何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ずっと伊豆さ

 

 

2019/4/10・田子     透明度15m  水温16℃

 

 

 

コガネミノウミウシ byミナさん

寄り添うコガネミノウミウシのペア。

 

 

 

 

 

久しぶりにケンさん、ミナさんとご一緒する。

 

 

そこにミカとオタマが休日につき、便乗してくる。

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ300本に迫ろうかというお2人だが、

日帰りでの、伊豆の海にしか潜ったことがない。

 

 

 

 

万全とはいえない身体で、お互いに支え合って、

1つも悲観することなく愉快にいつも海に来てくれる。

 

愉快どころか、僕らに毒づきさえしながら来てくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなおふたりのリクエストにお応えすることは、

我々にとって使命であり、意気に感ずるところでもあるが・・・

 

 

最近のリクエスト、ちょっっと深度が深すぎるのだ・・・。

 

 

 

 

 

 

天真爛漫に「シロオビハナダイが見たい。絶対見たい」

と、言うけれど、

ご存知? 彼らの生息深度。

 

 

 

 

 

 

 

熱気を帯びるミナさんに、たまーに冷水掛けたくなります。

自分。

 

 

 

 

 

 

 

 

「でも少しだけですよ。本当にちょっとだけですからね」

なんて言いながら、現地スタッフに聞いた中で一番浅い

目撃情報のあったところまで、おふたりをお連れしてしまう。

 

 

 

 

 

 

2人の共同作業はいつも強烈です。

 

鉄の意志で対峙していても、

あっさりとこじ開けられちゃうんですから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

いいですもうわかりましたから。

 

お供させて頂きます。

 

(※)シロオビハナダイには会えませんでしたけど。

 

 

 

 

 

ニシキウミウシ byミナさん

 

 

アラリウミウシ byミナさん

 

 

ロボコン(アナモリチュウコシオリエビ)byケンさん

 

 

センテンイロウミウシ byミナさん

 

 

アカホシカクレエビ byケンさん

 

 

 

 

 

西伊豆でのダイビングを終え、お昼ご飯に我々が選んだのは

松崎町の日本料理屋さん。

 

 

 

 

ミナさんの特注したホウボウの塩焼きが完璧で、

僕とケンさん頼んだ海鮮丼も刺身があまくておいしいっ。

 

 

 

 

ミカなんて「大盛で・・・」と恥ずかしそうに小さな声で

付け加えてたもんね。

 

女子だもんな。一応な。

 

 

 

オタマなんて、スタミナ豚丼という唯一のブルーカラー系

メニュー見つけて、海鮮丼と一緒にほおばってたよね。

 

男の子だもんな。頭使ってなくても腹は減るよな。

 

 

 

 

 

結婚30年を迎えるケンミナさんの、

出会いの頃の話も最っ高に面白かった。

 

 

すぐその後の展開を聞きたがるおタマには無常の

ランチの閉店時間がきてしまい・・・

 

 

 

でも僕ら覚えてます。

 

話が途切れてるところは、焼酎がまわってきたミナさんが、

「ケンさんはむかし酷かったのよ」といって、

 

本気でケンさんが飲みたくもないお茶に手を伸ばしたり、

「まぁそれは良いじゃないか」みたいな苦笑いをして、

急に落ち着きを失ったところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この話の続き、第2部を僕は楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

おふたりの300本記念の暁に、

お聞かせいただければと、存じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覚悟を。ケンさん。

 

 

 

特注!ホウボウの焼き魚

 

 

 

 

 

 

まさ

 

みんなはどう考える?

4/9 大瀬崎 透明度:8~15m 水温:16℃

 

今水温どのくらいですか?

 

16℃ちょいかな、

 

そういえば、水温聞いてもそれがどれぐらいなのか私わからないや(笑)。

 

それってこの時季のどれぐらいですか?

 

この時季のいつも通りぐらいだよ、

 

自分で聞いたけどこの時季の普通もそういえば私知らないんでした(笑)

 

なんていう、ノリコさんのオトボケ話で行きの休憩から笑いが絶えない日でね(笑)。

 

そんで、そうそう、そろそろあのシーズン、

 

わからない人もいるだろうからちゃんと説明するわ、

 

そうなの、そろそろ伊豆の大瀬崎ではマンボウが出るシーズン、

 

そしてダイバーは現れるかどうかわからないそのマンボウを見るために大瀬崎の外海に潜るのだ。

 

うちにもマンボウリクエストが入ってしまった(笑)。

 

だけど、大瀬崎ではまだマンボウの情報はなし。。。

 

こういった場合、みなさんはどう考えます?

 

①、情報がないならマンボウ狙いではなく他の良いポイントで潜りたい。

 

②、いやいや、今日はマンボウを狙う日でしょ?情報がなくたって大瀬外海に行けるなら狙いましょう!

 

ちなみにこの日のみんなは②、

 

そして僕の考えも②、というのも、

 

マンボウ情報がなくてもマンボウがいない訳じゃないし、現れないと決まってる訳じゃない、

 

そう、1番最初に見る人は情報はない状態で行ってる訳だしね。

 

という事で大瀬崎外海へ、

 

う~ん、透明度は良い!

