何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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脳が硬式野球

夢のソメワケヤッコ

 

 

2017/11/28・田子      透明度10-15m   水温18℃

 

 

ソメワケヤッコ!!! BYけんさん

 

 

 

ケンさんが抑えてくれたソメワケヤッコ幼魚!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

田子の沖の浮島根。

 

ケンさんミナさんと来る海はだいたい濁ってて、揺れていて、暗くって・・・。

 

 

ところが今日はどういうわけか、天気も、海況も、景色も、

珍しくまるで我々を歓迎してくれているかのような・・・。

 

 

 

 

ん?モエのおかげ?

 

 

 

 

いつものこのメンツに違うことがあるとするならそこしかなく・・・。

 

モエサンキュー。

モエナイス有休ー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じっくりと、ゆっくりと海底を捜索しながら進むとちらりと

とんでもないオーラをまといし小さな魚影が岩陰にに消えたっ。

 

 

 

鼓動を抑えて、息を凝らし、まばたきを後回しにし、その岩陰に近づいていくと、

ソメワケヤッコの幼魚と「はっ」と目が合った。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんねんぶりーっ?!?

とにかくやったーっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

一瞬でも目を離すとまた別の岩陰に逃げ込んでしまうから、

さらにまばたきを後回しにして、

ケンさんミナさんがいるであろう方向に向かってぶんぶんライトを振る。

 

 

 

 

 

そこからは、

ケンさんと、ミナさんは戦場に伏したスナイパー。笑

 

 

 

息を凝らし、ファインダーから目を離さない。

 

 

 

トリガーにかかる人差し指は、

ソメワケヤッコの警戒心がほどけた瞬間のかわいらしさを逃さない。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉色づく11月最後の田子の海。

 

富士山は白くそびえ、

どこまでも澄んだ空に、遠く南アルプスを見渡せる。

 

 

 

 

美食と温泉付きの平日のダイビング。

 

 

 

新たに発見した紅葉スポット

 

 

スジハナダイ BYみなさん

 

 

アカスジカクレエビ BYみなさん

 

 

そしてこれですよ

 

 

 

たのしいうみでした

 

 

安全停止の舞い

 

 

最後はモエの作品。

 

「安全停止の舞い」

 

慶びを全身を使って表現しています。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

沖の初飛行

 

 

2017/11/23-24・田子    透明度8-10   水温18℃

 

沖の初飛行

 

 

 

リョウタは小さくて細くてかわいいおとこのこ。

 

 

軽量が故に多くの女性に妬まれ、

その美貌が故に多くの女性を敵に回し、

この僕ですら、
どうしてもどちらかと結婚しなければいけないという状況になるのであれば、

 

スナオよりもリョウタ。

ミカよりもリョウタ。

マイさんよりもリョウタ。

 

と、そうおもうのです。

 

 

 

そんなリョウタがその容姿からは想像できないほどの男らしさと根性を併せ持っていた、

ということが分かったアドバンス講習のお話。

 

 

 

 

今までの練習用のポイントとは違い、

切り立った地形に激流が流れ込む田子の”沖の浮島根”

 

に、ひるむどころかそこに集まる魚たちに目を輝かせている。

 

根から根へと水底のない中層の初フライトにも心躍らせている。

 

 

 

 

 

そして2本目、

僕らが水中に潜った直後に風が出てきて、

あっという間に3mを超す大波がごうごうと押し寄せ、大シケになってしまった。

 

 

エキジットしたい僕らに船を寄せられないほどの大波で、

己の脚力のみ頼り・・・およぐ・・・およぐ・・・。

 

やっとの思いで船に乗り込むも、

転覆の可能性を考るとフィンやマスクを外せない・・・

そんな海・・・。

 

 

 

リョウタは華奢な体に詰め込んだ大盛りのカレーライスを激しくリバースしながらも

それでも次のダイビングへと突き進む。

 

 

2日間を終えて、

 

 

 

「たのしかったです」

 

「ダイブマスターにも興味があります」

 

 

と言い放ったリョウタは、男の中の男さ。

 

 

 

 

 

AOW取得おめでとう。

 

 

 

文句なしの合格です。

 

 

 

海の男になろうっ。

 

 

 

 

 

下の写真は一緒に帯同したシオツキさんの力作たち。

使わせていただきやすよー。

 

 

 

2日目、荒れ模様の田子を回避して大瀬崎に移動。

 

「ああ、なんて優しい海だ」

 

とみなが感嘆の声を漏らしたのでした。

 

 

みさ子さん、しおつきさん、おふたりもおつかれさまでした。

 

 

シオツキさんの力作

 

シオツキさんの力作 巣作り中のクロイトハゼ

 

ニシキフウライウオ

 

美味しいコーヒーで帰り路の休憩

 

 

 

 

まさ

 

