何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ほっこり三宅崩れ

2024/10/19~20 伊東・赤沢 透明度:15~20m 水温:24℃

 

 

カンパーーーイ!!

 

 

焼肉釜山@伊豆お泊りダイビングツアー
至福の瞬間っ

 

 

美味い伊豆牛が食べれる。

 

 

噂には聞いていました。
が、数年チャンスがなく、
実は初めてお邪魔した焼肉『釜山』

 

 

最高の焼肉ツアーでした。

 

 

 

 

しゅっこーーーうっ!!

 

 

三宅島くずれの伊東ダイビングツアー
快晴!

 

 

伊東の群れがヤバい。

 

 

こちらの海も、噂には聞いていました。
が、なかなかチャンスがなく、
念願の、大好きなアジに(見るも食うも)埋もれました。

 

 

魚影満点@伊東ボートダイビングツアー

 

 

最高の伊東の海でした。

 

 

 

 

こんなに良き一日に、乾杯。

 

 

焼肉釜山@伊豆お泊りダイビングツアー
ぷはぁ~~~

 

ビールがやたら進んじゃう。

 

 

修善寺温泉いいお湯だったから?
初めての伊豆牛だったから?
イチオシのレバーが美味しかったから?

 

 

正解は・・・

 

 

 

三宅島行くはずだったのに、
船の欠航が危ぶまれ、中止になったから、

 

 

『この傷心は、飲むっきゃない』デス。

 

 

そして、

 

 

『肉食らうっきゃない』デス。

 

 

 

焼肉釜山@伊豆お泊りダイビングツアー
似合うな、白米(笑)

 

 

傷心のはずだったんですけどね。
念願の伊東の魚影に、目の前に置かれた肉、
いつの間にかニコニコでした(笑)

 

 

胃袋はちきれんばかりだってのに、
なぜか二次会の日本酒と大量のおつまみが、
スルスルと胃袋に消えていく。。。笑

 

 

アフターダイブ@修善寺温泉お泊りツアー
今宵は寝ませんよー

 

 

今日は寝ない!ずっと起きてる!
って言ったのですが・・・
気がつけばベッドの上だったのが悔やまれます。

 

 

 

 

でも、、、

 

 

私の『荒れる女』パワー発揮しちゃった説あるのに。
『潜れればどこでもいーんです!』
って言ってくれたユイちゃん

 

 

一番落ち込んでる~って励ましてくれたセキド氏
(2日目の帰り道は君が一番しょぼーんってしてたよ)

 

 

賑やかな女子に絡まれながら付き合い、
大量のおつまみに愛を感じたタツさん

 

 

三宅島イルカと泳ごうツアーは紆余曲折、
少人数の伊豆牛ツアーになったけど。

 

 

皆さんとのツアーがとっても楽しくて。
帰りの車の中はほっこり幸せ気分で車を走らせたのでした。

 

 

『あ~・・・終わっちゃう・・・』

 

 

名残り惜しそうなセキドちゃん。
その言葉さえも、感謝の一言です。。。

 

 

また来年。
伊豆牛ツアーに参加できなかった皆様も。
必ずやイルカリベンジしましょう!!

 

 

伊豆牛ツアーの海の思い出を振り返りながら。
来年の三宅島ツアーリベンジを誓うのでした。

 

 

 

メジナボール@伊東魚影ダイビングツアー
メジナボール

 

キビナゴシャワー@伊東魚影ダイビングツアー
キビナゴシャワー

 

タカベボール@伊東魚影ダイビングツアー
タカベウォール

 

 

アジウェ~~~ブ

 

 

 

 

 

 

手元の小さき世界もね。

 

 

ビシャモンエビ@伊東ダイビングツアー
エビ。エビいますよ。

 

ウツボクリーニング@伊東ダイビングツアー
エビ、ここにもいますよ。

 

クマドリカエルアンコウ@赤沢ダイビングツアー
MYクマドリ♪

 

 

こんな珍客と出会えたのも、
伊豆牛ツアーのおかげかなぁ。。。

 

 

キリンゴンベ@赤沢ダイビングツアー
なんだお前、なんか違う! →正解はクリック>>>

 

 

突貫伊豆牛ツアー、
お付き合いいただきありがとうございました!!

