何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ダイビングツアー」カテゴリーアーカイブ

雨の日の明るい1日

9/2  富戸ビーチ   透明度:12m  水温:27℃

 

 

 

 

 

 

毎年、1年に1回だけ潜りに着てくるユコさん、

 

 

 

 

 

普段はまだ小さいお子ちゃまのお世話とお仕事に大忙し、、

 

 

 

 

今日はゆっくり、のんびりそして思いっきり海を楽しんでってほしいなぁ・・

 

 

 

 

でも、その折角の日だってのに、朝から雨は降るし、、気温は低いし、、

 

 

 

 

ちょっとテンション下がってませんか・・と心配していたんですけど・・・

 

 

 

そんな事もなかったですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

生物充実の富戸ビーチ、

 

 

 

浅場のソラスズメダイは満開、

 

 

 

 

砂地をのんびり泳ぐとトビエイが、、

 

 

 

水面付近にはアオリイカの群れとイワシの群れ、、

 

 

 

そして何より可愛かったのが、、

 

 

 

大きすぎず、小さすぎず、、良い感じの大きさの黄色のイロカエルアンコウ、

 

 

 

女子は「可愛かったー♡」なんてテンションあがってましたけど、

 

 

 

実は、、密かに僕も上がってました・・(笑)。

 

 

 

 

そして、、、今季初?

 

 

 

ニシキフウライウオ!

 

 

最初1個体を見ていて・・・

 

 

 

あれ?もう1個体いるっ!

 

 

見てっ!!

 

 

みたいな、、、これまたボクテンションあがってました(笑)

 

 

 

 

海もいいし、生物もあついし、

 

 

 

久しぶりの海にユコさんもテンション上がっていただけて良かったです(笑)

 

 

 

尚且つ、、

 

 

 

 

「喋るのが好きなんですよ」

 

 

 

 

と、自分から言ってきた初心者チームのベアちゃん、

 

 

 

 

浮力も上手にとれるようになって、、

 

 

 

 

ダイビング終わりには「今までのダイビングで一番疲れてません!楽しかった!」だってね

 

 

 

その言葉が何よりだね♪

 

 

 

行きの車の中から帰りの車の中まで一睡もせず、ひたすらしゃべり続けていたよね、、

 

 

 

 

雨の降ってる暗い天気だったけど、、明るい1日だったのは、彼女のおかげかも知れないな(笑)。

 

 

 

 

たくさん喋る元気があるってのは良いことだよね(笑)。

 

 

 

耳抜きが苦手だったカッヤちゃんも

 

 

「今日は出来ました☆耳抜きがスムーズにできるとこんなに楽しいんですね☆」

 

 

なんて、ニコニコだったし、よかったよかった。

 

 

 

まぁ、そんな雨の日の明るい1日でした。

 

 

 

 

まさし

サメカメ並走。 ミカタマに物申す。

 

2021/7/22-23・田子     透明度10-15m  水温26℉

 

 

 

 

サメだぁーっ。

 

カメだぁーっ。

 

 

 

遡ること7月の下旬。

夏真っ盛りの田子は依然黒潮に覆われていて、

僕はひそかに狙っていた。

 

 

 

龍を連れ立っての2チーム編成で

「田子島」(田子のダイビングポイント)を

攻めると決まった時からハンマーチャンスを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水深20mに到達したころ、そろりと顔を上げると・・・

ホントにいるーっ!!!!デカい近い、そこーっ。

 

 

 

 

猛ダッシュで龍チームに教えに行くと、

龍チームは追いかけてった先でカメにも遭遇。

 

一時ハンマーとカメが並走したそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃、

ミカやおタマの目に余る言動が目立ちますでしょ。

 

 

神子元島に行っちゃーハンマーの大群に巻かれただの

潜降したら足元にハンマーがぐるぐる回ってて、だの。

 

 

ほんで、ハンマー遭遇率の低い僕やマサシに対して、

半笑いで茶化してくるわけですよ。そりゃーしつこく。

 

 

知らない人にはわからない話ですいません。

内輪な話ですいません。

 

 

 

 

 

 

 

みか、おたま、

ひとこと言わしてもらう。

 

 

 

 

 

 

 

君たちが見れてる時は、

そりゃ俺達が行ってたって見れてる。

 

な?まさし。

 

 

 

ことさら俺に関して言やぁ、

ハンマーポイントじゃないところでも、

こうしてねらって会っちゃうぐらいだからさ。

 

