何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

男フル

 

2016/5/19・田子         透明度6~10m    水温19℃

 

 

センヒメウミウシ byつづき

 

 

ウミウシ。

 

雌雄同体(オスもメスもない)のこの生物はお互いの精子を交換し、

両方が卵を産める。

 

 

 

この日はセンヒメウミウシが交接のため3匹かたまっていた。3匹・・・?

こういう時は何か取り決めがあるのだろうか・・・。

 

少しハラハラする。

 

 

 

 

 

ここまで固まってしまうと何が何だかわかりづらいが、奥の一匹を見ると

おおよその姿が確認できる。

 

まるでイチゴやブルベリーを盛りつけたグラスにたっぷりとコンデンスミルクと

生クリームを注いだパフェのような可愛いウミウシで、珍しさと相まって、

遭遇できると得をした気分になれるウミウシのひとつだ。

 

 

 

 

ツヅキさん、良い写真をありがとう。

 

 

アカホシカクレエビ byつづき 最後も大きな木の下でぎゅっ

 

 

この日は男フル。

 

 

船の上でもぎゅっ。

 

大きな木の下でもぎゅっ。

 

プリウスαの車内でもぎゅっ。

 

 

 

 

 

好きなことをやっているときの子供のような目をしてる大人たち。男たち。

 

 

 

 

 

 

男しかいないときにしか話せないようなことで盛り上がったり、

 

その次の瞬間にはそれぞれバラバラに自分の世界観に浸ってたり、

 

 

 

 

大きな木の下のベンチで何気なく撮った写真にはそんな不思議な

一体感が映っていました。

 

 

船にヤローどうしギュっ

 

 

 

まさ

 

 

大瀬外海でキンギョハナダイを狙おうツアー

 

2016/5/13・大瀬外海      透明度8~20m!  水温18℃

 

 

いやほんとに。終始楽しい日だったんだけどねぇ

 

 

この季節、高橋ご夫婦からせっかくのご指名を頂いて、大瀬崎の

外海にキンギョハナダイを探しに行こうというリクエスト。

 

 

 

 

直線距離にして300mほどの広い大瀬外海のダイビングエリアを

ひたすら泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ・・・。

 

 

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そしてとうとう水深5mまで戻ってきたそのときっ、僕らの目の

前にキンギョハナダイの雌雄が群れを成し盛んに求愛行動をして

いるではありませんかっ。

 

 

 

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いいえ。

 

ほんとうはマンボウのリクエストだったのです。

 

 

 

 

ハナダイとかイカの卵とかに道草食うぼくを、たまーにミナさんが厳しい目でにらむ。

 

まるで蛇ににらまれるカエルのようにマンボウをさがしてはみたものの・・・。

 

 

 

 

 

もう季語みたいになってる「マンボウ外し」

 

 

 

ぼくのミドルネームみたいになってる「マンボウ外し」

 

 

 

そういう意味では期待通りでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのころマサシの湾内初心者ツアー組のコーヅさんとノナカちゃんは楽しく海に向かって、

 

歩く、歩く、歩く・・・。

 

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えっどうしたの?暗い暗いCRY-っ。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しくなかったわけじゃないし、落ち込んでたわけでもないらしいんだけど、最高の写真に仕上がってます。

 

 

 

 

あー最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にエビと会話するヤマグチちゃんの写真も添えて。

 

なにを話してたのかな?

 

 

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まさ

丘から海へ

 

 

2016/5/8・井田                         透明度10m   水温17℃

 

 

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「最近身体の横幅増幅、の割には存在感は薄めインストラクター・ナリタ」と、井田へ。

 

 

 

 

 

 

この日の前日、自由が丘のお店にヒロコとチナミがそれぞれ遊びにきた。

 

 

GW明けの土曜日で、買い物がてらお店に寄ったらしい。

 

 

「そうだよなぁ明日も休みだもんなぁ、明日もゆっくりすんのぉ?」

そう聞いた僕に2人はそうだと答え「マサさんは?」と聞き返す。

 

 

「俺ぁそりゃ海でしょー」と答えたが、明日のツアーにまだ空きがある事を思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

「いくか」

 

 

「そうね」

 

 

 

 

 

 

というわけでチナミもヒロコもフレームイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさにこういうスタイルがいいね。

 

ぽかっと空いた時間にサラリと海に出る。

 

いつでも海に向かう車があって、そこに空きがるんなら乗っかる。

 

 

 

そして、

「エントリー直後にスレート落としてみんなとの水中でのコミュニケーション

能力がゼロになってタツノイトコを見つけたことを変なジェスチャーで

伝えようとしてくるインストラクター・ナリタ」と海に入る。 

 

 

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晴れてて、いっぱい笑って、美味しいご飯とビールを飲んで、勿論帰りの車の中では怪談話・・・!?

