何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

少年たち?

3月25日 伊東 透明度:15m 水温16℃

 

 

みずきがずーっと行きたかったけど、海況に恵まれず、

行けなったからと、伊東リクエスト!

 

さて今日はどーでしょう?

 

行ける―!という事で、初心者ツアーも一緒に伊東へ!

 

伊東に向かう道中のコンビニで月曜日だからと

少年ジャンプを買うワタクさん。

 

「それ今から海に行くのに必要ないじゃないですか!」と

突っ込むも、

 

「だって、これから何かあったら俺は一生読めないんですよ!」

ですって。まるで戦地にでも行くような言い方です。

 

まぁ、ダイビングは危険と隣り合わせのスポーツですもんね!(笑)

 

少年ジャンプを読む少年たち

 

ジャンプを楽しそうに読む、少年たち。

 

まぁお休みだもんね。

でも、半そで君、君は違う。仕事してください?笑

 

 

伊東の海はというと・・・

 

穏やかー!透明度もきれー!

 

色が綺麗 ドロップオフ

 

でも、ぜーんぜん生き物見つからなくてねー・・・。

 

でもね、そんな中、みずきが

ピカチューもボブサンも見つけてくれて・・・。

 

ありがとー!サンキュー!

 

私は何を見てるのかって?

ねーほんとにおかしいですよねーっ・・・。

 

みずきのピカチュー みずきのボブサン

 

あーみずきの目が欲しいっ!(笑)

 

その頃、初心者チームは男子だけでたーっぷりと泳いできたみたい。

戻ってきたら二人は疲れ切ってました。(笑)

 

プラスポーズ ポーズまで一緒。仲良しか!

 

お昼ご飯は麦とろへ!

あーまた玉にじゃんけんで負けたーっ!

 

私もビール飲みたかったなー・・・。

 

オーシャンビュー

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは南国、パラオ。

2019年3月20~24日 パラオ共和国 透明度:30m 水温:27℃

 

 

まだ、実感の湧かないままに席を立つ。
ウイスキーを少々取り込んだアキラさんの足元をヒロミさんと確認しつつ、
ぞろぞろと人の列に押されて機体から一歩足を踏み出す。

 

じっとりとまとわりつく南国特有の熱気と湿気・・・
あぁ、そうだ、この空気だ。

 

 

ただいまー。

 

 

毎年来ているから?昔働いていたから?
いつでも懐かしい気持ちなのは、笑顔が大きいパラオ人が迎えてくれるから。
今年もこの国に来れたことが嬉しい。。。

 

 

ただいま、ただいまー。

 

 

 

 

初日。

 

 

welcomeパーティーでフライング。

 

ココナッツ#チップス#PPR

 

アキラさんから頂いたマルガリータを飲みつつ、明日からの海に想いを馳せる。

 

 

 

2日目。

 

 

1年ぶりのパラオの海に乾杯。

 

PPR#レストラン#パラオ

 

ボヘミアンラプソティのサントラをBGMに熱い夜は更けていく。

 

 

 

3日目。

 

 

サンセットダイブの興奮と疲れに任せてワインをしこたま飲む。

 

PPR#サンセット#パラオ

 

明日の最後の海を想うほどに、セーブはできなくなっていく。

 

 

 

4日目。

 

 

楽しくも悲しい最後の夜・・・乾杯っ。

 

PPR#パラオ#ホテル

 

あっという間に過ぎ去る時間、終わらないように今年はずっと起きていた。

 

 

 

5日目。

 

 

白砂のビーチを目に焼き付けながらを最後の朝食を。

 

PPR#朝食ビュッフェ#パラオダイビングツアー

 

慣れないドル清算という現実はさておき、もう少しだけ・・・マルガリータを。笑

 

 

 

 

 

短くも濃い5日間、でした。
真っ白だったマサさんだって多少黒くなりました。笑
到着した時より少し膨らんだお腹も引き締め色効果で・・・

 

 