 

早く追いついて来いよー。と。

 

 

 

 

 

 

 

最後はかわいいウミウシの写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを撮ってくれた人が、

田子島潜りたいってあの時強く言ってくれてなきゃ、

そもそも、ハンマーに会えてない。

って話もありましたけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

手柄の正式な所在はうやむやにして・・・。

 

さよなら、さよなら、さよなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

お泊りでのんびり・・・

1月30~31日 大瀬崎・田子 透明度:12~18m 水温:17℃

 

 

富士山@西伊豆の風景

 

 

少人数の泊りツアーが好きだ。

 

 

じっくり潜って、日帰りでは慌ただしさで話せないことも話して、
美味しいものを頂いて、温泉でふーーーーーってして。

 

そんなのんびりのお泊りツアーをイメージしていた。

 

 

気がついたら。

 

 

楽しすぎる大瀬崎湾内でリフレッシュのはずが3本潜っていました・・・

 

海へ沈みゆく夕陽とオレンジ色に染まる富士山のために山道をダッシュしていました・・・
(しかも間に合わなかった・・・)

 

身体の厚みが倍になるほど金目しゃぶしゃぶを胃に詰め込んでいました・・・
(豆腐も2丁弱)

 

 

ホソフウライウオ@大瀬崎ダイビングツアー

 

トガリモエビ@大瀬崎ダイビングツアー アカスジウミタケハゼ@田子ダイビングツアー

 

ムチカラマツエビ@大瀬崎ダイビングツアー

 

カエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー オオモンカエルアンコウ@田子ダイビングツアー

 

ヒメエダミドリイシ@サンゴの北限

 

ダルマオコゼ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー アオサハギ@田子ダイビングツアー

 

 

なんか、ハードです?

 

 

これが、女子3人の旅だったとは・・・
思い返せば思い返すほどに、男前な2日間。
そして信じられないくらい食べた2日間、でした。笑

 

 

金目しゃぶしゃぶ@小田原・一吉丸
完食・・・!

 

 

遠路遥々アイちゃんおかえりなさい。
次も泊りでビシバシいくよ?

 

背中を押しますゴマキさん。
きっと父も応援してくれる。

 

 

色々書きたいこと伝えたいことが多いですが、一言。

 

少人数の泊りツアーは、けっこうハード。

 

 

みか

海の暦 

 

2021/1/9-11・田子-IOP-富戸   透明度10-20m 水温17-18度

 

 

ミナミギンポ by Shiotsuki

 

 

 

いつもニコニコ。

 

ミナミギンポ。

 

イバラカンザシが作った直径1㎝の筒の中から

顏だけ出して笑ってる。

 

 

 

引っ込まないように、そーっと近づいて、

口元を思いっきりアップで撮ってみよう。

 

 

 

お洒落なブルーのアイラインと優しい口元に、

こちらも笑顔こぼれてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

コミドリリュウグウミウシ by Reina

 

 

 

水深26mのコケムシに、

体長1㎜の緑の点が光ってる。

 

これはコミドリリュウグウミウシ。

大人になっても2㎝くらい。

 

 

なんでこんなに綺麗なんだろう。

 

紺色の触覚も良く似合ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

イソコンペイトウガニ by Shiotsuki

 

 

 

見つけるのめちゃくちゃ難しい。

 

やっと見つけても、

一度目を離すとまーたすぐわかんなくなるっ。

 

 

甲羅の大きさが1㎝。

 

ピンク色のソフトコーラル「トゲトサカ」に

紛れ込む綺麗な擬態屋。

 

 

 

 

何度、自分の目ん玉をポンコツと思ったか。

 

 

 

 

 

 

 

 

フタイロハナゴイ by Shiotsuki

 

フタイロハナゴイ by Reina

 

 

 

ハナダイの仲間のフタイロハナゴイは

本当は南の暖かい海で暮らしたかった。

 

 

それが、潮流と言う抗いようのない大きな力に

気づけば伊豆半島に流れ着いてしまっていた。

 

 

でも、ここ数年伊豆半島の水温暖かい。

 

これならやっていけるかも・・・。

 

 

 

2月が勝負。

 

2月の低水温を乗り越えられれば、

無事春を迎えることが出来るね。

 

 

 

 

 

 

 

フリソデエビ by Shiotsuki

 