くろんぼ赤ちゃん

 

2017/11/3・安良里      透明度6-8m  水温23℃

 

 

DSC05286

 

 

 

7人1チーム。

 

 

安良里のビーチポイントを目指します。

 

 

ここにはネジリンボウもハチマキダテハゼもハナタツもニシキフウライウオもいるという情報♪

 

 

 

 

 

 

 

だがしかし・・・その主役たちをぶっちぎりでわき役に代えてしまった生物のお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひろーい砂の海底をゆっくりと泳いでいくと、その水底にポテっと黒い塊が目に入ります。

 

丸っこくてピクリとも動きません。

 

 

 

 

 

石にしちゃゴツゴツ感がなさ過ぎて、

魚にしちゃ丸すぎて、

貝殻にしちゃぁ硬さが感じられない・・・。

 

 

 

 

 

僕はその物体を凝視したままどんどんと、じりじりと

そのクロいぽってりとした物体に近づいていきます。

 

 

 

 

すると・・・

「わずかに動いたっ」

 

 

 

 

よーく目を凝らすと目も胸鰭もついていて、ピョコピョコと小さく動いています。

 

 

 

 

 

 

 

その名もサザナミフグ。

の、幼魚。

 

10cmほどの幼魚で伊豆で見られることはほとんどありません。

 

 

 

 

 

 

 

パンダのシャンシャンにしても、

このサザナミフグの赤ちゃんにしても、

どうして小さい頃はこんなにも丸っこく可愛くできているのでしょう。

 

 

 

 

 

一瞬にしてこの日の目的の一つだった生物たちが脇役になってしまった瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

僕たちの心を鷲掴みにしたこのくろんぼのサザナミフグを脳裏に焼き付けて、

後ろ髪を引かれる思いでその場をあとにしたのです・・・。

 

 

 

ね、やばいでしょ    byひろこ

 

ほら。やばくない?     byひろこ

 

あーもうだめだ、やばい。     byひろこ

 

はいフィニッシュ        byひろこ

 

 

 

あとね、

 

 

 

カメラトラブルでしょげてるシオツキさんも、

ブランクあけで何をやってもみんなに遅れをとって慌てるニシカワせんせーにも、

みんな、

サザナミフグを見てたようなまなざしを向けていたこと、

ここにご報告しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

ヒロちゃん写真いっぱい使わせてもらいました、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

サザナミの赤ちゃん会えてうれしかったよ、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

まさ

まっかな船長

 

 

 2017/11/1-2・田子      透明度6-8m  水温23.0℃

 

 

まっかだね

 

 

 

 

 

ドキドキのナイトダイビングに向かう船の上。

 

 

海に沈みゆく夕日に向かって船を走らせている。

 

 

海に敷かれたレットカーペットみたいな夕日の一本道がどんどん細くなって、

真っ赤な火の玉が完全に水面に消えると、

海の中の夜行性の生き物たちが一斉に動き出す。

 

 

ワクワクしながら、しばしサンセットクルーズ。

 

 

 

 

 

 

 

ふと後ろを振り返ると、

手のひらに夕日がのっかっているような写真を撮ることに夢中になっている

おちゃめな船長さんが真っ赤に染まっていた。

 

 

 

 

 

左手を伸ばし、右手でスマホを構え・・・

 

ハンドルやレバーから手を放し、進行方向ノールーックの、

おちゃめなサンセットクルーズ・・・。(笑)

 

 

 

いやはー

 

 

サチノとみちこちゃんはアドバンス講習。

なつみちゃんはオープンウォーター講習。

 

 

 

講習とはいえ、

いっぱい魚も見れた。

ものすごい起伏の激しい海底の風景に圧倒された。

 

 

 

青空と、真っ赤な夕日と、満天の星空にも恵まれた。

 

 

 

アドバンスおめでとう。

オープンウォーターお疲れさま。

 

 

 

思い出に残る楽しい二日間をありがとう。

 

 

まま、ささ、どぞどぞー

 

きれいだねー、たのしそうだねー

 

ここで安定しちゃった?

 

OW、AOW、おめでとう

 

はい、しょうこしゃしん

 

 

 

 

まさ

しみじみと   ~10月~

 

 

 

 

2017年10月ダイジェスト

 

 

 

 

美酒の肴

 

 

 

 

 

 

 

シャツの首元から吹き込む風に両肩がすぼんで、

枝から振り落とされた葉っぱが、短パンからのぞく素足にあたっておちる。

 

 

とうとう10月。

 

 

もう、短パン半袖限界だ・・・。

海への車中もサーフミュージックより、

あったかい日本の情緒的バラードが良く似合う。

 

 

 

 

 

おいしいものと珍しい生き物との遭遇に想いを馳せながら、

かよった海の10月回想録。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/10/1・井田

 

