何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
7月14日 安良里 透明度12m 水温27.0℃!!
今日はリクエストで安良里へ!
かみぐっちのリクエストで、安良里でネジリンボウを撮りたい!
リクエスト!
夏恒例の渋滞をまささんが回避し、安良里に着くと、
現地のサービスの方が、
「今日水温27.0あるよー」と
えぇー!それは暑すぎですっ!
ドライの方はきついです。
陸も暑い。水中も暑い。
涼しいとこはどこですかー?





水温が高い黒潮のおかげで、水中も綺麗!
そんな海でみなさんが100本!
おめでとうございますー!
いつまでもカズさんに見守られながら、潜り続けましょー!

集合写真
記念のみなさんの隣に・・・
あれ?
ペアルック?(笑)

すなお
7/14 江之浦 透明度:12m 水温:23℃

3連休が始まった、
予想通りどこも激しい渋滞・・・
もちろん東名の正規ルートは使えず、
我ら初心者チームは渋滞を交わしながら江之浦へやってきました。
近いっていいわ、時間たっぷり、水中ゆったり、休憩ものんびり♪
今日はルーキーのユキヤと俺の2チームに分かれて、
がっつり練習、と言いたいところだけど、
浮力がみんな思った以上に取れていて
練習は早々おしまい(笑)ほとんどが遊び(笑)。
ゆったりと泳いでイシダイと戯れる、
アオイリイカの卵を観察して、
テトラポットを潜り抜け、
フラフープもくぐって。


前回激しい透明度でOW講習を頑張ったタヤちゃん、
魚もみえないし、
みんなもすぐ見えなくなるし、
焦るし、バタバタして疲れるし・・・
ダイビングが楽しいとは少しも思えなかったみたいだけど、
今回は綺麗な海に潜れて、
少し離れたところを泳いでも見えなくならない(笑)。
魚だって見えるし、浮力もいい感じにできてきた、
そんな充実した顔つきのタヤちゃんが印象的でした!
そう、ダイビングで本当は楽しいものなんだよ(笑)。

そして美味いんだよね(笑)。
いつも売り切れなんだけどこの日は久しぶりに食べたなぁ、やっぱりうまいわ3色しらす丼。

初心者チームのみんな、お疲れ様ね。
まさし
7/13 川奈 透明度:8~12m 水温:21℃

本日は、と~ってもいい天気♪
そしてここは川奈、
ボートを走らせて見えてくるのはゴルフ場で有名な、
川奈ホテルのゴルフ場、
そしてその目の前にあるポイントこそが、川奈の季節限定ポイントは「赤根」である。
僕もここに潜るのはほんとうに久しぶりだなぁ。
そしてここはまぁまぁ流れるポイント、
僕が行くときはいつも流れてきが気がする(笑)。
やっぱり・・・今日もそうだ(笑)。

この季節限定ポイント、赤根の見どころはなんといっても魚影の濃さかな、
長ーく続く根を遠くに行けば行くほどキンギョハナダイやイサキの群れが凄くなる、(だけど、今回は流れがあってそんなに遠くまで行けず・・・)

ウミウシもちらほら(あんまりレアキャラは見つけられなかったけど)
砂地はエイが(運が良ければネコザメなんかが見れるのだけれど本日はなし)
流れの中泳いでカワキタさんとダイチの男子2人はエア切れ・・・
でもまぁしょがないね(笑)。
ちょっとは完全燃焼感の残る赤根ではありましたが、
何かが見つかりそうな予感あり!
何かが出そうな雰囲気もあり!
まだまだ開拓の余地あり!
川奈の季節限定ポイント赤根リクエスト承ります!

まさし
2018/8/9・新店舗より

おせわになりました。
壁にも、床にも、天井にも、
傷やシミやへこみが深く刻まれた、
17年の成長を見守ってくれた店舗より、
昨日引っ越しをしました。
バタバタと忙しく、超繁忙期での引っ越しで、感傷に浸る暇もなく、
追われるように・・・。
でも、このがらんとした、人のいないお店を見ると、
やはり一緒に歩んできたこの場所とのお別れがさみしくなります。
8月8日より、新店舗でお待ちしております。
ここではぐくまれたことを引き継いで。
少し広くなった新店舗も、今の所はまだ散らかってませんので、
遊びに来てください。
まさ
2018/7/12・安良里 透明度6-10m 水温26℃

ノドカちゃんは海の中でいっぱい泳ぎたいんだって。
どこまでも遠くに遠くに泳ぎたいんだって。
のどかに、将来なんかになりたいなんていう夢とかあるの?
ときいてみたら・・・
「イルカ」になりたい。と。
「イルカ」が無理なら「アジ」でもいいんです。と、ノドカ。
うーん・・・生まれ変わらなければならないね。
それとね、アジはイルカに死ぬほど追われるぞ。
でもそれだけ、広い海を泳ぎまわりたいという事なんだよね。
それならば、
今日は安良里ビーチのいちばん遠い黄金崎ドームという
きれいな海中洞窟まで遠泳しよう。
「アジ」でもいいんです。
色んな意味であとからジワジワくるあの言葉を思い出しながら、
泳ぐ。

その遠泳の帰り道、脇の砂地にいたセレベスゴチの幼魚。
かわちゃんが綺麗に撮ってくれた。
レースみたいな瞼が特徴的でかわいい。
あいこちゃんにマサシはつきっきりで、海の中が楽しくなるように、
色んな方法を試しながら頑張ったよね。
かつて海の中が怖くて怖くて仕方がなかったアイちゃんも、
一生懸命アイコちゃんを励ましながら。
アイコちゃんは生まれ変わったら何になりたいかな?
「アジ」とかではないんだろーなぁ。
でも楽しく泳げるようにはなりたいね。

まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。