羨ましい・・・!

 

 

ウエットスーツで大丈夫だったでしょ!
ドライで汗だくになりながら聞くと、

 

 

『ウエットでちょうどよかったです!

原稿用紙3枚分の感謝の言葉を述べます!』

 

 

3枚(笑)

 

拝啓~・・・から始まる壮大な感謝のお言葉、
首を長ーくしてお待ちしております。

 

 

 

でも。

 

そろそろ衣替えを検討中の皆様。
スーツ確認の際、電話対応のスタッフが私とタマちゃんの場合は、
お気をつけください・・・

 

 

 

みか