何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

映画の世界?

 

4月27-28日(水ー木) 大瀬崎・井田 水温17度 透明度5~10m

 

 

いよいよ迎えた海洋実習。

 

はじめての海。

はじめてのドライスーツ。

 

緊張しかないというか、緊張して当たり前な状況。

ちゃんと乗り越えられるかな~?

 

とぼとぼ

 

器材の重さに足取りは重め。(笑)

水中に入ってみると、水はみどり。。

試されているかのような生憎のコンディション。

 

でも今回の面々は、旅行を控えてるはるちゃんと田代ちゃんに、

生ぬるい環境は嫌だという男前エムちゃん。

不安と言いつつ一番ガッツのある中島さん。

 

みんな目標があったり気持ちがつよく、

コンディションに負けず初日から3DIVE行って、けたけた笑って上がってこれましたっ

 

練習っでっきるーかな

タコやータツやー

練習中晩餐

 

潜ったあとは温泉に美味しいご飯に美味い酒。

そして気付いたら人生相談会。

 

海外留学後にどうするのか。

娘に嫌われないためにはどうしたらいいか。

CIAとかKGBとか映画の世界だと思っていたことの体験談。

 

でもまだまだ序の口のような気がするので、

今度はもっと根ほり葉ほり聞かせてもらう予定です(笑)

 

 

群れ群れ上手そう(笑)

 

2日目はちょっとレベルアップして井田へ!

コンディションもちょっと良くなって魚も見えるくらいには回復♪

 
すこしは伊豆のいいとこも見れたかな?
でもまだまだみんな中性浮力は半人前。
また帰って来るんだよーっ

 

元気なうちに(笑)

 

最後はガッツあふれる写真で。(笑)

 

                           りゅう

 

ポエムの時間

 

2016/5/7・店から

 

 

海岸線

 

 

 

雨が降っていても

 

風が吹いていても

 

 

外に出かけよう。

 

 

 

5月の日差しと若い緑に覆われた眩しい海岸線を、

ミカが操るプリウスがくぐり抜けるように先を走る。

 

 

僕はその後ろ、ハンドルから手を放してカメラを向ける。

 

 

 

 

 

雨に洗われた緑の木洩れ日が風に揺られ歌をうたう。

 

 

 

 

 

今日の宿へとつづく5月の海岸線。

 

 

 

 

 

まさ

そうは言ってもね。

4月26日(火) 大瀬崎湾内・外海 透明度:3~15m 水温:18度

 

今年初の大瀬崎マンボウツアー!
ちらほら目撃情報はあるし、水温は18度と適温。

 

『たぶん、今日から出ます。』
冗談っぽく言いましたが、心のどこかで本当にそう信じていました。

 

大瀬崎外海マンボウツアー
懐かしの、この景色。

ノリコさんは初MY器材だし、ミツアキは初の外海。
心配していた海況と透明度は・・・
マンボウエリアに行きつけないくらい、浅場の魚が綺麗っ

 

スズメダイの群れ@大瀬崎外海 透明度GOODな春濁り?@大瀬崎外海

 

ケンサキイカの卵@大瀬崎外海 スズメダイの群れ@大瀬崎外海ダイビング

 

ミノウミウシONハナタツ@大瀬崎ダイビング カメキオトメウミウシ@大瀬崎ダイビング

 

邪心は捨てて、サクラダイとかウミウシとかに集中。
そして、そっと振り返ってみる。
いないよね。でも、もしかしたら・・・。

 

1本目上がってきても、ガッカリ感は全くなく(私だけ?)、
2本目は別のところから入ってみよーっ!2ダイブ外海に決定。

 

2本目はちょっと残念な透明度でしたが、気が付いたら水深28mまで。
やっぱり心のどこかで探してしまう、マンボウとシラコダイの影。

 

今年初のマンボウ狙い、空振りでしたが、
久しぶりの大物狙いのダイビング、楽しかったなぁ!!
・・・みんなも楽しめました??