 

群れもちょいちょい、

 

みんなで周りをキョロキョロ、

 

なんだか出そうな雰囲気もあるし、

 

マンボウのクリーニングフィッシュであるシラコダイも数匹、

 

でも・・・・

 

マンボウは・・・出ず・・・。

 

マンボウ捜索 マンボウはどこに?

 

水が綺麗だね シラコダイさん、まんぼうは?

 

マンボウ狙いは撃沈した・・・

 

だけど2本目がある、

 

というか、マンボウ狙いとは言っても潜り方は色々ある、

 

みんなはどう考える?

 

①:マンボウだけを狙ってひた泳ぎ、マクロ系生物は一切探さず、マンボウ狙いに徹した潜りをするか?

 

②:マンボウ狙いとは言いつつも、マンボウが見れなくて、他の生物も何も見れないのはちょっと・・・マンボウも狙いつつ、適度にマクロ生物も見たいなぁ、

 

今日は②だったようです、っていうか大体みんなこっち派?(笑)

 

2本目はゆったり湾内ダイブでした(笑)

 

イバラタツ ヒレナガカサゴ

 

フチベニイロウミウシ ピンクのオオモン コモンウミウシ

 

お目当ての生物を見れなかった事もありましたが(笑)

 

マンボウも狙いつつ、マクロもちょいちょい、そんな1日でした、

 

マンボウ狙いと言いつつ、保険にマクロといった感じで、

 

まさし男じゃないねーなんて言われそうですが、

 

だってしょうがないじゃない

 

みんな、そっちの方が割といいみたいなんだから(笑)。

 

でも今年は見るよ。

 

富士山ばっちり

 

まさし

ミカンがパサパサでも・・・

4月7日(日) 大瀬崎 透明度:8m 水温:16℃

 

 

大瀬神社#先端#ダイビングツアー
本日の功労者、ミモをメインに。

 

また懲りずに今年も通ってしまうのでしょうか。
夢とロマンと大瀬崎、そう、マンボウの季節です。

 

 

『出てたらマンボウ』リクエストの本日。

 

 

出てないけど、今日から出るかもと信じて到着した大瀬崎。
今年はまだ目撃情報もなく、外海は少し波がありそう。
だから、現地の人の一言に心は揺れ動いてしまったのです。

 

 

『先端に一週間前から特大ソウシカエルアンコウガいるよー。』って。

 

 

即座に心はマンボウ改めアンコウに。
ミモとオーガミさんに頼り器材を台車でコロコロ運ぶ。
汗をかきかき、いざ!と思ったら、ちょうど上がってきた人が・・・

 

 

『ソウシカエルアンコウどっかいっちゃったねー。』って。

 

 

・・・アンコウ改めマンボウに・・・。

 

 

そんな邪心が邪魔をしたのか、マンボウもアンコウも姿を見せず。
オーガミさんはレギュレータートラブル・・・
アツコさんは水深10mで圧力変化に奮闘・・・

 

多くを望んではいけません。

 

予想より透明度が良かっただけ良しとしましょう。。。
わざわざ外海まで持ってきてくれたオーガミさんのミカンがパサパサだったのも・・・
多くは望んでいませんから、いいんです。笑

 

マメダワラ#大瀬崎先端#ダイビングツアー

 

気合を入れ直してマクロ勝負で臨んだ2本目もドタバタで、
途中でガイドをオータニさんに任せて、てんやわんや。
お写真含めて、ありがとうございましたっ。。。

 

キンギョハナダイ#大瀬崎先端#ダイビングツアー オルトマンワラエビ#大瀬崎先端#ダイビングツアー

 

ピカチュー#大瀬崎先端#ダイビングツアー アカイサキ#大瀬崎湾内#ダイビングツアー

 

 

 

春休みもおちつき渋滞知らずの帰り道。
沼津港まで足を伸ばして大ぶりなネタたっぷりの海鮮丼をペロリ。
ビールに日本酒にジン・・・?!美味しいお酒もゴクリ。

 

海に贅沢はいいません。
でも、これだけは外せませんね、JUNさん。笑

 

みか

海と宴と時々フィンの話

4/6-7 IOP. 熱海 透明度:8~12m 水温:16℃

 

この笑顔はみんなを幸せにする

 

あぁ、幸せ。

 

そう聞こえてきそうです(笑)、

 

そしてこのカトウさんを見るだけでこっちまで幸せになります(笑)。

 

今回もわがま、あっ間違えた、

 

欲に正直な人達と、美味しいお泊りツアーです。

 

少し海から遠のいていたカトウさんも、美味しいお酒と美味しいご飯の匂いにつられてやってきたようです(笑)。

 

毎度のことながら、

 

綺麗で面白い海には当然潜りたい、

 

しかし辛いのは嫌だ、

 

疲れるのも嫌だし、

 

ゆっくり休憩もしたい、

 

何よりも、エアーが気になるから大きなタンクを常備しているところじゃないと嫌だし。

 

その全てを叶えられた!のかはわかりませんけど(笑)

