何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

まぁまぁ、おちついて。

2月13日(水) 雲見 透明度:15~18m 水温:16℃

 

 

洞窟に入るときよりも、出るときのこの青が好きなんです。

 

 

水中洞窟#雲見ダイビングツアー#平日
大好きな海。

 

 

今日は、平日のまったりとした雲見ツアー。

 

 

なのに、なぜか忙しなく動くヨシハルさん。
そういえば、前回もご一緒でしたね、タツルさん&ミナさんご夫婦と。

 

 

集合時間の5分前には到着しているのに、なぜか謝る。
・・・前回遅刻したショーダイさん、ひどい目にあっていましたからね。笑
安心してください。
一番最後に入ってきたからといって、遅刻はしてないですから。

 

 

セッティングもスーツ着るのも小走りのヨシハルさん。
安心してください。
まだ船来てないし、私、スーツ着てないですから。笑

 

 

三競#雲見ダイビング#洞窟

 

三競#雲見ダイビング#地形 テングダイ#雲見ダイビング#地形

 

キンメモドキ#水中洞窟#雲見ダイビング

 

三競#雲見ダイビング#水中洞窟 アオスジテンジクダイ#季節来遊魚#雲見

 

キンメモドキ群れ#雲見ダイビングツアー 水中洞窟#雲見ダイビングツアー#平日

 

お昼ご飯屋さんとの時間調整もあり、
セッティングや段取りを駆け足に行うヨシハルさん。
洞窟に差し込む青い光を見て、ようやくリラックス、してくれたようです。笑

 

三競#雲見ダイビング#洞窟
やっとリラックスするヨシハルさん(笑)

 

 

 

波にもまれ、車に揺られ、なくなく2本目を断念したミナさん。
ごめんなさい。
でも、このミナさんの姿が見れてしまったこと、ちょっとだけ・・・

 

夫婦の趣味#ダイビング
まぁまぁ、おちついてください。。。

 

また、一緒に行かせてください。
平日の『まったり』雲見ツアー。
ヨシハルさんもっ。ね?笑

 

 

雲見ダイビング#牛着岩

 

 

みか

伊豆の遊牧民

 

 

2019/2/9-11・田子-雲見-井田        透明度13-25m!  水温16-17℃

 

 

 

アカスジカクレエビ

 

 

 

 

3連休に伊豆を巡ろう、という趣向のダイビングツアーを

シオツキさんよりリクエスト頂いた。

 

 

 

 

わりかし手練れの方達がそこに加わって、僕を含めた6人は自由が丘を出発。

 

雪予報の東名高速は案の定、三連休の初日とは思えない車の少なさである。

 

 

 

 

同じ海へと向かうAOWチームのミカの操るハイエースを

ルームミラーの視界に収めながら、

クルーズコントロールで一定の車速のセレナは滑るように伊豆半島へと吸い込まれていく・・・。

 

 

 

今回の旅では僕もマクロ写真を楽しもうと、こっそりと胸に秘めていた。

 

 

かれこれ10年前に発売された「名機」と謳われたオリンパスXZ-1を引っ張り出してきて、

コンデジでどこまで綺麗に撮れるかを共に高め合ったあの頃を思い出す。

 

 

 

 

胸の高鳴りを覚える僕とは裏腹に、静かにセレナは、

西伊豆の田子の海にあっさりと到着した。

 

 

 

 

シロサメハダウミウシ 

 

キカモヨウウミウシ

 

センテンイロウミウシ

 

ウデフリツノザヤウミウシ

 

 

 

 

 

40cmはあるのではなかろうか・・・。

 

ソウシカエルアンコウのド迫力と、

アオウミガメのサプライズで始まった田子の海は、

3本のダイビング中に、対象物の小型化がどんどんとすすみ、

気がつけば1mm程のウミウシに没頭する冬ならではのダイビング

スタイルに落ち着いている・・・(笑)

 

 

 

 

僕がこしらえた水中老眼鏡システムを搭載し、

シオツキさんは、「やっと僕のダイビングがはじまりました」とマクロ開眼宣言。

 

 

 

 

自作の老眼鏡、喜んでもらえた歓びが重なった。

 

 

 

 

ソウシカエルアンコウ Byおおたに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目の雲見は25mの透明度。

 

マクロに照準を絞っていたのでワイド写真撮れず・・・・・・。

 

 

 

砂漠のように波打つ砂の海底をどこまでも見渡しながらフワフワと沈んでいく。

360℃の透き通った真っ青な水に全ての喧騒を忘れ魅入られる。

 

 

 

 

 