スタッフ陣より強力な皆さんに引率され、
潜ったり飲んだり、笑ったり泣いたり、忙しい毎日で(?)
文章にするのはもったいないくらい楽しかったから。

 

とりあえずこの写真の数々を。
(めんどくさがったわけではありませんからね。笑)

 

 

ブルホール#パラオ#ダイビングツアー

 

ナポレオン#パラオ#ダイビングツアー

 

インドオキアジ群れ#パラオ#ダイビングツアー ハナビラクマノミ#イソギンチャク#パラオ

 

ヘルフリッチ#パラオ#ダイビングツアー

 

フチドリハナダイ#パラオ#ダイビングツアー タイマイ#パラオ#ダイビングツアー

 

バラクーダ#パラオ#ダイビングツアー

 

ギンガハゼ#パラオ#ダイビングツアー オヨギベニハゼ#パラオ#ダイビングツアー

 

帆わいろチップリーフシャーク#パラオ#ダイビングツアー マダラタルミ#パラオ#ダイビングツアー

 

アオウミガメ#パラオ#ダイビングツアー

 

バラクーダ#パラオ#ダイビングツアー 親子ダイバー#パラオ#ダイビングツアー

 

クルーズコントロール#パラオ#ダイビングツアー ニシキテグリ放精抱卵#パラオ#ダイビングツアー

 

ヨスジフエダイ#パラオ#ダイビングツアー セグメンテッドブレニー#パラオ#ダイビングツアー

 

バラクーダ#パラオ#ダイビングツアー

 

カレントフック#パラオ#ダイビングツアー ベンテンコモンエビ#パラオ#ダイビングツアー

 

カニハゼ#パラオ#ダイビングツアー アオウミガメ#パラオ#ダイビングツアー

 

サンゴ#セントカーディナル#パラオ#ダイビングツアー

 

 

常にウミガメの後を行き、ガイドのロビンさんの前を行くハナコさん。
レナさんのNEWカメラにケンカを売るヘルフリッチ。
サザエさん家みたいに連なるちょっと可愛いマサさん、マキさん、シューレイさん。

 

海の凄さは語り切れず。
陸のことは語れますがながーいながーいお話になりそうなので(笑)

 

 

PPR#ビーチ#ウェルカムパーティー エリライ#パラオダイビングツアー#食事

 

パラオダイビングツアー#エリライ#レストラン カクテル#PPR#ココナッツテラス

 

PPR宿泊#パラオ#ダイビングツアー ハンバーガー#ベムエルミー#パラオ

 

PPR#パラオ#ダイビングツアー#レストラン エリライ#パラオ#レストラン

 

 

ブログのための写真を厳選しながら想うのです。
写真の中のそこは、パラオ。

 

ここでは叫んだっていーんです、アケモさん。
男のダブルピースも可愛く見えるのです、イエさん。
その一瞬を思い返しては、何度も一人で幸せを噛みしめてしまうのです。

 

海も人も、その瞬間が大切。
上手く切り取れなかったシーンは数え切れないほどありましたが、
その中で今回一番印象に残ったのは、この一枚。

 

 

ニシキテグリ#サンセット#パラオ#ダイビングツアー
幸せあふれんばかりの彼の顔。 photo by Setsuko.Y

 

放精抱卵の瞬間のニシキテグリのカップルを捉えたせっちゃん。
その瞬間を切り取るカメラの腕の凄さは勿論ですが。
殺気を消し、オスのこの幸せそうな表情を切り取ったのは、お見事です。。。

 

生き物大好きなせっちゃんが毎年参加してくれるパラオツアー。
まだ見ぬ生き物を見てもらうことが私たちの楽しみでもあるのですが。
『見たことある生き物の、見たことない一瞬』これが今回の一番。

 

 

そして、記念ダイブという大切な時をご一緒できたみなさん。

 

 

記念ダイブ#パラオ#ダイビングツアー
マサシさんの熱い想いはパラオの海へ・・・。

 

記念ダイブ#パラオ#ダイビングツアー
3・・2・・・1・・・・・・!!