井田にかかる雲の下

 

 

 

華奢な柏木(略してキャシー)にハンドルを任せ、

席の後方に座った僕は、居合わせた外科医に自分の両手首の捻挫について指示を仰いでいる。

 

 

「湿布ですねと」眠たそうにその外科医が答えたので、

そうですねと、僕も寝ることにした。

 

 

キャシーの操るハイエースは、その今にも消えそうなか細い声のように静かに走り、

気が付くと山間のコンビニに休憩のための車庫入れの最中だった。

 

 

秋にも「春眠暁を覚えず」みたいな言葉がなかっただろうか・・・

あったようなきもするが・・・まぁいいか。

 

 

 

 

 

 

経験の浅い今日のメンバーたちと井田の海で2本潜った。

 

 

2本目陸に上がろうとすると、

僕のBCDに装着したはずのビーチサンダルが無くなっていることに気づく。

 

”それ”を止めていたバックルが外れてしまっていたのだ・・・。

 

慌てて海原を振り返るが沖に出る風に乗って既にサンダルは有視界にはなく、

あきらめるしかなかった。

 

「ドジこいた・・・。」

 

 

 

 

へこんでいるとキャシーが寄ってきて、

k:「サンダルですか?」

 

m:「え?ひろってくれていたのか?」

 

k:「いや、水中で浮いていくのを見ました」

 

m:「見届けただけか?」

 

k:「はい」

 

m:「なにーっ?」「どうして行かなかった?」

 

k:「忙しかったので・・・」

 

m:「そうか・・・」

「いやいやいやいや、でも教えるぐらいはできたろーがっ」

 

 

 

 

 

現地サービスのサンダルを借りて帰路に就く。

 

 

 

善意まで華奢なのか・・・

 

 

 

借り物サンダルの両脚は骨の髄まで寒々と冷やされていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は、

道中、争うように爆睡をむさぼっていた外科医渾身の浮力練習。

 

 

少し動きが硬いが、初めての水中を夢中で遊んでいたのが印象的だった。

 

 

陽だまりみたいな海の中をみんなでキラキラと。

 

 

そーぞーのせかい

 

ふりむいてごらん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/10/15・江の浦

 

 

小田原ランチ

 

 

みんなこの夏に初めてOCEAN TRIBEデビューの人たちである。

 

「カメ見たーい」なんて言うお決まりのリクエストを

これまたお決まりの「上手くなったらねー」なんて、軽ーくいなしながら、

小田原は江の浦の海の入る。

 

 

 

 

さーて、みっちり行くかぁーっ今日も。

と、ふと前方を見ると我が目を疑った。

 

 

 

 

なんと、一匹のアオウミガメが悠然と泳いでいるではないかっ!!!

 

「かっ、かっ、かかっ、かかめかめかめーっ」と指さしながら叫ぶも

聞こえるはずもなく、みんなからは見えない距離・・・。

 

「急いでっ泳いでっ、はやくはやくっ。」

って言っても、ついこないだダイビングを始めたばかりでそんなの無茶だし・・・。

 

 

仕方なく僕だけ加速して証拠動画を収めることに成功。

 

 

がしかし・・・

 

 

 

ひとりだけ楽しんだインストラクターとしての汚名をいただき、

同業他社のパイセンインストラクターからは、

カメを追いかけ現場海域から遠ざけたA級戦犯に祀り上げられて・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は、

「オーシャントライブは運転してくれるから、帰りにお酒飲めるでしょう。そこが素晴らしい」

って毎回褒めてくれるエノモトさん。

 

 

大物見たいって言ってたのに、極小のウミウシを右から左から

最後は真上から食い入るように観察してましたよね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

あとね、褒めてくれるとこ。

 

 

なんかもっといいとこ他になんかないすかね・・・。

運転だけじゃないでしょう???

 

 

 

十字を背負う男

 

5mmのヒロウミシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/10/16-17 雲見・田子

 

シュウレイさん200本

 

 

 

僕とシュウレイさんがタッグを組んだのはかれこれ十数年前。

 

以来着実に、ときに休みながら続けてきたダイビングも今日節目の200本を迎え、そして超えていきます。

 

 

そのお祝いも兼ねて、ちょっといいホテルで思い出話に花をさかせながら、至福の1泊2日。

 

 

70を超えて尚、おてんばなシュウレイさんと、40を目前にした僕とあと何年タッグを組めるでしょうかね?

10年は行けるかな?