そして・・・ここにも生物たちが熱い・・・。

 

 

 

 

 

驚きはバイオレットボクサーシュリンプのペア。

 

せっちゃんのミラーレス一眼で粘り撮ったこの写真からは伊豆は伝わってこない。

沖縄などの熱帯の生き物がここ伊豆で、そしてこの季節にっ、

居た・・・。

 

 

 

バイオレットボクサーシュリンプ byせつこ

 

 

 

 

 

その他にもクマドリカエルアンコウの白バージョンに黒バージョン。

イソギンチャクにはあちらこちらにアカホシカクレエビ。

 

 

 

 

 

 

ここは、マクロ開眼のシオツキさんの写真で。

 

 

 

クマドリカエルアンコウ byしおつき

 

アカホシカクレエビ byしおつき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目の朝はゆっくりと起床して、井田で1本だけ潜るという計画。

 

 

 

 

その1本にオオモンカエルアンコウ・イロカエルアンコウ・シリウスベニハゼ

・アカスジカクレエビを詰め込んで、井田の海中を激しく移動した。

 

 

 

オリンパスXZ-1
オリンパスXZ-1

 

オリンパスXZ-1
オリンパスXZ-1

 

 

 

 

 

 

 

初日の夜、源泉かけ流しの旅館でしこたま飲んで熱く語っていっぱい怒られて・・・。

 

2日目の修善寺の夜は温泉に美食に、お酒はどんどん体に吸い込まれて、あっという間に一升瓶が空になった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

井田の帰り道、満開になった菜の花畑に寄り道して、

ナツコをモデルにしたり、僕がモデルになったり。

 

 

ポケットに手を入れてガラが悪そうなナツコは不合格。

頭に包帯巻いてるとか揶揄されながらも、爽やか40歳の僕のが合格。

 

 

 

めるへんまさのぶ

 

 

 

最後に花が似合わないおじ様2人を交えてみんなでパシャリ。

 

 

 

花の似合わない私たち

 

 

 

 

 

 

 

こののち、2泊3日の伊豆の遊牧生活は、

小田原のイタリアンレストランでの暴飲暴食へと続き、

壮絶なフィナーレを迎える・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲプゥ・・・。

もう食えませぬ。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

房総の海。

2月12日(火) 西川名 透明度:20m 水温:16℃

 

 

本当は、神子元に行くはずだったのです。

 

 

リクエスト入れさせたイシムラさん、ごめんなさい。
有休とってくれたカナイさん、すみません。
前回からのリベンジを心に決めてたアキヨシさん・・・次こそは。

 

 

でも。

 

 

せっかく神子元も狙えるメンツが揃ったことだし。
久々に・・・

 

 

透明度#千葉#ダイビングポイント
房総の海は、青かったー。

 

神子元の船が出なかったため、急遽千葉は西川名へポイント変更。
激流と大物に期待を抱いていざっ。

 

気持ちは相当まっすぐだったのですが、
慣れない道に紆余曲折・・・。
支援してくれたみんな、ありがとうございました。笑

 

 

 

ヒゲダイ#西川名ダイビング
『やれやれ、やっと着いたのかい?』

 

コロザメ#西川名ダイビング#サメ モロコ#西川名ダイビング#クエ

 

ネコザメ#西川名ダイビング#サメ

 

コブダイ#西川名ダイビング

 

西川名ダイビング#潮流

 

青くて暖かい潮、心配していた流れもほぼなく。
次々と現れるネコザメやヒゲダイ、体長1.2mほどのコロザメまで!!

 

いや〜楽しかったぁ。。。

 

お昼ご飯は新規開拓!
食べ放題のポップコーンも相まってか・・・腹12分目。

 

海鮮丼#館山ランチ#伝平
イシムラさん、いい笑顔してますね。笑

ふぃ〜大満足。。。

 

あ、いえいえ。
また冬の神子元、リクエストしてくださいっ。
にしても、前日まで3桁の群れとは・・・。

 

館山#食事処#伝平

 

みか

おめでたい日はいい事がおこる?

2/10  大瀬崎  透明度:15以上 水温16℃台

 

初心者チームのブログでもユキヤが書いていたけど。

 

これは写真練習を行ったツアーチームのお話。

 

本日は写真練習がしたいとのリクエストを頂きまして、

 

はっきり言って今のシーズン、どこも生物が面白そうで非常に悩ましいんです、

 

でもね、この日の決め手は深度でした、

 

かわいいカエルアンコウやらウミウシやタツがいるのが15付近、ゆっくり被写体と向き合えるし、なおかつ、しっかり着底もできる。

 

1本目に浅場でじっくりカメラの設定や撮り方を覚えたら、

 

2本目はそれを活かしてちょっと深場でさらに生物を狙ってみる、

 

深場はゆっくりしていられないから、さっきの練習を活かしてさらに練習を行う。

 

という作戦でした。

 

もう一つ本日の一大イベントありましてね、

 

みんなでお祝い

 

はい、ミヤちゃんの200本ダイブ達成!