 

記念ダイブ#パラオ#ダイビングツアー
さん、シオツキさん、悪気はなかったのです。

 

お一人ずつに言いたいことはありますが、
とりあえず、ゴメンナサイ。。。
そして、おめでとうございますっ。

 

 

またきっと来年もこのひと時を過ごすために。
パラオの方たちの笑顔に迎えられて空港におりたつのでしょう。

 

PPR#パラオダイビングツアー#宿泊
今年はちゃんと、最後の夜の星空を見れました。

 

大人数のワガママに応えて頂いた各方面の沢山の皆さま、
スタッフのワガママを甘んじて受け入れてくれたみんな、
ありがとうございました。

 

 

楽しかったなぁ。

 

 

みか

城ヶ島シーズンきました。

3/24 城ヶ島  透明度:12m 水温:17.2℃

 

この時季の城ヶ島はおもしろい。

 

写真練習したい、とか、ダンゴウオが見たいとか、そんなリクエストを頂いた本日、

 

要はマクロな1日だ。

 

そんなリクエストを叶えてくれるのは城ヶ島しかないだろう。

 

この時季、城ヶ島はアイドル級のウミウシやら、

 

はたまた、好きな人にはそれだけでも1日を謳歌させることのできる季節生物であるダンゴウオを1日で拝めてしまうのだ。

 

それがどれだけ凄い事で、どれだけ贅沢な事か、わかる人にはわかるんじゃないかなぁ。

 

僕もここでしか見た事がないスミレウミウシ。

 

ほわっとスミレウミウシ

 

そして北国からやってきた季節物、ダンゴウオ。

 

 

ダンゴウオ

 

 

この二つさえ見れれば言う事なし、

 

 

だけど、

 

これ以外にも探せば見つかるウミウシ達。

 

 

 

 

ハクセンアカホシカクレエビ

 

フジイロウミウシ サクラミノウミウシ

 

決まってるね、アオウミウシ ボブサンウミウシ

 

 

ただね、城ヶ島のボートポイントは平均深度が深め・・・

 

窒素がね、

 

潜っていても、こっちにウミウシ、こっちにもウミウシ、

 

まだ居そう、もっと探索したい・・・でも窒素、

 

でももうちょい、ちょい、

 

はい、上がりまーす、みたいな(笑)。

 

窒素なんてなければいいのに・・・

 

ダイビングがいたい深度にいたいだけいられれば、どんなにいいだろう・・・

 

なんて、ふと考えてしまうのがこの城ヶ島ボートなのです。

 

でも、制限があるからこそ、その時間を悔いなく過ごそうと努力するのかもしれませんね。

 

そしてごはん屋さんも探検、

 

ずっと僕が行きたかったお店に、

 

燻し焼きした魚が美味い

 

昔の侍が食べてそうな質素に見える食事だけど、

 

囲炉裏で時間をかけて燻し焼きしたアジとムツ、

 

今までに味わったことがない美味しさ、

 

素材の味と塩がマッチ、

 

そして口の中で広がる煙の香ばしさ、

 

あ~美味し、(でもほんとはお刺身も一品料理も頼みたかったけど売れきれ・・・)。

 

次は予約します。

 

久しぶりのセーワさん、

 

マクロ派のアサミちゃん、

 

マクロ生物大好きイッセー君、

 

写真使わせてもらいます!