 

 

 

 

まぁこんなふうにおいしいお酒を飲みながら行けるところまで行きましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

海況に恵まれて。

 

美味しいものをいただいて。

 

良いメンバーに囲まれて。

 

 

 

 

 

アキラさんのブルーラベルであっという間に幸せな夜は更ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度言うよ。

 

 

至福の二日間。

 

 

 

おめでとうシュウレイさん。

 

西伊豆の夜

 

 

ダンディラベル

 

風景という名の芸術

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/10/21-22 田子

 

 

寝てるんじゃねーっ

 

 

予想よりも台風21号の影響が早くに出始めてしまった。

当初の雲見の予定は変更余儀なく、田子に落ち着く。

 

 

 

じたばたしたってしょうがない。

のんびりいこう。

 

 

 

どっぷりと田子の海底に浸かり、

雨の音をBGMに昼寝したりお昼を食べたり3時間ほど休憩をとる。

 

秋雨がシトシトと、うっすらと色づき始めた木の葉を濡らしている。

 

 

 

 

 

 

泊りはいい。

 

 

 

 

 

 

ゆっくり海で過ごして、この後どうしよう。

 

温泉がいい。

 

 

 

温泉出たらどうしよう。

 

美味しい夕飯が待っている。

 

 

 

美味しいもの食べた後は?

眠くなるまで、飲みなおそう。

 

 

 

 

 

 

クニマルを酒の肴に。

 

 

雨のブリーフィング

 

有視界飛行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/10/24-25 雲見 ・安良里

左からマミコ、セツコ、ボク

 

 

 

左から

まみこ・せつこ・まさのぶ

 

 

平日のお泊りツアー。

とことん写真を撮ろう。

ぼくのもっともテンションの上がるリクエストで気合が入る。

 

しかも母せつこ(通称)と一緒であり、

せっちゃん自作の魚図鑑に載っていない種を発見することにもモチベーション上がる。

 

 

 

 

んがしかしっ、台風明けの海はそんなに甘くない。

 

視界はほんの3mほど。グラつくうねりが所々に入りカメラのフォーカスを狂わす。

 

 

 

生物も落ち着かない様子で、

群れからはぐれた生き物ソワソワ。

 

数日間の空腹でごはんを探さなくてはならないのに、

定着できる居場所が無くてウロウロ・・・。

 

 

とんでもない大岩が本来の洞窟の入り口を完全にふさいでしまうような台風の脅威の後で、

でもああやってたくましく生きている魚たちがなおさらいとおしくなる。

 

 

 

 

ということで写真には厳しい2日間・・・。笑

 

 

 

 

 

 

夜は近くのおそば屋さんで夕食と晩酌を。

 

旧知の三人だからね、会話はすぐに深いところまで。

 

歯に衣着せる間柄ではないからね、あっというまに夜はふける。

 

 

 

 

 

アカネテンジクダイ

ヒレナガネジリンボウ

ハチマキダテハゼ

 

 

 

 

それらを見ることができて良かった。と、

せっちゃんが言ってくれたのでオールOっK!!

 

 

ヒレナガネジリンボウ

 

ホンヤドカリ byせっちゃん

 

ヒメフエダイ byせっちゃん

 

蕎麦屋で晩酌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/10/28-29 田子・井田

 

宿ではOW海洋実習組と合流して

 

 

 

2週連続台風の直撃を受けそうだ・・・。

 

 

 

先週のことがあるから、初日の田子で3本潜っておこう。

 

 

この作戦が振り返ると実に素晴らしかった。

 

 

 

 

 

 

 

この日のメンバーもみんな10年来の付き合いで、一番本数の少ないゆかりでさえ200本。

おかちゃんが500本

よねでぃが300本

ゆかりが200本

の記念ダイビングをみんなで祝おうっ。と。

 

 

 

 

 

 

 

何度も一緒に入っている海で、

一人言のようなブリーフィングを形式上すませて早速おのおのの深みにはまっていく。

 

 

阿吽の呼吸で要所要所でしっかりとアイコンタクト。

 

 

姿が見えていなくても、進む方向を熟知してるから誰も迷子にはならない。

 

 

ハイレベルな海をノープランでもしっかり遊べる人たち。

 

 

 

 

う~んおれ、

いらないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして3本目。

ゆかりの200本目のダイビング。

 

1本目ワイドに、2本目マクロに攻めたから、

3本目はカメでも狙おうかと”沖ノ島”に入る。

 

 

 

 

 

何かを感じた。

 

 

あらわれたアオウミガメに友情みたいな何かを感じた。

 

 

 

気持ちを汲んでくれたアオウミガメは1分ほど一緒に泳いでくれた後、

我々に両手を振りながら遠くに泳いで行った。

 

 

 

 

 

おかちゃん、

よねでぃ

ゆかり

おめでとう。

 

 

かめさん、

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

ずっと続きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

10/6-9のミカと行った屋久島の1ショットで10月のお別れです。

 

 

 

 

 

 

 

遊び疲れて見る夢は、

どんなだったでしょう。

 

 

屋久島で見る夢

 

 

 

 

 

 

 

10月ダイジェストおしまい。

 

 

 

 

 

まさ