 

 

成人式の季節に「フリソデエビ」。

 

すみれ色の紋様が白い反物に良く似合う。

 

 

 

綺麗でかわいいこの2㎝程のエビは、ヒトデを食す。

 

振袖みたいに見えるハサミでチョキチョキ・・・

ヒトデを切り刻んで食べる。

 

 

 

見た目とのギャップ、大きいね・・・。

 

この可愛さなら花の蜜とか吸っててほしいね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハタタテハゼ by Shiotsuki

 

 

 

浮遊物が雪に見えて、

でもそこにいたのは、

琉球地方を生息域にするハタタテハゼ。

 

 

透き通る純白ボディから

熱量を増すように濃くなるオレンジのグラデーション。

 

 

ピーンっと伸びた背ビレがピコピコと動く。

そのさまがとてもかわいいハゼの仲間。

 

 

 

 

 

 

 

 

アカハチハゼ by Shiotsuki

 

 

 

同じく南国出身の「アカハチハゼ」

 

体調10㎝程のペアが動きをシンクロさせて

並走している。

 

頬をつたうターコイズブルーもさることながら、

うっすらと着色された背ビレと尾ビレの美しさっ。

 

なにより、いい写真っ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

コクテンカタギ by Reina

 

 

 

「こいつは珍しいっ。」

 

記憶にない種だったから、とっさに確信できた。

 

 

 

 

後にミカに聞いたら、「コクテンカタギですね」と

ドヤ顔で教えてくれた。

 

その時のドヤ顔も・・・であるが、

このコクテンカタギ、一度は見てほしい。

 

 

 

コクテンカタギの由来は体表の無数の小さな黒点。

 

でも印象はどちらかと言うと、

白色とレモンイエローの明るいイメージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

シテンヤッコ by Shiotsuk

 

 

 

体調5㎝、「シテンヤッコ」の幼魚。

 

こちらも伊豆では稀種の南国の魚。

 

成魚になると大きさは20㎝程になり、

その表情には味がある。

 

 

 

平安時代顔。

 

 

 

気になった方は、「シテンヤッコ」で画像検索ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オトヒメウミウシ by Shiotsuki

 

 

 

オトヒメウミウシ。

 

 

縁取る紫を幾重にも変化させていて、

そのデザイン誇るようにヒラヒラたなびかせ移動する。

1.5㎝程の珍しいウミウシ。

 

 

よーく見ると濃い紫のドットの周りにも

薄水色のフチドリがあって、ファッションセンス◎

 

 

 

 

 

 

 

ミスガイ by Reina

 

 

 

ベニシボリガイが出現するのもこの季節。

 

 

水深5m付近で安全停止しながらの、

ベニシボリガイ捜索が始まった。

 

 

見つからず諦めかけた時、

その代り・・・というには贅沢すぎる、

この体長4㎝程のミスガイを見つけてくれた。

 

 

 

さて、このミスガイの「目」を見つけて頂きたい。

 

答えは、IOPの海底-5mの砂地に埋まっているよ。

 

 

 

もちろんこの写真でも確認できますが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

フジナミイロウミウシ by Misako

 

 

 

そして最後は「フジナミイロウミウシ」

 

超希少種を見つけてくれてありがとう!!

 

 

 

 

夢のケーソンと名付けられた、コンクリートの塊には

びっしりと水中着生生物が覆い、そこに行けば

一度に何種もの珍しいウミウシを見つけることが出来る。

 

 

 

最初、

あまりの小ささに、指差され教えてもらっても

なんの事を言ってるのかさっぱり分からなかった。

 

 

 

体長1㎜。

成体は2㎝。

 

 

 

 

大きくなって綺麗な模様がもう少し出てくると、

「撮り頃」だろう。

 

 

1か月後くらいが狙い目と見ている。

ギラリ。

 

 

 

 

 

 

 

ゼブラガニ by Shiotsuki

 

 

 

おそらくこれからどんどん・・・

 

 

南方系の生き物で沸いたこれまでの海の中は、

低水温でも逞しく生きられる

生物たちに塗り替えられていくんだろう。

 

 

 

 

 

2泊3日。

 

海底に身を沈め、

その変化をひしひしと肌に感じてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

海の中の暦はそろそろ”熱い”冬を迎える。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

沈船でもなく洞窟でもない、熱海

 

 

 

 

2020/12/14-15・熱海-IOP    透明度12-18m  水温20℃

 