 

あっざしたー。

 

 

海をバックに

 

まさし

妖精現る

 

 

 

平成31年3月23日~24日(土・日) 田子 透視度15m 水温17.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて深ーい深ーい海を体感。

 

窒素酔いかなんなのか、

 

地上で計算した時よりも

 

水中の方が4倍遅くなるオノシュウ。

 

4倍はちょっとやり過ぎでしょ。

 

せいぜい2倍くらいでしょ。

 

 

 

 

 

 

水中で何が起きても動じず、

 

スイスイとスキルをクリアしていき、

 

終わるころにはだいーぶ上達した、

 

かつ丼好きなコウタ。

 

 

 

講習中は、スキル練習等で暇になりがちだから、

 

水中はほぼ自由。

 

自由にし過ぎて迷子になっちゃたウサミちゃん。

 

この日はこの3人。

 

皆なにかしらやらかしてくれて、笑えちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

写真をふりかえると

 

何故か棒やロープにつかまっている写真ばかり。

 

後半の2枚に関しては、

 

オノシュウを強靭な男にするべく休憩中に肉体改造。

 

同い年として強くあってほしいとやるが、

 

結局全然できず、手本で見せた自分だけが筋肉痛に。

 

ただただ自分のトレーニングをしただけ。

 

 

 

 

 

 

 

夜、皆で食後にワイワイと話した部屋飲み。

 

同い年なんだから『お互いタメ口にしようよ』と言うも、

 

なかなか上手くいかない、オノシュウと僕。

 

そのやり取りを見て笑う、ウサミちゃんとコウタ。

 

 

 

 

 

 

 

次第に皆疲れて寝始める。

 

そこに現れる『裸の妖精』。

 

寝ているオノシュウの真横に寝て、ちょっかいを出し始める。

 

寝たいのに寝させてくれない葛藤と戦うオノシュウ。

 

ようやくいなくなったと思えば、

 

いつの間にか寝顔を撮影してくる始末。

 

 

 

 

 

 

 

これを撮影したあと、裸の妖精はどこかへ行ってしまった。

 

一体なんだったんだろうか。

 

 

 

 

 

 

裸の妖精による睡眠妨害に耐えたオノシュウとコウタ、

 

2人は間違いなく合格だ。おめでとう。

 

ウサミちゃん、

 

キャラがそれぞれの3人を見守ってくれてありがとう。

 

でも、勝手に逃亡とかしちゃダメだよ。焦るから。(笑)

 

オノシュウ、お互いタメ口の練習、

 

 

 

 

・・・・・・頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

かくれんぼ上手

3月23日 井田 透明度:12m 水温:17.4℃

 

サービスベストビーチの日。

 

いろいろ候補があったけども、

新たにまたチビカエルが見つかったという井田へ!

 

しかも、前日から黒潮が入ってきているという水中。

確かに、水温も高いし、群れも復活している!

 

いいですねーっ!

イワシがワシャ― ザイアンさんと群れ

 

白いイロカエルは少しずつ大きくなり始めて、

移動し始めたらしい・・・。

 

いるといわれたエリアに行き、

「この辺にいるはず!」とスレートに書き、

みんなに捜索協力を願う!

 

すると、アンザイさんが1分もたたないうちに発見!

さすがです!

 

ありがとーございますっ!

 

白ちゃん

 

でも、2匹目にいるはずのベニカエルがいない!

 

現地ガイドのかまさんに聞くとちょっと移動してるけどいるとのこと。

でも、とーっても擬態上手でよーく見ないと見つからないらしい・・・。

 

よーし!これは絶対に見つけてやろうではないか―っ!

 

さてみなさん下の写真のどこかおわかりでしょうか?

さてどーこだ?

 

 

まるで何かに押しつぶされたかのように、壁にピタッと。

まるで壁画の様です。(笑)

 

正解は、こちら!

上の写真の中央辺りに!

 

いたー!!!!

 

いるって聞いてるから辛うじて見つけられますけど、

これを最初に見つけた人はすごいです!

 

みんなに見せても、理解するまでに大分時間が・・・(笑)

「・・・・・あー!これ?」みたいな感じです。

 

あーでも見つけられてよかった!(笑)

 

最後は、お店で真剣にログ付けをする私たちを

こっそり隠し撮り集合写真です!

 

 

ログ付け中

 

店番研修中のゆみとこずえだけカメラに気づいてるし!(笑)

 

すなお