 

 

みか

 

 

熱海=沈船

 

 

 

2024.10.19 熱海 透視度15m 水温25℃

 

 

 

沈船ダイビング@熱海ダイビング

 

 

 

熱海といえば「沈船」

沈船といえば「熱海」

 

 

砂利運搬船として活躍していた「旭16号(沈船)」

ハードワークの末、力尽き今は熱海の海に

(人はなくなっていないのでご安心をっ)

 

 

今やダイビングの人気スポット

年月が経ち、船の周りにはカラフルなソフトコーラルがびっしり

かき分けてもかき分けても一面には魚の群れが集う場所に

 

 

ダイバーなりたてのとき

あるいはダイバーになるきっかけが

熱海の沈船あこがれてなんてお話もよく伺います

 

 

 

だけにとどまらずこの場所のファンの方は多いはず

 

 

 

今日は熱海沈船リクエスト

たっぷりとマサさんと2チームでお届けしますぅ

 

 

 

まずはノゾムさんにいただいた動画を

沈船探検の気分をご一緒にっ

 

 

かき分けてもかき分けても

目の前一面にはネンブツダイ

 

 

 

私もマサさんから

渡されたカメラを片手に

ベストショットを取るべく

奮闘してみましたが、、、いかに、、、

 

 

ネンブツダイ@熱海ダイビング
photo by suzuka
ネンブツダイ@熱海ダイビング
photo by suzuka
ネンブツダイ@熱海ダイビング
photo by suzuka
沈船ダイビング@沈船ダイビング
photo by suzuka
オルトマンワラエビ@熱海ダイビング
オルトマンワラエビ photo by hinaちゃん
アカスジカクレエビ@熱海ダイビング
アカスジカクレエビ photo by hinaちゃん
アカホシカクレエビ@熱海ダイビング
アカホシカクレエビ photo by hinaちゃん

 

 

 

いかがでしょうか~?

 

 

 

もう一つのメインは?

ドリフトSP奮闘中

安全停止しながらマミさんとエグチさん

 

中層を泳いで、浮力コントロール

 

 

 

タカベの群れ@熱海ダイビング
マサさんと水深キープ

 

 

 

まずは便乗してヒナちゃんもあげるよぅ

 

 

 

DFDSP@熱海ダイビング

 

 

5mにピタッと止まってね

フロート広げて、すぽーんと

田子のコチョウアラシで仁王立ちしてた姿は

そこにはなく、はいっ完璧でした

 

 

マミさんもエグチさんも

ダイブコンピューターで

しっかり水深check

マサさんと手順を確認して

 

 

 

DFDSP@熱海ダイビング
①気づいたら上がってました、、、

 

DFDSP@熱海ダイビング
②気づいたら上がってました、、、

 

季作久@熱海ダイビング
海の見えるお蕎麦屋さんにて

 

色々ありましたが合格でした~

 

 

すずか

どこまでも~

 

 

 

2024.10.18 井田 透視度10~15m 水温25℃

 

 

 

ここ数日前からぐんーんと透明度が上がった伊豆

 

相変わらず水温は25℃前後、、、

もう10月中旬ですが、まだまだ余裕のウエットです

 

とはいえ、陸はすこーしずつ下がり始めた気温

 

ドライ、ウエット悩むシーズン始まりましたね~

(私は11/3ドライへ衣替えいたしました、インナーは薄めがよいでしょう~)

 

 

この日は、最後のウエットにとナオコさん

 

もうドライでよいでしょう~と

アヤカさんとノドカさん

 

どっちもちょうどよさそうでした(笑)

 

さてさて、海に入れば噂通りの透明度

 

どこまでもみえそう~

 

離れすぎず、見える範囲でのんびり泳いでいきましょ

 

 

中層浮遊感楽しむもよし

のんびりただただ泳ぐもよし

いいもの見つけたら撮るもよし

 

 

気が付けば、

ナオコさんが先導をしていました

ノドカさんはどこまでもどこまでも泳いでいました

アヤカさんはカメラのピントと試行錯誤してました

 

 

一旦、、、集合でお願いします(笑)

 

 

 

ワイドダイビング@井田ダイビング
どこまーでもどこまーでも

 

 

 

どこまでもどこまでも飛ぶように水中を泳ぎ回るノドカさん

お久しぶりの海ですものね~

徹夜明けですものね~

今日はもう自由で行きましょう(笑)

アイコンタクトは取れてましたっ。

 

 

 