 

夜の宴は間違いなかったようですね。

 

一升行きます! 旨い飯、旨い酒

 

熱い話が繰り広げられる

 

熱い話も砕けた話も、

 

話が止まらない、終わらない

 

その中でも、ダイビングは「フィンを履くのが1番辛い」談義は1番印象に残っています(笑)

 

「フィンを履くときが1番疲れる、私は体が硬いから・・・」と、みんなが言う。

 

「そんなことないですよ、みなさん、この態勢やってみてください、できるでしょ」

 

「そりゃ、まさしさんはできるよ、体も柔らかいし体幹もしっかりしてるし、ねぇ」

 

「いやいやいや、そんな僕だって特別身体が柔らかい訳じゃないし、そりゃ、みなさんより少し体幹はあるかもしれないけど」

 

「ほんとに、履きやすいやり方とコツがあって慣れればそんなに難しくないですよ」

 

「いやぁ、難しいですよ。」

 

「いやいや、できますって!」

 

「フィンを履かせてくれたらもっといいなぁ。」

 

そんなやりとりが何十分続いたんでしたっけ?

 

気が付いたら日本酒も一升が空いて、お店も閉店の時間に(笑)。

 

のんびり海辺でお昼寝 イソコンペイトウガニ ハナタツ君

 

スケスケ、ハクセンアカホシカクレエビ やった、熱海でmyダンゴウオ 熱海は沈船

 

海はなるべく穏やかで、綺麗で、疲れずに(笑)

 

スーパーグラスを手に入れたシオツキさんにマクロ生物を、

 

ゆっくり昼寝休憩もしましょう、

 

そしてワイドに熱海の沈潜と洞窟、

 

見たいと言われたので、

 

情報のない熱海で自力で見つけたダンゴウオ(これは非常に嬉しかった♪)。

 

そしてカトウさんにはフィンを履かせるサービス付き(笑)。

 

 

一人大丈夫だと思われていたケンタも今回よりビッグタンカーズの仲間入り(笑)。

 

そして春と言えば桜、

 

山道の桜も今が満開、

 

たまたま見つけた桜の綺麗な所、

 

車を降りて散歩をするのもとても気持ちが良いです、

 

水中だけでなく、陸の木々や草花が季節の訪れを教えてくれるのも一つの楽しみかもしれませんね。

 

桜が満開

 

最後はお花見の写真で。

 

2日間ありがとうございました。

 

フィンだろうが、なんだろうが、ああいう熱い話し合いはおもろいすね、

 

なんでもきてください、受けて立ちましょう(笑)

 

 

お花見

 

まさし

近いけど、遠い。

4月6日 江の浦 透明度:10m 水温:16℃

 

集合時間なのに、1人来ていないぞ・・・?

とっくんだ。

電話すると、「ちょっと待ってくださいね?」と連呼。

 

今起きてパニックの様です。

現地まで電車でくるということで、私たちも出発!

 

向かうはギリギリ神奈川県の江の浦へ!

するともうすでに、とっくんがいるぞ?

 

どうやら新幹線に乗って来たらしい。

えらいぞーっ!

 

よーしみんな揃ったところで早速出発!

 

講習1日目のつかもとさんは初めての水中にちょっとドキドキ。

アドバンスに向けて浮力調整に余念のない、

いのうちゃんとさやか。

子育ての合間縫って約1年ぶりだけど実はベテランダイバーの

かまDさん。

それと遅刻のとっくん。

 

よーし潜降!

 

記念にドラえもんと! 動きもシンクロ

余裕のかまD なかなかやりおるな!

 

とっくんと初めて一緒に潜るけど、上手でないかー!

これにはびっくり!姿勢も綺麗だしいいねー!

あがってからとっくん自身も、

「今日調子いいですねー」なんて。

遅刻しても来た甲斐あったね。(笑)

むしろ遅刻したからじゃない?(笑)

 

 

 

この日みんなが目を奪われたのは、アオリイカ。

まあまあの大きさのアオリイカが群れで!

 

おいしそー!と思っちゃうのはダイバーだから・・?(笑)

 

アオリイカ キビナゴもすごかったー

 

結構近くまで寄れて、じっくり観察できたけど、

ハッキリと見えなかったツカモトさん。

 

なぜなら、マスクがもう曇って曇ってね、仕方ない。(笑)

次はしっかりと曇り止めしましょう!

 

江之浦は近いから、休憩時間ものんびり。

昼寝したい人は昼寝。

お菓子だべたり、仕事の話、ダイビングの話等のーんびりと。

 

お昼ご飯のお蕎麦もビールを飲みながら、

海を眺めながらのんびりと。

このまま泊まりたくなっちゃう。

 

逆光ー!!

 

だけども、今日は日帰り。

重たい腰を上げて、帰りましょう。

 

近いから眠い人はすぐ寝ないとあっという間にすぐ着きますよーなんて言ったのに、

うちらの出発直後に事故で大渋滞・・・。

 

いつもの2倍の時間をかけて大回りして帰ってきました・・・。

ね!みんなよく寝れたでしょ?(笑)

 

すなお