 

おめでとう!

 

年末年始に行った与那国でやるはずだったんだよね(笑)

 

本数調整失敗しちゃったんだよね(笑)。

 

1本目にかわいい生物たちをたくさん見て、みんな各々写真練習をして、おまけに記念ダイブ。

 

ピカチュウ かわいいイロカエルアンコウ

 

まんまる、トラフカラッパ カエルアンコウ ツノザヤウミウシ

 

 

 

そして休憩中に情報が、なんと「キアンコウ」がでたらしい!?

 

勿論狙うっしょ、この時期しか見れない「キアンコウ」、

 

しかも情報があっても移動してしまって、見れない事が多い「キアンコウ」、

 

当初2本目に行く予定だった被写体はキャンセル・・・「キアンコウ狙い」に。

 

キアンコウ正面

 

はい、ついていました!

 

上からも斜めからも(笑)。

 

キアンコウ上から キアンコウちょい斜めから

 

いやぁおめでたい日はいい事ありますねぇ~(笑)。

 

ていうか、与那国ではハンマー、

 

伊豆ではキアンコウ、ついてるよねほんと、ミヤちゃん(笑)。

 

でもね、この写真を撮った時、

 

おめでとうー

 

正直、ミヤちゃんのドライホースとレギュレーターのホースが絡まっている事の方が気になってしまっていたんです(笑)。

 

おめでとう(笑)。

 

そして、みんなも写真練習お疲れ様でした、いろいろ課題がわかりましたね、

 

次回もその課題、練習しましょう。

 

主役を囲んで

 

まさし

エンリッチ・ド・アンコウツアー

平成31年2月11日(月) 大瀬崎 透視度12m 水温16℃

 

 

 

 

 

 

 

 

アンコウ、それはこの時期が旬の魚。

この時期になると、体内にたくさんの肝が増えるみたい。

 

「アングリ」、「赤魚」、「顎」、「安居」、「暗愚」

などなどが転訛して「アンコウ」という名前になったらしい。

諸説あり。

 

意外としょっちゅう見れる生き物でもない。

目撃情報があっても、次発見されたのは、

全然違うところっていうくらい結構泳ぐ。

 

そして、目がすんごい綺麗。

虹色?エメラルドグリーン?

 

 

 

 

 

 

 

今日は、エンリッチ・ド・アンコウツアー in 大瀬崎。

エンリッチを使えば、深いところで長ーくいれるようになる。

長ーくいれるようになれば、アンコウが長ーく見れる。

良いことしかないですね。

 

 

前日と朝に出没情報があったため、

今回も狙わせていただきます。

 

 

ブリーフィングももちろん、アンコウのみ。

潜降したら、アンコウへ一直線。

 

 

 

どこだ?どこだ?

 

 

水中であらゆる方向を確認し、

節穴になりがちな僕の眼で辺り見渡す。

 

 

すると、奥にライトが一か所に集まっているのが分かった。

あそこだ。

 

 

一目散にそこへ向かい、探す。

 

 

「・・・・・・? えっ? これ?」

 

 

約50㎝ほどのちっちゃなアンコウ。

・・・・・・。

 

 

ミカさんのブリーフィングでは、

1mは超えているイメージでいた僕たち。

 

 

想像をはるかに下回る大きさに、

笑いながらも黙々と写真を撮り続ける。

 

 

しかも、今日はマリコさんの100本記念。

感慨深いですね。

普段あんなにハイテンションなマリコさんがね。

 

 

 

 

 

 

クマドリカエルアンコウの旗とアンコウと記念撮影。

なかなか見れるもんじゃないよ。

なんせ僕も見たの初めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

泥棒風になったクサカベさん。

再来週に控えてる流氷ダイビングへ向けて、

アイスフードの試着。

相当大変だったみたいです。

でも、それがないと流氷は寒すぎて辛いから、

頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

 

オノジンさんは体調不良により、

2本目を断念。しょうがない。

でも、ウミウシやらカエルアンコウやら、

結構見ちゃいましたよ。ごめんなさい。

 

早く良くなってくださいね。

 

 

 

 

 

 

良い写真だけど、右の1名の顔が・・・・・・。

 

 

 

ゆきや