 

ボロカサゴ横から byせつこ

 

 

 

熱海の ”ビタガ根” にまっしぐら。

”沈船”に向かうマサシ達には一瞥もくれずまっしぐら。

 

 

 

もう僕たちの頭には、この ”ボロカサゴ” しかない。

 

 

 

気がはやり過ぎて一人でどんどん潜降を続ける

せっちゃんを何とか制止しつつ・・・

ビタガ根方向に降りていった。

 

 

 

途中、老成したウツボが力なく横たわっていた。

 

おそらく、

数時間後には有機物として他の生物達の糧となるだろう。

 

「ここまで立派に成長し、よく生きてきたね」

ウツボの身体をなでて称え、心の中で手を合わせた。

 

 

 

 

 

と、そうしてる間もせっちゃんソワソワ。

 

「ボロカサゴ」しか眼中にないのだからさもありなん。

 

 

 

 

 

その先5mのところに、「彼」は居た。

 

精巧な紫の模様を散りばめた、お洒落な衣を纏いて

海底に鎮座していた。

 

 

 

 

 

息をのむ美しさに感動すら覚える。

 

誰がこんな美しい魚に「ボロカサゴ」なんて名前を

つけたのか・・・。

 

 

 

 

ハゴロモカサゴとか、アナスイ(ANNA SUI)カサゴとか、

どうであろう??

 

 

 

 

 

 

 

 

あらゆる角度からの撮影会が始まった。

 

出逢えるチャンスはめったにない、

このうつくしい希少種を囲んで、

カメラと脳裏にその姿を焼き付ける。

 

 

 

 

ボロカサゴ 正面顔   byせつこ

 

 

 

 

 

 

そしてこのダイビングでも一つ記念すべきことが。

 

 

 

 

イシムラさんの700本。

 

 

 

 

僕の大物運の無さは御周知の事と思うが、

僕が”影”ならイシムラさんは”光”。

 

 

 

マンボウやハンマーヘッドシャークなど

はずしたことがないと言うくらいの強運の持ち主で

何度あやからせてもらった事か・・・。

 

 

 

 

 

 

たくさんの思い出と強運のおすそ分け、

今まで本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

なかなか独り立ちできる気がしないので・・・、

これからもお慕い申し上げますっ。

 

 

 

 

 

イシムラさん700本だよーっ 

 

 

 

 

 

記念日に、記念すべき生物に恵まれた熱海。

 

沈船や洞窟ポイントが取りざたされることが多い熱海ですが、

”ビタガ根”や”ソーダイ根”の方がむしろ生き物的には面白い。

 

みずきお手柄のクダゴンベ。

 

 

クダゴンベ byせつこ

 

 

ソフトコーラル群が広がる-20m付近の海底は起伏に富み、

生き物たちの密度が一気に上がる。

 

 

 

マツカサウオやら、各種甲殻類、サクラダイの群れ、

ガラスハゼやスケロクウミタケハゼなどが

ソフトコーラルに多く着生している。

 

 

アカホシカクレエビ byせつこ

 

 

 

巨大なソーダイ根の逆側の斜面を下っていくと、

そちら側の地形はさらに切り立ちハナダイの仲間が

乱舞している。

 

 

 

3本目、そちら側に降りていくと

スジハナダイやナガハナダイが求愛し、

縄張りを巡って争い活発に動き回っていた。

 

 

 

フタイロハナゴイも見つけたし、

キツネベラの幼魚も発見!シテンヤッコの幼魚もいて、

ダイブコンピューターが帰りを促してくれなければ

危うい所だった・・・。

 

 

ナガハナダイ ♂  byせつこ

 

スジハナダイ♂  byせつこ

 

フタイロハナゴイ byかおる

 

シテンヤッコ byせつこ

 

 

 

 

 

ビタガ根とソーダイ根で3本。

 

 

たっぷりと遊んで、夕陽しずむ田園風景を眺めながら

修善寺へと帰る。

 

 

 

 

そう今日はお泊り♪

 

 

 

 

熱海での撮れ高と、700本の歴史と、

すぎ屋の美味しい手料理を肴にして、

2020年潜り収めの夜は更けていく。

 

 

 

 

 

デザートも

 

 

 

二日目のアフターダイブは、小田原のイタリアン。

 

 

 

女子大喜びテラミス添えで。

 

 

 

まさ