 

 

 

聞いてもないのに意味わかんないナミの超絶おっかない話を聞かされて、

ユイちゃんに助けを求めたら、

「あ、私もお化けに、それーっ、って転がされたことあるんです」って・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

もぉーっ、怖いんだか面白いんだかわかんねーよぉもぅ・・・。

 

お化け「それ―っ」とか言うの?

ユイちゃんを転がしたお化けの意図は?

 

 

 

 

 

 

ユイちゃんの趣味知ってる?

 

道端のシダの葉っぱの裏を見て、胞子がついていないか確認する事なんだよね。(笑)

 

 

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丘から海へ。

 

 

いつでもね。

 

 

 

 

 

 

5/1・5/2・5/8の3日間、海に通ったミサコさんに敬礼ーっ。

 

 

 

 

 

まさ

 

渋滞避ける。でも3本潜る。

 

2016/5/3・江の浦       透明度6-10m   水温17℃

 

かぁわいいーっ byゆうた

 

 

これもそのカミグチ快進撃の1カット。

 

 

GW初日の5/3は伊豆半島深入りを避けて小田原は江の浦港にて3ダイブを目指す。

 

 

 

 

メンツの構成は水中で何らかの課題に取り組みたいお年頃のダイバーと、

3本潜った後においしい一吉丸のランチにありつける、いわば

ご飯につられたダイバーたち(笑)の15名。

 

 

 

 

 

非常勤スタッフのナリタチーム、と、ぼくチームに分かれて、

今しか見ることのできない海草の森を抜け、ダンゴウオをその草の根分けて捜索し、

ときどき自分の水中でのフィンキックや姿勢に神経を研ぎ澄まし、

己の課題と向き合ってみたりする。

 

3本の使い方や過ごし方は個の自由だ。

 

 

 

 

 

そしてこのカミグチフォト。

 

旬の生物を見つけ、その愛狂おしい一瞬の表情を、

設定、構図、調光、ともに抜群にファインダーに収めていた。

 

 

 

言わずもがな、こちらの作品も内のHPに採用済み。

 

 

 

 

 

 

最近はオリンパスのコンパクト一眼で外付けストロボを使わずに

みんなきれいな写真を撮る。

 

 

みんなの写真がHPに登場することが多くなることは臨場感が増す

意味において非常に嬉しい事ではあるが、わたくし、

ダイビングのプロとしてそれに100%甘んじているつもりは毛頭なく、

逆襲の作品を撮ることにふつふつとそかに燃えたぎっている。

 

 

 

この季節だけの森 探検隊

 

ウミタナゴ群れ こぉら―っ成田ーっ働けーっ

 

 

ナリタチームにアシストに入ったスナオの写真↑を見てこーおもう。

”ナリタ仕事しろ”

 

 

南米出身のダニエルがめちゃくちゃいいやつで、

「シオカラモ、モズクスモオイシーネ」と喜ぶ彼に思わず、

「OH!brother!」と固い握手を交わしたこと、僕は忘れない。

 

 

さいごになりましたが ナリタは仕事しろ。

 

 

アクシーモリワキ撮ってくれてありがとう

 

まさ

写真練習ツアー

 

 

2016/5/2・井田      透明度8~10m   水温17℃

 

上口ユウタ先生のお作品

 

 

カミグチ快進撃が止まらない。

 

 

 

オリンパス‐ペンライトに60mmの単焦点レンズつけて、

純正のハウジングに内蔵ストロボでどこまできれいに撮れるか・・・。

 

この日はそんなカミグチリクエストの写真練習ツアー。

 

 

 

井田の水深25m、真っ赤なヤギの枝にオルトマンワラエビを見つけた。

ポリプが満開で、普段は気にも留めないふつう種もものすごくきれいに見えた。

 

 

 

それですぐにカミグッチャンを呼んだわけ。

そしてらこんなにきれいに撮ってんのっ。

 

 

 

 

 

 

もうすでに本人の快諾も取り付けてHPのTOP写真として使わせてもらってます。

 

 

 

 

 

 

赤が映えるし、ポリプが花みたいでかわいいし、トリミングしても力強いし、もうさいこう。

 

 

みさこさん、じゅんじの秀逸写真も添えて。

 

 

上口ユウタ先生イチモンジハゼ ミサコイチモンジハゼ

 

ミノさんとミサコさん イソバナカクレエビ byみさこ

 

ミジンベニハゼ byじゅんじ みんなで

 

 

最後はみんなで記念写真。

ビジターの3人も加わってマサシたち初心者向けツアーもみーんな

いい子たちでした。

 

 

目を細めてたら、ええぇーフルキさんオレより全然年上ぇーっ?

完全にパイ先ぶってましたごめんなさいぃっ。

えーっ、しかも5つ上ぇーっ・・・。

 

 

見た目若すぎなんすよぅ・・・。

 

 

 

まさ