ソラスズメダイ@井田ダイビング
先導していたナオコさん

 

 

 

ブランク明け、ちょっと心配だな~なんてナオコさん

もうその心配は必要なさそうですっ

 

アヤカさんのお写真をお借りしてっ

上がってきてびっくり

コンタクトお忘れだったんですか~⁉

 

 

 

ガラスハゼ@井田ダイビング
ガラスハゼっ
オキゴンベ@井田ダイビング
オキゴンベっ
ベルベットゴーストパイプフィッシュ@井田ダイビング
ベルベットゴーストパイプフィッシュ
ニシキフウライウオ@井田ダイビング
ニシキフウライウオっ
スズメダイ@井田ダイビング
スズメダイ

 

 

 

そんなこんなで羽を伸ばしながら

自由に遊んでる中

 

 

タカダさんはマサシさんとマンツーマン講習~

 

お申し込みから怒涛のEラーニング・プール・海洋実習1日目

おそらく今年催促スケジュールをこなされております

数日後には晴れてダイバーに~

いつかポイントご相談を一緒にできる日を楽しみにしております!!

 

 

 

OW講習@井田ダイビング
マサシさんアングル
OW講習@井田ダイビング
スズカアングル

 

 

お昼はみーんなでご相談して弥次喜多へっ。

 

 

井田の海@井田ダイビング
最後はみんなでっ。

 

 

すずか

島のクルマ

 

 

2024/10/14・初島     透明度10−15m      水温25℃

 

 

Welcome!!

 

 

 

 

20人ちゃんと写ってる?

写ってない人いたらごめんなさい

 

 

 

秋晴れの

気持ちのいい日の「初島」は

本当にテンション上がります

 

 

 

想像してごらん

雨ザーザー降りの初島を

 

それは嫌でしょ

 

 

 

ウェルカムっ!って言われても

ここでこんな写真撮ろうなんて

そんな気にもならんでしょ

 

 

 

 

メジナ・ボラのコラボ群れ

 

 

 

マサ班は

ミカ班・スズカ班よりも割と経験浅め

 

そこにダイブマスターのユミと

そのお父さんリョウゾーさん加わって

 

 

 

ユミは若い子達を見守り

リョウゾーさんはユミを見守り

僕はリョーゾーさんを見守って

そんなイメージでしょうか(笑)

 

 

 

 

 

 

チンアナゴにネジリンボウ

テヅルモヅルとかナマコ観察したり

 

可愛い〜

気持ち悪い〜

綺麗〜

etc・・・

 

本っ当、

海の中って

いろんな生き物いるよね

こんな近くで見れるよね

 

 

 

島の車

 

 

 

2本目にはね、島の裏側に移動して

魚の群れを狙うダイビングしましょ

 

 

周囲4キロしかないちっちゃい島だけど

車で送ってくれるのはありがたい

 

しかも移送車がとってもお洒落・・・(笑)

 

 

 

 

ステップは朽ちてるから

足を乗せてはいけない

 

ドアは落ちるから

自分で開閉してはいけない

 

トランクハッチから

乗車・降車は大歓迎

 

 

 

 

 

下手なアトラクションより

臨場感あります

 

 

 

 

ピッカーン

 

がちょーん

 

 

 

さーて

皆揃って魚の大群を狙います

 

 

 

ノゾムちゃんのライトシステム始動っ

深度チェックしながらIKUTAも泳ぎます

 

 

 

ほどなく泳ぐと・・・

 

 

 

 

 

でっ

でたぞーっ

 

 

 

 

 

突撃ーっ

 

キビナゴと自分の排気に包まれるカナヤン

 

キビナゴの大群に隠れるダイバー

 

ゴマProに追われるタカベ

 

フレッシュ組とおっさん

 

父娘

 

タカベ玉背負って泳ぐオマちゃん

 

 

 

ふいーっ

満足♪

 

 

 

 

キンメモドキとイシモチのコラボ群れゾーン

 

キビナゴシャワーゾーン

 

タカベとカンパチ・ワラサの攻防ゾーン

 

オオモンハタ・クエ着底ゾーン

 

 

 

 

目まぐるしく入れ替わる景色に

見とれるだけの数十分っ

 

 

 

 

圧巻だったなぁー

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な移送車再び

 

 

 

詰め込まれたワタシ達

スペース無く

ボクの尻だけ車外にはみ出して・・・

 

 

新しい観光スポット完成です・・・

 

 

 

 

カモメと初島航路

 

 

 

 

 

カモメよカモメ

 

素敵な初島だったよー

 

熱海への定期船

 

ついてくるカモメたち

 

 

 

 

ただのかっぱえびせん狙いだけれど

 

 

 

 

 

See you again!!