 

湾内では、まったりライセンス講習のラストダイブ。
リューさんとマンツーマンで特訓ですっ
まぁ写真を見る限り、最後はファンダイブで遊んでいたようですが(笑)

 

PADIライセンス講習@大瀬崎
元気なうちに。

 

コンパスナビゲーション@ライセンス講習 日替わりオオウミウマ@大瀬崎ダイビング

 

アキノハマカクレエビ@大瀬崎ダイビング メガネウオ@大瀬崎ダイビング

 

元気がいいうちに・・・って、撮ったけど、
潜り終わった後もちゃんといい笑顔で安心しました。。。

 

マンボウチームの運動量に見合うお昼ご飯は、もちろん弥次喜多(笑)
おめでとう、ミサキちゃん。乾杯っ
海よりも陸が心配で堪らないですけどね(笑)、いってらっしゃい。

 

沼津の定食・弥次喜多

 

でもってログ付けの時に、
『マンボウいなくても外海楽しかったです!』と言ってくれたミツアキ。
ありがと!

 

でも帰る間際に、じぃ~~~っとマンボウの写真を手に取って眺めていたね。
わかったよぉ・・・。そうは言っても、見たかったんだよね・・・。
次、頑張るからさ。

 

みか

はじめての出会い

 

 

 

2002年のオープン初年度からのゲスト・ともちゃん。

ダイビング初めて14年、いまだ出会ったことがない生物がいる。

それはダンゴウオ。

 

マンボウリクエストよりだいぶ荷が軽いとはいえ、相手は自然。

水温も上がってきて減ってきているけど狙いましょうや。

行ってきました、江之浦へ。

 

 

4月25日(月) 江之浦 水温17度 透明度5~8m

 

快晴の江之浦で

 

 

初めてのドライスーツでのダイビングに自信なさげなフルキさんと3人でエントリー。

 

水中に入ってみると、

さっきの自信のなさはただの謙遜ですか???

というほどの安定感だったので、早速のダンゴウオ探し。

 

 

最近目撃されたところをしらみつぶしに見ていくも、いない。。

潜水時間が40分を過ぎ、焦ってきたころ、

つぶらな瞳と目が合った。

 

 

初めましてダンゴウオ

 

でかっ。

体長2cmくらいある、ダンゴウオとしてはかなり巨大くん。

 

トモちゃんはサンサンと目を輝かせ、

ぶつかるんじゃないかっていうくらい至近距離とまじまじと観察。

 

フルキさんはちっさっ!という表情をして、

そそくさとベストポジションをトモちゃんに。

 

シンクロ

 

そんな初対面の2人の絶妙なバランス。

エントリー前のフィンを履く時の、

見事なシンクロ具合からはじまってました。(笑)

 

                          りゅう

モヤっと。

 

4月24日(日) 大瀬崎外海 水温17度 透明度5~8m

 

 

大瀬崎外海。

この時期になるとどこからかやってくるマンボウを狙ってきました。

 

 

見れたのか って?

 

 

この写真がすべてを物語っています。

 

 

いないよ

 

 

中層を背にして、ライトで水底を照らすダイバー(オオタニさん)

 

 

 

普通マンボウ狙いといったら、

水底など見ることなくひたすら中層を見続ける。

 

 

 

でも、前日まで良かった透明度は激落ちくん。

 

 

どよーんと暗い水中で、

引率してるのはマンボウ外しに定評のあるマサさん。

 

 

オオタニさんも水底を探します・・・

 

下を向いた甲斐があって、マクロは熱め。

 

 

ミチヨミノ OLYMPUS DIGITAL CAMERA

オオモン OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 

キャラメル OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA ムラサキウミコチョウ

 

 

 

ウミウシザクザク。カエルにハナタツ。

 

でもなんか物足りない。それがこの時期の大瀬外海の哀しい所

 

そしてまさしさん率いる 初心者チームは湾内へ。

湾内ももれなく透明度ダウンで2~3m・・・

 

no light

  

こんなときはライト必須。

ライトについてくるように!とブリーフィングしてたらしいですが、

肝心のライトは外海チームに間違って持っていかれ、ない・・・。

 

この色でライトなし・・・

申し訳ない・・・

 

 

いつもおいしいアジフライ みんなで

 

 

そんなみんなのモヤっとした気持ちを、
弥次喜多のおいしいご飯でどうにか手を打ってもらった一日でした

 
                            りゅう