 

 

 

買い物中のリョウゾーさんだけ

後付けの集合写真

 

 

 

富士と定期船映える

 

 

 

初島デイトリップ

 

 

 

 

 

まさ

 

間違った 食い合わせ・使い方

 

 

 

2024/10/13・赤沢    透明度15m  水温25℃

 

 

 

ちくわとコーヒー?ぶら下がってるものはナニ?

 

 

 

 

 

東伊豆の海岸線を南下して

「赤沢」に向かっている

 

 

 

 

 

サーファーがちょうどいいサイズの波に

揺られ、滑り落ちていく

サーフィンも良い

 

 

 

沖に数隻の釣り船が固まって浮いて

魚探に探知された魚達があの真下で

本物の餌と偽物の餌の狭間で揺れ

そして釣り上げられているのだろう

釣りも良い

 

 

 

 

 

 

網代(あじろ)をこえたあたりで

休憩にしよう。ちょうど8:00

 

現地サービスの開く時間で

海況等確認の連絡もしておきたい

 

 

 

 

 

 

駐車場の広いファミマ

各々買い出しを済ませて

お店から出てくると、

 

 

 

ひとり

竹輪とコーヒーという稀代の組み合わせで

休憩する人物を見た

 

 

 

 

 

 

そんなのあんの?

笑う僕に

 

売ってるんだからいるんでしょ

という彼

 

 

 

 

面白いから一枚撮らせて頂こう

 

 

 

 

皆さんにも伺いたい

あんの??

 

 

 

 

アカボシハナゴイ

 

 

 

 

赤沢は珍しいハナダイやスズメダイが

よく観察できるポイントとして

知名度が上がっていて

腕利の、若しくは腕利を目指す

カメラ派ダイバー垂涎のダイビングサイト

 

 

 

 

が、この日は

ハナダイもスズメダイも活性が高く

行動範囲が広くて動きも早い・・・

写真を撮るには難しいコンディション

 

 

 

 

深度も35mとエンリッチで潜っていても

長居出来ずに今日の手練メンバーも苦戦

 

 

 

 

トサヤッコ
シマキンチャクフグ幼魚
タコベラ
あ、ツルグエっ!

 

 

アカボシハナダイ・ミナミハナダイ・

ベニハナダイ・スジハナダイ・ナガハナダイ

トサヤッコ・ヤイトヤッコ・レンテンヤッコ

ツルグエ・クダゴンベ・シマキンチャクフグ

タコベラ・ツルグエ

そして、

ヘダイの群れやラオメネス・コルヌトゥスなど

思いがけない嬉しい出会いがあった

 

 

 

ラオメネス・コルヌトゥス

 

ヘダイの群れ

 

 

 

 

 

そしてもう一つ

思いがけない出会い・・・

 

 

 

 

水中スクーター

 

 

 

 

最近興味ある人結構多いみたいで

よく聞かれるんですよね

 

たまたまそんな話してたら赤沢のミツル氏が

「あるから使ってみる??」ってね

 

「イエッサーっ」

 

 

 

 

 

 

昨今の小型化と

バッテリー性能も上がり

どんなもんかみんなで検証してきた

 

 

スクーター試運転のハハ

 

 

 

 

 

でもなぜか・・・

ひとりひとりにスクーターが渡ると

何故かみんなフィンキック+スクーター

 

 

 

「泳がなくても楽に移動できる」

これがスクーターの趣旨なのだが

みんなフィンキック+スクーターで

「速く移動できる」側に振るから面白い

 

 

 

さすが今日のお転婆メンバー

女子多めなのだが、みんな速さ重視!?(笑)

 

 

 

極めつけはこの人ね

 

 

スクーター抜いてるし…

 

 

 

 

 

言っときますね

 

 

 

 

 

生き物との距離を詰めるための道具ではありませんっ

フィンキックの推進力を補助するための道具ですっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半世紀ほど生きてるみなさん

いいですか

 

 

 

 

 

 

 

大人になりましょう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

スクーター検証もつづく

 

まさ